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薔薇とともに・・・

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[旦那] カテゴリの記事

全36件 (36件中 1-36件目)

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複雑・・・・

調停の申し立てをしたという連絡以来あちらからは全く音沙汰無しだったのに、さっき突然メールがきて「今度の週末、子供達を泊めたいんだけど予定はどうかな？」だって来週火曜日に調停だというのに・・・・私の気持ちとしては複雑・・というより行かせたくありません調停が控えていることも理由の一つだけど、何より今、シーボルトのことで毎日どれだけ苦労して生活しているかを全くわかってないのに、自分の都合だけで会いたい・泊めたいと言ってくる彼が腹立たしいから。今特にシーボルトのことが正直一番大変で毎日すごくストレスを感じているけど、やっぱりかわいいことに変わりはないしシーボルトを手放す気も全くない。その苦労も知らず、自分がオフで気が向いた時だけ子供達と遊ぼうなんて・・・しかもたまのことだから散々甘やかしてこちらに返してくるからたまったもんじゃない。こちらは毎日毎日一緒なんだから厳しいことだってたくさん言わなきゃいけない。特にアスペのシーボルトにとってはパパは何でも言うこときいてくれるのにママだと何でダメなの？という気持ちが絶対に芽生えてくる。彼の心が混乱してしまう・・・。そういうことも考慮してよけいに行かせたくないのだが・・・。そのままそう伝えたら、ヤツのことだからまたひねくれたとり方をするだろう。だけど今の私にはまだ拒否する権利はない・・父親が子供に会うことを止めることはできない。幸い(?)今度の日曜はマーキュリーが校区の運動会に出るからそれを理由に断りメールしたんだけど「土曜日だけならいいの？」ときたもんだ。あっちょんぶりけっっっそしてもう一つ、先月からしつこく言われてるのが「四月分の給料明細のコピーをくれ。会社に提出して扶養から外すから。」と。う～ん・・・年収がいくらを超えたらどうのこうのってことなんだけどまだ明細はもらってないから渡せない。それにこれから離婚するっていうのにわざわざ「今」扶養から外さなくったっていいじゃん！と思ってしまう。ただでさえ給料の振込口座を変えられて生活に困ってるのに更に国保＆国民年金なんて・・とても無理だったら早く母子になりたいですよあぁもう・・・子供の問題がからむととっても複雑な気分。その件についてもしっかり取り決めしてきたいと思います調停に向けて過去のことを整理して書き出しています。しっかり戦わねば

2008.05.28

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調停

ついに今日、旦那が家裁に行って調停の申し立てをしてきたようです。メールで連絡がきました。連休明けに裁判所から封書が届くそうな。調停の開始は６月からになるだろうと。あぁ、ついにその時がきたのね。６月か・・・　まだ時間はたっぷりある。その間の子供たちとの交流をどのようにさせようか・・・・悩むところだ。GWも泊めたいとか言ってたし・・・・。私としてはしっかりと決着がつくまではそういうことをさせたくないがそう言ったらまた「子供を人質にとっている」と言われそうだし(先日うちの母との電話の中でヤツがそう言ったらしい) 結局ヤツは直接対決もできない小心者なんだ。最後ぐらい本音で言い合いさせてくれてもいいのにね。早くすっきりしたい・・・　とにかく早くこの重荷から解放されたい。子供達のことを思ったら本当に申し訳なく思う。親の勝手で片親にさせてしまって・・・・・でも絶対に絶対に愛情いっぱい注いで心優しい強い子に育てていく！！寂しい思いをさせてしまうことも多々あると思う。その分、いっぱいいっぱい抱きしめてあげたい。シーボルト、マーキュリー、カレリーナ・・・・みんなみんな愛してるよ

2008.04.30

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ヾ(*｀Д´*)ﾉ"彡☆

結局昨夜は三人お泊りでした・・・・・・・・・・・・・で、夜七時頃、三人が帰ってきました・・・・・・・が、下二人が寝ちゃってます(-_-；) 困るんだよね～、これからお風呂も入れなきゃいけないのに！！汗だくになってて足の裏も真っ黒だし・・・・そんな状態で布団になんて寝かせられませんっ寝ちゃうほど引っ張り回すなーーーーーーーーーーーーっ！！！おまけにマーキュリーの髪を結んでたゴムがない！プラネタリウムで無くしたとか言って・・・・・・・・・しばりやすくてお気に入りの薔薇ゴムだったのに！！！！ちゃんとその時によく探してこいよっっっ昨夜だって珍しく電話がかかってきたと思ったら、目を離したすきにカレリーナがあちこちにペンで落書きしお洋服まで落書きだらけになったと言うし・・・・・・・・・お気に入りの服だったのに何させてくれるのーーーーーっっおまけにカレリーナは食事時に寝てたから何も食べてないという・・・・じゃ、パンでも何でも食べさせてあげてというと家に何も無いという・・・・・まぁビスケットでも食べさせとくわ、だってふざけるなっっっ！！子供達が泊まるのわかってて何も無いとはどういうこっちゃあんたは身軽で暇人だろうがっっ。買い物ぐらい行っとけシーボルトに何を食べたか探りを入れてみたら「お金がなくてパン買えないんだって。だから朝ごはんはお菓子だった。昼はマック。」だって。わけわからんっっ！！信じられない～～～～～～～で、さっき連れ帰ってきた時、「明日も休みなんでしょう？」と聞くと「うん、だから○○○を探しに行こうと思って」「○○○？何しに行くの？」「ゴルフのショートコース。今度会社で行くことになって♪場所がよくわからないといけないから。」だとっっっおまえが持ってった車にゃナビがついとるだろーーーがっっっ！！！お気楽でいいですなぁ～～～。三連休を自分の都合のいいように使えてホントによろしゅうございます。ささいなことばかりかもしれないけど腹が立って腹が立って・・・どうしようもありません。来月から土日に仕事が入ることが多くなるのでその度に預けてやる！！！(嫌だけど・・・・とことん利用してやる)自分の都合だけで休ませないぞすみません、今日は思いっきり愚痴日記でした・・・・・あまりにもムカムカしたものですから・・・・・・・・・さぁ今からお風呂タイム・・・・マーキュリーとカレリーナをどうしようかしら手足だけ拭いて着替えさせようかしらそれとも無理矢理起こすか・・・・・・・・何か私って損な役回り。いいとこ取りしてみたいわぁ～～～

2007.09.23

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ついに！！

こんにちはシングル予備軍のローズです(*- -)(*_ _)ﾍﾟｺﾘ久々に昨日から旦那とメールのやりとりをしました。といってもたったの数回ですが・・・・。「土日の予定は何かあるのかな」(↑シーボルトとマーキュリーを連れて行きたいため) 「特にないけど・・・話し合いの続きはどうするのあのままズルズルいくのも中途半端でやだし。」「話し合いについては、お願いがあるんだけど、家裁に調停を申し立ててほしい。二人で話すのは、すぐに感情的になって無理だから、第三者に入ってもらって協議しよう。わざわざ有給休暇をとって申し立てをするより、出頭が来てから有給を取った方がいい様な気がするから。」「私はしばらくはこのままでもいいと思ってたけどね。今回は試しにカレリーナも連れてってみて。一度、三人の面倒をみてみてほしい。どう？」「いいよ。俺も一度カレリーナも連れ出したいと思っていたから。」「連れ出したい変な表現だね。カレリーナは泊まり？それとも夜迎えに行く？」「どっちがいいかなとりあえず、泊まりの用意をしといて。」何かもうホントに頼りない男こうしてついに・・・・・・・カレリーナまでヤツのもとへ行くことになりました。っていうか今日の午後から行かせてしまいました本当は行かせたくなかった・・・・・でも三人をみることの大変さを一度は味あわせてやりたいとも思ったし(↑たった一日じゃ～何にも大変じゃないと思うけど)、来月のライブのリハーサル＆本番の時とまだ先だけど冬のスクーリングの３日間、(実家があてにできないから)旦那にみてもらわないといけないしね。予行練習をしておかなくちゃと思って・・・・・。でも内心穏やかではないなぁ～寂しいというより腹だたしい・・・・・(-_-；) 泊まらせようかなぁ～それとも迎えに行こうかなぁ～う～～ん・・・・う～～～ん・・・・・・・さっきからずっと悩んでるローズでした

2007.09.22

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生理的に・・・

昼過ぎに旦那が来た子供三人それぞれを抱っこして・・・・お金を受け取って帰って行った。10分程度の出来事だった。が、私達はほとんど会話もなく・・・・すごく空気が重かった旦那が帰って行ってから鬱の症状が襲ってきて、夕方５時過ぎまで寝てしまった。いつのまにかマーキュリーとカレリーナも隣で寝てたそれから慌てて洗濯物をとりこみ、三人連れてスーパーへ買い物に・・・体が重いぃぃぃ・・・・・・・・・・・・無精ヒゲに疲れきった目、覇気の無い顔つき・・・・・・やっぱりダメ・・・・もう生理的に受け付けないわ話し合い以前の問題よぅ～～～顔を見なきゃまだやっていける可能性があるかもしれない・・・でもそういうわけにはいかないし・・・・やっぱり無理なのか・・・・と思ったらまた気分が重くなったなのでたまには子供の写真でも・・・・子供達を幸せにしたい。幸せになりたい・・・・・・・・・・

2007.09.01

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久しぶりのメール

っていうかあれ以来初のメールだから12日ぶりかなたいしたやりとりではないんだけど・・・・・「おはよう明日、お金を貰いに行くから用意しておいてね子供達に会えるなら午後に行くけど、会えないなら、家にいない時間に行くから時間を教えてね。この前の件は、頭に血が昇ってしまったよ冷静になって、もう少し考えるよ。妥協点をね。」「先週から用意してあったよべつに午後でいいけど。無気力状態から回復はしたの？」「仕事で忙殺してるよ。先週は、夜勤で土曜日の朝明けだったから行けなかったよ午後からなら、泊まりは可なの」「次の日発表会だから泊まりは無理～」以上、終了～～～生活費を毎月渡してるからその件がメインでしたそれにしてもまだ「泊まり」とか言ってるし・・・・・現実を全くわかってないお方だわ。こっちは周りから「やり直せ」と言われまくるわ、一人で息子の件で頭を悩ませてるわ、思うように勉強も進まず焦ってるわであれもこれも大変だっつーのに・・・・・・・・・何のための「お泊り」ですか！？私のためと言いながら、自分の欲だけじゃないんですか！？あぁ何かムカつくわ。少なくとも子供達の現状をもっと知ろうとしてほしい。子供達は人形じゃないんだ。昨日行った児童・障害者センターの待合室にこんな張り紙があった。【育児をしない男を　父とは呼ばない】思わず苦笑してしまったわ

