最近去年のNHK大河ドラマ「風林火山の総集編を観て、また昔の大河ドラマ「武田信玄」との比較をしてみたくなりました。
「父と子」1988年1月10日放送
天文5年(1536)、武田晴信は信濃の国・海ノ口攻めで夜襲に成功し初陣を飾った。しかし、父・信虎は「なぜ落とした城を棄てて戻ったのじゃ…」と激しく罵倒する。父と子の確執は深まるばかりであった。
武田信玄の少年時代を真木蔵人が演じています。
父の信虎からすれば父に反抗する息子にしか思えない晴信は疎まれても仕方ないかなと思いました。
1988年の大河ドラマということは20年前・・最初に若尾文子の大井夫人が出てくるシーン、確かにありました!
紺野美沙子の三条夫人、小川真由美の八重も印象深く残っています。
去年の大河ドラマは山本勘助が主役だったので勘助は出てこないのかな?と思ったら、第1回の最後に出てきました。
これからどう絡んでくるのかが楽しみです。
この回で南野陽子の「おここ」と晴信との淡いロマンスが描かれていて、あとで出てくる諏訪の姫様とここで関連があったのだなと改めてわかりました。
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