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旧世紀レガシィ  E-tune延命日記

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2011年03月08日
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左グッチ右ホンダ

ホンダのスポーツグリップヒーターと 純正のグリップは 

見た目、ほとんど長さが変わらないのですが、

実際にハンドルに装着してみますと

純正

純正のグリップですと ハンドルウエイトとの隙間が ほとんど無いですが

グリップヒーター

グリップヒーターの場合は このように隙間が目立ってしまいます。

これを 解消するには

スロットルホルダー(スイッチボックス?)の位置を 

バーエンド側にずらしてやる必要があります。

不幸中の幸い(?)でV7Classicのスロットルホルダーと

ホンダCB1100のスロットルホルダーでは 固定用ポッチの位置が

180度 違っているんですね。

V7Classicの固定用ポッチは 上側についています。

なので、ハンドルの上には そのポッチが納まる穴が開いているんですね。

もし、CB1100も同じ側だったら、微調整が難しくなっていたでしょう。

へたをすると、2つの穴が 近すぎて長穴になってしまったかもしれません。


よく見たら、かなり離れてました。(~_~;)

ということで、CB1100のホルダーのポッチにペイントマーカーを 塗り塗りします。

ぽっち

このペイントマーカーが乾かないうちに ちょうどいい所でホルダーを合わせてみます。

2011y03m08d_212057078.jpg

これで、ポッチの位置を 割り出しまして

(かなり、微調整しましたが・・・・^^;)

ポンチ

ポンチを 打ちます。

そして5mmのドリルで 穴あけします。

5mmで穴あけ

今回は 折らずにすみました。ε-(´。`*)

こんな感じ

こんな感じです。^^

錆びそう・・・

ただ、このままにしておくと

切り口が 錆びそうで怖かったので、おなじみの錆び止め剤を塗っておきました。

2011y03m08d_211522765.jpg

で、グリップヒーターを 組み付けてみますと

隙間がなくなりました。

こうなりました。^^

隙間も無くなり自然な感じですね。

よ~く見ると もう2mmぐらい隙間を 無くしても良かったかなぁなんて思えますが、

マーキング→ポンチ→ボール盤という作業手順を考えると

私の腕では このへんがイッパイイッパイかもしれませんねぇ。^^;

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最終更新日  2012年04月02日 21時00分00秒
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