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テーマ:休日の過ごし方(2515)
カテゴリ:時事ネタ。
あけましておめでとうございます。←今さら?って感じですが。
今年もまったり気まぐれに更新していきますので、なにとぞよろしくお願いします。 年末年始は群馬に帰省しておりました。 父タカシ(寅年)の還暦祝いを31日ぎりぎりのタイミングで開催いたしました。 アタクシは非肉食派ゆえ、家族で焼肉屋に行ったことがなかったのですが、妹のしず曰く「ママの肉の焼き方がハンパないから必見。」とのこと。 紅母前の網をチラ見したら、すべての種類の肉が石畳のようにびっしりと敷き詰められていました。 アタクシの認識では網に対して肉の敷き詰め率は5~6割くらいが妥当かと思われるのですが・・・ 「前に家族で焼肉行った時なんか、盛りすぎちゃって焼肉っていうより、炒め肉?みたいな状態になってたし。」としずが言っていたのを思い出して、さらに肉を投入しようとしていたところを「誰がそんなに食べるのさ!」と阻止しておきました。 今回、仲良しな親戚やいとこも参加してくれて、いとこの子供(4歳の女の子2人)が孫的な役割を果たしてくれました。←紅家には孫的な存在がおらんのでね。 父タカシはちびっこ達に自分のことを「ヤングじいじ」と呼ばせていました ジジイなのにヤングって一体どんな了見なんですか? タカシの還暦と共に、紅家ではもう一つ祝い事がありまして。 年末、次女うのうが一級建築士に合格していたのでした。 「うのうから合格したってメールが来たけどさ~、また早合点っていうか、勘違いだったら可哀そうだと思って、しずと電話しながらインターネットの合格者発表を確認したんだよね。」 「えっ~!東京都でもかなりの人数いたのに全部見たってこと?」 「だって、周りの人に言っちゃってから「勘違いでした。」ってことになったら、恥ずかしいでしょ?」 「どんだけ信用してないわけ?そう思ってちゃ~んと合格通知のハガキを持ってきました~。でもさ、登録料に何万円もかかるらしくって、振り込め詐欺的なヤツじゃないかってちょっと疑ってるんさね。」 「じゃあ、紅家で交代で事務局に電話して、受験番号○○の紅うのうですが、本当に合格してますか?とか、登録料は払わないとダメですか?とかしつこく問い合わせてみようか?」 「そんなことしたら、コイツ面倒くさいから合格取り消しにするか?ってことになるかもしれないからやめてよね。」 「・・・実は、ママも(合格が事実なのか)心配で、まだ職場とか親戚とか周りの人に誰にも言ってないのよね~。」 「紅家の人間って、全然アタシのことを信用してないよね。」 「今までの前科がありすぎるからね。」 「とりあえず、ちゃんと登録されて、証書みたいなヤツが来てから皆に公表することにしよう。」 今回、一番盛り上がったのは「ジェンガ」です。 紅家、ゲームとなると本気になります。こういう単純なゲームほど燃えます
特に父タカシは一番大人げなく本気で、最後ピサの斜塔&できそこないのスカイツリーみたいになった状態で、自分の順番が終わると(ジャンガが積んである)コタツから2mくらい離れてヒャーヒャー奇声を上げていました。←絶対に自分だけは倒さない姿勢。 しかも人がやっているそばから 「そのブロックは一級建築士(=自分のこと)による設計的な視点から見ると危ね~な。」と脅す始末。←ますます憎たらしい。 その様を見て、「子供のころ大人げのないタカシのせいで、(6や8をとことん出さないから)トランプの七ならべがちっとも揃わなくて、ものすごく悔しい思いをしたのを思い出した。」紅家三姉妹なのでした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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