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..日々づくり..

[こんな事した日] カテゴリの記事

全49件 (49件中 1-49件目)

都会の娘はこーでなくっっちゃ

このところインターネットでの買い物が増えた。父の日には松坂牛1キロさくっとオクッとく。都会の娘はこーでなくっっちゃ（違うか）で、自分も食べに帰ると...（笑）で、1キロ太る...と？

2006年06月15日

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続　お庭踏み　＜出雲完結＞　

なんとか武具を手に入れた勇者は（笑）さっそく部屋で来てみたよ。なにせフレッシュマンスーツを対象外の世代が着るものだからね。いろいろとアレンジが必要なわけで。やっぱり想像どおり若め狙いのスーツは可笑しいんだな。白いシャツが痛々しい（笑）なので。着ていた黒のタートルを合わせてみたり、どさくさに紛れて参道の土産物屋で買ったインドネシアの民俗衣装っぽいインナーを合わせてみたり、どさくさに紛れて買ったベビーアルパカのストールで隠してみたり、なんとか誤摩化したいと努力する姿は我ながら健気でもあり。なんだろ。バカっぽい？。さて、どたばたで朝を迎え、お庭踏みに備えてもちろん荷物は預けて、身軽に、笑顔で出雲神社に向うバスに乗り込む。いやーーー　やってきました再び。朝一でお庭踏みに挑むため、拝殿受付へ。「お庭踏みをしたいのですが」...出来るだけ謙虚に小声で囁いてみた。昨日とは別の年配の方が、一べつ。「はい。私が、一人です。」「はい。」明らかに答え慣れした質疑応答。「え...？」いやいやいや、まってくれ。おいおいおい。話が...ちがうんじゃないのおおおおどえええええ......「.....それは　宗教的な制限があるといことですか（驚愕）」「....その大国ほにゃららを　信仰していないとだめということではないんですよね（疑惑）」「...旅行者ですけれど...（憤慨）」た、たのむようぉ.....そう気軽におにわを踏んでもらってはこまっちゃうんですって。希望は募るけれど元々は信仰のもとに行なう事らしく。一見さんお断りなのかしら...と悔しくなってしまいました。そりゃ、出雲神社の下調べを事前にしていてお庭踏みをしていたらば、なにかしら心構えがあったと思うけれど、信仰を理由にされたらあたしゃ無信仰なんであきらめつきますが大昔は裕福な人ばかりがお庭踏みをしていたわけじゃなかろうし。信仰がなくてはいけないんだろうか...と意気消沈。思いつきで希望した不届きものでもあるので、ここは納得できませんが、涙が出そうだったので一先ず退散。再び、動揺した気持ちを整えるために木札の所へ。ゆっくりと目で追ってみた　『.....御希望の方は拝殿受付にお申し出くださいませ。　　尚、御神域でございますので失礼のない服装でお願いいたします。　　又、降雨の際にはおにわふみはお扱いできません。　　出雲大社』御希望の方はお申し出くださいって書いてあるよなぁ　書いてあるよなぁ....書いてあるよなあぁ........視線の先には白い玉砂利が朝の光をうけて陰とのコントラストが美しいデス。....かいてあるよねえ..え.......再戦。「あの..今日の服装じゃだめですかっ」もうそちらのいい分なんて耳に入ってきません。まくしたてるけれども涙目デス。話しているうちに身を乗り出してしまっていたので後ろに下がって、全身が見える様に、体全体でアピール！がんばれ自分。踏ん張りどころです。「こういうスーツじゃダメなんですかっ？」...逆切れデス明白な返事がもらえないので、何がいけないのか分からなくなってきました。あ...もしかしたら、上下揃いのスーツじゃないから？！...夕べあれだけ勇者は武具のコーディネイトを考えぬいて、結局優良な地元デパートでやっつけで買った黒のタイトスカートとフレッシュマンスーツのジャケット。つまりはツーピーススーツ姿。これだけの理由だったら、本当にわたくし、一年以内に留袖姿で伺いますワよ的、眼光鋭く。時折、ご朱印を願う参拝者に話の骨を折られつつ。わたくしの戦いは３区切りくらいに分け、え.....え。三次元に流れる時間は１０分満たないくらいだったでしょうか。いよいよ決戦ちかし。もろくも、意地でも「留袖で伺うワヨ！」眼光ビームを発する部分から乙女の涙が（おろろ）つい、言ってしまいました...夕べ、地元でスーツを揃えたんです！昨日の人はスーツならいいっていったんですって（笑）不本意ながら、最後はぐじぐじになってしまいました。お前は子どもか！とツッコミを自分に入れそうになるほどでした。涙の訴え、嗚呼お恥ずかしい（笑）それをうち消す　あの一瞬の出来事。あ、昨日もきたの、それを先に言ってよ。おにわふみいちめいおねがいします。え？「オニワフミ　イチメイ　オネガイシマス？？」反復復唱。あっという間でした。隣の宮司さんじゃないけどそういう格好の若い人に一声かけたまではよかったけれど。次第にわきあがる　えええええええええええーーーー大音響で響くわたくしの頭の中のコエ。なんですって。この後におよんでコレですか。私の死闘とも思える悲しみと悔しさの葛藤は....。（なにを　さきに　いえば　よかったんだ....　ワタシ　ニホンゴ　ワカリマセン）ぐったり精神的に疲れ果てた私は喜びと安堵で声がマジで震えて、涙がつつつ。く、くだらない....。お庭踏みの前にこんなに疲れてしまった（笑）きっと、わたしのこの戦いがお庭踏みだったのでしょう（強引）そのご、ちょっと豪華な光沢の独特の服装の方とワンツーマンで優雅にお庭踏みを堪能。広い神域にわたくしと、神社の方だけ。ふふふ。玉砂利がハワイの白い砂のようです（うそ）天界の綿毛のように祝福するのでありました（うそ）本当は裸足でお庭踏みしたかった。もっと余力が........あったのなら...。心中複雑で感想をひかえさせていただきます。ただ、その後　ご神域の外を一回りしてから中をのぞくと男性５～６人が、ジャケット姿でお庭踏みをしているご一団が視界に入りました。ジャケットにスラックス......ああ、これはご信仰の方たちなんだ...きっと。心中をお察しください。きっとそうだったんでしょう。ぜひ　お庭踏みをご体験ください。ご神域なのでくれぐれもご注意あそばせ。次回はぜひ和服で伺いたいと密かに思っております。ええ、訪問着くらいで。というか、余韻があって、本来の半分もご神域に感応できずにいたのじゃないかと思うと残念で残念で、残念でなりません。まだまだ未熟な日本在住でありますな。笑ってくださいまし。わはははは。本音をいうと、本当に素足で歩きたかったデス。私のお庭踏み＜おわり＞何もなかったように再開するあたりお転婆でいいでしょう。元気ですよー

2006年01月31日

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出雲／おにわふみ　への道のり

『スーツの類い一式を今夜中に買うぞ！』出雲日御碕灯台で美しい夕日と石づみの灯台を堪能しつつ、帰りのバスでは明日の《おにわふみ》対策に夜空の星にまけないくらい何かが光っていました（笑）夕日をみたので、駅についたのは18時を過ぎ、日曜ということもありなかなか見つかりません。ユニクロとか駅そばにあると思い込んでいた次第で...とほほ。ホテル1階にある地元の優良なデパートをのぞくと、6桁のスーツやワンピーツが....ゆ、優良すぎます（笑）...スーツううう...。夜の闇がいっそう身にしみるわけであります。一旦遅くなったチェックインをすませ、市内の観光マップをみながら部屋で作戦を練り直す。嗚呼！ジャスコがあるではありませんかー！ふっふー（♪）←音符歩いてる奴なんていませんけど、19時前なのに何故にこんな真っ暗なのーという半ばやけくそで歩く歩く。23時まで営業の看板に安堵を覚え、ジャスコでフレッシュマン向けのスーツを1万で入手。コサージュ付き（笑）嗚呼　フレッシュマンじゃないけどいいの。なんとかごまかすのさ。ワイシャツ、ヒール、下着、タイツ、ああ本当に一式だあ、、と感心する。ま、《おにわふみ》、目当ての人は事前に持参するんでしょうね。20時近くで、やっと夕食とっていないのを思い出し閉店間際のジャスコのショップで、これまた一度は断られたけどのこっていたメニューを半額でわけてもらう（笑）コーヒーも半額で飲めた（笑）携帯の電池が切れそうなのに気づく。ま、スーツ用意できたからいいとしよう。帰りは珍しく流しのタクシーが丁度きたので、歩かずにホテルへ。ここで、明日のおにわふみは近い、と自信満々だったんだけど....明日の＜涙の訴え＞につづく。

2005年11月20日

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出雲／旅の家来との出会い　なんつって

《おにわふみ》への短くで長い...みちのり。出雲初日。取りたてて予習もせずに出雲大社に来てしまったのでこうなったら、事前学習なしで挑もうと開き直る。参道の小さな古美術店をバスから見つけ、朝のコーヒーを飲むついでに覗いてみた。小さな銅製か鉄の狛犬みたいなものを購入。蝋燭立ての取っ手あたりについていたものらしい。ちょうど前足を低くして後方を振り返る様な格好が愛らしい3センチ程の旅のお伴をゲット。ケースの中に小さな狐のお面を見つけたので、気になりそれもお伴に。口に巻物をくわえた小さな焼物だ。２匹をポケットに。旅のお伴だ～柄杓の水でお伴の狛犬もどきを清める（笑）そのご、いたるところで狛犬もどきはコケの上や、玉砂利の上に置かれ浮き世を楽しむことになる。大活躍だね。本殿の周りの一つのお社に来た時、「釜社」という札にあわてて、ポケットから子狐を取り出す。君はここだったのかーーと。しばし別れを惜しみ、供え物の酒隣に狐君を置く。「釜社」は、稲荷だったのですよー。全国の稲荷はここの神さんだったというわけ。うーん。なごりおしいが、心無しか、くわえた白い巻物の口元が笑っているように見えて（笑）記念にパチり。後ろ髪ひかれながら、狛犬もどきは旅の家来で旅のお伴なので慰めになりました（笑）しかし、予想外な結末になろうとはこの時は.....嗚呼。そんな日本在住の目に「おにわふみ」の木札が！なんと、（おおくにぬしのおおかみ）のご本殿の瑞垣内に踏み入ることができるという夢のような参拝です。ご神域の土地を踏むことができとは！　『.....御希望の方は拝殿受付にお申し出くださいませ。　　尚、御神域でございますので失礼のない服装でお願いいたします。　　又、降雨の際にはおにわふみはお扱いできません。　　出雲大社』なるほど、おふざけの輩が申し出ないように、一応ドレスコードはあるのか...と、その時は失礼のない服装=裸とかじゃないだろうな、くらいな認識でした。さっそく申し出ました。すると。「きちんとした服装でないと」だめだそうです。そりゃそうか。ジーパンにセーター、スニーカー姿の私は駄目なわけです。丁寧にお聞きしました。「女性はどのような服なら？」「神事となりますので、ワンピースやスーツなどきちんとした服装で」とのこと。あたしゃ決めました。買う。買う。こうたるでーーー。で、明日再見じゃ。次回は、次の出雲旅行ではなく、明日なわけです、日本在住的には。心にちかい、出雲日御碕灯台に向うバスに乗り込みました。このとき、《おにわふみ》への道がこんなにこんな戦いになろうとは気づきもしませんでした（笑）続く。

