こまつな日記 育児しながら経済的自由を目指す

[ためになった本] カテゴリの記事

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  いつも勉強のために買います

  ■商品名：家主と地主 2012年 04月号 [雑誌]■レビュアー：FPこまつな ※投稿時■レビュー内容不動産投資をしてから買うようになりました。いつも勉強してます。相続税改定で遺産分割が身近になりましたので法人化に踏み切りました。 もっと詳しく見る

  Nov 16, 2012

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  すべては子供の喜ぶ顔のため

  ■商品名：ジュエルペットひみつじてん■レビュアー：FPこまつな ※投稿時■レビュー内容本当に楽しく読んでいるようです。子供の素直さにただただ感心。一通り読み終わると、全部説明に来てくれますよ。その中で自分が好きなのはこの子とか、父さんはどの子が好きとか楽しい時間が過ごせます。 もっと詳しく見る

  Nov 16, 2012

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  カルディよく使います

  ■商品名：食品雑貨完全ガイド■レビュアー：FPこまつな ※投稿時■レビュー内容このシリーズは掛け値なしに比較していくのでとても面白いです。カルディはよく使う店なので、参考になりました。 もっと詳しく見る

  Nov 16, 2012

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  まさに大図鑑夢中になってくれますよ

  ■商品名：こども大図鑑■レビュアー：FPこまつな ※投稿時■レビュー内容いろんなテーマで、きれいな写真が豊富に使われています。宝石とか、人体とか多岐にわたりますが最初に知識のきっかけを作るには最高の本ではないでしょうか。娘は宝石がお気に入りでそれから鉱物に興味を持つようになりました。博物館でお土産コーナーの鉱物とか、宝石とかを最初に見るようになってます。子供が今まで知らなかった世界が広がったことを感じさせてくれる本です。 もっと詳しく見る

  Nov 16, 2012

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  権力の病理

  権力構造が如何に市民生活を脅かし、社会構造を形成していくかが克明に語られます。我々が抱きがちな民族的優劣を真っ向から否定する、説得力のある本です。うわべの人権主義の恐ろしさにも言及してます。今の日本を作ってくれた先人の努力に感謝。著者が長年行ってきた医療活動に基づいています。権力に打ちのめされている市民を支えている方がいらっしゃると思うと頭が下がります。こういう活動を支援するために個人の寄付は重要と考えます。権力に依存しない資金は唯一個人の寄付と思います。【送料無料】権力の病理 ［ ポール・エドワード・ファーマー ］

  Nov 15, 2012

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• 自己改善力

  トヨタ流自己改善力世界のとっぴ企業となったトヨタの強さがわかる一冊です。生産現場からカイゼン提案。それを形にするときのマネジメント。それをすべての関連部署に広げる工夫。そしてそのカイゼンは企業を超えて系列会社、ライバル会社、果ては郵便局にまで広がりを見せる。人が考える力って、本当にすごいと思いました。より良いことを追求していくときに業種や業態なんか関係なくなるのですね。当事者意識をもつということが現場カイゼンの第一歩かと思いました。そしてその意識を目覚めさせることができるのが社長であり、管理職の役割。もちろん優秀な人は自分で当事者意識があると思いますが、組織全体でそういう状況になっていないと、いわゆる「出る杭」になってしまいます。全部門、全社でできるようになって初めてトヨタ式のカイゼンは成功していくのだと思いました。最近マンネリ気味と感じていた自分を戒めたいと思った一冊です。

  May 11, 2007

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• 貧困の終焉

  貧困の終焉2025年までに世界の極貧状態の人をなくすという壮大な計画。そのための具体的な方法と、世界の国がやるべき役割。著者の財政建て直しの経験と国際機関の専門知識の活用で貧困撲滅への手段は整っています。後は先進国がGDPの0.7％の経済的負担があれば貧困は必ず撲滅できる。しかもこの数字はとっくに約束されたもので問題はそれを守っていない先進国最大のアメリカを始め、日本などがいるということです。著者が唱える「臨床経済学」という考え方はとても素直に受け入れることができます。こんな人生を送っている人がいるということをはじめて知りました。こういうシステムも考えて実行できるというのはすばらしいと思いました。微力ながら何か行動を起こそうと思った一冊でした。

