bimotarider

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• 久々の更新

  長らく放置プレイが続いていましたが再開します。特に忙しかった訳ではなく、ネタが無かった訳でも無いのだけれどなんとなく・・・まあ、頻繁に更新は出来ないかもしれないけどぼちぼちとネ。放置プレイしてた間に、FUN&RUN、鈴鹿ミニモト合同練習会、美浜ミニモト８耐、鈴鹿ミニモト４耐と参加してきましたが順次レポートをアップします。ただ、写真が１枚も無い・・・・・。まずは、昨日行ってきた、鈴鹿BS走行会。MFJのライセンスを持っていてBSユーザーなら誰でも参加できる太っ腹なイベントです。しかも、鈴鹿では珍しい、先導なしのフリー走行会です。基本的にレース参加者のための企画なので近いうちにレースに参加する予定の人優先らしい。まあ、それでも一度も断られたことないけどね。９月８日走行会に向けて、６月のレース以来、履きっ放しのレインタイヤをBT090に履きかえる。リアを終えて、フロントを変えようとジャッキアップしたら、下のほうから何やらポタポタポタ。リアサスからオイルが流れ出してる！思いっきり抜けちゃった・・・・・・。またまた、痛い出費だぁー。修理に出しても間に合わないので何時もお世話になっている「ばいく倉庫」さんにスペアを貸してもらった。９月１２日朝、６時に家を出て、鈴鹿まで走る。８時からブリーフィングなので急がないと。結局、遅れてしまった。でも出欠を取っている訳ではないので走らせて貰えた。A～Eとバイク性能、ライダーのレベルによってクラス訳されてる。各クラス、午前と午後の２本（１枠２０分）私はＣクラス、中級かな？直線番長のリッターバイクがいるので結構走りにくいクラスです。１周目のみ、先導者に着いて走り、２周目から完全フリーへ。直線番長のﾄﾞｶ999に着いてしまいペースが上がらない。スプーンで抜いてもバックストレートで簡単に抜き返される。しかし、１３０Ｒが遅いのでインに飛び込もうとすると、とんでもないラインで目の前に出てくる！危うくオカマを掘りそうになるのをフルブレーキで回避。ふう、良かった～。まともに走れないなら、頼むからストレートで抜かないでくれ！結局、２本ともこんな感じで満足に走れるコンディションではなかった。まあ、１０月のサンデーは出れないのでいいけどね。今年はレーサーのZXR400の出番はないので当分、お蔵入りかな。

  2007年09月13日

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• いってきます

  今日の特スポは行くのをやめてしまいました。明日、ぶっつけ本番で挑みます。この間、コケてから練習してないし、雨も酷そうだから、無理しないで行こうと思います。今から出発です。

  2007年07月13日

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• 週末の天気

  天気予報を見る度に悪くなっている。ついに、土曜日は完全な雨マ－クになってしまった。これで3戦連続でWetレ－スだな。前回のレ－スで雨でコケてるので辛いな～。今回のレ－スはレギュレ－ションでレインタイヤが使えないのに・・・・金曜の特スポを走ってみて出走するかどうか決めよう。

  2007年07月11日

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  FUN&RUN用のカウル

  土日を使ってFUN&RUN用車両の最終整備。キャブのセッティングの見直しを行ってみた。アクセル開度1/4くらいの所でモタツキが有ったのでニ－ドルのクリップを1段上げて薄くしてみる。3速、6000回転からの全開はスム－ズになった。しかし、4000回転付近に少しだけモタツキがでた。ひょっとしたら、変更前にもあったけど6000回転付近のモタツキが大きくて気付かなかっただけかも知れない。まあ、レ－スでは4000回転まで落とすことはないので今回はこの仕様で走ってみる。あとは、金曜日の特スポで微調整だな。カウルは自家塗装のものを準備していたけど結局間に合いそうにない。下地と上塗りの塗料の相性が悪かったのか下地が溶けて流れ出してしまった。ライムグリ－ンのような明るい色は下地が出てしまうので難しいな。結局、今回は買った時に着いていた公道仕様でいくことにした。なので、絶対にコケられないな。風の噂で、タイムアタッククラスの思わぬ強敵さんが昨日、練習走行にいってかなり良いタイムだったと聞いた。　頑張らねば！

