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テーマ:車、バイクの素人DIY(145)
カテゴリ:V7 Classic
本日もまたもや40度超えですよ。-- 非常に暑い。。。。。Tシャツも塩を噴くほどです。。。。 こんなに暑いと気になるのが、エンジンオイルの熱です。 この炎天下の中はたしてどのくらいまで油温が上がっているのか。。。 気になりますね~。 M900の時には 夏の炎天下の渋滞でエンジンが止まりました。^^; 油温は120度を超えると やばかったです。 キャブがパーコレーションを 起こしたっぽかったですね。 新しいガソリンを入れると 直りましたから。。。 それから、冬であろうと夏であろうと油温が40度まで温まらないと 本調子にならなかったですねぇ~・・・・あぁ、懐かしい・・・。-- で、V7Cは 油温によってどう調子が変わるのか・・・ ということで、毎度おなじみヨシムラテンプメーターを 買ってきました。 これは油温計、電圧計、時計が付いているんですね。 V7Cには時計も付いているのですが、 エンジン始動時に強制的に外気温計に変わっていまいますので、 時間を見るのにいちいち切り替えなくてはならないので、めんどくさいんですよね。 なので、ちょうどいいかもしれません。^^ 電圧計も・・・ このバイクは ブレヴァ750時代には 電気の持ち出しが多かったらしいので、 監視するのにいいですよね。 で、まずは オイルパンのドレンボルトを外しまして このボルトは M20×P1.5なんですよね。 パーツリストには サイズが載ってなかったのですが、 どこかで、見たサイズだな・・・・と思いまして 記憶をたぐりましたら、レガシィのオイルポンプのドレンボルトと同じでした。 それじゃ、ということで その時に使ったセンサーアダプターを用意しました。 ジュランのM20×P1.5 PT1/8です。 ヨシムラのセンサーは PT1/8というのがありますので、 これを使えば付けることができるんですね。 ドレンパッキンはスバル用を 使いました・・・・・・大丈夫か・・・^^; そして、センサーを付けます。 テーパーなので、どこまで締め付けるかという・・・ 素人にはちょっとヒヤヒヤなところです。ーー; まぁ腹八分にしておいて、にじむようであれば、増締めすればいいかぁ・・・ という乗りでやってみました。^^; 横から見るとわかるのですが、V7Cにはオイルパンの前側と後側 2箇所にドレンボルトが あるんですね。 それで今回迷ったのが、”前”と”後ろ”のどちらにセンサーを 付けるか ということなんですね。 ちなみに 後ろのボルトはM10×P1です。 これに使えるアダプターは アクティブから出ています。(M10×1 PT1/8) 前よりも後ろのほうが 目立たなくていいようにも思えるのですが、 横から見てみると 微妙に後ろのほうが 下がっているんですよね。 最低地上高でいうと約1センチぐらい違います。 こちらが前側 で、 こちらが後ろ側・・・・ メジャーは いじっていません。 ちょうど ボルト1本分ぐらい後ろのほうが低いですね。 そして 車体を立てますと (画像の名前が 逆になっています^^;) また、1センチぐらい沈みます。 乗車状態だともっと沈むでしょうねぇ。 以前、M900でツーリング中に とある施設の門のレールを越えた時に 腹を擦った(エキパイ)ことがあるんですよね。。。。。 なので、なるべく腹下には 突起物を付けたくないので 今回は前側にしました。 まぁ、変更はすぐにできますので、とりあえずはこのまま様子見ですね。 続きまして 配線ですが 前側ドレンボルトから 右側フレームに這わしまして ステアリングヘッド左側から メーター下に通しました。 電源の結線ですが、ハザードを増設した時の リレー電源から引っ張りました。 今回は 接触不良を起こしてもそれほど 問題にはなりそうもないので ”エーモンの赤いやつ”で付けました。 しかし、配線がぐちゃぐちゃになってきましたね。。。。^^; 今回はオイル交換も兼ねていますので、新しいのを用意しました。 なんだか良さげですね。^^ V7Cは 乾式クラッチでミッションオイルも別なので、 高品質でミッションやクラッチ云々というオイルじゃなくてもよさそうなんですが、 10W60となると 結構なお値段しますね。^^; メーターは こんな感じで設置しました。 なかなかいい場所がありました。^^設置も両面テープだけなので簡単です。 ヨシムラのテンプメーターは デザインが以前の物と変わっていまして、 黒地にシルバーと、偶然にもV7Cにマッチしています。 これは設置してから気が付きましたが なかなかいいですね~。^^ 電圧は アイドリングで12.6V 回転数を 上げると14.4V超・・・ どうやら、M900の時と同じような感じです。 冬場のグリップヒーターや熱線インナーの使用は ちょっと気にかけてやる必要があるようです。 まぁ、ホンダのグリップヒーターは コントローラーで制御されるので問題なさそうですが。。。。 普通に走る分には それほど持ち出しが多いという風にはならないようですね。 油温のほうは これから色々確認しなければわかりませんが、 普通に100度を 越えていました。 今日は ミッションオイルを換えてもらいに バイク屋さんにいったのですが、 お店の人がモトグッチは ストーブのよう・・・・と言っていました。(笑) 確かにそうですねぇ。^^; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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