2007.08.31

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もし・・・

もしも旦那が数年前(不仲になった頃)からうつ病だったとしたら・・・・・・・・↑詳しくは私の過去日記、「結婚って・・・」をお読みください。その４、その５あたりからかな。。。今までのやりとりはすべて意味のないものになるのだろうか・・・・・・。吐いたセリフ、ネガティブな思考、すべてが病気のせいということになるのだろうか・・・・・。うつの気は十分にあった。ただそれが病気かどうかというのは専門医に診せてないから定かではない。本人も「そうだったかもしれない」と言ってみたり「俺は病気じゃない」と言ってみたり・・・・・よくわからない。うつ病だからといって今までのすべてを許せるわけでも愛せるわけでもないけど・・・・。現に今、『無気力状態』とやらに陥っているらしくあれきり全く連絡もこない。夫婦で病気だったとしたらどうなっちゃうんだろう・・・・ってふと思ったりした

2007.08.27

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拍子抜け

心調があまりよくなくみなさんへのコメントが遅れ気味ですみません・・・・明日か明後日には家裁へ行くつもりで2000年から2007年の現在に至るまでの経過をザッと書き出していましたそして旦那にメールしようと思っていた矢先に旦那の方からメールがきました。『俺は、この連休中に、穏やかに話し合って、一歩でも二歩でも解決の方向に進みたかっただけで、宣戦布告をしたつもりはないし、ケンカをするつもりもないよどうしても別れるなら、喧嘩別れじゃなく、お互いが納得してしたかっただけだよ昨日みたいな事になって、かなりショックだよ久しぶりに無気力状態になってしまったから、しばらくは、進展できないよ。もう少し考え直してから、また連絡するよ』な、なんですと？『解決の方向とは？だったらこの前の電話でなんであんな一方的な切り方したの？メールは無視するし、離婚届は置いてくし、宣戦布告みたいじゃん。私だってできることなら協議離婚がよかったよ。でもお互いの条件があれだけ食い違ってたら調停しかないでしょ。まだ調停行くのは待ってってこと？』『待てとは言わないけど、こっちが行く事は、しばらくない。妥協点がないか、考えてみるよ。無気力状態から回復したらね。』『調停はこっちが行ったらそっちも行かざるを得なくなるよ。解決の方向とは？今となってはあなたも別れたいんじゃないの？離婚という気持ちに変わりはないんでしょ？離婚の中身を解決するってこと？』『離婚の問題を解決する方向だね。万が一の事を考えなくもないけどね。調停はわかってるよ。けど、今は、俺の方から行く気はないよ』『離婚する気がないってこと？』『離婚する気はあるよ。万が一を思っただけだよ。』・・・・・・・・・よくわかんないけど怖気づいた？？

2007.08.19

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その後・・・・・

体がおかしい・・・・・手足にも力が入らず若干震えもある・・・・動悸、胸の重苦しさがとれない・・・・予定では今日明日、子供達は旦那の家にお泊りのはずだった。しかしあれ(大喧嘩)以来まったく連絡もないまま・・・(こっちからは２回メールしているが無視・・・)今日になってやっとメールがきた。『一時頃に行くのでよろしく』は？？こんな状況で子供達を遊びに連れてこうっていうのか？『子供達を連れに来るのなら、今はこんな状況だからやめてほしい。話し合うことが先決じゃないの？』『子供達の前でそういう話したくないから、話し合いに来るなら実家に子供達預けてくるけど？どうする？』『今から行くよ』『私が言ってることに対する返事がないで、もう出かけるで』こんなやりとりから始まって、脳がしびれる感覚に耐えながら子供三人を乗せて車を走らせた案の定、怒った旦那から電話がかかってきた「行くって言ったのにもかかわらず、おらんとはどういうことだ！！？前々から行くって言ってあっただろう！」「そっちこそひとのいうこと無視して勝手に来てるじゃん！こんな状況で話し合いもできてないのに子供達は渡せん！」「だからそっちの条件を出してこいって言っただろう！！」「こっちは子供三人引き取る、養育費はローンの分も含めて最低10万」「無理。払えないね。自分の生活があるから。条件決まらないんだったら調停で決めるしかないだろう。」「大体住宅ローンのことだってちゃんと話し合ってないじゃん！お母さんはそんなの払わないってよ。どうするの？」「(あきれたようすで)ふぅ～、またそれかよ。いいよ、俺は放棄するから。そしたら保証人(私の父)にいくでしょう。」「自分の名義でローン組んでおいてそんなに簡単に放棄できるの？へーぇぇぇ、そうなんだぁ？」「できるでしょう。俺は払えないからね」「子供のことはどう考えてんの？」「上二人を引き取るつもりだよ。」「上二人？あなたに育てられるの？メンタル面も含めて」「そのつもりだ。」もうムカムカなんてもんじゃない「今日子供達を連れて行かせないんだったらもう帰る。離婚届をポストに入れておくからな。」話したいことは山ほどあったが、ヤツの電池切れのため終了～～～～～後ほど家に帰ってポストを見てみると・・・・・・・・・なぁんにも書いてない離婚届が２枚(見本付き)。どういうこっちゃ

2007.08.18

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大喧嘩

子供達が午後３時頃帰ってきた。その際に旦那と少し話をしたんだけど・・・・・・「この盆休み中に離婚の話をすすめるで。やっと(平日に)動けるようになったし、役所とかにも行けるから。あ、あと家のローンはお母さんが払ってくから心配せんでいいで。」「は？？？何でそこにお母さんが出てくるわけ？」「５月頃、実家で話をした時に、ローンの件がひっかかってるんだったらそれは私が払ってくから心配しなくていいって言われたから。」「そんなの私は聞いてないし、私はその場にもいなかったし、第一紙に書いて約束したわけじゃないでしょう？」「そうだけど、どうせ俺は住めん家だし、お母さんが自分の給料から払うって言ったから。それから養育費は○万ぐらい(以前言ってた半分以下)しか出せないから。自分が生活していく分を考えるとそれぐらいが限界。」玄関でそんな話をしてるうちにシーボルトが顔を出したので旦那はそのまま帰ってしまった何か中途半端なまま終わってしまって不完全燃焼・・・・・・・・・・と思っていたら、しばらくして旦那から電話がかかってきた。用件はたいしたことではなく、車に子供達の帽子を忘れてあったからまた次回に・・・ということだった。そこで電話を切ればよかったのだけど「で、話し合いはいつするの？」「(離婚という)結論は出てるんだから、まぁ追々決めていけばいいんじゃないの。」そこから始まり、途中は記憶にないがお互いを罵り合い、かなりの大喧嘩になってしまった・・・・・・・・・「七年間俺が食わせてきてやった。」とか「家財道具一式までシビアに分ける。」とか「子供達には今まで通り、月に2～3回会わせてもらう。」とか「病気になったのは俺のせいだというのか！？？」とか・・・・腹が立って悔しくて泣けてきたもう決断の時なのかもしれない。

2007.08.13

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電話

旦那から電話があった。。。正味30分程度の電話だったが、傷つくには十分の内容だった以前、私が「離婚したらシーボルトとマーキュリーをあげる」と言ったらしい。そんなこと口が裂けても言うわけないと何度言っても「言った！」の一点張り。ほんっっっとうに記憶にない私が？？？夢でも見たんじゃないの？？？私が三人を手放すわけないじゃん！！！仮にそれが事実だとすれば・・・・私は二重人格なのか？いや、でも本当に言ってない。それもあって二人を引き取る方向で考えてるらしいが「悪いけど全く記憶にないし、子供三人は渡すつもりはないからそのことはもう忘れて。」と言ってやった。私の実家に対してもひどい嫌悪感を持っていてもうここには戻ってきたくないとはっきり断言された。ぶっちゃけ、父と弟とその家族が嫌だと。あと近所の目も嫌だと。実家にはさんざん世話になっといてそれかい。ほんっとに小さい人間だなぁ。とにかく電話で話しててもお互い毒を吐き、全くかみ合わない。とうとうくるところまできたか、という感じ。相手はとにかく私を責めてくる。私は時々頭や意識が真っ白になりながら何とか反論した。精神的にかなりきつかった。夜だしもう眠いし・・・・ということで今日のところは途中で終了。まだまだ・・・・戦いはこれからだ。負けるな私、泣くな私！！！

2007.06.05

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昨日の続き・・・

丸一日メールの返事がこず・・・・・・・・・・・やっときたのが二時間前。もう待ちくたびれたわ「なつくからって、言ったよ。子供が遊び疲れるのは、自然な事だろう。ノビノビ遊べない方が、おかしいよ。自分達だって、そうやって育てられたんじゃないの別居を続ける！やり直す気が100%ないと言い切った相手とは、こちらがいくら望んでも、一緒に暮らすことは無理だろう！離婚もローズが言ったように、出る所に出ることも考えなきゃいけないね」思考能力がゼロに近くて意味がよくわかりませんが？間があくのが嫌なので、ソッコーで返しました「何で返事に丸一日かかるの？遊び疲れるのは自然な事かもしれないけど、毎週のように遊びに出かけるのは普通じゃないでしょ？そうやって育てられたの？普段三人をみたことないからそんな発言ができるんだよね。出るところに出なくてもいいんじゃなかったの？お金のことはしっかり話し合わなくちゃね。」何だかもう最悪のやりとりです。すべての面で全くかみ合ってない・・・・・。このままお互いをけなしあって・・・・・離婚ですか。ものすごくパワーがいることですね。また返事がこない・・・・気持ちがドンドン落ちていくので再びメールを送ってやった。「結局メールじゃこうやって間があいちゃって話し合いになりゃしないから、近々電話か会うかしないといけないね。返事待ってる間が苦痛だよ。私は会ったら平静じゃいられないし発作が出そうだからまずは電話がいいと思うけど。どうですかね？」今度はすぐに返事がきた。「それでいいよ。いちいちメールするのは面倒だから近々電話するよ」終了～～～。何だかいろんな複雑な思いがこみあげてきて久々に涙が出た。

