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テーマ:ひとりごと(15304)
カテゴリ:時事ネタ。
昨日から数時間おきに来るしたたかな腹痛に見舞われています(;´Д`)
原因は昨日の朝に食べたカレーかもしれません。 数日前にまとめて作ったのですが、微妙なコク?が出ていたと言われればそんな気がしないでもない・・・ 若干粘り気のあるような。 しかしカレーというのはああ香りが強いと危ない危なくないの境界が不明瞭です。(世間一般的にはそうでもない?) その時食べた感じでは違和感はなかったと思います。 アタクシはもっとすごいカレーの変形型を見たことがありますので。 昔、2DKのお部屋に女ばかり4人(とる子、富子、アタクシ、妹)で住んでいたことがあります。 出稼ぎ外国人か、はたまた新米ホストの寮のような生活形態。 遊びに来た友達などは「日本人で実際こういう暮らしをしているのを初めて見た」と言っていました。 まだルームシェアという概念が定着していなかったころでしたので。 今となっては漫画『NANA』をはじめオシャレな若者の生活像ってことになっていますでしょ。 アタクシ達は時代の最先端を突き進んでいたのよね( ̄^ ̄) あまりにも先端行き過ぎて多少人口密度は高かったけど。 その頃アタクシはお洋服屋さんで働いていました。 片道1時間以上かけて通勤していたので、夕飯はほぼ外食、終電ギリギリで帰るという「企業戦士のおじさま」並みの生活。 とる子は当時を振り返ると 「ほとんど君とは会話をしていなかったねぇ~。なんかいつも疲れていたようだったし。」と言っています。 当然ながらアタクシだけは平日休みだったので、時間軸もズレていましたし、日中(接客で)さんざんしゃべり通した後はほぼ抜け殻状態でしたからね。 接客業って大変ですよね。 そんなある夏の日、キッチンから異臭騒ぎが・・・ その正体は、とる子が帰省する前に作っていったカレーの鍋。 恐る恐る残された3人で内容物を確認すると、黄色い半固形状のモノが 糸を引いたーっ! 数日間気づかなかったアタクシ達もどうかと思うが、「とる子のヤツ・・・」と北北西(群馬県)の方向を睨み付けたのは言うまでも無い。 その後、この鍋をどう処理するかを熱く(ただでさえエアコンが1つしかなくて熱い部屋なのに)議論し、3つの分担を作りジャンケンで公平に割り振ることに・・・ 鍋を持つ人 ごみ袋を持つ人 カレー(?)を鍋から掻き出す人 洗うのは交代で(゚□゚;) 自室でこの作業を行うには抵抗のあった3人は、玄関先にあった共用スペースの蛇口へ夜中にこっそりと忍び寄り、まるで死体を遺棄するかのように隠密に事を成し得たのだと思います。 実はジャンケンまでは記憶があるのですが、共用の水道からの記憶が定かではありません。 それほど過酷極まりない状況だったのでしょう・・・( ゜Д゜) それ以来、カレーには細心の注意を払っていたはずなのですが。 やはりオシャレなルームシェア生活とはかけ離れていました。 しかし、カレー事件を上回る事件がその半年後に起こるのでした(その話は気が向いたときにでも)。 エッΣ( ̄▽ ̄∥)もう聞きたくないですって? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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