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テーマ:本のある暮らし(3292)
カテゴリ:開業日誌
車を定期点検に出したら、代車がまた新しそうな車で今度は「カギがあってないようなヤツ」でした。
ドアを開けるにも鍵穴に鍵を差し込む必要もなく(それ以前に鍵穴がない)、エンジンをかけるのに鍵を差し込む必要もなく・・・もはや鍵の形をしていない「たまごっち」のような物体をバッグの中に入れておけば、「何かのセンサー」がたまごっちの有無を認識してエンジンをかけたりドアをロックしたりしてくれるという。 鍵を失くしそうなのか、失くさなそうなのか、かえって混乱します。運転中、鍵の電池(?)切れたらどうなるのか、ごっそり買い物をして車に戻ったら鍵の電池切れでドアも開かず・・・みたいな状況にならないのか、とか心配事が増えそうです。 でも、新しい車って音が静かなんですねぇ。 なんだか子どものオモチャみたい。 先日、掲載依頼をされていたPR誌とお礼の図書カードが本当に届きました。 「ちくま」7月号 表紙が奈良美智だ~ 「読者のひろば」というページに載っていました(古書店笑琳舎という名前で出ています)。大したことは書いていないのにな。 以前書いた日記を要約したようなぬるい文章です。 ちなみにアタクシが読者カードなるものを送った本は 「女子の古本屋」 岡崎武志 読者のひろばの前くらいに「太宰治賞作品募集」のページがありました。 今回で25回目らしいですが、初めて聞きましたよ太宰治賞。 賞金は100万円ですって 選考委員の中に三浦しをんさんも入っていたのがちょっと興味深いな。 PR誌「ちくま」には100円という定価がついていましたが、たしかこの手の雑誌というのは書店のレジ横あたりとか階段の踊り場付近に「ご自由にお持ちください」って置いてあったと思います。 興味をお持ちの方はご覧になってみてはいかがでしょうか(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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