2007.06.03

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毒吐きますっっ！！！

ものっっっすごく嫌な気分たった一通のメールでここまで気分を害されるとは・・・・・。事の始まりは昨日ヤツからのメールで今週末、また上の二人を連れ出したいという申し出だった。毎週はやめてくれというこちらからの申し出を無視した発言にムカッときて「子供子供言う前に他にすることないの！？まだ別れたわけでもないし、何の話し合いもしてないのに。土曜日は法事だから無理。っていうか日曜日は用事ないから朝から面倒みてくれればいいけどね。世話＝遊びに連れてく、じゃないんだけどね。そのへんをよく考えた上でかかわってほしい。」というような内容で返した日曜日みてくれ、というのは、何もお泊りじゃなくても子供をみれるだろって意味で。嫌味をこめて申し出てみた。それも毎回毎回お金使って遊びに行かなくても家でのんびり自然に過ごすこともできるだろうと。。。すると今日になってやっと返事がきたと思ったら「俺が、世話＝遊びって考えて、子供達の面倒をみていると思ってるのやっぱり、俺の事を全くわかってないね。金銭的にも肉体的にも、生活してくだけでいっぱいいっぱいの中で、無理してでも子供達を連れ出しているのは誰のため何のため少なくとも、俺のためではないよ。俺は、そう考えてやってきたけど無駄だったね。日曜に朝から面倒みろって、ローズが、今まで俺に言ってきたことややってきた事をふまえて言ってるとしたら、俺の理解を超えてるよ。子供がなつくから、会うのは月一にしてとか、癖になるから泊まりは月一にしてとか言ってたよね。全然違うよね。この前の運動会の件といい、自己チューのわがままばかりだよね。俺の気持ちとか全然考えてないね。まぁ少しでも考えてれば、あんな態度はとれないと思うしね。何を根拠に威張っているのか、わからないよ。俺は、今の生活パターンでもいいと思い始めてるよ。職場環境にも慣れてきたし、変なストレスからも開放されたし、ゴルフの練習も再開できたし、昔の自分を少しずつ取り戻してるよ俺に言いたい事、聞きたい事があるなら、ハッキリ言ってくれ。できる事はできる、できない事はできないって、覚悟を決めて答えるから」意味わかんないーーーーっっっ全くかみ合っていない！！ものすご～～～くムカムカするヾ(*｀Д´*)ﾉ"彡☆ とりあえず放置しておこうとも思ったがあまりにムカついたので「全くわかってないのはお互い様だね。子供達を連れ出すのが私のため？会いたいとか寂しいとか言ってたから、自分のためって思うのが自然でしょ？子供がなつくからなんて言ってないよ。くせになるとは言ったけど。あなたは子供達の日常生活がどんなだか知らない。だから週末の大切さがわからない。遊び疲れて月曜日を迎えるのがどれだけ大変か。シーボルトは毎日登校拒否気味だよ。運動会の件、あれを威張っていると？？自分の気持ちを伝えただけなのに？別居して口も聞かない相手とどんな顔して一緒にいろっていうの？私には絶対無理だね。話し合いした上でならともかく。今の生活パターンでもいいとは、別居を続けていくということ？それとも離婚？」とだけ返した「とだけ」というのは他にも言いたいこと盛り沢山あったから。それから返事はない。暇なはずなのに。大体、何一つ言葉に出して言わないくせに俺の事を何もわかってないだと！？病気の私をさんざん放置しておいて、私のため？？ふざけんなっっっあぁムカツク！！！早く病気治して自立して離婚してやる

2007.06.02

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ふっふっふ(￣∀￣*)

運動会、雨みたいですよ～～～(￣∀￣*) ＼(o⌒∇⌒o)/ばんっざぁぁぁぁぁい！！！・・・・・昨日ヤツからメールがきたんだけど、それがまたムカツクったらありゃしない『この前シーボルトとマーキュリーが、「運動会が終わったらパパんちにお泊りしたい」って言ってたから運動会が終わったら連れ帰ろうと思ってるよ。検討しといて。』だとっっっ。今度は子供を理由にするのね。子供が自分からそんなふうに言うわけない。誘導尋問したに違いない。『25日が給料日だから、運動会の日に来月分をちょうだい。今月はGWや子供達で使い過ぎたから、月末までもちそうにないから』別居(二重生活)ってお金かかるのよね。毎月給料からヤツに生活費を渡しているんだけど残った分だけではこちらは毎月赤字・・・・・・・・・・。だから一刻も早く私が正常に働けるようにならなくてはと気持ちばかり焦ってしまう・・・・・だいたいねぇ、子供達を連れてってそんなにお金使うから悪いじゃん。お金のかからないことして過ごせばいいのっ！これ以上はもうびた一文渡せませんっっっそれが嫌なら子供達を連れてってくれなくてけっこうですっ何かもう・・・・メールくる度にその内容にムカムカするで、本題に戻ると土曜日は雨らしい雨がこんなに嬉しいなんてことは滅多にない。土曜日が雨だと翌日に延期になるからとりあえずは金曜日にこっちに泊まりに来ることはない延期したらしたで今度は『土曜日の夜来るね』・・・と言いかねないからまだまだ油断禁物だけどでもこれで子供達を泊めるという計画は無理～ヤツは土日休みだからね思い知ったか、ローズの呪い～～～(￣∀￣*) ちょっぴり気分が晴れたので(笑)今日はエアロビに行っていっぱい汗流してきました～ここのところ以前より体が動くようになったので勢いに乗って毎日ちょこちょこ片付けしまくってます少しずつキレイになっていって気分もいいです。日中の眠気もほとんどなくなってきたし、副作用はあるもののやっぱり薬が合ってるのかな。いいぞぉ～、その調子ぃd(*⌒▽⌒*)b(でもあんまり調子に乗らないようにしときます)

2007.05.23

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戦いの火蓋

ついに戦いの火蓋は切られました昨日・・・・旦那からきたメールに対してやんわりとお断りのメールを差し上げたにもかかわらず何の返事もなく今日昼過ぎにいきなり来た「ただぁ～いまぁ～♪」お出かけなんてしないと言ったでしょう！？信じられない！！！なんなの、この人！！！と、ムカムカきましたがとりあえずグッとこらえ「何？？いきなり・・・・」「遊びに行こうって言ったじゃん」「だからとてもそんな気になれないって言ったじゃん！」「じゃあどうする？ここ(リビング)で遊んでていいの？」「いいわけないでしょ！！！」「じゃあどこか遊びに連れてくよ～。ここにいない方がいいでしょ。」も～～～～～～ぉ、あまりの能天気さにとにかく目の前から消えてほしくてバクバクとしめつけられる胸をおさえながら「・・・・ご勝手に」｡.｡:+* ﾟ゜ﾟ *+:｡.｡:+* ﾟ゜ﾟ *+:｡.｡.｡:+* ﾟ゜ﾟ *+:｡.｡:+* ﾟ゜ﾟ * シーボルトとマーキュリーを連れて旦那が消えてた数時間の間に湧き上がる怒りとともにいろいろ考えました。そして決心しました。帰ってきたらもう言うしかないと｡.｡:+* ﾟ゜ﾟ *+:｡.｡:+* ﾟ゜ﾟ *+:｡.｡.｡:+* ﾟ゜ﾟ *+:｡.｡:+* ﾟ゜ﾟ * 帰ってきました、とても楽しそうに・・・。とりあえずサッと子供達の夕食と風呂を済ませいざ出陣ヾ(*｀Д´*)ﾉ"彡☆ と、思いきや「じゃ、帰るね～」ちょっと待ったぁぁぁぁぁ！！！おかげで話が切り出しやすくなりました。「帰るねって・・・　たんに遊びに来ただけなわけ？？」「そういうわけじゃないけど・・・」「ないけどって・・・　実際そうじゃん！！大体別居してるっていうのにこんなことする意味がわからん！」「俺は俺でよかれと思って・・・・」・・・～中略～・・・「とにかく私の気持ちはもう変わらないから！私はもう本当に無理！！受け入れられない！！今更変わってほしいとも思わないし。出るとこ出たっていいと思ってる。」「やだね。そう言われても俺は絶対にそんなことはさせない。俺はこの家で家族と暮らしたい。やり直せるように努力していくつもりだし。」・・・というような調子で延々とやりあってもまったくの平行線（≡д≡）私は私で、もう離婚しか考えられないという気持ちを思いっきりぶちまけました。旦那は旦那で、何を言われてもそんなことハイそうですかと受け入れるわけにはいかないと断固として拒否していました。これ以上話し合っても埒が明かないので今日のところはここまで旦那が目の前から消えてからこらえていた涙がいっきにあふれました絶望感でいっぱい・・・・。こりゃかなり大変だぁ・・・・・・・・・・・・・・・・・・。でも・・・一歩前進・・・・したんだよね？？？めっっっっっちゃ疲れたぁ～

2007.01.27

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王様の耳はロバの耳～

タイトル通りなので・・・ここはみなさん思いっきりスルーしてください<(_ _)> ヒゲぐらい剃れーーーーーー！！頼むからもう少し小奇麗にできないのかーーーーー！！ひとの酒持ってくなーーーーー！！アルコール臭プンプンで近寄るなーーーーー！！あれ？こんな時間にどこか水漏れ？？「何の音？」と気になって廊下を見に行ったらドアを開けっ放しで洋式トイレに座って小をしているヤツと目が合ったーーーーー！！！２階にいるはずなのに１階にいたこと自体びっくりーーーーーーーーーーー！！！やっぱダメだぁ・・・・・・・どうにもナチュラルじゃない・・・・・・・・・・たまってくると壊れそうになる・・・・・・・・・・・・・・・・・・ﾀﾀﾀﾀｯｯ≡≡≡≡≡ヾ( ￣ヘ￣)θｹﾘ!★)ﾟ3ﾟ)ﾟ`｡+:ﾌﾞﾌｯ o(`ε´)=====〇ﾊﾞｷｯ!! ☆))XoX) ｽﾍﾟｼｳﾑ光線！(⊃￣￣￣⌒￣)∩〓〓〓〓〓〓★ 失礼致しましたm(_ _)m