2005年11月20日

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ビバ海上保安部

日御崎灯台に来て見ました。山陰では珍しい位に天気が良く、ポカポカ＆地上43.65メートルの眺めは本当にすばらしい！島根いいね…！普通に軒先に干し柿が吊ってある率は高い！！そのことにカンゲキ（笑）出雲大社の《おにわふみ》は再トライしるっっ！しかし、石づくりの灯台はキレイデス----------Yeah!!---------- ○／-------- ＜▼　--------- ／＞

2005年11月20日

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三日前、突然２日空いた

と、出雲に来てしまった。荷物入れで携帯の目覚ましがなりひびいた…。電源off時はオート起動にしてあったのを忘れる。どう考えても着陸前、飛行中に鳴りだした形跡あり……焦る。雨上がり、これから出雲大社に、ニヤリ。----------Yeah!!---------- ○／-------- ＜▼　--------- ／＞

2005年11月20日

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うっかり入札、つい、、

たまたま見つけたのどかな風景のリトグラフをつい　うっかり　入札。つい　うっかり　落札。うが。でもやさしい黄色と穏やかな草色の風景が気に入ってしまったのでこれは　縁だとわりきることにしました。というか、最近　「うっかり」　「つい」が多過ぎのようなきがします。多過ぎです。気が抜けているわりには　うっかりさんに　なりすぎですね（笑）勝率は　４割ほどか。こんなもんでしょう。作者不詳のものにもひかれます。だんだん趣味が渋くなってきている（苦笑）これでいいのか、、日本在住、、、、　(あ、宝満山は田崎さんのです。じつはちょっとウレシイ...huhuhu)

2005年11月09日

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反転住宅　ここに住めるかは人間力が左右するのか？！そうなのか？

この前、三鷹の反転住宅に見学にいきました。省略（笑）あの時の興奮がよみがえりました。10/23の日記のマコシャンのトラックバック。ちょっと落ち着いてきたけれどやはり半年くらいは住んでみたいいぇ。(^?^)

2005年11月01日

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もし。あなたが。。。ならば

もし。小さい頃に公園の土管のカーブにそって座ると落ち着く人だったら、、　　きっと、部屋のカープに合わせて落ち着く姿勢を見つけられる。もし。ハンモッグに揺れる感じが好きだったら　　きっと、子宮のようなドームの部屋でハンモッグを吊って落ち着けるはず。もし。古い記憶に土間の感触がなつかしみとともに思い出される人だったら、、　　きっと、床に座って、床を歩いて、ただそれだけで過去の記憶にアクセスできるはず。もし。浅瀬の海の底の波がつくり出す、砂の隆起模様を思い出せる人だったら、、　　窓から入る自然光の陰影で、部屋の中が海の中に感じられるかも。もし。すこしの「驚き」の作用が、人生に与える日々の入力デバイスだと思う人だったら、、　　きっと、この家はこの上なく　大切な「何か」がつまったエッセンスだと気づくはず。もし。あなたが　死んだお金を運用する身分であったなら　　１億のお金をだして、この家を買って、生きた「何か」に変換してほしい～もし　私にそれを可能にするお金エネルギーがあったなら「三鷹天命反転住宅」これ欲しい。　　きっと、この一見アヴァンギャルドな部屋の仕組みが、　　とてつもなく懐かしい原初の記憶にシンクロして　　、、、、というか、違和感なく住めるかも。　　あの床に座った感覚、　　あの壁にそった姿勢、　　あの宇宙カプセルのようなシャワールームとトイレ。　　あの中央の　「火」の周りに生きる　という感じがいいなー。　　というか、誰か、だ～～れ～～か～～～　　た～～～れ～～～～か～～～～～こうてくれ～～～～（笑）住んでみたい～～～～（笑）すごく、すごく、良かった。あの座った感触わすれられない。ずっと居たかったわ。うーーん。「天命反転住宅パン」は９５０円で買いました（笑）となりのパン屋さんで売ってますので、お近くにいかれたら是非どうぞ（笑）...写真はちょとだけ後日アップ予定～

2005年10月23日

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赤ふん赤パン　　頑張れ赤パン

赤パンツ赤ふん今日の仕事中、突然思い立って「赤パンツ」を検索！幾つか、楽天のお店で購入してしまった（笑）なぜに「赤パンツ」？！そのうえ、サルマタとか、ふんどしとかも赤くて赤ふんどし、買いそうになってしまいました。危ない危ない、、（笑）ヘソ下何寸かに丹田というスポットがあってそこを赤で包むと　なぜか血行がよくなって若返ると巣鴨地域で話題になって、申年に赤いのパンツとか下着が下着売り場を赤く染めている一角がありましたな。履歴をみると仕事中の明らかにそこだけグーグルで「赤パンツ」と　しっかり検索していて前後の履歴から全く脈絡がなくって笑える。て、いうか、ちょっとコワイ。どこから「赤パンツ」と仕事中検索させたのか。それこそ　＜身体の声を聴いた＞結果　とか？そしたら、それこそ「赤ふんどし」買うべきだったのか！？そ、そうなのか！？？いや、そ、そ、それは、、、（赤面）でも、ふんどしというのは男女共用なのかな。.................（想像中）............いけなくはない。（笑）でも、ヘソ下何センチのタンデンを赤パンツで、疲労回復になるのだったらあながち　突然のひらめきというのも　、、あながち間違っていないんじゃないか日本在住。さすがだ、日本在住。なにがさすがたって、仕事中「赤パンツ」を買ってしまうところだ。それも、数種類。さすがが。でもさすがの日本在住も検索履歴は跡になって消してみた（笑）後でみたら、前後の脈絡が恐ろしく異様なワード検索だったので（笑）しかし、あながちだなーあながち赤ふんも、、、、いや、違うから！！（笑）しかしなー買うべきだったのかな、、、。うーん

2005年10月02日

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デカ部屋でお絵書き、ジュース付き、、うそつき。

行ってまいりました、取り調べ室。窓には鉄格子？、ドアには空き室の札。ドアにはお決まりの、足蹴りで穴があいたような跡。壁には怪しい黒い布がかかった小さな窓。ひゅー！テレビと同じだ、、どこかでみたアイテムばかり。「供述調書」を手書きで５枚、約３時間弱におよぶ内容でした。正直ここまで時間がかかるとは思っていなかったので途中、ジュースをおねだりしました（笑）小銭を机にだしましたが、御協力いただいているので、、、と刑事さん。とぎれとぎれの記録を思い出しつつ話していますが、どうも喉が乾いて、、、。ごくごく飲み干してしまいました。とても、緊張しているようには見えなかったな。ちょっと反省。さて、事件の一部始終を歩きながらみていたということもあり、大まかな調書取りですみましたが。通常だと「何回殴ったか」「左右、どっちの足で蹴ったか」「髪型は」「服装は」等など、モンタージュをつくるのかというくらいに細かく証言をとるのだそうです。しかし。　人間の記憶ってウソつき。どんなシャツだったか。という話しでは、被害者と被疑者が入れ代わってしまっていたし、車の色については赤っぽかったと思ったけど、断言できないわけ。。。で、「原色だったような気がします、、、」とかいったりするのだ。そのうえ、「白とか、赤とか、青とか、ハッキリした色で原色だったきがします、、」なんて、笑えないようなエクスキューズとか付け加えたりする。そのくせ車の色は赤だと刑事さんにいわれると、あ。赤だった。とか（笑）人間の記憶って、、記憶って！！（涙）１０人くらいの被疑者（犯人候補？）の顔写真をみて、この中に似たような人はいるか、と聞かれてもわからないわけだ。後方から目撃していたわけだしね。でも　なんとなく　わるいなーと思いながらこんな感じ？、、とか指さしてるし、、、。だんだん　そういう記憶に作り変わっていってしまうのでこの作業はなかなか難儀なわけなんだ。で、お絵書きタイム。「題をつけてください」っていわれたので、日本在住はこう題をつけました。『事件を目撃したときの位置関係』（笑）もし、もっと自由に題をつけても、その題のまま調書に記されていたのかと思うと、ちょっと遊心が頭を持ち上げてきたが、、、。真面目にお絵書きしました（笑）あーー　お手伝いの謝礼もついていた。なんか、水道工事の業者さんとお話している気分でした。たまたま別の事件が起きていて、署内に葬儀屋とか来てた。イタイ、という言葉も聞かれたがこれは漢字でかくとあのイタイなのだろう。自分の日常の続きに、こういう日常の顔もあるのだと改めて感じた。しかし　アクビがでて、喉がかわいて　水道業者だった。デカ部屋で携帯カメラとってみた。でも　画像のせるのにはさすがに気がひける。でも隣のデカ部屋から　マジックミラーは見せてもらった（笑）お礼は五人。知らなかったのでおどろいた。そういえば、被疑者は　ヤ　の人だった。こえー何かやってるカンジとも取れる挙動だったので、今さらながらこえーーーー　恐っ。

2005年09月19日

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オート機能かな

眠る時なるべくエアコンの力を借りず、どうしたら快適に眠ることができるか！このところのテーマでありましたが、先日意識もうろうなまま、綿のシーツから麻のシーツに替えていて、朝起きてから我ながら驚いたことがあった。リネンのシーツもわざわざ新品の物を袋からだしていた！さぞ寝苦しいかったに違いない！！かなり目覚めた時ビビリましたが‥‥記憶が曖昧なのはなぜだろう‥替えたシーツは畳んでありましたし‥夏の夜、謎の行動です