  2007年07月10日

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• FUN&RUN受理書が届きました

  7月の14、15日に行われる、鈴鹿FUN&RUNの参加受理書が昨日届きました。今回参加するのは、ナンバ－付車両のみ参加できるクラス。ZXR400Rのナンバ－付でROAD STAR　2（タイムアタック形式）、ROAD STAR WARS　2（レ－ス形式）のWエントリ－してます。参加台数はそれぞれ10台と20台。タイムアタックが表彰台、レ－ス形式が1ケタを目標にしています。ただ、タイムアタックのほうは思わぬ強敵が参加するようなので頑張らねば！明日、公道でテストランして調子が悪ければレ－ス用のパ－ツをごっそり移植する予定。あと1週間なので2kgくらいダイエットしてベスト更新できるように頑張ろう。

  2007年07月06日

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• ZXRの修復

  土日を使って、ZXR（ナンバ－付、レ－ス用の2台）の修復作業。レ－ス用は先週、転んだままの状態でトランポに積みっぱなしでようやく降ろしました。まず、カウルを外して、水洗いから始める。先週、ピット裏で十分水洗いしてグラベルを流したつもりだったけどかなり残っている。まあ、120kmくらいで滑ってるんだから思わぬところまで入り込んでても仕方ないよね。ダメ－ジは雨での転倒だったためか思ったより少ない。クラッチレバ－とシフトペダルの曲がり、ステップ、スライダ－の削れ、アンダ－カウルの割れ程度だった。グラベルを滑りながらキャブから砂を吸っていないか心配したが、ラムBOXのお陰か全く吸っていないようで安心した。クラッチレバ－、シフトペダルは折らないようにバ－ナ－で暖めながらプラハンで少しづつ叩いて伸ばす。ステップ、スライダ－、カウルは交換するしかないな。カウルはスペアに付け替えるとして、ステップ、スライダ－は新品購入の予定。次回は10月なのでそれまでに揃えよう。ナンバ－付車両は14、15日の鈴鹿FUN&RUNに向けて整備。以前、穴を開けてしまったラジエ－タ－をヤフオクで手に入れたものに交換。結構高かったけど、新品の4分の1なら悪くないか。アクセルワイヤ－が調整部分で折れ曲がってしまっており引っかかるので新品を注文。燃料コックもガソリンが滲んでくるのでついでに新品にすることにした。後は、注油、遊び調整を一通りやれば取敢えず終了。キャブセッティングが出てないけど、練習走行には行けないので来週末に公道である程度調整するしかないな。事に拠ったらレ－ス用の車両のイグナイタ－、キャブを移植するかもしれない。今度のタイムアタックは表彰台の可能性もあるので万全の体制で挑みたいもんだね。    

  2007年07月02日

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• ダイハード４

  有効期限が今月一杯の招待券を同僚から貰ったのでダイハード４を観てきました。初日だけあって、レイトショーなのにそこそこの人が来てましたね。ストーリー的には前３作とたいして違いが無い。目新しいのは人質が娘だって事ぐらいかな。観ているうちに展開だ読めてしまうけど、余り深く考えず、単純にアクション映画と割り切って観れば面白い。でも、折角招待券だったからハズレでも良かったのでゾディアックにすれば良かったかも。   

  2007年06月29日

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  転倒の傷跡

  汚い画像をお見せして申し訳ありません。先日転倒してバイクと路面に挟まれた部分です。もう、痛みは全然有りませんが、内出血のあとがだんだん下がってきてくるぶしのところまできました。ぱっと見、ゾンビの足のような色です。キモイ！

  2007年06月27日

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• 鈴鹿サンデー　決勝

  朝から雨で完全はWetレースでした。スタートはランプが消えたのが全く見えずみんなが行ってしまってから慌てて発進しました。２週目に前車に追いつき３週目のカシオ、４週目のダンロップ、カシオでアタックしたけど抜けず、５週目の１コーナーでようやく前に出ることができました。前の２台も大してペースが上がってないので今のうちに追いついていこうとペースを上げて３コーナーに進入したら思いっきりゼブラゾーン沿いの水溜りに入ってしまい「やっべっ」って思った瞬間に転倒していました。幸い、左足ふくらはぎの打撲だけですんでメディカルセンターで湿布してもらって帰ってきました。最下位争いでしたが念願のバトルができ結構楽しかった。でも、悔しい！

