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テーマ:車、バイクの素人DIY(145)
カテゴリ:V7 Classic
なんだか、えらく長いタイトルになってしまいましたが・・・・^^;
この間の続きです。 ホースとマスターは 交換する予定だっだので、 こんな物を用意しました。
グッドリッジのホース1335mmです。 これは電気コードを当てがって測ったので、まずは大丈夫でしょう。 それから・・・・・・・。 ブレンボRCS16です。T_T 付ける前から 計算違いに気が付いているので、 なんだか、気が乗らないDIYです。。。。-- といいつつも すでにマスタータンクもスイッチも取り付けていたりして・・・・^^; (なぜか実物と広告のデザインが違っていますね~^^;) ステーはPOSHの物を選択しました。 このデザインは 結構気に入っているんですよね。^^ で、一式購入したのは チタンテックというところです。 ここはブレンボが結構お安い値段で売っているのでいいですよ。^^ で、まずはワイヤークラッチを 外していきます。 上が外した アコサットで下がRCS16です。 なんだか似ていますね。 そして、これが外したワイヤーです。 予想通り・・・熱で遮熱シートがボロボロに・・・。--; 気にしなければいいんでしょうけど、見てしまったからには気になってしまいますね~。 乗るたびに焦げ臭かったのはこのシートの糊部分が溶けていたのかも。。。 で、これはワイヤーの所定位置にマーキングのテープを貼ったところです。 この部分、普通では見えない所なんですよ。 サイドカバーを外して・・・ECUを外して・・・。やっと見えるようになります。^^; 通常の位置はこんな感じなので、HEBOを付けた時もここに合わせます。 主役の登場です。 この左側のネジというかアダプターを エンジン側のホルダーに通していきます。 ここですね、ここは8mmです。 クラッチ側から通して 前方側からナットを2枚かませます。 (これで、ダブルナットにします) ワイヤーにストッパー(?)をかませまして、 シリンダーに通していきます。 そして・・・ アダプターにもワイヤーを通して・・・・ ダブルナットを利用して シリンダーとアダプターをネジ止めします。 ネジが十分入ったら、ダブルナットをばらして ホルダー側とシリンダー側に それぞれ締め付けて固定します。 ここは見てもわかると思うのですが、ネジのスペースが無くて2枚がやっとです。 苦肉の策で、こうなりましたが意外としっかり付いています。^^ これが、ワイヤーのエンドに付けるタイコです。 はじめから、これだけの種類が付属しています。 今回使うのは一番大きい10mmのやつです。 こんな感じに所定の位置にさせるために、レンチなどで固定します。 ここが、非常に面倒でしたね・・・・。もう一人いれば簡単にできたと思います。 一人が引っ張って・・・もう一人がタイコのネジを締めると・・・ね。 こんな感じに所定の位置に固定することができました。^^ あとは マスターを付けて・・・・・ ひたすらエア抜きです。^^; この作業の長いこと長いこと・・・・・・。 だんだんエアーが抜けてしっかり感が出てきたんですが、 ネジ止めが緩かったらしくて 引っ張れば引っ張っただけ、ワイヤーがずれてしまいました。^^; ということで、こんな感じに ワイヤーにもテープを貼って ワイヤーの動きがわかるようにしました。 タイコの締めが緩いままで、クラッチを握ったところ動く動く・・・・。(笑) なので、ペンチでタイコをつかんで力いっぱい ねじ込みました。 ワイヤーが切れないか ちょっとヒヤヒヤしましたよ。。。。。^^; で、こんな感じに完成で~す。^^ で、実際どうなったのかというと・・・・ 予想通りかなり重いです。 M900のノーマルよりもあきらかに重いです。-- 試乗してみましたが、重くてクラッチのつながり方が早いですね 手のひらの調整距離が短いというか・・・。(汗) あははは・・・・ 計算通りですね。^^; ものすごく無駄で、ありえないほど重い! という なんだか最近 話題の映画のタイトルのようなDIYになってしまいました。(笑) さてさて どうしたものか・・・・ このHEBO、結局は10φ相当の面積ぐらいしかなさそうです。 13φのラジアルマスターは ベルリンガーから出ていますが・・・・ ちと、現実的ではないですね。^^;・・・・予算的に。 そうなると、やはりレリーズシリンダーを 変えたほうがよさそう。。。 ということで、FRANDOの油圧シリンダーを 買っちゃいました・・・。^^; 次回からは タイトルが変わっちゃいますね~。 このシリンダー・・・・やはり要加工なんですよね~・・・・。 こうご期待!(?) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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