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カテゴリ:大和撫子計画
女の子の、女の子による、女の子のためのコスプレ。という言葉と、表紙の写真(木村カエラと蒼井優のメイドさん)にすっかり魅了されて、慌てて書店に向かいました。
毎度ながら桃子さん情報ありがとう。 今回の「H」も最高です。 アキバ系というよりも西洋の絵画に出てきそうなメイド姿でした。 女の子に「やってみたい」と思わせるような、素敵なコスチュームが盛りだくさん(・∀・) しかし木村カエラのあのこんもりとした後頭部はどうなっているのかしら・・・構造がちと気になる。 さて、書店に行ったら必ず雑誌コーナーはぐるっと見回るアタクシです。 今回も紳士の領域に踏み込み、物色していると・・・ 目を惹き付けて止まない雑誌がっ! しかしその雑誌のタイトルが(自称)乙女であるアタクシを一瞬躊躇させる。 「男の隠れ家」 オジサマ雑誌と知らずに一個人などを購入したりしているアタクシですが、さすがに乙女とは縁もゆかりもなさそうなこのタイトル。 しかし特集が素晴らしかったのです。 「ぶらり一日 文豪生活」 誂えものにこだわる・・・云々 誘惑に負けて、結局買ってしまいました。(そう、頼まれちゃったのよ~って顔をしながら) 時々痛切に感じます おじさまと乙女は紙一重 空想の世界に生き、自分ワールドを持ち、自分だけのもの(=お誂えとかビンテージ)にこだわる。 そこに流行は関係ない。 ある種ハードボイルドな世界。 ふふふ( ̄ー ̄) この雑誌で見つけたのですよ「予算別 文豪なりきりキモノ一式プラン」なるページ。 別名「文豪コスプレ」←命名アタクシ。 をんなのすなるコスプレといふものオジサンもしてみんとすなり 下の書生風から最上の大文豪風まで。 アタクシが男だったら間違いなくやっているわね書生or文豪コスプレ。 書生風は木綿の着物の中に白いシャツを着込みます。 昔の映画に出てきそうな感じ。 これは羽織を買うお金もない貧乏書生が防寒としての機能も果たしつつ、尚且つキモノも汚れにくいという一石二鳥な着方。 そう言えば前にタートルセーターを着て、その上から着物を着たことがあったワ!と過去を振り返りました。 今度はブラウスを着込み、地味な木綿の着物に色足袋で「書生風」をやってみよう!と心に誓ったのであります。 ん?男じゃなくてもやろうとしている自分がいる。 男の隠れ家を恐る恐る検索してみたら、「こだわりをもった男たちのライフスタイルマガジン」ですって(;´Д`) 文豪なんでも番付ベスト3も面白い。 太っ腹に食通に・・・変人って!ふむふむ・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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