2006.10.10

コメント(36)
ありがとうございます！！

『結婚って・・・』を読んでくださった方へ正直、こんなに皆さんが親身になってコメントをくださるとは思ってもいなくて・・・・・・ただただ自分の過去を順序立てて書き綴ることで冷静に自分自身とこれからのことを考えられるかと思ったから・・・・・ザッとですが勢いにのって書いてしまいました。批判の嵐を覚悟の上でもありました。読んでくださっただけでもありがたいのにたくさんの方がコメントをくださり、中にはメールやメッセージをくださる方もいて・・・・・・・・・本当に・・・・・・・・・本当に嬉しくてまたまた泣けてきてしまいました(┯_┯) ほんの数ヶ月前にブログを始めたばかりの私にこんなに親身になってご意見くださる皆様の温かさに触れ・・・心底嬉しかったです。リアルでは妹ぐらいにしか話せず、数多くの友達も、明るく元気な私・実家の隣・新築一戸建て・薔薇が満開の庭・熱心に野菜作り、庭の手入れをするマメな夫・・・・・等々、どうみても「幸せ」にしか見えないとみんな私が時折こぼす愚痴を本気にはしてくれませんでした。私は「不幸」だとは思いません。でも決して「幸せ」ではないのです。母に相談しても「３人も子供がいるんだから、できるかぎり頑張りなさい！」頑張れ頑張れ、頑張らなくちゃどうするのという言葉がほとんどで・・・・正直息が抜けなかったのです・・・。「もう頑張らなくていいよ」と誰かに言われたかったのかもしれない・・・。それだけのことなのに、スッと気持ちが楽になってまた頑張ろうという気になれる・・・・。正直今、99%は「離婚」したい気持ちで固まっています。が・・・・・・残りの1%は・・・・・「情」です。決して「愛」はないけれど、離婚が成立したら・・・・経済的な不安ももちろんありますが、彼は壊れてしまうのではないか彼は廃人のようにボロボロになってしまうのではないかという不安もすごくあります。そうなることがわかっていて「人間」として見放すことができるのか・・・・・・・・・・・・・そのへんが解決できそうな見通しがたったら「決行」したいと思います。(彼に何か生き甲斐が見つかるとか。彼自身が前向きに生きていく努力をしてくれるとか・・・)なかなか難しいけれど。この1%の「情」が「愛」に変わることは奇跡に近いです。結婚って・・・家柄も学歴も年齢も・・・・・・・全然関係ないですよね！！どんなに素晴らしい経歴を持つ人とでも心がつながっていなかったら続かない。逆に何一つ人がうらやむような物を持っていない人とでも心さえつながっていたら死んでからもなお一つでいられる気がする・・・・。そんな相手と出会えた方って一体どれくらいいるのでしょう・・・・・。私、これからもより一層頑張ります！！！シーボルト、マーキュリー、カレリーナは私の宝です。宝物を守り、幸せにするためにも私自身「前」だけを見て日々精進したいと思っています！もう何があっても負けないぞーーーっっっd(*⌒▽⌒*)b(そう言って負けたらすみません・・・(￣ー￣；汗) 今日一日は、カレリーナの予防接種やらシーボルトの眼科やらでバタバタと過ごしており、皆さまへのレスが遅れていますがこれから順々にお返事させて頂きますのですみませんがもうしばらくお待ちいただけますか？決して沈んでたのではないのでご安心くださいd(⌒ー⌒) 私の大切な皆様　私事でご心配をおかけしてすみませんでした。本当に本当にありがとうございましたm(_ _)m

2006.08.21

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結婚って・・・　その５

その６～最終章までは今日の日記に入りきらなかったので19日分に書きました。　　　　結婚って・・・　その６　　　　結婚って・・・　その７　　　　結婚って・・・　最終章 ☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～ ★読んでくださっている皆様、本当にありがとうございます。　ゆっくりゆっくり過去をたどって綴っていたら・・・少しだけど　心が楽になってきました。　こんなくだらない内容に親身になってお付き合いくださる方がいて　すごく嬉しかったです。　ありがとう。★　旦那が何故そんなに激変してしまったか・・・・・・・それは旦那をとりまく「人間関係」が一番の原因だった。人間関係といっても他人ではなく旦那の両親や弟との関係。その「人間関係」が原因で「うつ」に近い状態になり旦那は自分だけでいっぱいいっぱいになってしまったのだ。金物店は旦那の両親、旦那、旦那の弟、番頭さん、叔母さんの６人で営んでいた。旦那は３人兄弟の真ん中。お義兄さんは公務員をしている。お店は旦那が若い頃プラリと出て行って東京暮らしをしている15年の間に義弟が継ぐことになっていた。都会暮らしに疲れた旦那がまたプラリと戻ってきて行くところもやりたい仕事もなくとりあえずおいてもらった・・・ということらしい。そのとりあえず・・が本職(?)のようになって結婚に至ったわけだが・・・。元々親子間でも兄弟間でも会話の無い旦那の家は何でも隠さず話し合っていた私の実家とは真逆の家だった。だから私には、同じ空間(店)にいても会話をしない、したとしても仏頂面で一言二言・・・という世界が全く理解できなかった。「うちは昔っからそうだから！家族で会話なんてしない。家の中で笑うとオヤジに怒られたし。世の中にはそういう家もあるんだ！」そう語る旦那の顔はいつも不機嫌だった。この人は愛情に飢えているのかな・・。もっともっと親にかまってほしかったんだな・・・。そう思った。ただそういう家族間でのすれ違いが私達夫婦の関係にも大きく影響したことは間違いない。義弟というのが名ばかりの社長で糖尿病を患っていて、仕事にも気が向けば来る・・気が向かなければ休む・・・体がえらいから休んでるはずなのにパチンコ屋にいたり・・・生真面目な旦那にはそれがかなり許せなかった。いつもいつも私に愚痴をこぼしていた。「義弟にはオヤジもオフクロも何も言わない！病気だからしょうがないだと！俺にはただたんに怠け者にしか見えん！！オヤジはオヤジで金が無い、金が無いしか言わんし！まるで俺に出て行けと言ってるようだ！」旦那の家の男達はいつもいつもどこかで対立していた。そんなことが続いてある日を境に旦那が全く笑わなくなった。それどころか帰ってくれば深ーーーい溜め息をついて「はぁ～・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・はぁ～～～・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」と頭を抱えて死にそうな顔をしてキッチンに丸まって座り込んでいた。最初はびっくりして「どうしたの！？何かあったの！？？」と心配し、それなりにいつもいつも励ましてきた。けれどそれが何日も・・何週間も・・・何ヶ月も・・・・続くとさすがに私もお手上げで愛想が尽きそうになった。旦那は自分の親と言い合いになった際に「そんなに気に入らんならお前が出て行け！」と言われ、反発精神で「こんなところやめてやる！！」と激怒していた。後々義父母は私に謝ってきた。「ローズさん・・・ごめんね。こんな・・・なんだか追い出すような形になっちゃって・・・。ローズさんをお嫁にもらった時は、まぁこのまま○○(旦那の名前)にはお店をやってってくれれば・・・と思ってただけどね。あれから状況も変わってねぇ・・・・・・・・うちももう何年も経営が苦しいし、実際あんたたちに払ってる給料分だけでもなくなるとすごく楽になるのよ。」みたいなことを言われた。最初にこの結婚話を持ちかけてきたのは義母だっただけにうちの母がこれを聞いた時には少しご立腹だった。「ローズさんは自分の好きなこと(音楽等)しててくれていいし先々は○○(旦那の名前)にここ(店)を任せたいと思ってるし。何も心配するようなことは何もないから。」と言われて母としては安心して紹介できたようだったので。ま、当の本人の私はなんとかなるさ精神で当時はあんまり深く考えてなかったんだけど。「そんなに苦しいんだったらもう辞めたら？そんなに精神的につらいんならもう無理でしょう？毎日毎日そんな顔してたらお互いに楽しくないでしょう？新しい仕事探してゼロからやり直した方がいいんじゃない？最悪の場合、とりあえずの間だけでも実家に雇ってもらえるよう頼んでみるし。」毎日毎日「陰」の気であふれる家の中にうんざりしていた。神経が細やかでネガティブな旦那には強力な後押しが必要だった。「そんなことは無理だろう。実家には○○(長男)も○○(次男)もいるし・・・・・。俺なんて入る余地ないよ。」「じゃ～このままでどうするの！？仕事探すだけ探してどうにも無ければ一時的にでもお願いしてみたらいいんじゃない？ちょっと前に男手が欲しいようなこと言ってたしさ。」私になりにいろいろ言って一生懸命フォローしたつもり。正直この時までは旦那がここまで弱い人間だとは思っていなかった。人から手を差しのべられるのをひたすら待つ人・・・・。結果、旦那は職安にも行かず(←他に探す気ないのか)いとも簡単に(私の弟妹たちから見ればそう見えたらしくかなり反感を買っていた・・・)私の実家に入った。シーボルト2歳、マーキュリー10ヶ月のことだった。それがさらに私達の関係を悪化させ、「愛」を失ってしまうとは知らずに・・・・・・・・・。

2006.08.20

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結婚って・・・　その４

私が旦那と結婚して７年目になるが正直、その間モトカレを完全に消し去ることはできずモトカレと一緒にいたら今の私は違ったか・・・何て考えたりしたこともあった。でもそれに関してはいつも答えは「いいえ。あの時の私の決断は正しかった。あのまま彼といたって育った環境の違いがモトでいつかダメになっていたと思う。親の気持ちが今は少しだけれどわかる・・・。自分が考えに考え抜いて出した答えだったのだからきっと間違っていない。彼は恋人としては最高だったけれど夫としてはきっと・・無理だった。」まぁ誰でも１人や２人、忘れられない人はいるもんだ・・・と。いまだにモトカレからは年に数回メールが入るけれどいまでは私の中では友達・・のような関係になってしまった。完全にふっきれたのは三年ぐらい前にモトカレが結婚してから。あぁ・・これでもうこの人は１人じゃない・・・・そう思ったら胸がスッと軽くなった。彼は彼で「私」という十字架を背負った上での結婚だったので私以上になげやりだったようだ。でももう・・・お互いに完全に違う人生を歩き出したのだから。旦那との「幸せ」な生活はマーキュリー出産ぐらいまでは続いていた。 2002年12月　　マーキュリー誕生男系一族(?)の旦那の家からは初めての女の子ということで大喜びされた。旦那もそれはそれは喜んで・・・・・・・これで幸せ倍増！！のはずだったのだが・・・彼は変わってしまった。あれほどマメに手出しをしてくれた育児を全くといっていいほどしなくなってしまったのだ。家事はそれなりにはしてたけど。女の子だから扱いがわからない？一緒でしょう、赤ちゃんなんだから。一歳のシーボルトを抱えながらの乳児の育児・・・・元々子供が好きなので正直それほど苦にはならなかったし１人でも十分やれると思った。でも・・・・元々あれだけマメったく育児をやってた人がここまで何もやらなくなること自体に腹が立った。泣いていようが抱こうとしない。お手のものだったはずのオムツ替えも滅多にしない。私はべつに自分が大変だから楽をしたいからという理由で育児をして欲しかったわけじゃない。シーボルトをあんなにあんなにかわいがってくれたことがただ純粋に嬉しかったから・・・・・。マーキュリーだって同じように手をかけてくれると信じて疑わなかった。だから一見無関心のように見える変貌振りにおおいに戸惑った。マーキュリーが夜泣いてなかなか泣き止まない日が続いた時に、ものすごい顔をして枕を抱えて部屋から出て行ってしまった。「どうしたの？」と聞くと「うるさくて寝れん！！とにかく早く寝かしてきてくれ！」「・・・・・・・・・・・何それ！？」仕事で疲れてたのかもしれない。シーボルトの時なんて夜中であろうがベビーが泣けば一緒に起きて(←起きなくていいと言っても！)授乳している私の肩をもんでくれた。とても同一人物とは思えないセリフだった。それ以来、私達は寝るタイミングが完全にずれてしまった。旦那は私がマーキュリーを完全に寝かしつけるまでは寝室に来ない。どんなに疲れていても・・・どんなに眠くてもひたすらリビングで待っていて、私が寝かしつけてリビングに戻ると寝室に寝に行く・・・・・みたいな。すごいプレッシャーだった。そんなに疲れて不機嫌でしんどい顔してるならさっさと寝てくれ！って何度も思ったし、そうしてくれるように何度もお願いした。でも旦那はいつも首を振るだけで「いいから。早く寝かしてきてくれ。」の一点張り。今思うと、それが現在の【家庭内別居】の幕開けだった。