  2007年06月24日

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  鈴鹿サンデー予選

  今日は、サンデーの予選日でした。昨日とはうって変わって好天に恵まれました。朝、６時に家を出てお手伝いしてくれるＩを迎えに行って鈴鹿に向かう。昨日、履いていたレインタイヤをドライ用に付け替えて車検に備える。 車検はちょっと出遅れたため列に並ぶはめに。音量、装備（ツナギ、ヘルメット、グローブ、ブーツ、ヘルメットリムーバー）のチェック、最低車重は難なくパス。しかし、アンダーカウルのドレーンプラグ、ブレーキパットの脱落防止で再車検。ピットに戻って作業して車検場に持ち込みやっとパス。昼食後、いよいよU-4ｏｐｅｎの予選開始。少しでも多くの周回を走れるように前のほうに並ぶ。スタートして２周目からタイムアタックに入るがラップショットの電源は入ってないことに気づく。西ストレートでふらつきながらも電源を入れることが出来ようやく確認出来るようになった。しかし、なかなかタイムアップしていかない。何回廻ってもシケインが上手く廻れない。それでも９周目になんとか42秒台に入った。さらにタイムアップするべく頑張るがダンロップで急にスローダウン。ヘアピンを廻ったところで止まってしまう。エスケープゾーンに避難して予選終了を待つ。その間、ヘルメットを脱げないので暑さと疲れで気持ち悪くなってしまった。回収車に乗せられピットに戻って原因を探す。結局、ただのガス欠・・・・・・。初心者のミスですね。結果は２２台中２１位。目標の４０秒を切ることは出来なくて残念でしたが明日も頑張りたいですね。天気もなんとか持ちそうだしね。

  2007年06月23日

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• 特別スポーツ走行

  鈴鹿サンデーレース参加者の公式練習に行ってきました。６時半に家を出て、８時過ぎに鈴鹿に到着。途中、四日市辺りからポツポツと降り出した。Ｕ－4ｏｐｅｎの走行枠は午後からなので雨なのは確実。到着早々にレインに履き替える。ブリーフィング、バスに乗って下見を行って待つ。案の定、結構な量の雨が降り出し完全なWetコンディション。これだけ降っているときにサーキットを走るのは初体験だな。恐る恐る走って３０分の間に速い人に２回ラップされるぐらいのツーリングより遅いペース。こんなことでレースを走れるのか？取り敢えず２枠とも転ばずに走れたことが唯一の収穫。ペースは話にならないくらい遅い３分そこそこ・・・・・・明日は晴れそうなので頑張るぞ！

  2007年06月22日

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• ヤバイ・・・・

  明日から、鈴鹿サンデ－レ－スだというのに、昨日から、頭痛と眩暈、下痢になってしまった・・・・・胃腸風邪かも。連日、夜遅くまで準備をしていて疲れが溜まってきたせいかも知れない。この年齢になってくると体調管理が一番厄介かな。天気も悪そうだし、最悪の週末になりそうな気配。

  2007年06月21日

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• 6月17日　鈴鹿フルコ－ス練習走行

  6月17日来週の鈴鹿サンデ－に向けて練習のためスポ－ツ走行に行ってきました。今回はフルコ－スでBS走行会で出来なかったベスト更新を目指します。天候は、少し風があるものの、入梅したとは思えないほど好天で絶好のサ－キット日和。走ったのは、06枠　14：20～15：00、08枠　16：10～16：50　の2枠。サ-キット走行をされたことがない方には少ない時間だと思われるかもしれませんが、40分を全力走行っていうのはかなりハ－ドです。特にあと数年で50歳の私には40分を2本が限界ですね。準備運動を兼ねて、14：00からの10分間の下見走行を走ります。この間でバイクの状態、コ－ス状況を把握します。何となくエンジン回転の上がり方が重いような気がするがそのままスポ－ツ走行に入る。 1本目エンジンの回転数が1万以下ではトルクが全く無く発進さえまともに出来ない状態だった。東コ－ス部分を全開で走るのは2月以来（BS走行会はクリアが取れなかった）ってこともあって上手く走れない。それでも、高回転域はパワ－が出ているようでストレ－トでNK-STに抜かれるような事はない。ただ、2コ－ナ－、スプ－ン、デグナ－2、2箇所シケインの立ち上がりが遅すぎる。他で詰めてもそこで一気に離される。タイムも52秒前後・・・・・・おっ遅い！それでも腕のせいだと決め2本目を頑張ることにする。 2本目相変わらず、発進もままならないし、心なしか雑音もしているような気がする。1週目から気合を入れてはしるが、入れすぎで130Rでコ－スオフしちゃった。前のバイクとラインがクロスして行き場が無くなった為です。130Rは速度が速いのでかなりビッビッた。遅いNK-STをパスしているうちにだんだんリズムに乗ってきてようやく47秒台に入った。取敢えず、ベスト更新したので2周ほどの時間を残して転ばないうちに切り上げる。パドックに戻って、低速のセッティングを換える為にラムボックスを開けてびっくり！ガソリンの吹き返しでボックス内はべっとり。良く見るとキャブがインシュレ－タ－から外れてる!!!!!。1番は完全に外れ、2番も半分外れ口が開いている。こんな状態でよく走っていられたもんだ。全く、初歩的な整備不良ですね。ちゃんと嵌め直してパドック内を試走してみると十分の低速トルクがあった。これで走ってれば大幅なタイムアップだったろうにネ。

