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テーマ:☆★バイク★☆(8190)
カテゴリ:V7 Classic
買っちゃいました。^^(試乗したところとは 別なところで・・・^^;)
V7 Classic 初、MOTO GUZZIです。^^ 色々迷っては いたのですが。。。。 8月に試乗して、なんともつかみどころのない 乗り心地(?)が 忘れられず つい、、、、という感じです。^^; 実際、いつも試乗して 「?マーク」が 頭の中に残る物に 惹かれてしまうんですよね。 前 愛車のモンスターも なんであんな形しているんだというのが 第一印象で 乗ってみたら地面にくっついているような 加減速にビックリ。。。。^^; というのがありまして、長く付き合ったらどうなんだろう。。。 と思ってしまったんですよね。 単なるもの好きと、言えなくもありませんが・・・(笑) で、今回のV7ですが、試乗の時(8月)に思ったのが こんなに走らなくて(加速の無さ・・^^;)いいのだろうかと・・・。 ぶん回しても、メーターを見るとそれほど スピードが出ていない・・・。 そうそう、この感じは NAの軽自動車に近い感じと言えばいいんでしょうか。 それに妙に腰高だし・・・・。 と、ネガな部分が 無かったといえば嘘になるのですが。 それ以上に、なんとも楽しい気分になれたんですよね。^^; 取り回しも楽ですし、 ポジションも楽で 足つきもいい。 それから、シートも自由度が高くて 座り心地がいいんですよね。 見た目もストライクだったんです。^^ が、実は日本の 排ガス規制を パスできなくて 2008年(2009年?)モデル以降 日本に入っていなかったんですよね。 で、やっとことさ仕様変更して(2011?)モデルがきたと・・・・^^; 仕様変更して どこが変わったかというと メーターの下のカバーの形が変わって エンブレムが付いたといところだけです。 ・・・・・・・見た目はね。^^; 実際は 最高出力が (48.28 HP)/6,800rpm →(40 HP)/6,250rpm 最大トルクが 54.7Nm/3,600rpm → 50Nm/3,600rpm ということに、なっています。^^; 最高出力は ECUで制御してそうですね。 元々、パワーは 期待していなかったので、はっきり言っちゃうと あまり、気になりません。 というか、あまりわからない。^^; トルクの方も よくわからないのですが、 二次減速比が 4.825 → 4.125 と、約15パーセント ハイギヤード化されていることと関係しているんでしょうか? 実際、試乗した車両よりも 自分の車体の方が スピードの乗りがいいように感じるのは気のせいでしょうか。。。 自分としては こちらの方が好みと言っちゃぁ 好みなんですよね。^^ なので、意外と80キロぐらいで流すのが 気持ちいいです。 どこでとは あえて言いません。。。^^;想像してください。 ちなみに この2次減速比は 同じMOTO GUZZIの 「ブレヴァ750」と同じです。 ひょっとして、と思って調べてみたんですが、 やはり部品流用で コストをおさえているんですね。(笑) と、データ的には 少々違う物になっていますが、 基本的な 面白さと言うのは それほど変わっていないように感じます。 見た目も 例のカバー以外 変わっていませんし。。。。 ピカピカしていて 磨きがいがありそうです。^^ マフラーも あいかわらず 妙~~に広がっています。^^; これも はじめはステーを加工して 幅を狭めようかと思っていたのですが、 意外とすり抜けのときに 邪魔にならないのでこのままでもいいかなぁなんて思っています。 縁石に当たりそうな角度ですが、実際は高さ的に 縁石の上にいくので 結構大丈夫そうです。 (まだまだ、わかりませんが・・・・^^;) で、音はかなり静かで 朝の始動でも 気を使わなくてすみます。^^ 前車が かなり元気な音をしていたので、真逆のこういうのもありかなぁと、思います。 朝の 始動で思い出しましたが、この車体 個体差なのかわかりませんが インジェクションなのに チョークを 引いてアクセルを ちょっと開けてやらないと エンジンが かかりません。^^; この儀式を 発見するまで、プラグ2本駄目にしました。 駄目にしたというのは 大げさですが・・・・^^; カブってしまったので、交換しました。 インジェクションなのにカブルなんて 恐るべし・・・日本の車検制度・・・・。 この排ガス規制のせいで、燃調がかなり薄くなっているようです。 なので、ただセルを回しただけでは かからないんですよね。 だから色々いじくりまわして ひたすらセルを回し続けて ・・・・・ ビシャビシャになりました。(笑) ま、なにはともあれ かなり気に入っているので これから 長い付き合いになりそうです。 色々いじる 予定ですので それは後々アップします。 とりあえずは ETCですね。^^ 2012.3.26------追記------ 変更点での追加項目があります。 2011モデルはエキパイに触媒が入っています。 このエキパイなぜか 2011モデルの物は軽量化されているようです。 2011-----約1.57kg(1本) 2003-----約2.35kg(1本、ネバダ2003年モデル) ネバダの中古のエキパイを 試しに使ってみました。 ポン付けできるんじゃないかなぁ~なんて思っていたんですが、予想どうりでした。^^ よく2011モデルが出た当初は 規制前のものよりもアイドリングでの排気音が 小さくなったと言われていましたが、その原因はこの触媒ではないかと思っています。 実際、このネバダのエキパイを付けてみたところ、排気音が大きくなりました。^^; マフラーは 「ミストラル」の物を付けていましたが、”触媒あり”の時よりも あきらかに大きいです。 それと ”吹け上がり”にも違いが感じられますね。 こればっかりは 好みの問題なんでしょうが、わたしは「静かな」純正状態のほうが 好きだったので、戻すかどうかちと思案中です。^^; 多少、馬力が上がっても たかが知れていますからね・・・・・。(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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