2006.08.20

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結婚って・・・　その３

★コメントくださった方々、ありがとうございますm(_ _)m　いっきに書いてしまおうと思っていたらメンテタイムになってしまいました(￣ー￣；　その２までを読むと今でもモトカレを忘れられない・・・　というような誤解があるかもしれませんが　決してそうではないのでご安心ください。　ただ「結婚」ということについて書き綴ってみようと思ったら　私の場合、モトカレなくしては綴れないので・・・・・・　回想しながら自分の気持ちを整理しているところです。★ 私が結婚を考えた一番の理由が「子供」だった。自分が愛した人と一緒になれないのなら・・・・・私は女として一生のうちに一度は子供を産んで育てたい・・・と。傷ついた私は、ある意味クールに割り切っていた。平凡でもいいから優しい旦那とかわいい子供達と暮らすこと・・・・・それが【幸せ＝結婚】なんだと思っていた。最初から旦那のことを心から愛していたかといえば正直そこまで愛してはいなかった・・・・・・けれどもちろん嫌いではなかったし、いつかきっと愛せる・・・と信じていた。そもそもそんな中途半端な気持ちのテンションで結婚してしまったことが間違いだったのかもしれない。おかげさまですぐに子宝に恵まれ2000年6月にシーボルトを妊娠した。妊娠中というのは普段以上にナイーブかつデリケートになるものでささいなことで泣けてきたりささいなことで怒れたり傷ついたり・・・・特に初めての妊娠はよけいにつらかった。妊娠初期の頃、そんな理由からささいなことで大喧嘩になり、私が家を飛び出したことがある。ちょっと頭を冷やしてから帰るつもりだったのだが追いかけてくるわけでもなく電話をかけてくるわけでもない旦那に無性に腹が立って朝まで車で寝た。朝、家に戻ると旦那はベッドでぐっすり寝ていた。この人には心配する気持ちが全くないのか？普通の身体ならともかく一番大事な妊娠初期の妊婦が一晩帰ってこないっていうのに・・・・・思えば一番最初に旦那に対する不信感が芽生えたのはこの時だと思う。ささいなことといえばささいなことなのだが。何年も連れ添った仲で、お互いのことをよくわかっていて「あぁ～またか～。いつものこと。ほっときゃ帰ってくるさ。」みたいな感覚ならまだしも、私達は知り合って一年も経ってないし結婚してわずか２ヶ月ほどでの出来事だから私の中では「信じられない」思いでいっぱいだった。それからも数回そんな喧嘩&家出があったけれど一度だって電話すらかかってきたことはない。心配ぐらいしてよ！って思う私がワガママなの？「あの人には私も・・・このお腹の子も・・・どうなったってかまわないんだ」と本気で思い彼を理解することに苦しんだ。まぁでも日常生活の中では彼に対する大きな不満もなかったしあの頃はまだ、彼のことを大人だと思っていたしそれなりに敬う気持ちもあった。 2000年3月　　シーボルト誕生初めての我が子に二人ともメロメロになり二人で育児に没頭した。当時の旦那の仕事は自営業で、職場は旦那の両親が営んでいる金物屋さんだったから時間もかなり融通がきいたし、しょっちゅう家に戻ってきては何から何まで手を貸してくれ、周りの誰もが「優しい旦那さんだねーっ。」「いい旦那さんだねーーっ。と絶賛した。確かに・・・・・私はこれが「幸せ」っていうのかなって思っていた。きっとそれなりに「幸せ」だったんだと思う。

2006.08.20

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結婚って・・・　その２

大好きな彼の手を離したのは・・・私・・・・・あの日の彼の涙は今でも忘れられない・・・。「嫌だ・・・・・・嫌だ・・・・・・・・嫌だぁ・・・・・・・・・・・・」涙でグショグショになった彼の顔をただただそっとなでることしかできなかった・・・。「俺が悪いんだね・・・・・・俺がもっとちゃんとしてたら・・・・・ローズをこんなに苦しめることもなかったし今頃は幸せな結婚をして子供もいて・・・・・」私にはもうそれ以上彼とはいられない・・・・彼といればいるほど思い出してしまうとてもつらい事情があったのだ。その頃の私は本当にドン底だった・・・・・・・・・。彼と別れた翌月・・・・・・1999年8月下旬・・・母が私に知人の息子さんと会ってみないかと言ってきた。(私が彼と別れたことをどこでどう察知したのか・・タイミングよすぎ) 会うだけでも会ってみたら！？と強く言われある意味投げやりモードになっていたのでま、暇だし会うぐらいいっか・・・って感覚で私は11歳も歳の離れた人と会ってみることにした。その人はとても11歳も上とは思えないほど若く見え、日に焼けた身体と優しい瞳が印象的だった。特に悪い印象もなく、まぁたまに会うぐらいならとりあえずいいかって感覚だった。その人は私を一目で気に入ったらしく「結婚前提で付き合ってほしい」と・・・・。それでも私は彼と別れてまだ一ケ月・・・・心はまだまだ傷だらけだった。でも彼は私が過去に付き合ってきた人の中でもダントツに年齢も上で、ダントツに落ち着いていてダントツにオトナな感じがした。私を受け止めてくれるような・・・・。電話がかかってきてデートに誘われると特に断る理由もないので何となくデートに・・・・という日が続いた。メールも毎日毎日送ってきてくれたので「へぇ～っ、この人ってこんなにメールできるんだぁ♪」と妙に感動したものだ。結婚を前提にということに対してはきちんと返事をしていなかったので私は微妙に避けていた・・・。が、避けていても向こうも両方の親も「どうなの？どうなの？」と聞いてくるもんだから自然にそういう流れになっていってしまった。あっちは私以上に年齢的に焦っていたのであれよあれよというまに『結婚』が決まってしまった。ただ私の中では気持ちの整理もついていないしやっぱりこのまま結婚するわけにはいかないと思った。それに・・・・・別れた彼からもその後ずーーーーーっと連絡があったのだ。私が結婚してしまうなんてことはつゆ知らず・・・・・メールも頻繁にくるし時には仕事帰りに待ち伏せされて人目もはばからずにいきなり抱きしめられたりした。あんなに愛した彼が「モトカレ」になってしまったことがせつなかった・・・・・。「もうこういうことはやめて！！私は幸せになるんだから！！」揺れる心を抑えるのに必死だった。そしてある日、11歳上の彼にすべてを話す決心をした。それで離れていくようならそれまでだしこんな気持ちを隠したまま結婚するのはすごく嫌だったから。一通りすべてを聞いた彼は「それでもいい。過去は過去。俺は今のローズちゃんが好きだから。・・・・・・・・・・結婚してほしい。今は俺のこと無理に愛そうとしなくていいから。時間かけてゆっくりゆっくりでいいから。いつかは俺だけを愛してもらえるように努力するから！・・・ね。」そう言って目を潤ませた・・・。 2000年5月私は旦那と結婚した・・・・・・・・・・・・出逢ってから8ヶ月というスピード婚だった。

2006.08.20

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結婚って・・・　その１

★今回、自分の気持ちの整理をするために　私の過去&今現在のありのままの気持ちを一方的に書きます。　コメントしにくいと思うのでスルーしてくださってけっこうですm(_ _)m★ みなさんは「恋愛結婚」ですか？それとも「お見合い結婚」ですか・・・・・？結婚って・・・・一体何？大好きな人と死ぬまで一緒に暮らし同じお墓に入ること・・・って昔は思ってた。でも現実は違った。紙切れ一枚の契約がすごい重みを持っている・・・。昔から私は絶対「恋愛結婚」って思ってた。でも実際は限りなくお見合いに近い「親の紹介」だった。旦那と出会う直前まで私には結婚前提に付き合っている彼がいた。ただし結婚前提・・というのは二人の間だけ・・・・。私の親は大反対！！何が気に入らないかって？彼の家柄・学歴・職業・年齢・・・・・・片親(借家)・中卒・大工・３つも年下・・・・・私からすれば何がいけないの？？？って全く理解できなかった。でも親からすれば苦労して音高・音大まで出し、歌の世界でも何度かステージに立ち、数年間とはいえ教職にまで就いた大切な大切なちょっぴり自慢の娘をそんなどこの馬の骨ともわからない「何にもない男」には絶対やれない！！！と言われた。私にはそんな諸々のことなんて一切頭に無くかえって真逆の世界で生きてきた彼に惹かれていた。星一徹のようなうちの父は私がとにかく一度でいいから会ってみてと懇願してもちゃぶ台を平手で何度も何度も思い切り叩いて「お前がそんなに馬鹿だとは思わんかったわ！！なんでよりによってそんな何にもない、何をとってもお前より劣る男を選ぶんだ！！そいつの何か一つでもお前より勝っているところがあるかっ！そんな男にやるためにお前に学をつけさせたんじゃない！」「確かに何にもないかもしれんけどすっごく優しいよ！結婚するのはお父さんじゃなくて私じゃん！！何の問題があるの？？仮に私が不幸になったってそれは自分自身で決めたことだから後悔はない！！！」「優しいだぁ？？んなものは今だけ！たかだか二十数年生きてきたぐらいで人柄もへったくれもない！んなものはドンドン変わっていくものだ！そいつから優しさをとったら何が残るんだ！！」そんな埒が明かないやりとりが続き・・・・父は断固として一歩も譲らなかった。彼はバカがつくほど一途で、危なっかしいほど行動力があってとてもとても優しい人・・・。彼とだったらどんなに貧乏だってどんなに喧嘩したってきっと幸せになれるって思ってた。だからそんな偏見の目で彼を悪く言う親を許せなくっていつか絶対認めさせてやる！！って思って頑張っていた。けれど・・・・・・いつまでたっても彼と会おうとさえしない父と闘うことに疲れてしまった・・・・・・・。そして何より・・・・・・私は両親を愛していた。頑固一徹な父と優しくて温かい母を誰よりも誰よりも尊敬し愛していたのだ。そんな親と冷戦が続いていることもつらかったし、かといって勘当されて親不孝して出て行ってもきっと幸せになんてなれないと思っていたし、正直当時の彼は私が安心して飛び込める状況ではなかった。今思うとホント未熟者だったんだよね。育った環境もあまりに違いすぎて・・・・私の不安もどんどん募っていった・・・・。自分の年齢を考えると先の見えない恋に無駄な時間を費やすよりもうこんな苦しい恋は終わらせてきれいさっぱり新たなスタートを・・・と思った。決して嫌いになったわけではないけれど・・・・。そして・・・・・・・1999年7月・・・・私は彼に別れを告げた。