  May 6, 2007

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• ジョンCマウスウェルの本

  ★最近はまっている著者の本があります。★ジョン.C.マクスウェルという方の本です。★声に出して読みたい日本語で有名な斎藤孝さんの訳です。★とても読みやすく、実践的なことが書かれていてよかったです。その他大勢から抜け出す成功法則は「考える習慣」を変えること、そうすることで広がる可能性について書かれています。夢を実現する戦略ノートは人生戦略の持ち方、その重要性を説いています。「勝負強さ」を鍛える本は失敗を勝つためのパターンに組み込むこと、勝ち癖をつけることを説いています。ザ・チョイス人生を決める16の選択は偉人の言葉の含蓄の深さを感じられる本です。一気に４冊を読んでしまいました。お勧めはどれも面白かったけどその他大勢から抜け出す成功法則かな。

  Apr 18, 2007

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• 1421　中国が新大陸を発見した年

  1421　中国が新大陸を発見した年久しぶりに読み応えのあるノンフィクションでした。コロンブスがアメリカを発見したとき、すでに中国はアメリカをはじめ、南極大陸まで現在知られているほとんどすべての大陸に到達していた、という本です。よく古い地図に、南極が書かれているのはおかしい、異星人の仕業だなんていう本がありますが、この本ではちゃんとした理由をつけて説明してくれます。元潜水艦の艦長さんが書かれた本で、海上での航海における位置の確認や、測量の経験から、古い地図の説明をきちんとしています。良くぞここまで調べたものだと感心しました。南米のインディオが中国を話すことができるなんて信じられますか？この本を読めばその理由も納得です。さらになぜその記録が失われたのかについても説明しています。そして中国がその時の勢い、世界に開かれた中国になろうとしている現在ヨーロッパ中心の世界史認識は、問題があると感じました。ぜひ学校の教科書を書き換えてもらいたいものです。

  Sep 28, 2006

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  金持ち父さんの若くして豊かに引退する方法

  金持ち父さんの若くして豊かに引退する方法金持ち父さんにはいつも教えられます。この本は従来の不動産投資ばかりでなく、紙の資産の扱い方も詳しく紹介しています。オプション取引のところは本当に何もないところからキャッシュフローが生まれてくる、まさに魔法のような取引です。コンテクストの違いが金持ちになるか貧乏になるかを決めてしまう。コンテクストを変えられない、広げられない人はそこで成長が止まってしまう。最近の自分の考え方が固定化しているのでは？と感じていたのでコンテクストを大きくする努力をしようと思いました。

  Aug 15, 2006

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  ミリオネアの教え、僕の気づき

  同時通訳の方が書かれた本です。実際に成功者のセミナーを受講されて、感動したこと、自分が気づいたことをまとめられています。セミナーの一番前の席にを「億万長者の席」と名づけて、セミナー参加の際には必ず、そこを確保する。学ぶ意識、自発的なコミュニケーションには勉強させられました。有名な成功者のセミナーの内容が紹介されています。さすがに実際に受けられただけあって臨場感があります。ロバート・キヨサキさんは金持ち父さんシリーズで僕も大きな影響を受けました。まさに「黒船」でした。写真ではにこやかな感じでやさしそうですが、セミナーのときなどは真剣に怒るそうです。すごく怖そうです。ジョン・フォッピさんは初めてお聞きする名前でしたが両腕が生まれつきにないという、「コンディション」の持ち主です。「ハンディキャップ（障害）」ではなく、「コンディション（状態）」という言葉を使われています。この方のセミナー内容も紹介されていますが、「タフ・ラブ」という愛の形、母親の強さ、愛の深さに感動しました。感動で思わず泣いてしまいました。本当のハンディキャップというものは何か教えてくれます。僕はまだまだハンディキャップが多いようです。

