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カテゴリ:国際関係ニュース
英、独、その他領事館が閉鎖☆レゴス
軍事的脅威のおそれによりナイジェリアはレゴスにあるアメリカ領事館が閉鎖された。 それに続き、ビクトリア島の同じ通りにある他の領事館も同じく閉鎖された。 影響を受けた領事館は、ドイツ、ロシア、イタリア、レバノン、そして英国。 かなり前からアブジャに業務を移行させたスウェーデンの建物も厳重に警備された。 英の高等弁務団職員は、英国は月曜には業務を再開するだろうといった。 ドイツ領事館職員はセキュリティ上の問題で閉鎖されたと説明。 「私たちは事を注意深く見守っている。いつ業務を再開するのかについては追って発表する」「セキュリティが改善するとすぐに再開させる」 警察官らの極度の警備は外務省のあるウォルターキャリントンアベニュー(Walter Carrington Avenue)で見られた。 警官は通行人のバックをチェックするのに忙しい様子だった。 オバサンジョ大統領は地区での極度の警備と外務省閉鎖を決定。 一連の警備等の動きはひとえに、アルカイダをリードするオサマ・ビンラディンからの攻撃の脅威のため、警戒の必要性が生じたと外交官は説明。 グループは、2年前にも、オバサンジョ大統領を引きおろしてナイジェリアの国を「解放」するためとする、声明を発表していた。 最近の勧告では、米国国務省が「昨年にもナイジェリアとアルカイダを結ぶリンクが発見された」。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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