2005年08月22日

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キャッチボール

昨日甥っ子とキャッチボールをしてみた。硬球でバントもしてみた。勢いあまって、隣の家にボールが飛び込んでいった（笑）一応フルスイングしてみたんだけど....。流石に広場じゃないので当てませんでした。甥っ子は少年野球のピッチャーとキャチャーをしている。パパ（日本在住の弟）は公式審判もするにわかコーチだ。最初はキャッチボールなんてできるの？なんて馬鹿にしてたけどがんばりました（笑）何点？っと聞いたら、「ん～90点..？」最後の疑問符はなんだ！？（笑）でも、合格点ですね。しかし、日本在住は今日、肩痛いです...（笑）

2005年08月16日

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白川と鴨川のケツ。

ちょうどお店から出たら、目の前に燃えたわら筒のようなものを持った行列が。3メートルほどの筒を担いで、四条通りに神輿がつづく。祇園祭の神輿の日だったのか.....。そういえば四条大橋の真ん中ほどにしめ縄みたいのが左右にあったのを昼間見かけた。すごいね...車を通行止めにしないのがなんとも祭りと暮らしが共存している感、ばりばりでいいね。拡声器をつかって、ゴラァー！車どーる時はもっとうちっかわによけろっつってんだよー　ごらぁーうごくんじゃねー！　ヤクザばりの威勢のいい怒鳴り声も橋の上にこだまします（笑）コンチキチン♪も鴨川沿いの階上から生音です。いいね～予定外の出来事でしたが、しばし神輿に横並びで闊歩し、いけない！20時からホテルでオーケストラのミニコンサートを今年も聞かねば...と思い出して四条を後にしました。鉾もまだまだ。これから立つのが楽しみですね。ここ数年、どうしても文字研の講演会に合わせてこの時期の京都にきているので、ばっちり祇園の宵山に合わせることはできていなけれど、祭りの空気は毎年楽しんでいるつもり。今年は宵山が週末だからいいね～白川静氏も95歳となり、とりあえず今回が最後の文字講演となったわけだけど、なんか感慨深い。目頭が熱くなり涙でそうになった。会場を離れるのに時間がかかり、そのおかげで宝ケ池をウォーキングできた。きっともう、お会いする事もないのか..無性に切なく、、、。その夜の神輿だったので間違いなく忘れない1日になるんだろうなーと蒸し暑い京都の夜であったと。あ、そうそう橋の上で近くの男の子の会話「あいつ、一人男祭りだね、俺のケツをみろーだね」見てみるとフンドシ姿の祭りの男性が。なぜか、夜の炎、人びとの喧噪、フンドシの肌が潔く生きてみろと暗示しているようで、降り注ぐ霧雨のような熱気に口元に力を込める....みたいな。

2005年07月10日

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借景のウラ

足立美術館のエアコンの効いた館内から、抜け出して。美術館のウラをひとまわりしてきたウラシリーズ。最後のチェックポイントは庭園の大きな要素でもある借景です。山陰の山々は海、湖、山、川にめぐまれ、立地の関係で霧がよくでるんだそうです。この霧が、館内から望む　美しい庭園の借景の山々にかかったら....さぞ美しいことでしょう！まじで庭続きに見えるし。でも一歩外にでると。こんなカンジ。■チェックポイント４借景とは分かっているが、遠くに見える山々、ど～なってるの？もちろん、庭園からはるか彼方の山並みなので田園風景が...のんびりとした田んぼの緑が目に飛び込んできます。庭園からみえるとず～っと続いている風に思えますが、もちろん間だには道があり、車も通り、電線もあり、人々の日常があるわけですな。四季おりおりの美しい庭園をみに、２年間フリーパスを申し込んでしまったわけですが。住んでいる処とあまりにも遠いため、庭園を見るだけに旅行をする..なんてこれは結構な贅沢なのでは.と思い。気持ちだけ優雅な気分を味わっておるわけです。知っている人は知っている足立美術館ですが、庭園だけでなく、名画も多い。館内から遠くの山々を借景にしたそれはそれは美しい庭園をみるわけです。残念ながら滞在した２日間で霧のかかる山々の庭園をみることはできませんでしたが、帰る時。飛行機からみたら、一面の霧が山々をベールのように隠していました。この瞬間、あの庭園をみたらどんなんだぁ～～！と飛んで帰りたい気持ちでしたが、この次ぎのお楽しみということで。庭園の庭師が焼いたという、炭スプーンでコーヒーの味は変わったし。館内に２カ所ある茶室両方で　お茶も楽しんだし。とって付けたような旅行でしたが、タダでは終わらせない性分が十分発揮された旅行となってしまいました。横山大観の季節毎の展示も楽しみだし。次ぎの訪問が楽しみです。秋の真っ赤な紅葉がみれる頃も、雪で白く変わる庭もいいなぁ....でへへ。

2005年06月21日

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受け継がれる庭

■チェックポイント２足立美術館の庭園は日本よりも、海外の方が有名かもしれません。庭師に外人を見かけたことは先日にもかきましたが、なにげに隣にいる人も海外からだったりします。造園業の方には有名だし、見かけた男二人連れは韓国っぽい業界の人っぽかった（謎）庭の見方はそれぞれでしょう。さて美術館には何百本の木々があるそうです。きわだって心を掴むのは松でしょうね。いずれも能登の山からだと説明されていました。傾斜のある山からの松は、その傾斜のまま斜めにはえてあります。斜めに育った木はまっすぐに植えるとストレスを感じるということで意図して庭園の松は斜めになっているんだってさ。男松（黒松）・女松（赤松）いろんな表情を与えています。どこまでも続いてそうな美しい庭園のすぐウラに回ってみました。丁度写真奥が、メインの庭園「古山水庭」道をはさんで右が庭園のウラ。左は..... 左は庭園用の松や名物の石が。右奥に庭師さんが写っています..１本１本番号が振ってある名札が付けられていて、大切に管理、養生されている。すぐ横に小川が流れています。庭園の楽屋というべき所ですが、これだけでもリッパな林。イイ散歩道でした。松にも名札が...あれ、ここやっぱり入っちゃいけないとこだったのかな？！う～ん。創始者足立氏は生前毎日庭のどこかに手を加えるような人だったらしいです。亡くなったあとも、志は受け継がれ、世界的に有名な名園となったわけですね。う～ん。でも庭にも劣らず「大観」コレクションもスゴイんだよ。世界一ダゼ。

2005年06月16日

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いけにわのウラ

■チェックポイント１木々の重なり。美術館の一番奥にあるのが「池庭」。日本庭園と奥から流れる小さな滝が奥行きを感じ、滝音と、喫茶室に写り込む水紋の光がトリップしそうです。すぐウラの小道からみると... ※この横には小さな滝ようのタンクがありました。この木々の穴を園内から覗くと.こんな感じ道から覗いた穴スペースを喫茶室の正面からみたところ...わかるかな.. 小道の奥にはさらに奥まった所まで木々が重なるようになっていた。そっち側の写真は撮るのわすれた（笑）庭園からみると、奥の奥まで木立の奥行きが感じられる作りになっているんだなぁこれが。そこまでウラから見る人なんていないんだろうけど（笑）再度描きますが、本物の庭園のうつくしさはぜひ足立美術館のサイトをご覧くださいね。こんな紹介日記は邪道かな

2005年06月14日

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裏から見てみよう～

庭園日本一の島根の足立美術館。みなさん館内から遠くの山々を借景にしたそれはそれは美しい庭園をみるわけです。右奥には滝なぞ見えたり。その滝も人ん地の山だったから、意を伝えて１５メートルの滝作ちゃった♪という人工の滝なのです。でも気になります、「見立て」のスバラシイ庭園なのでその滝のある山も遠くの山もず～～～～っとこの庭園つづきにあるような...その「ウラ」どうなってんの？！というわけでで、前日感激のあまりず～っとみていた庭園を今日は一周することにしました。創設者の足立全康さんも、裏手の小川ぞいと１時間かけて散歩をよくしていたというので、それに真似て（笑）※画像はあとで載せます。■チェックポイント１池の庭園から、喫茶室があって、奥の奥までず～っと木々が重なっております。ど～なってるの？□裏からみてみたら...すごい計算されていた。道路を挟んで屋敷があって、その玄関口まで木が重なるようにスペースが空けられていて、庭園からみるとその空間までが庭の奥行きに演出されていた。参った！■チェックポイント２庭園の松や木。ど～なってるの？□裏からみてみたら...庭園裏には、庭園用の松や木々がさながら林のように管理されていました。１本１本番号が振ってある名札が付けられていて、大切に管理、養生されている。庭園の表舞台とちがって、楽屋みたい。庭師さんも大変だ。そういえば外人の庭師さんも館内で見かけた。ワールドワイドだ。裏手に小川が流れていて、美術館の裏舞台の木々の木漏れ日としばし時間をわすれました。■チェックポイント３メインの庭園の右奥に見える滝。あそこも敷地内？ど～なってるの？□裏からみてみたら...舞台裏の林と小川の横に公道が通っています。信じられないことに、あの滝は公道よこにある小高い岩のような山。すぐ下には古びたお地蔵さんが祀られていましたが、真横の民家の庭先のようにもなっていて、駐車場所でもあるようです。公道沿いには、美術館の庭園に敷かれる砂や、砂利の置き場があって、その奥からすぐ山。だまって入ってみて、途中まで登ってみました。思った程高くありませんが、滝の横には庭園から見える配置よく植えられた黒松と白い地面のコントラストがよいです。とても日常風景な感じ。。■チェックポイント４借景とは分かっているが、遠くに見える山々、ど～なってるの？□裏からみてみたら...もちろん、庭園からはるか彼方の山並みなので田園風景が...のんびりとした田んぼの緑が目に飛び込んできます。庭園からみえるとず～っと続いている風に思えますが、もちろん間だには道があり、車も通り、電線もあり、人々の日常があるわけですな。足立美術館は京都にみられる庭園とは根本的に何かがちがうと思いました。日本庭園には「見立て」「借景」は大事な要素ですけどなんだろ、うまくいえない。でもちがうんだと思えました。地元の自然、遠く能登から運んできた庭園の松、なんだろ...。この感じ。言葉がたりなくてかけませんが、ぜひ足立美術館を訪れて「この感じ」を味わってほしいものです。どの季節にきてもその季節を充分楽しめる良さがある庭園も珍しいですよ。マジで、まじで。