  2007年06月18日

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• パイレ－ツ・オブ・カリビアン

  6月15日「パイレ－ツ・オブ・カリビアン」を観に行ってきました。3時間と大変長い映画ですがトイレに行くのも忘れてしまってました。スト－リ－的には「あれっ？」って思う箇所も有りますが良くできた作品ですね。特に我々の年代にはキ－ス・リチャ－ズが嬉しいね。

  2007年06月18日

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• 鈴鹿サンデ－レ－スの受理書

  既にエントリ－済みの鈴鹿サンデ－レ－ス第4戦の参加受理書が昨日届きました。U-4openクラスの参加台数は23台。したがって、予選落ちはありません。ポ－ルから120%の基準タイムは有るけどね。今回は知人のK氏が仕事の都合で不参加なので私が最年長ですね。NK-ST/ST250Sの2時間耐久と併催なので2dayのタイムスケジュ－ルで、ゆったりと出来ますね。22日に特別スポ－ツ走行が2枠、23日は車検と30分の予選、24日は決勝のみ。金曜日は有休をとらないといけないな。  

  2007年06月15日

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  ドカッティ　MHR　900

  以前乗っていたバイクの紹介ドカッティ　MHR　900ビモ－タではないけど、以前乗っていて印象に残ってバイクなので上げてみました。空冷のベベルギアのLツインモデル。凄く大柄な車体で小柄な私ではタンクにへばり付くようなポジションになってしまう。少しでも腕に余裕を持たせようと前乗りにすると、角張ったタンクで内股が痛い。エンジンフィ－リングはトルクフルで好きだったけどキツイポジションのため手放した。このエンジンを92年式のトラスフレ－ム載せたモデルがあったら即買いですね。期間的には2年ほど乗って、DB2の下取りに出しました。数少ない、もう一度所有してみたいバイクの1台ですね。

  2007年06月14日

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• BS走行会

  久々の日記です。昨日、鈴鹿サ－キットへBSの走行会に行ってきました。BSのユ－ザ－でMFJライセンス所有者なら無料で参加できる太っ腹な企画ですね。一応レ－ス参加予定者を優先ってことになっているみたいですが期限内に申し込めばほぼ大丈夫。今回持っていったバイクは先月手に入れたZXR400のレ－ス仕様今回走ってみた具合でナンバ－付の車両はFUN&RUN専用にするつもり。朝、7時から受付なので5時半に家を出る。途中、四日市で工事渋滞で鈴鹿についたのが8時過ぎ。受付は知り合いにお願いしてあったので荷物をPITに降ろしてブリ－フィングへ。ブリ－フィング後、ブロ－バイガスのホ－ス取付部分からのオイル漏れが完全に止まっていなかったので、PITにて作業開始。ホ－スの先端を1cm程切って液体ガスケットを多めに塗って締付けバンドを新品に換えて取り付けた。空ぶかしの状態で漏れはないが安全のため1～2周様子を見ながら走ってPITインして確認することにした。走行枠はCグル－プなので10：00～10：30、14：00～14：30の2本天気は快晴で気分よく走れそう。1本目予定通り2周終わったところでPITイン。オイル漏れは認められないので再び走行。遅いバイクにひっかかりながらも自己ベストの0.5秒落ち。裏ストレ－トの登りでも失速せず伸びて6速まで使える。ナンバ－付よりかなり速そう。130Rはブレ－キは必要ないがさすがに1速落とさないと曲がれなくなってしまった。今までと大幅にシフト位置をかえる必要がありそうだな。 2本目クリアラップが全く取れず、タイム的には収穫なし。でも、戦闘力のあるバイクなので条件さえ揃えば大幅にタイムアップできそうで満足。終了後、サ－キット内のクアハウス疲れを癒して帰ってきました。次は17日の練習走行だ。天気がちょっと心配だな～。   