  Jul 7, 2006

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  アルケミスト

  パウロ・コエーリョさんの本です。古代アンダルシア地方の羊飼いの少年が、エジプトのピラミッドにある宝物を見つけるという物語です。冒険とファンタジー、恋愛の要素が一つになってとても面白く書かれています。主人公の少年の素直な性格、勇気ある行動、決断力に引き寄せられます。さらに錬金術師（アルケミスト）をはじめとする、魅力ある登場人物。冒険ものとしても面白いですが、現代のビジネスに通じる考え方、行動の大切さが書かれています。子供への読み聞かせとして全部音読で読破しました。もちろん9ヶ月のわが子が理解できるはずもないですが読み聞かせって、なかなかいいと思いました。妻が意外と聞いていてくれたからです。ビジネス書と冒険ファンタジーの両方の要素が楽しめる良著でした。そういえばリトル・トリーという本で、インディアンのおじいさんが少年に図書館の本を読み聞かせするというシーンが出てきます。暖炉のそばで子供に本を読み聞かせてあげる。そんな生活いいですね。

  May 7, 2006

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  仕事は楽しいかね？２

  デイル・ドーテンさんの本です。仕事は楽しいかね？の第2弾です。迷えるサラリーマンにマックス・エルモアという、年配のおじさんがアドバイスをしていくという話です。「本物の上司に出会ったことはあるかね？」という問いで始まる本書では、上司と部下の理想的な関係とはどういうものかを、具体的な例を元に説明していきます。部下の才能を伸ばし、自分の権限を最大限委譲することができる上司こそ本物の上司。職場の環境を、官僚的な管理から守り、最高の職場にする努力をしているのが本物の上司。たとえが大変具体的で、ほとんどのサラリーマンが共感できる内容になっています。この本は物語形式で進められていますが、実際のインタビューを通して書かれたコラムを再編成したものです。本物の企業の実在の人物名がたくさん出てきます。最後のエピローグの物語は理想の職場とはどんなところかよくあらわしています。通勤中でしたが泣きました。たくさんのいい言葉が出てきましたが「ビジネスの哲学は、”手助け”というたった一つの言葉の中に凝縮されている」働く意味を考えている人には、基本的なところをついていると思います。目次を読むだけでもためになりますよ。

  Apr 30, 2006

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• 辞めるなんてもったいない！

  辞めるなんてもったいない！日立製作所勤務の現役サラリーマンの方が書いた本です。メールマガジン「幸せなサラリーマンになる方法」ご存知でしょうか？その方が書いた本です。文章はとても親しみのある書き方で読みやすいです。こんなつまらない会社辞めてやる！サラリーマンなんて辞めてやる！独立開業！自由にいきるんだ！僕もこう思っていました。でもちょっと待って。辞めてどうするの？本当にサラリーマンはつまんない職業なの?サラリーマンがいかに恵まれた立場なのか。具体的な数字を出して説明しています。たとえば月給20万円のサラリーマンの方。あなたの本当の時給いくらかご存知ですか？著者の試算では6250円になります。時給ですよ。6250円。めちゃくちゃ高いですね。その理由はサラリーマンの裏のコストです。いわゆる福利厚生ってやつです。詳しくは本書に譲りますが、たしかにそういう考えもあると納得できます。パチンコで月収50万円！の例も出ていますが、所詮年収600万円。サラリーマンしていたほうがよっぽど気楽。もちろん考え方は人それぞれです。ただ、僕は面白い考えだと思います。仕事がつまんなくなって、独立しようかと思っている人。読んでみてください。きっと辞めなくても、似たようなことはできますよ。僕も悩んだ時期がありました。でも自分で辞めない事を選択しました。そのおかげで今は幸せです。ご主人が会社を辞めたい、独立したいと思っているようだったらこの本を読んでみてください。ちょっと気が楽になりますよ。