2005年06月13日

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自宅を忘れた....温泉宿のせいだ。

島根の鷺ノ湯温泉。源泉かけ流しは静かな夜にナイスな子守歌のようでした。お土産を部屋のどこにかざろうか..と考えたときマジで部屋の事が思い出せなかった。え？ぼけ？（笑）くつろげた　どこか　なつかしい　宿でした。一泊だけど５回温泉に入ったよ。ちょっとすごいね（笑）

2005年06月12日

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2年間入り放題

そして、ココを目的に一泊二日でやってまいりました。足立美術館であります。結果からいうと、すごいよかったです。どのくらいよかったかというと閉館時に、２年間のフリーパスを申し込むくらいよかったです。季節毎に来て違った庭を見たいし、大観の違った展示作品も観たいです。この季節、冷房の効いた室内から眺める庭園よりも、外の風と音を聞ける場所でぼ～っとしているのが気に入りました。写真は美術館のサイトでみれるので画像は載せません。というか、ムリ。でも、語りたい（笑）明日は美術館を裏から見てみようと思います（ニヤリ）

2005年06月12日

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河井寛次郎のわんわんわんわんわんわんわんわんわんわん.....続く

機上の人となったワタシは島根に降り立った。さて、足立美術館に行く前にシャトルバスの待ち時間を利用して米子からスグの皆生温泉で足湯か、海にでも..と立ち寄ったが、思わぬところで思わぬ出会いとなる。インクジェットの手作りチラシを駅の観光窓口でみつけた、河井寛次郎の親戚筋がやっている温泉宿での作品展だ。寛次郎の指導のもとで作られたという母屋、室礼は流石。通された作品展の部屋でたまげた。「作品にさわっていただいてけっこうですよ」え？マジですか！！好きなだけ触っていいと微笑む若旦那（？）にきっと日本在住の瞳はキランと輝いたことでしょう。壁一面に並んだ茶碗は時代順に並べてあり、２２～３個あった。全部触っていいんですね。大抵こういう茶碗はケースの中にあって、そうそう触れません。もちろん、時代順に両手で持ち、口にはしませんでしたが、持ち上げた時に重さから、手に収まる感触、充分に楽しませていただきました。２２個もあると、すごい。時代ごとに作風の違いもはっきりわかる。初期のころの上品な定まらないような、ユニークな発想の茶碗。見た目と随分違う重量の茶碗に新鮮さを感じたり。オモシロイのは、底がまるくて....足がないのがあった。多分上下逆にして焼いたんじゃないだろうか、、、。同じ模様の瓶を足立美術館の河井の作品を置いてある陶芸館で翌日見かける事となるんだけれど...。柳宗悦と出会って民芸に花を咲かせる中期の作品が半数くらいでしたが、力強い民芸の作風はだんだん苦悩を増すような感じの茶碗になり、民芸を脱却する破天荒な後期の作品になるんだけど....。なんかスッキリした透明感だ。日常品としての「民芸」がだんだん飾り物となって、幻滅した感じなんじゃないだろうか..とも素人なりに思ったりしたりなんかして（笑）一つ一つ両手にすっぽり収まり、重さの違う茶碗をじかに感じられることは、とてもいい体験だった。もしかしたら今回の足立美術館で感じる感動の同等の感動を受けたかもしれない。嗚呼幸せ。このお茶碗のいくつかは先代までお茶を飲んでいたというだけあって、どの茶碗も日用使いされたやわらかな印象がありました。ぜひこのお茶碗でお抹茶を...！と、さすがにここまではいえませんでしたが、河井一門のコーヒーカップで飲むコーヒーよりも、河井寛次郎が細かいところまで指示をして作ったという作りのよい建具や室礼を感じることもできいい体験でした。嗚呼ラッキー。また来るときも河井寛次郎作品にあえると良いな。「ひさご家」お好きな方はぜひ。河井寛次郎びいきでもない日本在住が狂乱（笑）するくらいでしたので、お好きな方はさぞ.......お好きな方は河井寛次郎の作品持ってるか（笑）こうして初っぱなから興奮ぎみで足立美術家をめざしたのでありました（笑）あ、皆生温泉では無料足湯もした！キレイな砂浜で海にも入った（足だけ）！なにげに満喫してないか！？作品を前に写真を撮ればよかった...興奮していて気がツカなんだ！！（笑）無念

2005年06月12日

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目撃者2になった

それは先々週の土曜の夜、自宅付近のコンビニを出た時です。いろいろ考えさせられた事件がありました...いつものようにコンビニ袋をブンブン回して歩いていると反対側の車線の中央に車が2台止まったかと思うと、前の車から男性が出てきて後ろの運転席に向かって怒鳴っていました。普通じゃないのはスグに分かりましたが、最近の東京は恐いことが多いので何事もないことを祈りながら反対側の歩道を車に近づきつつ...声が届きます窓を開けさせ、インネンつけてますよぉ...こわいですこわいです...こ、これはダメダ！と目を離せない状況で、見えないように低い位置で携帯でひゃくとうばん..ひゃくとうばん..何故か警察にかかりません。丁度真横にさしかかった時、あ！男性が運転席の内に顔つっこんで殴っているじゃありませんか！車のナンかを引きちぎって二つ折りに割ったじゃありませんか！ひえぇぇ～恐いよぉ～　警察警察....頭のなかは「ひゃくとうばん」が駆けめぐります。視線は当事者から離せません！でも、真横に立ちつづけて声をかけることは出来ませんでした。ブルーになりながら、車を追い越し歩くことしか出来ませんでした。先の横断歩道で信号を待つ間だも片手で携帯、「ひゃくとうばん..」男性は更に怒鳴って、上半身をつっこんで乱暴しているようにみえました。「誰かぁぁぁぁ」きっと誰もが同じように思っていたんでしょうけれど、通行車はつぎつぎと道路の真ん中で止まっている2台を避けるように通り過ぎ、歩行者も心配はするけれど....嗚呼、なんて東京は冷たい所なのでしょう...（自分も含め）青になりかけたとき、男性は足蹴りをしていました..横断歩道を渡りきり、その場を立ち去れなくて暫く現場を凝視しつづけました。暴力をしていた男性の車が目の前を通り、残された車はライトを点滅させながら動きません。とっさに刺されたんじゃ？！と頭によぎった時、歩道から数名が残された車に駆け寄った姿が見えました。気が付いたら自分も車道の真ん中の車めがけて駆け出しておりました。被害にあった男性は額から血は流していましたが、刺されては居なかったのでちょっとホットしましたが、とっさにその場に駆け寄った人たちはたった4名だけでした。近くの交番に通報していた目撃者1のおかげで、すぐにパトカー2台と警察官5～6人に囲まれ、こうして私は目撃者2となりました。他の目迎者は冷静で、やれ車の車種はなになにで、メーカーは、、とか、背の高さはどの位だった、とか、とても目撃者らしい発言を警察官に証言しています。しかし冷静でいたはずの私は、、具体的に何も言えませんでした。目撃者1に携帯から警察にかける方法を恥をしのんで聞いてみたら普通に「ひゃくとうばん」ですよ、と聞かされて、携帯の履歴をみてみたらあれだけひゃくとうばんと口に出しながらかけていたにもかかわらず「100」番に欠けていたのが4回。最後の一回は「03100」。市外局番つけて100番かけていた..か～な～り動揺していたんだと改めて思いました。先に駆け寄る姿を見なかったら自分はどうしていただろうかと後になって思います。あと、それ以前に見て見ぬふりって意外と簡単なんだな..と。それと　どうしてもこういう状況なので被害者-加害者と一方的に見てしまいますが、その場は被害者のようにみえる人物も、分からないんじゃないかという疑問が湧きました。被害者＝いい人って無条件に思えるその状況はちょっと恐かったです。そうゆうものなのでしょうか....。でもホント恐かったです。暫く同じ道歩けませんでしたから（笑）

2005年05月31日

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白い花の意味

夕べテレビで訃報を知った。あっ..と思って、なぜか明日ボスへ白い花を届けようと思った。今日、外出時に街角で白い花と薄紫のバラを小さなブーケにしてもらって訪ねた。理由は言わずに花を手渡したらビンゴぉ～とちょっととぼけてボスは明るく笑った。何も話さず、ほかの話題で楽しく立ち話をして仕事に戻った。そうか...ビンゴだったかぁ...。白い花の意味は二人ともそれ以上は口にしませんでした。

2005年05月25日

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拍手の勇気

どうして拍手のタイミングとかはかちゃうんダロ。周りに合わせて、会場の空気を読むのは大事だけれど、もっと自分の感情を率直に表現することがなぜ難しいのかな...。バレエを観に行った。オーチャードホールの「白鳥の湖」。奇才といわれるマシュー・ボーンのバレエは典型的ないわゆる瀕死の白鳥とは全く違った、解釈の作品だった。すごく新鮮で、もっと早く観ておけばよかったなぁと自分をたしなめるほどだったんだけど、カーテンコールでスタンディングオベーションってやつ？あれがど～っも出来なかった。近くの席に立つ人がいなかったという理由なんて、くそくらえだろう？上の階からみて、一番前の列の観客の行動はとても私には勇気のいることだ。拍手のなりやまないカーテンコールで、真っ先に立ち上がって拍手。タイミングをはかる他の観客は先頭列なので見えない、自分の感情に素直に、、行動に移せる姿を見ていただけだなんて....。立ち上がるキッカケなんていくらでもあったのに、最後まで座ったままだったなんて..。大きな会場でしたが、立ち上がってステージ上のダンサーを称えている姿は多かったように見受けられました。その中に自分がいなかった.........く、こんなに後悔するんだったら正直になるんだった。喜びや感動の感情を表現することに、勇気がいる？例えば会場の後ろの席だったら、前の状況をみて抵抗なく立てるんだろう、でも先頭の席だったら？「自分だけだったら」なんていう不安や恥ずかさなんて笑い飛ばしてしまえ。嗚呼、なんで正直に自分の感情を表せないんだろう。すごくすごく感動して、もう手が痛くなるくらいに拍手しまくったのに（笑）もうぉっっっ！なので、せめてもの気持ちで一番最後まで拍手はした（笑）..これはいつものクセ。でもそんなクセより、「真っ先に立って拍手！」に値する感激を受けたら素直に行動にうつしたい.....！！勇気あれ！日本在住よ！-----「マシュー・ボーンの白鳥の湖」食わず嫌いせずに、こういう解釈のバレエもオススメです。白鳥、すごかった....バレエはやっぱりイイです。

2005年04月25日

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彼女の派手なピアスはダーリンのエミー賞に関係があった...

