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旧世紀レガシィ  E-tune延命日記

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2011年07月18日
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またもや40度・・・・

本日もまたもや40度超えですよ。--

非常に暑い。。。。。Tシャツも塩を噴くほどです。。。。

こんなに暑いと気になるのが、エンジンオイルの熱です。

この炎天下の中はたしてどのくらいまで油温が上がっているのか。。。

気になりますね~。

M900の時には 夏の炎天下の渋滞でエンジンが止まりました。^^;

油温は120度を超えると やばかったです。

キャブがパーコレーションを 起こしたっぽかったですね。

新しいガソリンを入れると 直りましたから。。。

それから、冬であろうと夏であろうと油温が40度まで温まらないと

本調子にならなかったですねぇ~・・・・あぁ、懐かしい・・・。--

で、V7Cは 油温によってどう調子が変わるのか・・・

ということで、毎度おなじみヨシムラテンプメーターを 買ってきました。

ヨシムラテンプメーター

これは油温計、電圧計、時計が付いているんですね。

V7Cには時計も付いているのですが、

エンジン始動時に強制的に外気温計に変わっていまいますので、

時間を見るのにいちいち切り替えなくてはならないので、めんどくさいんですよね。

なので、ちょうどいいかもしれません。^^

電圧計も・・・

このバイクは ブレヴァ750時代には 電気の持ち出しが多かったらしいので、

監視するのにいいですよね。

で、まずは オイルパンのドレンボルトを外しまして

M20P1.5

このボルトは M20×P1.5なんですよね。

パーツリストには サイズが載ってなかったのですが、

どこかで、見たサイズだな・・・・と思いまして

記憶をたぐりましたら、レガシィのオイルポンプのドレンボルトと同じでした。

それじゃ、ということで その時に使ったセンサーアダプターを用意しました。

ジュランM20P1.5 1/8

ジュランのM20×P1.5 PT1/8です。

ヨシムラのセンサーは PT1/8というのがありますので、

これを使えば付けることができるんですね。

まずはこれを はめ込みます

ドレンパッキンはスバル用を 使いました・・・・・・大丈夫か・・・^^;

そして、センサーを付けます。

続きまして ヨシムラの油温センサーP1/8

テーパーなので、どこまで締め付けるかという・・・

素人にはちょっとヒヤヒヤなところです。ーー;

まぁ腹八分にしておいて、にじむようであれば、増締めすればいいかぁ・・・

という乗りでやってみました。^^;

オイルパンを横から見ると・・・

横から見るとわかるのですが、V7Cにはオイルパンの前側と後側 2箇所にドレンボルトが

あるんですね。

それで今回迷ったのが、”前”と”後ろ”のどちらにセンサーを 付けるか

ということなんですね。

ちなみに 後ろのボルトはM10×P1です。

これに使えるアダプターは アクティブから出ています。(M10×1 PT1/8)

前よりも後ろのほうが 目立たなくていいようにも思えるのですが、

横から見てみると 微妙に後ろのほうが 下がっているんですよね。

最低地上高でいうと約1センチぐらい違います。

前側ドレンボルト

こちらが前側

で、

車体を起こすと・・・1センチ沈みます。

こちらが後ろ側・・・・

メジャーは いじっていません。

ちょうど ボルト1本分ぐらい後ろのほうが低いですね。

そして 車体を立てますと

後ろ側ドレンボルト
(画像の名前が 逆になっています^^;)

また、1センチぐらい沈みます。

乗車状態だともっと沈むでしょうねぇ。

以前、M900でツーリング中に とある施設の門のレールを越えた時に 

腹を擦った(エキパイ)ことがあるんですよね。。。。。

なので、なるべく腹下には 突起物を付けたくないので 今回は前側にしました。

まぁ、変更はすぐにできますので、とりあえずはこのまま様子見ですね。

続きまして 配線ですが

前側ドレンボルトから 右側フレームに這わしまして

ステアリングヘッド左側から メーター下に通しました。

ステアリングヘッドの下辺りに配線を通します。

電源の結線ですが、ハザードを増設した時の リレー電源から引っ張りました。

キメラ化してきました・・・^^;

今回は 接触不良を起こしてもそれほど 問題にはなりそうもないので

”エーモンの赤いやつ”で付けました。

しかし、配線がぐちゃぐちゃになってきましたね。。。。^^;

今回はオイル交換も兼ねていますので、新しいのを用意しました。

モチュール7100 10W60

なんだか良さげですね。^^

V7Cは 乾式クラッチでミッションオイルも別なので、

高品質でミッションやクラッチ云々というオイルじゃなくてもよさそうなんですが、

10W60となると 結構なお値段しますね。^^;


メーターは こんな感じで設置しました。

アイドリングで12.6V

なかなかいい場所がありました。^^設置も両面テープだけなので簡単です。

ヨシムラのテンプメーターは デザインが以前の物と変わっていまして、

黒地にシルバーと、偶然にもV7Cにマッチしています。

これは設置してから気が付きましたが なかなかいいですね~。^^

電圧は アイドリングで12.6V

回転数を 上げると14.4V超・・・

回転数を上げると14.4V


どうやら、M900の時と同じような感じです。

冬場のグリップヒーターや熱線インナーの使用は 

ちょっと気にかけてやる必要があるようです。

まぁ、ホンダのグリップヒーターは 

コントローラーで制御されるので問題なさそうですが。。。。

普通に走る分には それほど持ち出しが多いという風にはならないようですね。

油温のほうは これから色々確認しなければわかりませんが、

普通に100度を 越えていました。

今日は ミッションオイルを換えてもらいに バイク屋さんにいったのですが、

お店の人がモトグッチは ストーブのよう・・・・と言っていました。(笑)

確かにそうですねぇ。^^;

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最終更新日  2012年03月28日 22時21分48秒
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