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テーマ:車、バイクの素人DIY(145)
カテゴリ:V7 Classic
以前から「シフトインジケーター」なるものが気になっていたいたんですよね。
ちょっと前は それほど選択肢がなかったのですが、 今は 大小・新旧色々販売されているんですね。 今回、フロント周り・・・(スクリーンだけですが・・・^^;) を バラスにあたって どうせなら一緒に施工してしまえ~! ということで、購入してしまいました。^^;あはは・・・散財・・・合掌。チーン! 今回、購入したのはプロテックのSPI-110です。
一番の購入ポイントは 汎用品で、配線図がHPで公開されていたことなんですね。 他の製品は 車種別専用配線がキットになっていてポン付け前提になっていたので 当然?対応になっていないV7Cに装着するのに少々めんどくさい感じがしたんですね。^^; それで、ライコランドに買いに行ったのですが、ガラスケースの中に鎮座していた 当製品は 一番コンパクトでした。 最初は 何かの部品かと思って見過ごしてしまったほど・・・・小さいです。 それから、この製品 ディマーセンサーが付いていて 昼夜で照度を自動調整するみたいです。これもポイント高いですね。^^ 夜に眩しいのは 疲れますからね。 プロテック SPI-110 の配線図は こんなんなっています。 で、V7Cの場合どこに配線するかというと・・・・・ ここ メーターのカプラーの配線です。 主要なセンサーの情報は ここに集まっているんですね。 V7Cのこのカプラーの配線図は こんなんなっています。 この配線図、ちょっと記憶があいまいなので、配線の色が怪しいです。^^; なので、参考にする方は 気をつけてください。 番号は 合っていると思います。 1番の赤・青 右ウインカーインプットと 20番のオレンジ・黒のリザーブインプットを 基準に照らし合わせるとわかりやすいと思います。 で、結線ですが、ハザードを設置した時と同じ方法でやっつけました。 配線をむいて金具でカシメてハンダ付けします。 金具は ギボシのカシメ部分を 切って使っています。 そうするとハンダ付けしやすいんですよね。^^ ただ、ここでちょっと迷ったのが、「ニュートラルランプ」の配線です。 インジケーターの取説には「ニュートラルランプのマイナス側」とあります。 V7Cのメーターは LEDで基盤付けになっていますので、 単純に接続とはいかないんですね。 それで、勝手に想像してみたのですが、この「ニュートラルランプのマイナス側」 というのは インジケーターをマイナスコントロールして なんらかのスイッチングをしているんじゃないかと。。。。。 メーター側の配線は 「ニュートラル・インプット」となっていますが ウインカーの配線が そうであったように ここも ただ単純にアースに繋がるだけの マイナスコントロールではないかと・・・・。 なので、確証はありませんでしたが、一か八か 結線してしまいました。・・・ ハンダ付けで・・・・・^^; で、結線後は こんな感じです、 一応、表示はされました。 この状態では まだ未設定の状態なので、はたして ちゃんと機能するかは 不明でした。 この後、実走での設定をしたのですが、ここで 問題が。。。。。。--; 取説では こんな感じに 本体後ろの「ボタン」を「長押し」すると 青いLEDが点滅することになっているのですが・・・・・。 待てど暮らせど、点かないんですね。T_T あぁぁ・・・、やっぱり配線を 間違えたかなぁ。。。。なんて思って エンジンを 吹かしましたら・・・ ?????なんだか 青色LEDが 光っていますよ。 もしやと思い 「設定のスタンバイ状態の青色LEDの点滅」というのを無しに 手順通りに 設定してみますと ・・・・あら不思議! 普通に使えるようになりました。 そうしますと、今まで出来なかったギアポジションの設定も 出来るようになりました。^^; この個体だけのことなのかわかりませんが、なんとも いやはやです。。。。 ですが、実際 使えるようになると かなり面白いです。^^ 今現在のポジションがわかると ここは何速で曲がろうか・・・ってわかったり 幻の?6速にシフトアップしなくて済みます。^^; この、小ささも設置場所に悩まなくて済みますね。 少々、値段はしますが これはこれで あり だと思います。 設定がすんなりいけば もうちょっと気分が良かったんですけどね~。 あ、そうそう ここでお決まりの文句を・・・・ ここの記事を参考にして 故障・事故などになっても 当方は責任もてません・・・・m--m ・・・・・^^; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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