「人体の不思議展」に行った。はつみさんとは一年ぶり。耳にキラキラ光るピアスが気になって聞いてみたら、『パートナーのちょめちょめがエミー賞にノミネートになって授賞式に着て行くドレスをピアニストの友人に借りて着ていったけれど、アクセサリーや小物は自前で買って、その時の一連のピアス..』...なんだそうだ（笑）やけに光ってたけどダイヤじゃないみたい。だけど、エミー賞ってドキュメント番組とかの賞なのに、なぜ彼が..と思ったら、日本では番組のBGMにいろんな音楽をつけられるけれど、アメリカでは厳しくてすべて番組オリジナルでBGMを全曲つくるのだそうだ。たいへ～ん。日本ではCDとか音源はわりと自由だもんね...。最近ではドキュメント番組の音楽とかも作曲の仕事もしてるのか。受賞できたのかどうかわ聞かなかったけれど、ロシアのなんちゃら..のドキュメントだって。え....とわ、忘れた！（笑）ヒストリーチャンネルとかで見れるらしい。スカパーで調べて観られるか見てみよう...。次ぎはフランス革命あたりの番組らしい...。ノミネートおめでとうございますぅ。しかしブルーのロングドレスを借りたらしいんだけど、普通の生活していたらウェディングドレス位しかドレスなんて着る事はないぞぉ！写真は撮った！？と聞いたら、悲しい顔してた。会場の同じテーブルの人にデジカメで撮ってもらったんだけど、すっかり全身（こ・こ・大・事！）撮ってもらっていたと思ってたんですって。根っからのテレビ人の彼女は彼のノミネートよりも、会場に招待されていた３大ネットワークの有名なキャスターとかそっちの方に気がいっていて、それどころじゃなかったというのは分かるけど、滅多に着ることのないドレスきて、しっかりメークもしていて、なぜ他人に撮ってもらったデジカメの画面を確認せずに、自宅でメークを帰宅するなり落として、ドレスも脱いでしまったのかぁ...、もったな～いぃ！せっかくの記念の写真も上半身だけだったなんて...（笑）可哀相に......まったく、おまぬけさんだぁ（笑）でも、戦闘力のあるはつみさんなので、一緒に人体の不思議展に行ったときには、ものすごい取材力でした。あ....こおでなくっちゃ、おんな一人NYで仕事なんてできないのよねぇ...と思ったり。フロアに一人の白衣の先生を捕まえて、かなり質問しました。おかげで「人体の不思議展」十二分に楽しめました。分からないところも聞けたし。満足満足。とても面白かった....あんなの人類史上見るのははじめてなんでは...とも思う。あ、人類を拉致した宇宙人あたりは見てるかも。白衣の先生にはホントにお世話になりました。そんなに広いフロアじゃありませんでしたが、７～８カ所で呼んで質問してたかも。途中から、先生もわたくしたちを見つけるのが特異になったみたいで、ほとんど手を挙げたらすぐに....（笑）っていうか。みんな、もっと質問すべき。あの不親切な展示じゃわけわからんじょぉぉぉ....。メイドイン中国なので、わからなくもないけど。（先生から聞いた）最後に自分の骨密度を調べました。156％でした。すげぇぞ。毎日牛乳飲んでるからかな（笑）

2004年12月26日

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ベランダの干し柿

ベランダで今年も干し柿をつくります。まず、柿のてっぺんについている枝を残して、皮をむきます。麻ヒモなどネジってあるヒモの間だに、柿のてっぺんの枝を差し込んで、ヒモに柿を吊していきます。柿の向きが左右交互に向くようにすると　太陽をいっぱい受けとることができるので大事です。通常2週間ほど日にほしておいて、様子をみて柿を柔らかくするために手でもみもみします！このもみもみが大事です～。もっと大事なのは干してる間だに雨に降られないこと。雨にふられると　カビてしまうのだ。今年は干し柿作成キット（笑）が届いてから週末作るチャンスのときに雨が何度か降って、作るのが遅れたため、まだ堅い感じです。上の写真からもうすこし　干されると萎びた感じになって、色も赤みがまして　おいしそうになります。干しすぎはだめなのね。かたくなります。今年はまだまだ。でも、いつも雨がふったらすぐに取り込めるように干し柿をハンガーに結びつけています。それもスラックス用の....こんなんで干し柿がつくれるんですよ...去年は美味しかったですよ。干し柿つくるセットも探せば売っています。意外と周りにはウケます！....ウケるんだな.....。感心されちゃうとちょっと良心が痛みます....なぜだろ。それは真面目に作っていないから.....かも（笑）

2004年12月20日

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月齢とエクセルとの闘い、そして復活......なんちって（笑）

長らく頭イタの進行表一式を着手。ずっと期限を延ばし延ばしになっていたけれど、どうゆうわけか一向に気持ちが向かなくって自分で宣言した期日を２回も延長する始末....。アドバイスや労いの言葉も丁重に流して、悩んできたけれどさすがに何故にここまで気が向かないかちょっと自分でも理解不能だぞぉ。なんという～か、まぁー仕事の運気と言いますか、バイオリズムといいますか...うぅ..ん。だ、、だみだ.........と嘆いていたところ、先週末にえのもとクンが月のリズムがどうのこうの、と言い放った。来週から新月だから回復するとかしないとか...。んなあほな。と、おもっていたら、見事本日一日でモウレツにエクセルと闘い。いともカンタンに一応.....完成。なんだコレ。月のリズムの影響とは言い切れるのはシャクなのでちょっと～自分って天才っ？？っと思ってみる（笑）...寂しい....（笑）でも、ここ数週間ノッってなかった事柄も急に調子づいちゃって....　やはり月齢か..？...でも、エクセルって頭の体操なので、頭がスッキリするのに随分時間がかかった..と言ってしまえばそれまでなんだけど（笑）理由はどうあれ、戦い終って強気で年末を乗りきるぞぉ......　というわけで1/7～8にまた飛行機の南紀白浜便を楽しむのだ（目的が違ってきている...）

2004年12月14日

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お店に４年も預けっぱなしの絵に会いにいく...12/13の日記

自分のマンダラを描いてくれる人がいて、描いてもらった絵を大事にしていたんだけど、火事にあって、ぼろぼろになってしまった。その絵を、なんとか修復したくて、火災後に仮住まいしていた部屋の近くのお店に相談しに行ったまま、すっかり忘れて、つい引越をしてしまって現在に至ります。土曜におそるおそる電話してみたら、まだ保管してくれていて、絵があった～！今日お店に預けたっきり、4年間ほったらかしだった絵の修復を再度お願いしにお店に行きました。もう引越をしてしまって、今の住所とはちょっと離れたところにあるお店なんだけど。なんということか。もう４年近く経過しているのであった。お店の奥から出てきたその絵は、火災当時の状況が生々しく、炭化してたり、カビていたり最近ではすっかし忘れていた火事の当時のことがそのまんま、タイムカプセルになっているみたいだった。お店の人に不審がられることもなく、修復の見積を出してもらう手続きを踏み、ついうっかり年内くらいに見積でるんですかといったら、いままで絵があったんだから２～３ヶ月くらいゆっくり待ってもいいでしょうと笑われた。そりゃそ～だ（笑）４年ちかくほったらかしだわ。１０万では済まない感じなので、長期戦ですワ。なんだか、シミとかカビとか変色、など薬品などで化学的に修復できるんだそうだ。焼けてしまった部分は修復できないだろうけど、少しでも元の絵に復元できるんなら希望を持とう。どうゆう絵だったかは、ちょっと内面的な緻密画みたいなかんじ...。「自分の絵」という愛着だけはあるので、手元になくても隅々まで覚えているのさ。もう一枚はスタッフだったまつもとさんの丸い日本画（？）。個展の時に縁あって預かったままの成長する満月..のような絵。禅の世界っぽくてすきだったけど。「預かった」という名目の「貰った」状態なので、修復＆額縁をどうしようか検討中なのだ。

2004年12月13日

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年齢差の言葉づかいと映画でストレスを発散しようとして、無駄遣いをした10/22の日記

いつも思うんだけど、年下の異性からの口の効き方ってどうなんだろう。恋愛関係にあれば、敬語なんてつかってほしくないけれどもし、友人だったら、かるいタメ口も時には親しみがあって好意がもてる。友人でもなく、仕事が基本の関係だったら、、。どんなに打ち解けた話しをしても、やっぱり敬語がベースかな。話しの内容によっては、勢いでタメ口になっても、どんなに気分を概しても敬語で接するのがいいんじゃないかと思うんだけど、、、、。自分がどっちの立場にもなり得るけれど、１０歳も違う男の子から、たまにカチンとする態度を受けることがある。よくとって、そういいやすい人だと思われているのはいい意味でもあるのかもしれないけどもうちょっと口のききかた、勉強しろよと、強く憤慨する事も中にはあるのだ。おとな（ぷぷっ）ですから、売り言葉に買いませんが、聞き流して、態度を変えずに接しつづけると、そういう失礼な言動を取ったことさえもさっさと忘れてチャッカリ何ごとも無かったかのように会話を再開されると「？！！」ってストレスを感じる。今日はやりきれず、こんな気分のまま帰途につくのはいやだったので無駄遣いをしようとおもい、タクシーで六本木ヒルズへ行った。なんか映画でも見て、気分を変えるつもりが、東京映画祭の真っ最中なのを忘れていた。「ハウルの動く城」は終わりの時間近しで、みられず、25:30と26時台のアジア映画の２本だけだった。その気になれず、またもやタクシーでそのまま家まで帰ってやった。っふ。見事な無駄遣いだ。途中、JR東日本のスイカの応募はがきを投函した。多分今日みたいな日に投函しても駄目なんだろうな～と思いながら。、、、、そういえば　スイカのキャラクターの作家さんは以前銀座の個展を見に行った絵本作家さんだと最近知った。「金魚の恋」っていう絵本すき。たしか、友人つながり、、、？だっけかな。スイカのプレゼント応募はがきは、そのキャラクターの「ペンギンクッション」目当て。

