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カテゴリ:時事ネタ。
GW中、名古屋・京都・金沢と三都市を制覇した紅ずきんです。お久しぶりです。
都市というのは連休になると人が減るのでしょうか? 若干ヒトは多かったものの、ものすごい混雑というほどでもなく非常に快適でした。逆にアタクシの住むイナカに向かう道は渋滞していました。 通常は3台くらいしか(視界に映る限り)走っていない北陸道なのにっq( ̄へ ̄)p アタクシは「これだけ中京、京阪神からお客さんが来るのだから、気の利いた土産物屋でも作ればいいのに・・・」とこのぬるいイナカ町の不甲斐なさというか、商魂のなさをいつも嘆いております。 金沢の21世紀美術館に行って参りました。 当然ながらアタクシも妹も写っておりません。 地下駐車場から地上に上るエレベーターは不思議な作りで面白かった。宙吊りのワイヤーが皆無。 一瞬「天空の城ラピュタ」を想像しちゃったけど、設計事務所勤務の妹に言わせて見れば不思議でもなんでもないらしい。 油圧ナントカというので動いているという。 この美術館のメインと言えば、この色とりどりな壁と 緑の植物が生い茂る壁。 そして不思議な?プール。 念のため、このプールの作りがどうなっているのか手を突っ込んで確かめてみました。 「水に手を入れてるの、子供くらいだよ」と無邪気なアタクシの行動をいさめられたりしながら・・・ 肝心の展示はと言うと、 さっぱり分かりません。 はっきり言って現代美術オンチなアタクシには理解できませんでした。 現代美術特有の「映像美術」などを見ていると、 ウィーンの分離派美術館セセッションで見た 「延々と全裸でテニスをし続ける男の映像」なるものを思い出してしまって。 アタクシにとって濃い宗教画と現代美術はやはり鬼門でしたわ。 セセッションも金沢21世紀美術館も建物はステキです。(セセッションには黄金のキャベツがくっついているのよね~あとトカゲとか。) 21世紀美術館は無料で入場できるゾーンや併設のライブラリーやベンチがあるので、市民の憩いの場として活用できれば利用価値はあるのでしょうか? しかしいろいろな展示を呼び込むにしても難しいような気がするわ。 妹は展示のブースは数秒でスルーして、建物の写真ばかり撮っておりました。 本当は金沢の街を堪能したいところでしたが、例の「ハニベ巌窟院」へと先を急いだため泣く泣く魅力的な金沢を後にしたのでしたヽ(┬д┬)ノ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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