☆乙女心にずきん☆

昨日のアジアカップ準決勝の日韓戦～
壮絶な試合だったな。
時間も遅いし、早く寝たいところなんだけど、延長にもつれ込んだ挙句ＰＫ戦って。しかも興奮しすぎて眠気も吹き飛ぶすごい試合展開。
なかなか勝てない韓国相手に良くやったと思います。
ＧＫの川島、ＰＫを１本も入れさせないってどんだけ～
彼の気迫でボールの軌道も逸れるってことでしょうか？非常に素晴らしいですが、ＰＫ職人（遠藤）のコロコロＰＫが見られなかったのがちょっと残念でした。


さて、先週末はオーサカに初春文楽を観に行って参りました。
オーサカ及び文楽劇場内は冬なのに暖かくて（劇場内は高齢者仕様のためか暖房が効きすぎていて暑い）、「コートが邪魔で仕方がない」くらいだったのに、地元に帰ってきたらなんだかやけに寒くて、ヌックミィにくるまってミノムシのようになっております。

ヌックミィ、フリース素材なので軽くて暖かいのはいいのですが、静電気がすごいのよねぇ・・・

急に寒さが増したような気がする・・・それとも前からこんなに寒かったのだろうか？
とにかく今現在、雪国の寒さがつらいです(T-T)







今回はなんと「千秋楽」でした。今回も文楽仲間の藤紫さまとご一緒です。
演目は『寿式三番叟』以外初めて見るものばかりで、「（ぶっ通しで観るには集中力＆体力的にキツいお年頃のアタクシ達なので）どの演目をフケるか？」という課題がありました。
いつもこの件に関して、不満ブーブーなのですが、「劇場の座席が狭すぎる！」のです。
飛行機のエコノミークラスくらいの圧迫感があります。荷物を前の座席の下などに収納できない分、飛行機よりも窮屈かもしれません。（実際、足を組むことすらままならない。）
当然のごとく座席の出入りをするのは、ヒトの膝をかき分けて通らねばならないので、かなりの勇気と（映画『マトリックス』的な身体の）柔軟性が必要になります。

そんな状態なので、一日中通しで観るというのは、エコノミー症候群の危険性と隣り合わせ・・・常に命がけで鑑賞しております(´-ω-｀)
何もファーストクラスとは言いません。っていうか、快適すぎると確実に寝ます！
せめてシネコンのシートや新幹線の座席くらいの快適さが欲しいところです。
歌舞伎座も建て替えすることですし、文楽劇場もそろそろ（建て替えた方がいいのではないか）と切に希望いたします。
その際には、女性用トイレの増設もお願いします（爆）←常に長蛇の列。なのに休憩時間が異様に短いのだ。

今日は「文楽劇場に対する要望」を綴ったところでやり遂げた感があるので、初春公演の内容については後程ＵＰしようと思います。あくまでも予定ですので気長にお待ちください（笑）


大阪に向かう途中、琵琶湖（画像右側）に流れ込む帯状の霧。
まるで白い龍のようであります。