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テーマ:柴犬同盟(13910)
カテゴリ:時事ネタ。
うひ~疲れた
結婚式の主催者側(身内)って、何かと大変なのね。 クッタクタになって帰ってきました。 実家に向かう途中の乗換駅のエスカレーターで前にいた子どもが「エスカレーターを歩いていかないと乗り遅れちゃうよ~」(←実際電車が2,3分遅れて到着した)と足をバタバタさせていて、「ふん、ガキが騒いでおる・・・」と思って観察していたら、アタクシの後ろにいた母親らしき人が 「アレ?ショウちゃんの荷物は?」と言う。 お婆ちゃんらしき人も、 「アタシは持っていないわよ。ショウちゃん自分の荷物どうしたの?」と何となく雲行きがあやしくなってきて 「ボク持ってないよ。」 これで荷物を前の電車に置き忘れてきたことが決定的になったらしい。 「ショウちゃん!自分の荷物は自分で持ちなさいって言ったでしょ!どうしたのよっ!」 「知らないよ~」 子どもというのはこういう肝心なところでやらかしてくれるよなぁ・・・(〃`ー´)クックック アタクシはこの手の子どもがやらかすプチ不幸が意外とツボるのだよ それはモチロン他人事に限ったことで、自分に降りかかってくるとものすごくムカつくんだけどね。 あ~あの親子、その後どうなったのだろう♪ 実家の犬キンタローはすくすくと成長していましたが、何かがオカシイ。 この顔。 「本当に柴犬だよねぇ」 「なんか、ペットショップから来たとは思えないよね。純粋な柴じゃなくて何かが混ざってる?」 「子犬のときは眉毛って感じだったけど、このおでこのVの字みたいなのは何?」 「このカタチどこかで見たことがあるよ・・・そうだ!東京都のマークだよ。いちょうの。」 「あ~いちょうだ、いちょう。これ、実は産毛でまだ生え変わってないだけかもしれないよ。ちょっとひっぱってみよう。」 若干毟ってみる。 「少し抜けた。かもしれない。」 「う~ん。もう少し成長したらなくなるんかねぇ・・・」 「さらに濃くなって、こち亀の両さんみたいになったりして。」 キンタロー。おでこの模様(眉毛?)はともかく、つぶらな目は可愛いし、確かにいい子でした。 ちゃんとおすわりとお手ができるし。 紅母が残して行った指示書のようなタイムスケジュールに沿って、しっかりと散歩やごはんをあげて世話をしてきました。 キンタローのごはん・・・お釜に入っているご飯の残りとドッグフードに牛乳を少しかける。 ウチラの朝食メニューのところに、ヨーグルト、キュウィ(←実際発音してみると難しい)と書いてありました 冷蔵庫の中にはチチヤスのヨーグルト(賞味期限はOK)と「ゴールデンキウイ」が入っていました。 紅母はカタカナ表記が苦手なのか、得意すぎてかえって変なことになっているのか微妙だ。 ウノーと、「何か甘くないヤツが食べたいよね」とさらに冷蔵庫を漁ってみたら、魚肉ソーセージが入っていて、 「ソーセージあるけど、食べてみる?ちなみに賞味期限は今年の6月だよ。」 「今年なら紅家にしては新しい方だ。まず問題はないだろう・・・」 ということで、恐る恐る食べてみましたが、大丈夫でした。 「カギはいつもの場所に入れておいてだって。」とウノーが言うので、建付けの悪い玄関の鍵を四苦八苦して閉めて、 「まったく、自分家の玄関を閉めているだけなのに危うく空き巣に間違えられそうだよ。」と言うと、紅母や近所のおばちゃんはコツを得ていていとも簡単に開け閉めが出来るらしい。 「近所の人もさぁ、ウチの鍵の在り処を知ってて、出かけているときに雨が降ってくると外に干してある洗濯物とか布団なんかを家の中に入れておいてくれるらしいよ。」 スゴイ。田舎コミュニティ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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