2004年10月22日

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トイレで聞いた耳鳴りのようなもの...10/20の日記

金魚か、メダカかヌマエビの悲鳴かと思った（笑）台風22号接近中の時、トイレで微かに聞こえた耳鳴りのようなものを、動物たちが出すシグナルかと思った（笑）で、あわてて、ベランダに出て、スイレン鉢とビオトープの鉢にまたまたベニヤ板をかぶせて.....。落ち着いてトイレもできない...と思っていたら、外はものすごい集中豪雨に。間一髪で、水鉢の上に雨避けを置けて一安心..どころか100メートル先が見えないほどの豪雨に魂が抜けるほどびっくりして、窓ガラスにひっついて外を見ていました。雨が、滝状態なのでふきこんできそうになかったので、思い切って窓を開けて、ベランダに出たりしました。...片足だけ。痛かった。雨をみていたら、再びトイレに行きたくなった。しかし、すんでみるとトイレの水を流すのに躊躇してしまう。あの、豪雨が一気に下水に溢れ、このうえトイレの水を流すのに忍びなくなってしまって.....10分くらいトイレに居ました。するとまた、耳鳴りが...。小窓を開けて耳を澄ますと、警報だった。近所を流れる川の水位の警報を初めて聞きました。初めてだったので、かなりの危険か、注意報程度なのか分からなくて、トイレで一人ドキドキしておりました。と、いうことは。最初に耳鳴りと感じたメダカやヌマエビからのSOSのシグナルも河川の水位にたいしての警報だったってことぉ...（笑）川は氾濫せずにすんでよかったですが、いまだに集中豪雨の最中のトイレと、シャワーはのみこめない...。何気ない日常の行為が、被害に荷担している事ってないのかなぁ....。雨がやんで、こわごわベランダを覗いてみたら、水鉢にかぶせた板が..あまり役に立っていなかったようで、台風22号と共に去っていった、メダカとヌマエビは存在するようだ。

2004年10月20日

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初宝塚で、私はヅカファンになったのだろうか.....謎　10/17の日記

東京宝塚劇場に向かう山手線の中で、隣に座った男の子は...同じチケットを持って一人落ち着きがない。あぁた一人で乗り込む気かい？無茶言っちゃいけないよ...と時代劇風な自分を制し、横目で観察しているとその兄ちゃんは、有楽町駅で飛び降りていった。そうか...待ち合わせか......初めてらしい兄ちゃんが一人で女の園・宝塚に行くなんてアレだよね。ま。ワタクシはアレでアレなので、ご招待チケットで一人......のこのこと宝塚劇場へ。今回のチケットはご招待なので、お土産付です。席につくと、紙袋に入ったモロゾフのお菓子の箱が！チケットは２名分なので、ちゃっかり２つもらって帰りました。家について開けてみたら宝塚レビューお菓子でした。すごいねぇ.....。幕間のお楽しみプレゼント抽選会にはおしくも当りませんでしたが、お土産もらうと人は、何事も好意的にみるものですから.....（笑）で、結果私はヅカファンになったか、、というと。「なりたかった！なれそう、、次こそは、、、、」という感じでしょうか。花組公演の1つめは「ラ・エスペランサいつか叶う」こちらは言ってしまえば普通のミュージカルのようで、飲み込み具合はグッド。しかしなんだか恥ずかしい台詞や言い回しが気になって、こちらが照れてしまいます。まるで韓国スターのようです。「気持ちを高めて♪」なんて歌い出されてしまい、心なしか頬が赤くなる感じを覚えたり......しまいには、口づさんでいる自分がいたりした（笑）2つめのレビューが大変でした。これこそザッツタカラヅカ!!でございまして。最初ひいてしまいました。ひえぇぇぇ............なんじゃこれぇぇ.....と。まさに席に座った体が後ずさりするように退いた。あまりのすごさに周りみまわしましたが、会場全体も微妙な熱気でした。多分貸切ご招待公演だったので、私のように宝塚初めての人も幾分がいたのでは。確かにあの微妙な熱気はあまり他の演劇えは感じえないかも。しかしだんだん、口元が笑ってくるんです。あれはなんでしょう。不思議な感じ。「takarazuka舞夢!」此処はラスベガスでしょうか.....。あんなキンキラキンの衣装、笑い出すほどどでかいハネ飾り。すごい舞台装置。すごっ..........。これは　....観てはいけないものをみてしまったような気分...（謎）でも、花組のトップスター春野スミレさんは歌すごくお上手でした。1階席の真ん中くらいでしたが、顔までは判別できないんですが、歌声で分かるくらいに、すごくよかったです。スバラシイ....。舞台もすばらしい、願わくばこの舞台装置でクラシックバレエを一度観てみたい程でした。初宝塚をやってみて思ったことは、相撲界の谷町と似ているように思ったこと。宝塚の男役は小比類巻かほるに思えたこと。装飾過剰なくらいにお金がかかっている夢の世界は、公演資金援助がないと成立できないのだろうし、だからこそ冠のついた公演になっているんだろうけど、その関係が角界の谷町との関係ににているように思えたんだなぁ。公演前にトップスターのご挨拶が2～3回もあって、ようは公演のパトロンに仕えているようでなんかヘンな気分だった。さっきまで熱唱していたスターがぁ....みたいな。そこまでしなくていいのよぉ、でもパトロンがいうので挨拶しますぅ..みたいな....（ちがうかな）でも、あのキンキラキンの舞台。見終わって、暫く現実に戻れなかったデス。終わったのが夕方前なので、なんか現実にもどるために映画でも...と銀座界隈の映画館をみてまわったけど、宝塚に勝てるものはなかった。宝塚に勝てるものは宝塚のみ。よって人はあの異空間である宝塚にひきこまれるのだぁぁ。あの高揚はまた次の宝塚公演でしかかき消せないのではないだろうかぁぁぁ。あ～　公演後、ショップにふらふらと立ち寄って、春野寿美礼さんのポートレート買いそうになりました。きっとはまる。なので、もう一度機会があったら、みてみたいデス。お土産のクッキーがおいしかったのでまたぜひご招待券で（笑）...なんだか今日の日記は長くなった。しばらく春野さんの歌声が耳から離れないかも......（困）

2004年10月17日

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地下足袋履いて会社に行ってみた10/15の日記

地下足袋といっても...地下足袋スニーカーだけど。夏前から熊野古道を歩くときは地下足袋で...なんて思っていたけど、その時の思いは、本当に鳶職の人たちが履くようないわゆる業務用地下足袋のつもりでしたが、なにやら最近デザインされたオシャレな地下足袋が売っているというじゃないの。調べてみたら、あったあった「sou sou」のね。さすがにお台場店で試着（試履？）するのには度胸がなかったので、先週京都行ったときに、京都店に行って、いろいろ履き倒して、２足ほど買ってみた。なるほど。業務用ほどではないが、履きやすそう（笑）本皮のシブイのにもかなり惹かれましたが、足指が割れているスニーカータイプの黒と、布製の手染めの地下足袋をチョイス。荷物があったので、発送を依頼していたものが、昨日届きました。そして、今日仕事先に履いて行ってみました。実は先日朝の駅のホームで地下足袋スニーカーを履いている女性を見かけていたので、けっこう履いて居る人いるんだな～と思ったけど、さすがにあまり見かけない。意外と、歩く時に足の指に力が入るので、疲れない気がする。ソールが薄いので、アスファルトではどうかな...と心配だったけれど、裸足で歩く感覚に似ているのでこれはいけるかも。おすすめ。....かもしれない。11月の熊野行きには、布製の地下足袋を持っていこう。でも、地下足袋スニーカーの中に履く靴下が問題。どうしても足首までのソックスだと確率100％で靴の中で脱げるよね（笑）なので、楽天ショップで、リブの普通丈の足袋ソックス見つけた時には即購入してました（笑）-------靴下選手権片足　　18秒　　！少しづつ新記録の毎日。でもまだ...痛い。

2004年10月15日

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スリープの霧の彼方に消えたインタビューテキストを返して、、、9/27の日記

思いのほか、はかどっているのかもしれない、、と慣れないテープ起こしをやっている最中にカーソルがうごき、突然スクリーンセイバーが,,,,,,いけねっと思った瞬間解除画面にパスワード入力のダイアログが出現。しまった、、。やってしまったか。こんなパスワードなんて覚えてないぞ。案の定、思い付くワードを入れても解除されない。ってことは、再起動してもたしかログインのパスワードも同一なので、起動できないのでは。と凍り付く。６時間かけて、進めたインタビューテープ起こしのテキスト、MOに落としてない、、。保存もしてないかも....と途方にくれそうになる。が、気をとりなおして、当時の元彼へ電話をかけて一応、聞いてみた。が、パスワードなんて覚えているはずがないよな（笑）結局、スリープの解除にはヒントはでてこなかったが、ログインの時に出てきたヒントでなんとかパスワードを思い出し、事無しを得た。いやいや、しっかり消えていた（涙）今日の日記をテキスト打ちしている途中にも２度スリープ状態になり、そのつど解除、、。さすがに、面倒だ。みなさん、画面の四隅のどこにスリープポイントを指定していますか？ドッグが下なのも、ときには邪魔っ...あ、こんなこと思うとMacintoshの機嫌が悪くなるのでこのくらいにしておこう。ささ。続きを再開しようっと（涙）

2004年09月27日

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ペリエで当選したイスが..来たぁ9/25の日記

当選の電話から1週間、はやばやと今日ペリエの応募で当選したイスが届きましたぞぉぉ。スリットの入ったウォルナットで出来たシンプルなイス。腰痛中の今のワタクシには、ほんと、背筋ののびる、微妙に痛気持ちイイ一品です。しばらく座っていると、とっさにたつ時、腰が曲がってのびずに歩くこととなる、全く持ってお恥ずかしい、若若しくない姿製造器と化するイスであります。がんばれっ日本在住っ........SUICAのクッションが欲しい.....

