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テーマ:映画館で観た映画(8563)
カテゴリ:女子映画部
アタクシの誕生日って、エビゾーと一日違いだったのね(-公- ;)
もうエビゾーは飽きたので、そろそろ世間的に違うネタが欲しいところです。 前日に両親から電話があり、「娘の誕生日を間違えて電話をよこすとは、いよいよウチの親もボケ始め・・・」と恐る恐る出てみると、 「明日は忙しくて電話もしていられないから、今日のうちに一応祝っておこうと思って。」ということらしい。 電話もかけられぬほどの多忙って、どんな状態なのだ? しかも、今回も本人不在をよそに寿司などを食らっているという。幸せそうで何よりです。 アタクシはというと、当日一人で映画『君に届け』を観に行ってきました。 どうやら地元の映画館とアタクシの誕生日(創業日?)が一緒らしくて、だれでも一律千円で映画を見られる日になっていたようです。 いつもは10人も入っていれば御の字なのに、ほぼ満席状態でした。 映画が映画(ど直球少女マンガの映画化)なだけに中高生のグループや母娘組がほとんどでした。 アタクシのようなおひとりさまは珍しくてよ 印象としては、爽子(貞子というあだ名の主人公)よりも風早君(超爽やかモテモテ男子)よりも、友人のチズとあやねのキャストが漫画そのものって感じでした。 ニンゲンの高校生役にあやねの母性(ていうか、姐性)が表現できるのか!?と半信半疑でしたが、かなり良かったな~ ジョー(風早の友達のお調子者)が今アタクシがハマって観ているドラマ『ギルティ 悪魔と契約した女』に出ていた超怖い快楽殺人犯ミゾグチだったので、笑顔の裏に何かありそうでちょっと違和感が・・・ っていうか、ホントにミゾグチ怖かったな~。(主人公の菅野美穂も相当怖いけど) 話を元に戻して、爽子役の未華子ちゃんは適役だと思いましたが、制服のスカートが爽子にしては短かったのではないかと思います?原作では「いまどきの女子高生が膝丈かよっ?」だったので。 だからこそ爽子の周囲からの浮き具合だとか、清楚な育ちの良さみたいなものが出るんじゃないかと思うんだよねぇ。 爽子の服装に関して言えば、大みそかのシーンのポンチョはグレーじゃなくて白じゃないとダメだと思います←いちいちウルサイ。おすぎとピーコを足したようなコメント。 風早君(三浦春馬)は完璧な爽やかさでした(爆) アタクシ的には職員室でピン(担任教師)にボコッと軽く腹を殴られ、「うっ」となるシーンが好きです。(←マニアックすぎる。そして明らかにSっ気がある己。) 内容的にはあれだけ長いコミックを2時間ほどの映画にするとなると、「お気に入りエピソード」なんかがカットされちゃって、ガックリしますね~ 実写が原作を超えるのはやはり難しいです。 そう考えると、「のだめ」はかなり良くできているんだなぁと改めて思いました。 映画を観た次の日に、たまたま三浦春馬が「さんまのまんま」にゲスト出演していて、最初は「さんま、しゃべりすぎでウルサイよ!」とイライラして見ていたのですが、彼の天然(なのかなぁ・・・)っぷりに、さんまの調子が狂わされていく様が非常に愉快でした 関西の方は「三浦春馬、天然なのになんていじりにくいんだ!?」と思うかもしれないけれど、北関東仲間のアタクシにしてみれば、「春馬君(茨城出身)、さんまに勝ったな。」と胸がスカッといたしました。 君に届け(1) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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