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カテゴリ:大和撫子計画
アスクルがもはや「明日、来る」ではなくなっている北陸地方。
12月にしては異例の大雪です。 ウチの荷物は何処へ・・・ 今週末、上海どころか空港までたどり着けるのか心配になってきました。 上海でクリスマス♪という自慢メールを友人とる子に送ったら、その返事があっぱれわが友。 アタシはホーチミンでカウントダウン♪ま、負けてないわね。とる子。 「まだまだお互い好きなことをやって、楽しもう(←実際は上州弁)」と泣かせる(?)コメント付き。 実際泣いているのは「こんな身勝手な娘に誰がした?」と後悔しているお互いの両親かもしれないわ。 あきれ果てたのか、最近は「気をつけて行ってくれば~?」と呑気なものです。 とる子と同じ高校時代からの友達富子が過去に放った名言 「女は50歳までは何をやっても許される。(でも50代になったらそろそろ大人の女にならないとね、恥ずかしいから)」 言った本人はすっかり忘れているようですが、少なくともアタクシはこの言葉に救われています( ̄◇ ̄) 「清く、正しく、美しく」というのは宝塚のモットー。 アタクシ達の母校は「賢く、明るく、強く」でした。 いつの間に「そして気高く」というのが追加されたのでしょうか? 昔はなかったわよ、気高くなんていうのは! それはそれは皆さん逞しい女子に成長したわ。カカア天下のお国柄ですもの。 続出した男勝りで逞しい卒業生やら在校生に業を煮やしたのね、それで後に「気高く」という品性を付け加えたということかしら。オホホホ・・・ 地元ではカラス呼ばわりされていた我が母校。(ちなみに白鳥と呼ばれていた麗しい女子高もありました) 賢くて、強く生きるカラスに親近感を覚えて、なんとなく憎めない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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