マレーシア有閑マダム紀行 其の6
勢いで入ったポルトガル料理屋で豆と予想以上に辛い
なますのようなモノをつまみにビールでノドを潤したアタクシ達
隣のテーブルでは何かの記念日らしきファミリーがたくさんの料理をならべて賑やかに記念写真などを撮っていました。
が、こちらは一向に食事をする気配もなく、ひたすら水分(ビール)補給のみで居座るオンナ2人。隣の子どもらが不思議そうに眺めていました。
外が暗くなってきたようなので、通りに出てみるとどこから降って湧いてきたのか、通りを埋め尽くす人々。
まるでお祭りのようであります。
いかにも胡散臭い出張販売をやっていたり・・・
軽く通り過ぎようとしたら、
浄水器の出店にマッチャンが食いついているではないか。
店の兄さんもここぞとばかり、マイクをオン
にして商品アピールを始めます。すると、どこからともなく人々が集まってきて、あっという間に人だかりができていました。
「なんか、ウチラってサクラっぽくない?」
続きは
別館にて。
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