カテゴリ:しょーもない男
りょうです。 30歳、女。 恋愛経験は豊富ではないけど、それなりにいろいろあって、今は彼氏と同棲中。 今日書きたいのは「たけしくん」とのこと。 同い年、公務員。 きっかけは、同窓会。 はい、よくあるパターンですね。 もう王道ね。 恥ずかしいから、誰にも話してない。 しょーもない男とヤッちゃったのは、恥だよね、恥。 きっかけは同窓会だけど、当時、編集部にいたあたしは月刊誌をつくっていて、地元に戻るなんてムリ。 同窓会には行けなかった。 たけしくんと急接近したのは、後日、幹事だったたけしくんから 「住所録つくったから送るよ~」 って、連絡があったから。 連絡が。 連絡が。 あれ? その後、どうやって仲良くなったか、覚えてないや、まじで(笑)。 うーん。あたしって、いい加減。 まぁいいや。 何があったか忘れたけど、とにかく何度か電話で話したりしたよ。 そうだ、それで、「たけしくん」が研修で、こっちに来る予定って言ったんだ。 あたしはか~るく考えてて、「じゃぁ来たら遊ぼうねー」って。 公務員の研修って、けっこう厳しくって、聞けば門限22時! だから安心してたってこともある。 たしか、研修は5泊6日ぐらいで長かった。 初日は、待ち合わせて夜ごはん食べに行って、たくさん懐かしい思い出話なんかしたよ。 二日目も「観光したい」っていうから、案内して、やっぱりいろいろ食べたりて。 食べたりして。 食べたりして。 あれ? それからどうしたんだっけ? んー。 記憶はいきなり飛ぶけど、気がついたら、たけしくんは一人暮らしのあたしの部屋で、シャワーを浴びてました。 なんでだったんだろー。 なんでかなぁ。 そいで、気がついたら一緒に寝てた(笑)。 おいおい、宿舎に門限があるんじゃなかったのか! しかし、なかなかエッチにはいたりませんでした。 なにせたけしくんはオクテだし、あたしも襲いたくなるほど好きじゃぁなかったんだわ。 その日はそのまま寝たー。 次の夜も(笑)。 なにしに来てんだ、たけしくん。 たけしくんは180センチ前後の長身で、細身。 浅黒くて、さわやか。 でもとってもオクテ。 やっと裸で抱き合った時も、やたらソワソワしてて、うまいんだか下手なんだか、よくわかんなかったよ。 おちんちんは、直径は小さめだけど、とっても長い。 まるで身体そのものと同じ。 で、まじびっくりしたんだけど、ものすごくカタイ。 金属の棒なみ(笑)。 実はあたし、彼氏がいなくてしばらくヤッてなかったから、すごくしたくって、手にふれたときカタサに狂喜!(笑) 細いのは気に入らないけど、カリがしっかりしてるからまぁいっかぁって思った。 で、入れてもらったら、すごくいいの。 割り込んできて、ムリなくなじむのね。 細長いのもグッドだわ♪ でも、たけしくんはオクテなので、イマイチ腰づかいがよくない。 モロAVの影響受けてる。 日本人って、これだからなぁ。 あたしを仰向けに寝かせてね、自分は正座に近いスタイルでひざをついて座って、腰をガクガクガクガク。 こきざみにガクガクガクガクガクガク。 そんなのAV男優しかしないよー。 ああん、よくないとは言わないけど、もっとゆっくりたっぷりずっぽり、奥までいってもどって、こねくりまわすようにやってん・・・・。 と、思った。 たけしくんと連絡が途絶えた時は、本気で後悔したね。 せめてもう一回、こねくりまわして、たっぷりゆっくりなバージョンのエッチ、しとくんだったー。 って、夜中に書いたので、やっぱりな方向にいっちゃいました(笑)。 たけしくん、いい人だと思うのよ。 どうしてつきあわなかったのか、どうして笑い話としてでも友達に言えなかったのか。 次回書きまーす。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004.08.31 20:51:52
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