2006.08.20

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結婚って・・・　最終章

こんなに精神的にズタズタな状態で妊娠生活を送り、お腹の子には影響ないだろうか・・・・とそれだけが心配だった。そのせいかカレリーナは生まれた時、ものすごく眉間にしわを寄せていた・・・・・・。そういう顔なのかもしれないけどカレリーナが眉間にしわを寄せるたびに「ごめんね・・・ごめんね・・・・・・ママが悪かったね・・・・・」と頭をなでながらひたすら謝った・・・・・。「カレリーナ・・・大好きよ・・・・」一生懸命抱きしめて、大事に大事に育てた。旦那の行いは産後も目に余るほどで・・・本当にひどかった・・・・・・・・・・。五ヵ月半の今誰にでもニコニコ笑う愛想のいい子に育っているので本当によかったと思う・・・・・・・・・。カレリーナがよく笑うようになったら急に旦那もカレリーナに笑いかけるようになり何を今更・・と内心かなり腹立たしい・・・。けれど、今、カレリーナのおかげでピリピリした空気がやわらいでいるのは事実・・・。今の私達を繋いでいるカレリーナの存在は本当に大きい。結局実家でも最初から弟達とうまくいかず今では仕事場でも口も聞かないほど険悪・・・・。結局また「人間関係」・・・・。私は親兄弟と夫の間でいつも板ばさみだった。結局のところどこに行ってもうまくやっていけない人なのかもしれない。すべてにおいて自分から歩み寄ろうという気がまったくないし、相手が挨拶しなかったら自分もしない。全部全部ひとのせい・・・・。体調もだいぶ落ち着いてきた産後３ヶ月頃、私は再び思い切って旦那にぶつかっていった。もうどうなってもいいや・・という気持ちで・・・・。その時に言われた「もう人生やめようと思っていた。俺が死ねばすべてがまぁるくおさまるだろう。あとはその金で適当にやっていってくれ。」というセリフが今でも忘れられない。情けなくて・・・腹立たしくて・・・・・・逃げることばかりしか考えていない人・・・・・・・・・・・・。それに「俺はここから出て行く気はない。出て行くならお前が出て行け！！」とも言われた。ここは私の実家のようなものなのに・・・・・・。「悪いけど私はもう本気で離婚を考えてるから！でも・・・だって・・・どうせ・・・・・っていつもいつもいつもいつもマイナス思考で・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あんたなんて大っ嫌い！！」ついに言ってしまった・・・・。翌日には旦那がしおらしくなって謝ってきたけれど・・・・心のどこかにそんな気持ちがあるんだってことは間違いないし、前向きに生きようとしない旦那に心底から見切りをつけた出来事だった。それからは少し反省したのか妙にご機嫌な日があったり子供達とも優しく接することが多くなり・・・・子供達にとっては少しはいい父親になりつつあるのかもしれない。でも・・・・・・・・・・・・・・・・肝心な私の心がまったくついてこないのです。もう二度と同じ布団で寝られないことももう二度とキスできないことももう二度と愛せないことも・・・・・・・・私の気持ちは何も何も変わらない。「恋愛結婚」じゃなかったから・・こんなにも愛せないの？モトカレを断ち切るために逃げるように結婚した罰？それでもいいと言われた言葉を信じる方がバカだった？最初に感じたやさしい瞳をこうまですさんだ瞳に変えてしまったのは・・・・私？チャーミーグリーンが夢だった・・・・・・・・。私が結婚に対して高望みしすぎなの？私は人並みでいいから明るく楽しい家庭が欲しかっただけなのに・・ただ本当に幸せになりたくて選び続けてきた道がどこかで間違っていたの？私が結婚に向いていなかったの？結婚って・・・・・　　　何・・・・・・？淋しかった・・・・苦しかった・・・・・でもそんな思いは旦那にはまったく届かなかった・・・私も旦那の苦しみを理解できない・・・。じゃー　私達って何のために一緒にいるの？こんな仮面夫婦みたいな生活、いつまで子供に見せるの？私は・・・私は旦那と同じ墓には入りたくない。もしも・・・もしもこのまま頑張り続けていったら奇跡は起こるかな・・・。私の気持ちが再び戻る「奇跡」が・・・。私が自分の心に嘘をつき続けていけばすべてはまぁるくおさまるのかもしれない・・・・。でもそれをすれば私はまた昨日のように壊れてしまう・・・・。人間できていないから・・・・・・。離婚ってすごくすごくパワーのいることなんだね・・・。旦那は絶対にYESと言わない・・・・・・・・・。 ★最後まで読んでくださった方　本当に本当にありがとうございました。　何てバカな女だと思ったでしょう(笑)　軽く笑い飛ばしちゃってください。　朝からの分は育児の合間に綴ったので　なんだか文章めちゃくちゃでまとまりがなくなってしまい　読みづらくてすみません・・・・。　やっと・・やっと吐き出せて・・・・　少しは胸のつかえがとれたようです。　かなり自己満足な日記にお付き合いくださり　本当にありがとうございましたm(_ _)m★

2006.08.19

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結婚って・・・　その７

実家に入ってしばらく経った頃・・・実家の親が通勤も大変だろう・・と実家の横の土地を分けてくれることになった。(といっても車で片道30～40分程度だけれど) これには私のキョウダイ・・・弟や妹達が大反対した。実家には弟・・長男夫婦がいる。弟夫婦とも決して折り合いがよくなかったので・・・子供たちのことや先々のことを考えるともっと離れたところに住むべきだ・・と。しかし後にも先にもこんなチャンスはないと思った旦那は「くれるっていうんだから・・・断る理由もないでしょ。」と、またまたおんぶに抱っこで私達はマイホームを手に入れた・・・・・・・・・。土地は私、建物は旦那名義・・というマイホーム。それまでは寝室は同じでもタイミングをずらして寝る・・という日々だったけれど、ここからは完全に【家庭内別居】が始まった。寝室には私と子供達、子供部屋の一つをとりあえず旦那部屋に・・・・通勤時間が無くなってかなり楽になったはずなのに、旦那は前以上に非協力的になった。私は日々増え続けていくストレスに押しつぶされそうだった。日々、ピリピリした空気が流れ続けていた・・・・。そんな時、私達夫婦を心配した妹夫婦が旦那を呼び出して、実家からここまでしてもらって一体何がそんなに気に入らないのか「本音」を聞き出そうと試みてくれた。意外にも旦那は素直にいろいろ語ったらしいが最終的に旦那は妹の目をまっすぐ見て「俺はローズを愛している。子供もかわいいし離婚とかなんて全く考えていない。」と言ったらしい・・・。優しい妹は純粋に「その瞳に嘘はない」と思ったらしくすぐさま私に報告にきた。はぁ～？愛？？そんなものは微塵も感じんよっ！そうはいったものの、私はもう一度だけ旦那を信じてみることにした・・・・。そしてカレリーナ妊娠。正直私としてはこの先旦那とどうなったとしても子供３人は私が育て、守る！！という覚悟があったので心配する母達をよそに内心とても嬉しかった。それにその時は本当に過去のわだかまりが薄れてまたゼロからやり直せそうな気がしていたのだ・・。が、そんなことは理想でしかなかった。現実はまた同じ・・・・。つわりで苦しんでいる時も言葉すらかけてこないし見て見ぬふり。夕方４時～５時に仕事を終えて帰ってくるとすぐさま自分の居場所「家庭菜園&薔薇の手入れ」に没頭し、日が暮れるまで外にいる・・・ご飯を食べたら基本的に子供達のお風呂だけは入れるがそれがすむと酒を持って自分の部屋へ消えていく・・・。旦那の部屋にはテレビもあるし飲みながらダラダラ深夜までテレビを見る・・・ということが習慣になっていた。他人は「マメな旦那様ね～。薔薇の育て方も上手だわ～。」と口々に言った。当たり前だわ、家族をかえりみずそれだけに没頭してるんだから。薔薇や野菜作りへの情熱のカケラでも妻と子に向けようという気はないのだから・・・。と内心複雑だった。せっかく早く終わる仕事でも基本的には子供と遊ぼう、関ろうという姿勢はなく、最低限やることやって自分の部屋へ消えていく・・・という日々だった。私から見れば『自分のことばっかり』でもこれで以前言われた「自分の時間が欲しい」って希望は叶ってるよね。自分だけの空間・・自分だけの時間・・っていうのがあるのだから。私は旦那からまた暴言を吐かれるのが嫌で日々我慢していた。いろいろと無理の連続だったので安定期までに何度も出血した。心配で心配で・・・・・ただただ無事に育ってくれることだけを祈った。出血が続いていて安静にと言われいつ夜間に走ってもおかしくない時でも旦那は酒を飲んでいた・・・。病院まで誰が乗せて行くの？妊娠後期の一番体がつらい時にマーキュリーが嘔吐下痢症にかかり半月ほど看病に追われた。早朝、嘔吐して泣いているマーキュリーを着替えさせようとリビングに立たせて着替えを取りに行っていたら、自分の目の前で嘔吐して泣き続ける娘に手を出すどころか何の言葉もかけず、黙々と朝食を食べ、新聞を読み、トイレに入り・・・仕事に出て行った。ロボットか、あなたは・・・・。感情というものが・・・ないの？そんなことの積み重ねで私の心はもうすっかり離れてしまった・・・・。どうやったら・・どうしたらあなたを愛せるの？