  2007年06月13日

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  失敗・・・・

  土日の2日間、伊豆の一泊ツ－リングをキャンセルしてZXR2台を整備。街乗り用は先週穴を開けてしまったラジエ－タ－の修理。穴は無理やり取り付けた為じゃなく、ボルトの長さを間違えて水の通路をめくってしまったためでした。かなり、凹んでしまう。工賃をケチって自分で作業すると思わぬ落とし穴が・・・・廻りのフィンを切って、めくれた所をプライヤ－で戻して樹脂で固めてみた。 右下の白い部分が固めたところ我ながら上手く出来たと関心しつつ水を入れてみる。「ポタポタポタ・・・・」止まってね~じゃん！やり直そうにも樹脂が固まって取れなくなってしまった・・・・・仕方ないのでレ－ス用に加工したスペアを取敢えず付けておこう。レ－ス用の車両は僅かなオイル漏れを発見したので補修する。僅かな量でもサ－キットでは大変危険なので時間を掛けて探す。整備不良でオイルをブチまけるのはヒンシュクもの。何度も脱脂してエンジンをかけて探す。2時間ほどかかってようやく特定。スプロケットカバ－の取り付けボルトの穴から漏れている。液体パッキンを使って再度取り付け、エンジンを掛けてテスト。今の所、大丈夫のようだ。ただ、圧力がかかるとどうか不明なので次回の練習走行のときに少し走ってチェックしてみよう。 