2004年09月25日

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衝動的に取ってしまった南紀白浜便9/16の日記

つい11月のair空席を見つけてクリックして取ってしまいました（笑）後悔してるのか嬉しいのかよくわからない気分。今日の14時から12月のバーゲンairチケット予約開始なので、見ていたら、完売していた便の空席があるではありませんか！？これは熊野のカミさんが来いよ来いよと言っているんだと思ったかどうかは覚えていませんが、ついクイックで....嗚呼....ネットって全てがクリック一つで済んでしまうので、便利なようななんだか自分の行動全てに責任が持てない気持ち（笑）。10月には白川静センセの講演会で京都に1泊で行きますぁ...なんだか毎月関西方面に飛んでいる気がします（笑）今回Hオークラ取るんじゃ無かったか....でもやっぱり夜の楽しみはBARでございまして....あまり贅沢できなくなってきました。熊野では宿坊などをトライしてみようか....。今度こそ本宮まで足を延ばすぞ！しかし足のない熊野で１泊で、大丈夫だろうか。前回感激の一夜を過ごさせてもらったbossの家にはさすがに、寄らずにフルで熊野歩きすることにしよう。今から足腰強化週間を設けよう。余裕があったら江原啓之の神社めぐりの本を参考書にしよう....　出雲は来年に繰り越しだな。でも実のところその時期の仕事のスケジュールがかなり怖いです。強行で行ってしまいましょう！信用無くしそう...そんなんでいいのか＞日本在住...（困）

2004年09月16日

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部屋を片づけたお陰で、トイレに籠もった9/12の日記

平日は寝坊ばかりの最近でしたが、日曜はなんということでしょう。8時には朝の太陽のさんさんとふる最中、ふと目覚めてしまいました。魔がさしたとしか言えません（笑）駆り立てるように、最近出番が全くなかった羽毛の肌掛、布団、腰に具合のいいお気に入りの椰子の繊維入りマットレス、などををここぞとばかりにベランダに干し、ソファーカバータオルケット、ワッフルシーツなど大物を洗いに洗い、なぜか増えてしまった枕達4兄弟、そば殻、イグサ、椰子の繊維入り、テンピュール、をベランダのベンチに並べ、ついでに、サテン地の抱き枕、テンピュールの腰枕も、ベランダに並べ、おてんと様の恩恵をさんさんに受けて、私の日曜の午前中が始まりました。あっという間にたまる、カタログ冊子や、読んでもいないのに毎月届く情報誌、中途半端で読みあきた雑誌や結構ずっしりくるスカパーの番組雑誌などの固まりを未練たらたらでゴミ置き場に出し、掃除機をかけちょっとスッキリ。動くと腹が減るもので、揚げ物は滅多にしないのですが、珍しくエビフライを揚げ、鰻の山椒煮を炊き込みご飯にし、紀州のハチミツ入り梅干しと、なんだかチグハグなご飯を作って笑っていいとも増刊号を見ながら一休み。鑑定団を見ながら、恵比寿ビールで気付けをして、いたら眠くなってしまって、気が付いたら、夕方18時.......今日こそ、豪雨で流されたメダカを買い足しに行きたかったのにさぁ。少し冷えはじめた布団などを取込ながらなんだかな～と言っていたら、キマシタ、キマシタ。身体の掃除が..........。1時間ほどトイレとお風呂を行き来する羽目に。いやぁ.....ちょっと久々。もっと部屋の掃除を続けたいたらどうなっていたか.....貧血で倒れていたかも（笑）その夜でおさまりましたが女体は謎です。部屋の掃除と、身体の掃除とシンクロしているものですね。前のように死ぬ程ではありませんでしたが、慣れれば慣れるものです。あ～こわ。

2004年09月12日

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卒業してきた町..9/7の日記

昨日数年前に焼け出されたアパートの跡地をなんとなく見てきました。当時は壁にツタや草が茂るノスタルジックな外観に惹かれて入居した下町のぼろアパートでしたが、すっかりよく見るアパートに変わっていて出火元の平屋の跡地もオシャレな建売住宅が建ち並んでいました。なんだか懐かしいような、トラウマを払拭したような気分になりました。現地の写メールを当時のBFに送ろうとしましたが、思い留まりました。うむぅ。毎日通った、駅までの通勤路をおさらいするように歩き、一度だけ入った味噌屋をさがして少し散歩をしたりして。たった数年前なのになぜだか足が向かなかった町に行くと、不思議と肩の荷が下りたような気がしました。トイレを使われてもらったセブンイレブンにも挨拶する気持ちで、店内を一周して出てきたり（笑）なんだか、巡礼のような.......。でもきっともう行ったりしない町になりそうです。卒業ついでに駅前でティッシュをもらったパチンコ屋に入ってみました。...お金つかっちゃいました（笑）苦い思いでが重なって、きっともうあの町には行かないでしょう（笑）

2004年09月07日

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久しぶりのタイ古式マッサージ3時間！8/18の日記

仕事帰りに、3時間コースを受けにゆく。プロレスの技のようなアクロバティックなタイマッサージは身体の筋がのばせるのでたまに行くようにしている。いつもの表参道のお店は居心地がいいのだけれど昨日はちょっと違っていた....。いつもなら遅くまでお客さんが来店するような店なのに誰もいなく、お店の人は初めての知らない人だったのでちょっと心配になる。ウィさんとかどうしちゃったのかな～・・・心配しつつもタイ古式マッサージは大好きで、半分うとうとしながら受けられる3時間コースがお気に入り！..なのだけれど身体が硬いので時々イテテなんだ。人によって多少やり方が違うので初めての人にやってもらうと、ちょっと新鮮だったりする。昨日もガチガチの肩と背中に受けたことのないプロレス技を受けたみたいで気持ちがイイ！ディズニーシーを歩き回った余韻が足にたまっているかと思ったけれど筋肉痛はないので平気だと安心していたら、やはり足の甲の筋あたりが張っていた。だいぶよだれを垂らしてリラックスして寝てしまったが、いつもながら身体が硬いな.....いかんな。軽くなった体で帰路につき、アテネの愛ちゃんを応援していつのまにか寝ていた。

2004年08月18日

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気合いでディズニーシー！！8/16日の日記

朝7時半には、小学6年と4年の甥っ子と姪っ子を引き連れてディズニーシーへ出発。なんて面倒見のイイ..といわれそうだが、単に自分が行きたいのでちびっ子をダシにして行くだけなんだけど...。ところがちびっ子が二人ともあまり電車に乗ったことがないので、ちょっとでも高いビルやマンションを見ただけですごいだの東京みた～いだの山手線中でも大騒ぎでした。どこの田舎から来たんだ..（笑）ちびっ子二人に振り回されることなく、気合いで最後まで引き回してやりました！丁度　夏休みなのでちびっ子用に園内のどこかにあるシールをあつめて、全部集めると...というキャンペーン？をやっていたので閉園ぎりぎりまで、アトラクションだの、シールだと、引き回しました～　やった。ちびっ子の若さには負けなかったぞ！..へんな所で若さを競っても無理なのは重々ですが、お陰で主なアトラクションは乗れたし、シールも全部集めることができて、ちびっ子たちはディズニーのお姉さんに褒められてうれしそうでした。ご褒美にミッキーからのサイン入りメモ帳をもらって満足そうでしたが...おねえさん、それ印刷じゃない...名前入りっておねえさんがペンでかいたんじゃない...揚げ足を取りそうでしたが、こ～んな事で子どもはすっごく喜ぶんですね。お姉さんのえらかったね～のヒトコトで最後ふてくされた顔して歩いていた甥っ子がイキイキしてなんてうれしそう...。さすが、ディズニー。子どもの心をわかってらっしゃる...感服しました。結局、東京駅から、30分でつけるウチのマンションに帰らず、ちびっ子つれて、田舎へ帰りました。ええ、勿論着いたのは25時過ぎました。ええ、明日から東京で仕事です。つかれたけど、大人は気合いでディズニーランドに立ち向かうんだというのがつくづくわかった一日でした。上空の気流がわるく花火が中止になったのは残念でしたが...

2004年08月16日

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金運アップの夢か？お尻から...8/11日の日記

お尻からお金がでてきた夢をみた。正しくいうと、肛門から硬貨が出てきた夢だ。指で取り出したのか、自動的に（笑）肛門から出てきたのかは今となってはわからないが、かな～り　起きぬけにはショッキングな夢だった。とっさに「これは金運の夢かも」「もしかして昨日発表の宝くじが当たっている！？」という妄想が頭を持ち上げた。一日考えてみたが、やはり運がツク夢かとどうかわからない、そりゃそ～だ。出てきたお金にはウンチは着いていなかったし...（笑）なぜ肛門....なぜお金.......ぷぷ。これは別にプレイじゃありませんよ。マジデマジデ。夢の暗示を証明するには、サマージャンボを調べればいいんだけど、なんかドキドキしちゃって　まだ当選番号確認していません。どうしよう当たっていたら..！きゃ～　　要らぬ狸のなんとやら。高額当選していたら　ここできちんと自白します。

2004年08月11日

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僧侶のような赤ちゃんが来た8/10の日記

蓮珠。れんじゅ。まるでお坊さんの名前のようだが玉のような4ヶ月の赤ん坊の名前だそう。今日は、春に出産をした職場の女の子が内祝いのため挨拶に来た。旦那付きで赤ちゃんつれて。その赤ちゃんの名前が蓮珠。すごい名前をつけたもんだ。内祝いの贈り物には「蓮珠」と大きく縦書きであり、葬式かなにかの雰囲気が、そこはかとなく...。蓮。珠。う～ん。「ちゃん」をつけると「れんちゃん」だ。連ちゃん、、、なんとラッキーな名前だろうかパチンコで連ちゃんでもするような景気いい名前だ。ぐずって母乳をあげていたけれどいや、いや、年下とはいえ、職場の女の子のナマ乳を仕事場で目撃するなんて！！（横目で覗く私もわたしだけれど...！）いやぁ～ハハオヤってツヨイ！フリルふりふりの女の子だっただけに今日の洋服もピンクのふりふりでした。可愛かったです。