2006.08.19

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結婚って・・・　その６

★20日の日記が５件でいっぱいになってしまったので・・・　とりあえず19日のところに戻って綴ることにします。★ 実家に入れてもらってから最初は慣れない環境・仕事で大変だろうと思いある程度の「陰」には目をつぶってきたし私は私なりに見守ってきた・・・。それがシーボルトが入園する頃、2004年4月・・・ある事件をきっかけに私の中での旦那観が大きく変わってしまった。その事件は後々まで私の心に大きな傷を残し、旦那への微かな「愛」なんてものはこの時にすっかり消えてしまった。それほどまでに私に見せた「旦那の本質」は嫌悪感でいっぱいのものだった・・・・。人間不信になりそうだった・・・・・・・・・・・・。そりゃ～私にはあなたの苦労・心労はわかりかねますよ。だって普段だって本当に口が重くて何一つ語ろうともしないのに・・・・それで一体何をわかれと言うんですか？それなのに「俺の考えてること・・・いちいち言葉で言わんとわからんか？(すっごい嫌な顔で皮肉って)」「俺さえ我慢すればすべてが丸くおさまるんだ！俺だけが我慢すれば！！！」「俺は休みのたびに家族であっちこっち出かけるのが苦痛でしょうがなかったんだ！！！」「ここ(家)には俺の居場所が無い！妻として俺を支えようとは思わんのか！！」「いつもいつもえらそうな口聞いて威張ってばかりいやがって！！」「そうやって俺を追いつめんでくれ！！じゃー俺は一体どうしたらいいんだ？？？」「家事だなんだでひとをこきつかいやがって！少しはありがたいと思わんのか！！感謝の気持ちはないのか！！」「俺は１人になりたいんだ！１人の時間が欲しいんだっっっ！！」等々・・・・・・・・・・・・・誰だってちゃんと口に出して言わなきゃわからないよ。何でもかんでもあなただけが我慢してると思ってるの？休みの度にお出かけするのだって最初はすごく楽しそうだったじゃない・・・・。居場所？確かに私は育児中心の生活してたけどあなたがその輪の中から抜けたんでしょ。妻として支える？？じゃ～あなたは夫として精神的に私を支えてくれた？三つ指ついて三歩下がって待ってれば満足ですか？言わなきゃ何も進んでいかないからあれこれ意見すればえらそう？威張ってる？だったらどうしたらいいかなんて自分で考えてください。家事だって結婚当初からあなたが自ら手伝ってくれてたことで一度だって強制したことはありません。俺を敬え！？べつにバカにしてるつもりはなかったけど・・・。毎日毎日毎回毎回「ありがとう」と言えば気が済んだの？私だって１人の時間が欲しくなる時があるよ。でも結婚して子供がいるんだからしょうがないことだし、１人の時間なんてなくたって私は子供に癒されてるよ・・・・・・・・。極めつけは私がもう長いこと体のコミュニケーションすらとれてないのに・・・・ということを訴えた時、「そんなにしたければ自分から誘えばよかっただろっ！」と、まるでひとが飢えてるかのように吐き捨てられた。そういう問題じゃないでしょう・・・・・・・・。そういうことすら自然に行えないこと自体が問題だと言いたかっただけなのに・・・・・。そして「そんなことばかり言って・・・それなら結婚なんてしなきゃよかったじゃん？独りでいたらお金も時間も自由に使えたしそんなに『我慢』しなくてすんだでしょう？結婚自体に不向きなんじゃない？この生活に・・育児に飽きたんじゃないの？」と言ってやったら「そうかもしれない」と。それ以来私は何があっても旦那を決して自分からはお出かけに誘わず、育児も私からは頼むことはなくなった。私は一生懸命父親役・母親役をこなした。同じ家の中に「父親」がいるのに・・・・・。

2006.08.19

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元気な私が好きですか・・・

元気でい続けることが・・・・・つらいです。ここのところ少しは穏やかに過ごせてたと思ってた・・・・・・でもね、私の中では何一つ変わってなくて・・・・同じ空間をあの人と共有することが苦痛・・・・・・・・そしてささいなことだけれどイライライライラしてしまって・・・・自分で自分がコントロールできなくなってしまって・・・・・またやってしまった。子供たちに当たってしまった・・・・・・自分で自分がわからなくなって何かが爆発したかのように・・・そしてそんな自分を悲しい目で見つめるもう一人の自分・・・・何でそんなに怒っちゃうの？もう許してあげようよ・・・・「このままいったら本当に壊れてしまう」という危機を感じた・・・・・・私は人間できていない『母親失格』感情だけで怒ってしまって・・・・今までだって何度もそういうことあったけど・・・その度に自己嫌悪に陥って・・・・成長しないね怒るんじゃなくて叱りたいのに・・・・こんなにかわいい大切な大切な我が子なのに・・・・私自身がまだまだ子供なんだ・・・・アダルトチルドレン？？あの人のことでイライライライラしてて抑えきれなかった・・・・・サイテー自分自身を見つめ直すためにもしばらく別居したいけど私には子供３人抱えて行くところもない・・・アパート借りて暮らしていける経済力もない・・・・かといってあの人は絶対に出て行くこともない・・・・・頭が膿みそう・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・苦しいぃぃぃぃぃ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ※せっかく来てくださってのに・・・・こんな日記でごめんなさい。　　日中までの日記にコメントくれた方へ　　コメレスは明るく返したいので少し気持ちが落ち着いてから　　追々お返事させてください。　　本当にごめんなさいm(_ _)m

2006.08.19

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【再編集】☆⌒v⌒v⌒ヾ(≧ω≦)ﾉﾋｬｯﾎｰｨ♪

今夜は旦那がいないこれだけ聞くと一見普通のことなんだけど・・・我が家にとっては重大なことなんですだってうちの旦那もう何年も・・・・盆と正月一年にたったの２回しか出かけないんですしかもそれはどっちも高校の時のＯＢ会で毎年２回、同じ時期にやってるらしいそれ以外は本当に出かけない。毎日毎日毎日毎日毎日・・・遅くても夕方５時には帰ってきてずーーーーーーっと家にいるのだから(職場が隣なので毎日昼も帰ってきます。) おまけに私の中ではもうすっかり気持ちが冷めてしまっているので息苦しくて息苦しくて・・・・・・・・・・毎日夕方からはすっっっっっごいストレスタイムなんですそれが今日年に２回のうちの１回の日待ちに待ったこの日がついにこんなに喜んじゃっては気の毒な気もするけど・・・でもでも・・・本当に嬉しいんだもーんこの貴重な時間に何しよう・・何しよう・・・何しよう・・・・！何て悩んでるうちにこんな時間になってしまった夕方６時からみたいだけど一次会で帰ってくる可能性大だからそろそろ！？(遅くていいよーーーって念を押しといたけど・・) いっやーーーーーん頼むから０時以降にして～～～ ―――――とはいっても結局チビ３人を１人でみてるわけだからバタバタ忙しいことに変わりはないんだけど・・・でもいいの心はすごく楽だから(〃⌒ー⌒〃)★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 22時に帰ってきました・・・・

2006.08.15

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いつわりの日々

若かりし頃、よく聴いていた歌・・・まさか自分がこんな心境になる日がくるとはあの頃は思ってもいなかったなぁ・・・愛の言葉を　君にささやくだけど今は　意味などない恋人達がそっと　夜のとばりの中で　交し合う愛に満ちた言葉と　どこか違ってる傷つけ合わずに　ただ過ごすだけ GOOD-BYE DARLINGOOD-BYE MY LOVEいつわりの日々背中向けたまま　眠る夜 GOOD-BYE DARIN GOOD-BYE MY LOVE 別々の夢君は安らぎを　僕は　自由を・・・・作詞・作曲　　浜田省吾　　夫婦の寝室が完全に別室になって一年七ヶ月。一年七ヶ月前に引越したのをきっかけに完全に分かれた。それまでは何とか同じ部屋に寝てはいたけれどお互い寝る時間をずらして絶対に同時に寝室に入ることはしなかった。そんな風になってからもう３年ぐらいになる。子供たちが成長するにつれ、いつかまた同じ部屋で寝なければいけない日がくる・・・。今旦那が寝ているのは子供部屋の一室だから・・・。ダメだ・・・耐えられない・・・・・同じ空間にいることだけでも苦痛なのに寝起きをともにするなんて・・・・。どうしてここまで嫌悪感でいっぱいになってしまったんだろう・・・・。できることなら嫌悪感だけでも拭い去りたい・・・。こんないつわりの日々を続けていくことが果たして本当に子供達のためなの？日々頑張っているけれど時々どうしようもなく落ちてしまう・・・私は旦那を愛せない・・・そのことが一番苦しい・・・・・・・

2006.07.30

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久々に・・・

旦那ネタを・・・ここのところ日記も明るいネタが多く、いい傾向だったんだけどやっぱり時々落ちてしまうなぁ・・・・・ブログを始めた頃の日記には時々書いてたけど・・・・久々にイライラきてます・・・・・・っていうか情緒不安定22日(土)・・・　地元ではかなり有名な大きな花火大会があったシーボルトが前日から行きたい行きたいとおねだりしてくるので年に一度の大花火だし、頑張って行ってきました～。でもせっかくの花火大会も、いつものように私一人で子供達を連れて行く・・・。それはそれで気楽だし楽しいけれど・・・・・。周りはみんな家族連れやカップル・・・って状況になるとやっぱり少し凹みます旦那は家で晩酌してテレビみてるし・・・・。うちの旦那様、かなりの出不精なので、そういうところへはまず自分から行こうとは言いません。誘っても嫌な顔されるし・・・。べつにこれは花火大会に限らず、たとえ近場に買い物だろうと、近所の公園だろうと動物園だろうと・・・・・・・とにかくどこにも行こうとしないし、家族サービス精神もゼロ。確かに・・・仕事自体は年中無休に近いし休みがないっていうのは精神的にもゆとりがなくなるし大変なのはわかる・・。時間も大体朝７時～夕方４時か５時まででそのうち１時間～３時間程度休憩がある(日によって違うけど)。いろんな職種と比べると時間的には断然短い方だと思う。ただ休みは時々半日休みがあるぐらいであとは風邪ひいてダウン・・とかどこかに出かけるために休みをもらう・・という以外は基本的に休めない。でもだからといって家から一歩も出ようとしないのもどうかと・・・・。彼が自分から家を出るなんて酒屋にビール類を買いに行くぐらい。子供がいなければまだそれでいいかもしれない・・・・でもうちには３人の子供がいる。シーボルトだってもう来年一年生になるし、夏休み・冬休み・GW等・・あっちこっち行きたがる年頃になってくるよね。それを全部今まで通り私一人で連れていくわけ？いっそうちが母子家庭なら全然そんなこと気にならないし、かえって楽しめる・・・。でも、今は少なくともまだ「家族」という関係を続けているわけだし、それならもう少し父親としてのサービス精神を持ってほしいと思うのは私のワガママなんだろうか・・・・・・・・・・・。べつに毎週毎週どこかへ行きたいと言ってるわけじゃない。どこにも行かないなら行かないで、たとえば子供達に自分から自転車練習行こうかとかパパと○○しようかとか・・・・・どんなささいなことでもいいから誘う気持ちはないのか・・・・・・・・。そのくせ喧嘩になった時に聞くと「子供達はかわいい」と言う・・・。私にはまっっっっったく理解できない。

