ピッコロサン、コンニチハ
膀胱炎って、良くなりかけたらまたぶり返したりするんですね。うちの元気なボウコウエンが、昨日の昼間の短い間に3回ほどトイレに座ったので、丁度、薬も無くなったことだし、病院に連れて行きました。しかし、この陽射し。直射日光を浴びると上唇にヘルペスが出来易く、楽器が大変吹きにくくなるので、真冬以外は日傘が手放せないのだけど、ボウコウエンのカゴを持ったら、日傘はやはり邪魔になります。おおッ!こんなに強い日差しを浴びたのは、いつ以来だろう・・焼けるッ!目が開けられないッ!!カゴを持ち、バッグを斜めに提げ、空いた方の手で顔というより口を隠し、うつむき加減で目は眩しいから薄開き。怪しすぎ。猫の毛がいくらついても良いように服装はキッタナク、最悪30分以上歩いてもダイジョブな様に、黒のゴム靴。行きは10分ほど彷徨って何とかタクシーを捕まえたけれど、帰りはとうとう一台も通らず、今度こそ近道と思ってまっすぐ突っ切った筈の公園では、いつの間にか右折しており、ワアワア言い続けるボウコウエンに合いの手を入れつつ、私は小声で、ドヴォルザークの6番の3楽章に歌詞をつけた新曲『しーちゃんがいます』を歌いながら、にわかマッチ売りとなり、途中、公園のベンチで少し休憩を入れて、40分ほどで帰りつきました。…ヨレヨレ。再検査は一週間伸びたけれども、注射を打って、薬を飲んで、現在はまた頻尿も止まっています。スーパーガールよ、がんばれ!そして明日はまた通院、どうかマッチ売りの少女にならずに済みますように…*~(´・ω・`)~*。で、ここまで書いて、私はオーケストラのテーマで日記を書こうとしていたことを思い出しました。…忘れていたわ(´・ω・`)。 * * *先日、同じオケのフルートの人がうちに来たのだけれども、その時おもむろに『私、ヘンゼルとグレーテルのピッコロ、いやだなー』と言われたので、一度は聞こえないフリをして流そうとしたけれども、更に追い討ちをかけられ『2ndフルートがいいなー』『このCがねー、上手く当たるんだったら吹いても良いんだけどねー』そしてダメ押し、『ここのね、ソロが吹きたくないのよー ppだしねー』(そのものズバリッ!)しかし、女性のオシには比較的屈する2ndフルートの私は、『…わかりました。ちょっとピッコロ練習しておきますから』と言ってしまった。嗚呼、言ってしまったっ。わたし、おじいさまを、ころしてしまったっ!…と、かつての薬師丸ひろ子さんのように高らかに叫ぶのだった(心の中で)。先日の本番で魂抜かれたので、今年はもうピッコロで本番はやらないつもりだったのにィ(´・ω・`)。てか、後の2曲で1stを吹かにゃならんので、今回はフルートだけ練習しようと心に決めていたのにィ。いや、やっぱりこれは、ピッコロも練習せよという何かのお告げなんだ。何かは分からないけれど、きっと、そうなんだわ…早くしないと今月末には指揮トレ、今年の指揮者がやってきてしまうわ、間に合うのかしら私…ょょょ…そして、いつものごとくしばし逃避の旅へレッツゴー!!パッカパッカ… もしかして、励ましてくれてるの? しーちゃん、コブシがりりしいッ! そうね、あと1ヶ月あるもんね。…そんな折も折、私のPC・パソキヨの調子が先日からあまりよろしくないようで。コメント書き込みの途中で、何度、強制終了させられたことか。何かの検閲にでも引っかかっているのでしょうか(可能性無きにしも非ず)。益々、皆さまの楽しいブログへの訪問頻度が減ってゆく今日このごろ、自分の日記といえば、書けるときにソレッ!とばかり、無駄に長い今日このごろ(…あ、それは前からでしたっけ)。こんなとこで無駄に時間潰してる暇はないのよッ!と、思われるお方も、当然多いはずでございます。ええ、そうですとも、日本人は忙しいのでございます。どうぞ、どうぞ、そんな時には遠慮なさらず、リンクもぶった切ってやっておくんなさいまし。それでは、パソキヨの変換が激オソになって参りましたので、ここらで失礼いたします。調子が戻ってきましたら、また徘徊させていただきます。では、ごきげんよう。どろん~*~(´・ω・`)~*♪