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カテゴリ:V7 Classic
V7Cの純正ミラーは 大きいくせに意外と視界が狭いんですよね。
形が影響しているのかは わかりませんが。。。 過去2回ほど、車線変更するときにヒヤリとしました。--; いちょう、後方確認する癖はついていますので、事なきを得ましたが、心臓に悪いです。 ということで、社外の広角ミラーを 探したのですが、 なかなか、かっこいい物というのも見当たらず、 というか、広角になっている物自体がほとんど無いんですね。 車だと色んなのがあるんですけどね~・・・・・。-- それじゃぁ ということでミラーに貼り付けるタイプも探してみたのですが、 案の定、人気車種しか設定されていないんですよね。^^; 色々検索を かけてみた結果こんなところを発見しました。 「鏡ファクトリーM&Gキタデ」です。 旧車とかのミラーを 1枚からでも作ってくれるらしいです。 広角ミラーの設定もありましたので、頼んでみました。 注文の仕方は ミラーの型紙を作って郵送するというものです。 ミラー自体を送るのは駄目らしいです。^^; こんな感じに、薄いノートなどでミラーの形をかたどった物を 煎餅や菓子などの箱のような 厚手の紙に合わせて型紙を作ります。 型紙には 左右裏表の表記をします。 すると、このように完成品が郵送されてきます。 エッジもきれいに なっていますね。^^ 型紙の元になったオリジナルと合わせても 寸分違わないです。 これは ただ純正の鏡に合わせているだけですが、 上が純正 下が広角ミラーです。 下の方が、ちょっと小さく写っていますね。 ちょっと、背景がキタナイです・・・・・^^; で、交換作業ですが、 このように、ドライヤーで熱して剥がしていきます。 ドライヤーの熱でもかなり熱くなるので、やけどに注意したほうがいいですね。 ホットガンのほうが 早そうですが、ミラーのボディが溶けてしまう恐れがあったので 今回は ドライヤーで、やってみました。 実際、車のミラーをはがした時は サイドミラー自体が少し溶けました。^^; 中は こんなんなっています。 この画像はアルミ板を外した後になっていますが、 このアルミ板はミラーのすぐ下にあって 接着剤でくっ付いていました。 柔らかいアルミ板で ミラーの形に添わせて接着しているようです。 このアルミ板自体はミラーのボディにネジ止めされています。 アルミ板はミラーをはがす時に歪んでしまったので あらためてミラーの形に整えてから ネジ止めして接着剤を たっぷり塗ってやります。 で、このように完成です。^^ 見た目、ほとんどわかりませんが、後方視界が広がったのはいいですね~。 自分しかわからないというのも なにげに「ニンマリ」してしまいまいまして 自己満足度 大 です。(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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