カテゴリ:仕事・マーケティング
今回は、メルマガ「週刊 営業マンのセールストーク」からご紹介したいと思います。
アポや相手と交渉(商談)する際に、相手が「とりあえず、今度、また・・」など、スケジュールの延期を申し出てきたり、曖昧な返事をされたりと、「あまり重要視されていないのかな!?」と感じ取れるような対応をされた場合の話です。 そんなとき、どうするか? あなたならどうします?ちょっと考えてみてください。 : : : : : : : : : : : : : : それは、「相手にとって、こちらが気になる存在になってしまうこと」だそうです。 例えば、 「では、次回お会いするときには、●●に関して、とびきりおもしろいネタを持ってきますね。」 とか、 「まだ、あまり知られていない新鮮なネタを持ってきますね」 など、相手の興味を惹くようなひとことを最後にポツリと言うだけで相手の反応がかわるかもしれませんね。 もしかしたら、「1週間ぐらいなら早めてお会いできるかも・・・」など、急にこちらに興味を示すような態度にかわるかもしれません。 一度、試してみる価値はあるかもしれませんね。 そのためには、もちろん、相手に興味をもってもらえるネタをもっていなければなりませんが・・・ とにかく、交渉の場で相手が煮え切らない態度を示していたならば、こちらが「相手にとって気になる存在」「待ち遠しい存在」になってしまう、そんな言葉を最後にひとこと言ってみようかなと思いました。 メルマガ「週刊 営業マンのセールストーク」は以下からどうぞ ↓↓↓ http://www.mag2.com/m/0000100816.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年07月09日 23時46分18秒
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