2006.07.22

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何年ぶりかの平和なひととき・・・

七月です暑いですね～。午前中、カレリーナを抱いて保育参観に行ってきましたビデオとカメラを持ってシーボルトとマーキュリーの教室を行ったりきたりして全身汗だくになりましたぁでもとってもかわいい子供達の様子が見れてすごく嬉しかったです夕方は疲れた体にムチ打って、市の七夕祭りに行ってきました。人混み苦手なので普段ならそういうイベントには行かないことが多いのですが今回は市内の幼稚園・保育園ごとに作成した七夕飾りが飾られているというので・・せっかくだから見ておきたいなと珍しく旦那も行くというのでひっさびさに家族五人で出かけてきましたいざ出発～・・・　するといつもは絶対に眉間にシワをよせて運転(もしくは同乗)して全く会話もしない旦那が今日はほんのり笑顔で多少会話もしつつ運転しているのです(いつもミラー越しに顔色うかがってるのです・・)あらまぁ、今日はご機嫌がいいのかしら・・なんてあまり期待せずにいました。その後、七夕祭りで偶然保育園のお友達親子に行き会い、よかったら一緒に晩御飯でも食べて行かない？って話になり・・・・・いつもなら旦那付きだしお断りするところだけど、今日は旦那がって感じがしたのでみんな(大人と子供合わせて９人)でファミレス系を食べて帰ることになりましたその間も終始旦那の顔色ばかりうかがっていましたが・・・・・・・なんと最後の最後までいつもの『嫌な顔』を見せずに終わったのですファミレス内だけならまだしも帰りの車の中でもずっと穏やかだったのですよその家では当たり前のことでもこれはうち的には大事件！！どうしちゃったの？？？って逆に不安にもなったぐらいだってうちの旦那様、今までお出かけするとその間中ずっと不機嫌な顔してて、ピリピリした空気をバリバリに発しまくり、しまいには子供に怒りまくるお方だったんですものだからいつの頃からかどこへ行くにも私一人で子供達を連れてお出かけしてた。。。本当にこんな平和な家族でのひとときはマーキュリーが生まれてからの三年半ぐらいなかったこと・・・・いつも母子家庭に近い状態だったし、不機嫌もしくは生気の無いような顔をした旦那と同じ屋根の下で暮らし続けることがたまらなく苦痛だった。ほんのちょっぴりだけど旦那に対しての嫌悪感が薄れました・・根にあるものは意外と単純なことなのかもしれませんね・・・。

2006.07.01

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どうしようもなく腹が立つ

やっぱりこの人とはやっていけない・・・あと少し・・あと少しの我慢・・。そしたらキレイさっぱり第二の人生を歩もう・・・。今月のあたまに必死で自分の想いをぶつけ、少しは相手にも通じたかと思っていたけれど・・やっぱり変わらない。あの人のことは全く理解できないししたくもない。足腰が痛くて仕事にも支障が出てるほどなのに相変わらず酒はやめないし子供達への接し方だって結局は気分によってコロコロ変わる特にシーボルトに対する接し方はマジで許せないことが多い。口が裂けてもあんたの背中を見て育てとは言えないわっ(あんたのようになるなとは言いたいが・・)『喧嘩するほど仲がいい』っていうのは本当だよね。うちはもうずっっっと喧嘩なんてしないから・・・。一年に一度ぐらいは限界まできて激しく話し合い・・ってのはあるけど日常的には喧嘩はない。お互いに腹の中で不満を抱えてるのにね。もう言葉も出なくなってるんだ。少なくとも私はもう昔のようにあの人に何も言えない。かえってくる言葉に何度傷つけられ何度幻滅したことか・・・。もうあの人に求めるもの、改善してほしいこと・・何もないし。話し合いしてもとにかくトコトンまで腹を割って話すことのできない人だからすっごく疲れる。出てくる言葉もマイナスだらけ！！「どうせ・・」「だって・・・」「じゃ～その都度アドバイスしてよ・・」もううんざりっっっ年齢だってあっちの方が一回りも上なのに、何で私がひっぱっていかなきゃならないの！？私はあんたのママじゃないっっっやっぱり同じ空間にいること自体がもう苦痛。今日マーキュリーに「ママはパパが好き？」と聞かれ、さすがに「大嫌い」と言うわけにもいかず思わず「普通・・」と答えてしまったけれど・・・もうそう答えるのが精一杯・・・・・・・。本当は「ママはパパを世界で一番愛してる」・・・といつでも言える家庭で子供達を育てたかった。私が旦那を愛せない限り、きっと子供達も旦那を愛せない。今のままだと決して子供達にとってもよくはない・・・。

2006.06.25

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お父さん・・

今日も旦那抜きの四人でお出かけといってもコジマとジャスコにお買い物に行っただけだけど昔は旦那抜きでのお出かけが虚しくて、何でうちは家族でのお出かけが当たり前のようにできないんだろう・・って泣けてきたこともあったっけ。旦那が一緒に出かけなくなったのは仕事も原因の一つだけれど、それ以上に出不精だから。以前、出かけるのは好きじゃないとはっきり言われてからは極力誘っていない休日ともなると特に家族連れが多く、やさしそうなお父さん、幸せそうな家族を見かけると本当につらかったなぁ。それが今じゃすっかり平気いない方が断然楽っっっ気難しい顔を見なくてすむし、時間も気にしなくてすむし、息苦しくないし。周りからは一人でよくチビ三人(5.3.0歳)も連れて出かけるね～、なんてびっくりされるけど・・ホント気楽なの理想のお父さん像なんて持ってはいけないのかもしれないけれど・・・それでもせめて家族みんなで楽しくお出かけできるお父さんがよかったな・・公園で遊んでくれるお父さん、子供がもう少し大きくなったらキャッチボールとかもしてくれたりするお父さん・・・・・時々ふと思ってしまう。虚しいだけだけれど・・

2006.06.18

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父の日

義父に靴をプレゼントした旦那はたまたま仕事が長引いていたため、夕方私と子供達三人で旦那の実家へ行ってきたお礼に(?)旦那の両親がお寿司をごちそうしてくれた皮肉なことに旦那より旦那の両親との関係の方がうまくいっている旦那抜きで会ってるとけっこう楽しいし長生きしてね

2006.06.17

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父の日のプレゼント

シーボルトとマーキュリーが父の日のプレゼントを持ち帰ってきたお父さんの似顔絵と手作りプレゼント。単純なご主人はそれだけですごく気分がよくなったのか、今日は子供達にすごく甘い顔をして世話をやいていた私としてはきまぐれに優しくするところに腹立たしい気持ちもあるが、子供達にとってはとてもいいことなんだろう・・・複雑だわ子供達の想いを傷つけないようにするために邪な気持ちを必死でこらえたこの先幾度となく起こる今日みたいな出来事に耐えられるのかな・・と不安になった。

2006.06.16

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祝☆三ヶ月ヽ(*^^*)ノ

今日でカレリーナが三ヶ月になったよく笑うようになって、めっっっちゃかわいいカレリーナとおしゃべりしてる時間が今は一番幸せ毎日毎日チュッチュしまくりでかなりメロメロだわ～～～カレリーナがお腹にいる時は決して精神状態はよくなくていっつもイライラして怒鳴ったり日々かなりストレス溜まりまくっていた・・・そのせいかカレリーナは生まれた時から眉間にシワが・・・ごめんね、ごめんね・・ママが怒ってばかりいたからだね決して胎教にはよくなかったよね・・。カレリーナを不安にさせちゃった分、これからはずっと笑顔でいられるようママ頑張るからねっ今日の昼、旦那が喧嘩の際に吐いた暴言についていきなり謝ってきたけれど・・・今の私にはすんなり許すことができない。返答に困ってしまった・・。っていうか暴言吐かれたことよりも生理的に受け付けなくなった旦那と一生暮らしていくことの方がかなり苦痛・・。喧嘩のことを謝られたって、今更私の気持ちは白紙に戻せない。別室で寝るようになって２年以上経つけれど、またいつか同じ部屋で寝るなんてもう絶対考えられないし！！一度生理的にとことん嫌になった相手に対して再び好意的な感情が復活することなんてあり得るのだろうか・・・。う～～～～～ん・・・・・・・・・・・・・・・子供達にとってこれからどうしたら一番いいのかを、あと一年ぐらいのうちによく考えて答えを出したい・・。

2006.06.07

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幸せになりたい

今日はかなりブルーなネタで・・私にはかわいい子供が三人いる。しかし、もう三年ほど前から夫婦関係は非常にうまくいっていない・・。この出口のないような苦しい闇からいつもいつも抜け出したくて・・・多分今は『買い物依存症』。正直もう旦那との未来は全くみえない・・。今日は勇気を出して一年ぶりぐらいに旦那に積もり積もった自分の思いをぶつけた。すごくすごく勇気とパワーがいったけど頑張った。旦那はすごく弱い人。超ネガティブ思考。そしていつからか、おそらく心の病にかかっている。話し合いの最初の方で「俺はもう人生をやめようとも思っていた・・」と言われ、無性に腹が立った。自分の思いをぶつけ話し合いはしたものの、なんだかとてもブルーだ。胸が苦しくてのども重苦しく、目の奥から湧き出そうになる熱いものを必死でこらえている・・。かわいい子供達のためにも頑張らなくちゃね。やっぱりツバメの巣は壊さないでおこう。

2006.06.03

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