  Apr 21, 2006

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  ロウアー・ミドルの衝撃

  先日のチャイナインパクトに続いて大前研一さんの本です。所得の格差拡大、最近マスコミによく取り上げられています。大前さん分析が冴えています。ロウアーミドルクラスとは年収６００万円以下の世帯のこと。日本でロウアーミドルといっても世界的には十分アッパークラスに入る所得がある。それが実感できないのは、日本という国の形が既得利益を守るための無駄が多すぎるからだと分析しています。公務員改革、公益法人、特殊法人、中でも公務員に対する見方は大変厳しいです。サラリーマン増税を打ち出す税調会長に対してもかなり厳しいです。こういった職種を廃止または大幅に効率化すべきと説いています。ただ、ロウアーミドルクラスの人の暮らし方にも問題がある。このクラスの人は世間並みの暮らしを夢見て持ち家、自家用車、子どもの塾にお金をかけすぎている。そしてローンの返済で身動きが取れない。こんな状態で豊かさを感じられるはずがない、といいます。お金をかけるところが間違っている。それが本当に必要か、そこをきちんと考えるべきと提案しています。少し愚痴っぽくなっている感じもありますが日本に対する本気の心配が感じられて共感できます。これからもこの方の本はフォローしておこうと思いました。

  Apr 20, 2006

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• すごい考え方

  すごい考え方ハワード・ゴールドマン人の考え方のことをパソコンのＯＳ（オペレーティング・システム）に例えています。ＯＳといえばパソコンだとウィンドウズとかリナックスになりますが、これは特有の言語で動いています。人間の考え方（ＯＳ）も言葉で動いているのです。つまり言葉を変えることでＯＳも変えることができるのです。「普通のＯＳ」は現在形で構成され、「すごいＯＳ」は未来形で構成されていると説いています。ほかの本でも日々使う言葉の重要性が説かれています。パソコンのＯＳを引き合いに出しているのはさすがに最近の本ですね。 日本でも言葉には魂が宿るという考え方は古くからありました。昔の人はもう気づいていたのですね。

  Apr 17, 2006

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  チャイナインパクト

  チャイナ・インパクト大前研一さんの本です。この方の分析には本当に舌を巻きます。中国の台頭はもう疑う余地がありません。沿岸部の発展は世界中のどの地域よりも勢いがあります。この本では中国に対する日本人のネガティブなイメージを喝破し、ほんとの中国の実力を見るべしといっています。日本にあふれている中国製品はほとんどが日本メーカーの商品であることに気づかないといけません。結局は国内メーカーのコストダウン競争の延長なのです。ただし中国もただの請負にとどまっているはずがありません。他国の技術を積極手に導入して、自国ブランドを確立していくでしょう。製造業は如何に中国を利用できるかが今後の浮沈にかかわって行きます。こういうと日本国内の空洞化を心配する声があがります。しかし大前さんは空洞化は正常なことと言い切ります。自分たちで何とかしようと海外に出て行く企業は元気があります。国内に残って国の税金で生き延びている企業に比べたら健全そのものです。世界の巨大メーカーも本社は自国に残したまま、製造は中国をはじめとする世界中に移転しています。でも本社のある国や地域の活力が落ちているわけではありません。本社の機能をしっかり残して、幹部の教育、経営戦略に的を絞って世界中から人が集まるシステムを作っているのです。まさに江戸時代の参勤交代です。2002年の本です。もっと早く読んでおけばよかったと思います。未だに、中国なんて・・・、といっている人は必読です。僕はここ数年、知らないうちに恥をかいていたようです。

  Apr 12, 2006

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  3分間社長塾

  3分間社長塾またまた、高井信夫さんの本です。経営のスピード、リーダーシップ、次の一手の打ち方など経営をしていく、継続していく上で重要なことを簡潔に書かれています。3分間という表題のとおり、ひとつのトピックに対して2、3ページでまとめられていて、細切れ時間の読書にはぴったりでした。最後の章の「社長の戒め、九つの言葉」がいいです。高井伸夫さんの本

