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テーマ:中国&台湾(3304)
カテゴリ:異文化に触れる(・∀・)アジア編
上海航空めっ!
アナタの到着が遅れたせいで、夕飯の北京ダックが3,4切れしか食べられなかったのよ。 しかも食べているうちにエアコンは消され、照明もだんだん薄暗く・・・(ムーディーな雰囲気を醸し出すとか、決してそういうのではなくて客の追い出しにかかっているのよ) 次の日の朝7時ごろ、空腹で目が覚めました。 このホテルにまさか朝食が付いているとは、想定外のことでした。 双人房(ツインルーム)288元=4300円ほど 一人当たり2000円くらい。 「多分、期待はできないだろうから朝食は見てみる程度にしよう」 ということで、レストランに向かうと・・・ビュッフェ形式でこってりした中華風朝食が並んでおりました。 アタクシは朝、コーヒーを飲みたい派なのでコーヒーポットのようなものを探してみましたが、置いてあるのは豆乳とオレンジ色の液体。 まさかとは思うけど、オレンジジュースが保温されている(゚◇゚;)? 試しにコップに注いでみたら生温かい。 味は・・・気の抜けたファンタオレンジのよう。や、やられた・・・ 気を取り直して近くの団地の一角にある屋台へ行きました。 チャンツィーイー似の女の子がキレイに焼いているクレープを食べました。 クレープ地に卵を落として、甘辛いタレやら香菜(パクチー)や、油で揚げたパリパリするナニカ?を巻いてあります。 朝食はこれくらいあっさりしていないとね~ 南翔小龍包は早く行かないと非常に混むので、9時頃には着くようにタクシーを走らせました。 タクシーで気づいたのですが、運転手さんの応対がマイルドになっていました。 乗り込むと「ニィハオ」と挨拶をしてくれるし、こっちの発音が悪くて?聞き取りにくくても 「あ゛!?」と言われなくなりました。この「あ゛!?」を言われるとヘコむんですよね~ヽ(┬д┬)ノ ちゃんと前を向いて運転してくれていましたし(当たり前のことだけど、昔は当たり前じゃなかったのよ)。 でも渋滞に巻き込まれると相変わらず文句を言ったり、舌打ちくらいはしていましたが。 朝9時の豫園は人もまばら。 中国人も朝はゆっくりと寝るようになったのかしら? お店は朝早くから夜遅くまで開いているっていうのが有難い。 だからアジアって最高\(⌒o⌒)/ 南翔小龍包も空いていました。 というより、行列もなく席が空いている南翔は初めて見ました。 でも相席はお決まりです。 相席のおじちゃん達、素敵な笑顔を 言身寸 言身寸>( ̄Д ̄人 アタクシ達が小皿に黒酢をたっぷり注いだら、「あ~あ、あんなに入れて」みたいなことを言われました。 おじちゃんは1人1籠でしたが、アタクシ達は2人で1籠(16個入)で十分。 その後、たっぷりと買い物をして椅子がブランコになっている珍珠「女乃(←日本の漢字がナイ)」茶(黒タピオカ入りミルクティー)のカフェで休憩。 ポットで出てきた熱(ホット)茉香(ジャスミン)珍珠「女乃」茶が美味しかったです。 濃い買い物の様子はまた後日・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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