2004年08月10日

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母校の試合とお休み返上8/9の日記

休日気分でソファーでうつうつと寝ぼけていたら珍しく田舎の弟から電話がかかる。高校野球の一回戦の途中に、電話でわざわざ教えてくれるなんて、なんてマメな弟だ。あいにく、弟の嫁の地元と対戦するなんて、なんて一石二鳥な事。二本だけのヒットでなんと相手高校が勝つ。なんて勝運のないわが母校よ。思った通り一回戦敗退！負けてみると、やっぱり校歌をテレビから聞きたかったな～とちょっと思った。先日の日記にも書いたけれど、女子校から男子校にかわって、あ、ちがった。女子校から共学にかわって、制服も変わったと聞いていたが、ちゃんと昔ながらのセーラー服でマネジャーがテレビに映っていた。あれ。変わってないのか？どっちでもいいが、地元紹介で田んぼと梨農園だけっつ～のはどうかと思うよ！NHKさん。確かに梨はうまいけれどもぉ...............。そんなに田舎じゃ....いなかか。映画タイトルになるくらいだもんね。試合終了まで見ていたら、今日は臨時で仕事だったのを忘れた！重ねて、電車故障でさらに遅れた。よって遅刻した。ちゃんと遅延証明書をもらったけれどもね。よって　遅刻基金は無しざます。

2004年08月09日

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浴衣で花火ールした8/8の日記

春から約束していた念願の浴衣でビール＆ときどき花火観賞がやっとできました。ロルフィングのセッションで知り合った友人のは着物を通して会うときは出来るだけ和服で会うようにしています。その友人も先日本の執筆原稿を書き上げたので、そのお祝いと、私の熊野・伊勢旅行の土産話しで時間はあっというまでした。何着ていこうかと迷ったあげく、今年新調し絞りの浴衣は失敗に気づき、去年の小豆色の絞りにしました。友人は綿紅梅の青地に白のブドウ模様の浴衣に、白の名古屋帯。とても涼しげでさすが～！髪もアップで颯爽としたものです。肝心な外苑の花火は　木々の隙間からちらちら覗いて見ました。風が気持ちよく通るテラス席でしたので、遠くに花火の音、空には時折花火の色が映え、テーブルにはビールと食事で、とりあえず、楽しかった。友人が印傳の鼻緒の下駄を履いていた、いいな～。財布とかいろいろ小物は持っているけど、印傳の下駄は持っていないのでいつかは欲しいと思う。いつかね。それより、ゼロの桁一つまちがって買ってしまったあけびのぞうり、アレはかないのは勿体ないよな～。正式な場で十分履ける草履だそうなので、それもなかなか履けない理由にしてるかも。それを普段用に下ろすのは勇気がいるもの。やっぱり暫くはほっとこ（笑）

2004年08月08日

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ジェノバでブラッドピットを見かけたという土産話を聞いた29日の日記

イスラエル旅行から帰国途中に寄ったジェノバの近くのある町のとあるゴーカな超一流ホテルでブラッドピットと一緒だったと聞いた。いわゆる避暑地ってところで、ジェノバから１時間ほどの町らしい。写真を見たところヨットがあり、入り江と、あ～文字にするのも悔しいくらいに「静かで美しい避暑地」だ。格式のある良いホテルだったらしく、高いらいしが、ブラッドピットがいたらしい。名前は分かるがいまいち顔が思いだせない。俳優なのはわかりますが、なんとか、という人と一緒だったらしい。なんだっけ、聞いたけど忘れた。もしや、お忍びか？いいのう～。ピットとやらと写真は撮ったのだろうか。いやいや、私同様興味がないらしい。避暑地に避暑しに行きたいわ！パリのおみやげは...ブタの？香りのするあれ？ホワイトの？トリフ？なんちって。

2004年07月29日

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グリーンドラゴンが猛暑で死んだ21日の日記

なんと、信じられないことに社内で飼っていましたウォータードラゴンのドラちゃんが猛暑で死んでしまったと電話がさっきありました。ドラちゃんはグリーンドラゴンと称されるとおり、身体が綺麗なエメラルド色で、水に潜る爬虫類です。（ウォータードラゴンだからね）さすがに、東京の暑さには耐えられなかったのでしょうか。というか、ゲージの上にファンを置かないとこの暑さはダメでしょう！数年前に烏帽子カメレオンを暑さのため脱水症状で死なせてしまった記憶が甦ります。ドラちゃん....この前みかんを食べさせてあげたのが最後になってしまいました。明日、ペット火葬をしてくれる寺に行くそうですので、私も同行させていただくことに。そうか、ドラゴン死んだか,,,,,,,,,,,,,,,,

2004年07月21日

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キム兄？スイカの撮影と遭遇した13日の日記

駅に行ったら、改札口でなにやら撮影隊と遭遇。和服のおばあちゃんと、ペットボトルを片手にSUICAのCMの女の子。黄色とオレンジのシャツの二人の小学生、ほぉ～SUICAのテレビCMか、と思い改札を通るときに立っている男性をみると、きむ兄？スケッチブックを手にページをめくるそのヒトはキム兄のようであったような...でも関西ではJRのカードはSUICAじゃなかったんだよね、なんだっけか。関東と全然違う名前のものだったと思ったな。キム兄だったのかな～　隣すれ違ったけどよく分からなかった。スーツきて蝶ネクタイしてたような？近くで野次馬していたら「本番！」の声。今日のCMが流れるのは何時なのだろう～その時はじめてあれがキム兄だったか別人だったかが分かるのだ。こうして今日も野次馬分の5分遅刻～（笑）

2004年07月13日

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執筆中の友人を励ます6日の日記

以前「ロルフィング」というボティーワークのセッションを機に意気投合して友人になったひとが現在出版にむけて執筆中だ。2週間〆切を延ばしてもらっての悪戦苦闘らしい。そんな彼女へ励ましの手紙とメールを書いた。「ロルフィング」というのは身体の筋膜に働きかけるボティーワークの一つなのだが。このロルフィングというものが、とてもユニークな身体感覚を覚えて私にとってはとても面白く、興味深い体験で忘れ得ぬ時間だったのである。筋膜っていってもすぐに理解できる人は居ないと思う。例えば腕とかを掴んで左右に動かすと皮膚が伸びて動くけれど、皮膚の下あたりにつるつるする感じの何かを感じますよね？それが筋膜というものらしい。それだけじゃなく、筋肉一つ一つをくるんでいるうす～い膜を筋膜という。筋肉自体にアプローチするマッサージの類とは違い、その筋膜に働きかけるボティワークなのです。不思議～。最初のころはピンとこなかったけれど、言われてみれば内臓はじめ、臓器、筋肉すべて膜でくるまれてるわけだから、人間生きているうちに多少なりとも　その筋膜にヨリができたり、しこりができたりムラができて当然といえば当然だ。じつはこのロルフィングを受けてはじめて自分のなかで腑に落ちたことがある。幼稚園児の頃盲腸の手術を経験した私は、それ以降　長年ど～うも「あるイメージ」が頭から離れ慣れないでいた。簡単にいうと手術したあたりや右腹部に何か筋肉ごと手術針で穴を開けられ、膜ごと縫いつけられたイメージだ。そんな感じが長年払拭出来ずにいたのである。すごい記録である。身体記憶とでも言おうか......。それが解明されたのはロルフィングのセッションの時であったのだ。セッションは10段階あるのだが、どの段階かは忘れた。しかし確かにお腹の筋膜にアプローチしている時に、私の筋膜はくっついていたのでした。それは縫いつけてあったかのように手術痕辺りが。なぜ、そうゆう状態になったのかは、施術側より施術を受けている自身でないとわからないものでしょう。にぶい人は自分でその理由も分からなかったりするのかもしれません。そのとき　長年の自分の中のイメージと身体の感覚が一致したというか、ナンというか。その発見たるもの身体イメージの一致はある種の快感でした。面白かったです。身体に今まで感じたことのない　痛みというか、圧力を感じたので、楽しかったのです。ロルフィング。料金は決して安くはないのですが、あの感覚は発見でした。毎回自分の身体で新しい発見があったのは貴重な体験だったなぁ。願わくば、もう一回やりたい、ただし.....1回平均12000円くらい。10セッションで完了です。気軽には受けられませんね。ロルファーのお人柄もとても大切です。なんせ　すごい格好でやりますから...。鼻の穴にも指いれられますよ～　私は穴に指が入りませんでしたからパスされましたが。痛いそうです。脳直撃？！

2004年07月06日

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もらった中国の酢を使いたくて、手羽の酢煮を作った26日の日記

先日中国の赤酢というのをひと瓶もらった。黒酢というのはあるけれど、酢が赤いのですね。赤いといっても真っ赤じゃないけど。テレビCMでもやっていた鳥の甘酢煮というのをここら辺で食べておくと蒸し暑い日々にイイかなと思って、作ることにした。まず、インターネットでレシピを検索。材料は鳥手羽とゆで卵と大根に決めた。調味料は人のレシピを見比べるとかなり違うのにびっくり。水を入れるのもあるし、入れないのもある。今回はとにかく赤酢を使ってみるのがメインなので、水はいれないことにした。赤酢、300みりん　100酒　　50～100適当にこのくらいかな、、と割り出してみた。砂糖のかわりに、これまたもらったオーガニックのメープルシロップも使ってみようと思い立ち。入れてみた。それとダイエットによいというにがり。のちに微妙な味付けとなり少々後悔をするのだが、何が原因か分からない。普通考えたらメープルシロップか？にがりも味が変わる程入れすぎたのかもしれない。とにかく、ゆで卵はいい具合いに色がつき、大根もちょっと味つきすぎだけれどビールにはこのくらい濃い味がいいサと自分を納得させた。味はまあまあでした。赤酢はやはり　普通の酢や黒酢とは味がちがったみたい。中国の酢って日本のと違う味がするよね..。次回はもっと美味しく作ろうと思う。

2004年06月26日

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行動を記す16日の日記

起きる。つける。飲む。する。洗う。拭う。脱ぐ。着る。飲む。見る。書く。たたむ。出す。開ける。閉める。歩く。押す。歩く。通る。乗る。降りる。通る。乗る。降りる。歩く。開ける。下る。座る。飲む。話す。書く。押す。話す。書く。立つ。登る。開ける。歩く。開ける。座る。飲む。食べる。飲む。立つ。払う。閉める。歩く。開ける。下る。座る。話す。書く。話す。探す。話す。打つ。立つ。飲む。話す。登る。歩く。通る。乗る。降りる。通る。下る。通る。出す。飲む。乗る。座る。降りる。通る。歩く。開ける。押す。乗る。歩く。開ける。脱ぐ。開ける。飲む。座る。つける。飲む。笑う。する。眠る。

2004年06月16日

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