  Apr 5, 2006

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• 不動産投資を始める前に読む本

  不動産投資を始める前に読む本沢孝史さんの本です。（沢さんの本には「お宝不動産」で金持ちになる！もあります。）沢さんの不動産投資の基準が詳しく紹介されています。目標が具体的にあげられていて、「日本の富裕層上位10％が得ている年収1000万円以上を確保する」ことだそうです。不動産投資の本でこんなに具体的な数字を目標としてあげている人はいらっしゃいません。なんとなく好感が持てます。「お宝不動産」という言葉もなかなかいいです。これも数字を挙げて、「借入金利率＋８％」が最低限といわれています。そして、できるだけ建物よりも土地代の多い物件がお宝不動産になる可能性が高いと考えられています。話が具体的で、インターネットで中古アパートを検索して、すぐにこの基準を満たすかどうか検討できます。まさに投資を始める前に読むに値する本だと思いました。

  Mar 25, 2006

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  朝10時までに仕事は片づける

  朝10時までに仕事は片づける高井伸夫さんの本である。弁護士をされながらコンサルタント業務をこなされている方です。朝の時間を「モーニングマネジメント」と呼んで、朝の時間の有効活用を提案されています。そして朝10時までには一仕事を終えていることを実践されています。朝6時に事務所についている、かなりの早起きです。なかなかできることではないですね。でもこの方は多くの経営者と仕事で接してこられて、一流といわれている人ほど朝が早いことに気づかれたそうです。朝の1時間は昼間の2時間に匹敵すると指摘しています。早起きすれば、今までにないと思っていた時間が作り出せる。時間がないのは自分自身の問題だといわれています。もちろんただ単に早起きしなさいという本ではありません。仕事の進め方、コミュニケーションのとり方、FAXの意外な効用など忙しい弁護士という職業の中で、身につけられた仕事のノウハウを紹介してくれています。大変参考になる本でした。僕もがんばって早起きを心がけています。といっても6時起床ですが、静かな朝は確かに気持ちのいいものです。4月からはサマータイム制にして5時におきようと思っています。たくさん本を書かれています。どれも面白そうな本です。

  Mar 16, 2006

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  読む価値あり、あとは実行あるのみ

  ★★★ ためになった本の紹介★★★　　　 　　　★★★ いわずも知れた「金持ち父さん」シリーズお金持ちが、なぜさらにお金持ちになるのか。貧乏な人はなぜ貧乏なのか。幼いロバート少年に、金持ち父さんが厳しくも、分かりやすく教えていきます。間違いなく私の人生観を変えてくれた本です。お金持ちになる人とそうでない人は、すべてが正反対なのです。人生に対する考え方や、実際の行動がまったく正反対なのです。９歳のロバート少年に教えただけあって、金持ち父さんの説明は本当に分かりやすいです。まさに子どもでも分かるような説明です。私はこの本を読んで、実際に行動を起こしました。私の中に行動したくてわくわくさせるものが生まれてきたのです。もちろん恐怖心はありましたが、それを理解しようと勉強しました。そして今では、給料のほかに不労所得が生まれました。日本語訳もすばらしく、たいへん読みやすいので、雨の日の休日に読んでみてはいかがでしょうか★★★ 　 ★★★ 「大富豪」「大金持ちになる人」と聞いて、怪しげだなーと感じた人に特にお薦め。書かれている内容は哲学的であり、自分の人生の意味をいい意味で見直させてくれます。金持ち父さんシリーズと合わせて読むと、あなたも行動せずにはいられなくなります。★★★ ★★★金持ち父さんを読んで、不動産投資の勉強をしたときに参考になりました。不動産投資の実際のところを分かりやすく説明していると思います。著者の経験がたっぷりと詰まった本です。★★★　　★★★ 金持ち父さんを読んで、本を書いてみよう思ったときに、これらの本に出会いました。書くことの楽しさ、出版したときのうれしさなど、本を書いた人にしかわからないことが書いてあります。こうして書評を書いてみようと思ったのも本のおかげです。★★★

  Jan 22, 2006

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