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テーマ:水系ペットのお話(2827)
カテゴリ:我が家のお勧め
アロワナの気性って、種類によって違いますよね~ 同じ種類でも個体や環境によって性格は変わってきますが、肉食ですし、 基本的には肉食って感じの性格かなと思います。 中でも有名なのはノーザンやスポテッドバラムンディ。基本、単独飼育と言われてる種類です。 気が強い個体、そうでない個体によって、混泳できるかできないかにもつながってくると思います。 ただ、やっぱり熱帯魚を飼うからには混泳をさせたくないですか? アクアリストの一つの憧れだと思うんです。大きい魚、小さい魚に関わらず、 ずっと単独飼育しかした経験したことがない人ってあんまりいないんじゃないかなって思います。 チャレンジされた方、したいと思っていらっしゃる方は多いんじゃないでしょうか? アロワナを飼っていらっしゃる方ならなおさら。そういった意味であくまでも参考程度ですが、 気の強さを知っておいたほうがいいかなと思います。 ちなみに、冒頭でも触れましたが、生活環境によっても違いますし、 個体によっても性格が変わってくることはご了承下さい。 ちなみに、混泳には絶対というのはありません。 私のお勧めしたい混泳の組合せはありますが、あくまでも参考にして下さい。 ちなみに、アロワナの気の強さ、喧嘩の強さで言うならば、 (強い順に) ノーザン、スポテッドバラムンディ→アジア→ブラック→シルバー かなと思います。 個体の大きさや性格によっても違いは出てくると思いますが・・・アジアの中でもグリーンは 結構気が強い部類に入ると思います。私も以前、グリーンを飼っていましたが、かなり 気が強く、混泳は苦労しました。長い間単独飼育だったため、他の魚とのコミュニケーション があまり上手くなかったこともあると思いますが・・・ ちなみに、アロワナ同士で混泳させるならば、2匹とかではなく、7匹以上くらいの単位で 混泳させたほうがいいみたいですね(^-^) やはり縄張り争いというか喧嘩、それもかなりの・・・喧嘩になってしまうようですから・・・ 安い買い物ではないので、アロワナ同士の混泳をさせるなら、 水槽は2つ以上用意しておいたほうが無難かなと思います。 もし、いじめられるようなことになれば、いろんな意味で飼育者にもダメージあるでしょうしね(^_^;) ただ、混泳させるならば、やはりある程度の怪我は覚悟しないといけないようですね。 ヒレの裂けとかそういった個体の傷を気にする場合は単独飼育をお勧めします。 しかし、アロワナ匹とエンドリと混泳させると言うのであれば、 大きさを合わせてあげれば比較的平和な混泳水槽を作れるのじゃないかなと思います♪ ただ、混泳に最適と言えど・・・エンドリ達が委縮しないように気配りをしておく必要はありますが・・・ 最後になりましたが・・・本日も是非ワンクリックをお願いいたします。 ランキングは最近はライバル多しでちょっと苦戦中ですが・・・(-_-;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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