  2007年06月04日

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  2006年　筑波T耐

   11月12日朝5時半に起床。既に廻りは準備を始めている。みんな早起きだなぁ。6時にパドックのゲ－トが開くのでPIT取りの為にIHさんにゲート前で並んで貰う。鈴鹿と違ってPIT割がないので場所取り合戦しなきゃいけない。頑張ってもらった甲斐あって一番出口側をゲット。(ただ、これが後々アダになるのだけれど・・・・・）隣の人たちも人が良さそうなので一安心。結構PIT内でのトラブルってのも多いのでPIT選びも重要なポイントですね。荷物をPITに移動して出場受付を済ませる。その後、PITに戻って練習走行の準備を始める。タイヤの空気圧チェックをしてウォーマーを取り付ける。このクラスは何故かウォーマーの使用が認められているんですよ。まあ、グリッドに着いてからスタートまでには時間が有るので余り変わりませんが・・・・。車検を済ませて朝の練習走行に向けて再びマシンの整備。練習走行は30分間。これに出走しないとレースへの参加が認められないので、はじめにIHさんに走ってもらい、様子を見てもらう。 先に僕が走って転んじゃうとIHさんが走れなくなっちゃう可能性があるからね。IHさんは1週目から全開でガンガン行っている。2週目の1コーナーで凄い突っ込み！相変わらず何に乗っても速い人だなあ。10分くらいして交代。初めてCBXに乗る????(オイオイ、ぶっつけ本番かよ）タイヤは既に暖まっているので2週目から気合を入れて走る。すると、1ヘアの出口でフロントが"とっとっと"って流れだす。「ひぇ～！もう転んじゃうのかよ！」って思ったが何とか立て直すことができた。「何なんだこの足回りは、全く仕事してないんじゃん！」CBX250ｓは元々125の車体に無理やり250のエンジンを積込んだバイクなのでヘッポコな足回りしか付いていない。しかも、フロントは16インチ（チュ－ブ入り）で選択肢が無い。筑波のノ－マルクラスはかなり緩いレギュレ－ションなのだが、NS2クラスはステム、トップブリッジ、ホイ－ルの変更が出来ない。いくらエンジンが良くっても台数が少ないのはその辺りが原因かな？SRXなんかとてもノ－マルクラスだと思えないほど改造しているのにね。文句ばっかり言っていても始まらないのでなるべく安定して走れるラインを探す。しかし、ペ－スが上がってくると全てのコ－ナ－で流れ出す。おまけに、シルコレ－ンの立ち上がりでは前後流れてるって！こんなことで1時間走れるのか？結局、暴れないように走るには、インベタで速度を落として走るしかないじゃん。ブレ－キも効かないのにこの走り方はキツ～イ。タイムも20秒を僅かに切った程度だし・・・・こりゃ～、ケツから数えたほうが速そうだ。まずいゾ！それでも、練習走行のベストラップはIHさんが頑張ったお陰で50台中17位。上手くすれば20位くらいにはなれるかな？VIPル－ムでブリーフィングを受けるのだけれど効きすぎた暖房と寝不足のせいでついウトウト・・・・・ZZZZ。まずい、スタ－ト方法を寝ぼけて聞きそびれた！まあ、スタ－トライダ－はIHさんなので大丈夫だろう。ST600クラスの練習走行中にスタート前チェックが行われる。コントロ－ルタワ－後ろのテント並んで順番待ち。その間に第1ライダ－のヘルメットが必要と聞いたのでIHさんがPITまで取りに戻る。そうこうしている間に順番が来てあちこち診られると、「やっべっ！」（キムタク風に発声してください。）スイングア－ムに溶接してあった巻き込み防止が取れちゃった！取敢えず、タイラップで固定して通してもらった。めでたし、めでたし。スタ－ト前チェックが終わるとそのままグリッドへ向かう。グリッドではCBXは少数派なので何人か写真を撮りにくる。（そのうちの1枚が筑波サ－キットのHPに載っちゃった。） エンジンを懸けたままグリッドにいるとオフィシャルが「まだ5分前なのでエンジンを停止して」って言ってきた。軽量化のためにセルモタ－を外してあるので押しがけしないといけないのにめんどくさいな。選手紹介が終わってすぐにエンジンスタ－トの指示。なんてこったい！ついさっき止めたばかりなのにまた掛けなきゃいけない。中々エンジンに火が入らず26番の位置からポ－ルポジションの位置まで来てしまった。「うげっ～、ここから26番グリッドまで押して下がるのかよ！」ニュ－トラルが出ないのでクラッチを握ったまま、エンストしないようにアクセルを煽りながらモタモタと下がる。途中、疲れちゃったのでマシンに跨ってニュ－トラルを出してると、サ－キットアドバイザ－のK氏（KENZの代表）が寄ってきて「逆走しちゃだめよ」って念を押されちゃった・・・・。わざと聞こえないフリして「乗っていってもいい？」って聞いたら「絶対だめ！」だって、当たり前なんだけどねよ。「まだ半分あるのに誰か手伝いに来てよ～」まだ、スタ－トもしてないのに疲れちゃった。Nさんが手伝いに戻ってきてくれて何とかグリッドまで戻ることができました。随分ほかの参加者を待たせてしまって少々視線が痛かったな。 定刻よりちょっと遅れて、耐久ならではのル・マン式でスタ－ト。50台という少々多めのスタ－トだったけど特別混乱もなく綺麗にスタ－トしていった。ル・マン式はバラけて1コ－ナ－に進入するので台数が多い場合はいいね。IHさんは15～17秒前半でコンスタントに走って、15位前後。相変わらず1コ－ナ－の突っ込みでゴボ－抜きしてる。大した50歳ですね。30分過ぎるとそろそろPITインしてくるチ－ムも出てきて徐々に順位が上がってくる。45分を過ぎた辺りでIHさんがPIT前を通るたびにPIT内の様子を伺ってくる。しかし、タイムも安定しているし、順位も上がってきているので無視してそのまま行かせる。良く考えてみたら、スタ-ト前チェックでバタバタしてたので交代時期を決めずにスタ－トしてしまってた。55分過ぎに「そろそろ準備をしようかな」って思っていたところにIHさんがPITに飛び込んできた。「えっ！、まだ準備が出来てないのに・・・・・。」慌ててヘルメットを被り、ガソリン補給してバイクに飛び乗る。しかし、PITが一番1コ－ナ－よりで押しがけするスペ－スがない！バイクに跨ったまま、PITロ－ドを下がり押しがけする。3回目でようやくかかりスタ－トできた。失敗する度に押して下がらなきゃいけないのでかなりロスタイムしてしまった。やっぱ、耐久にはセルがなきゃ無理じゃん。せめてPITが最終コ－ナ－よりだったら・・・・・。IHさんが9位でPITインしてきて出て行ったときは33位。随分下がってしまった。まあ、ある程度は想定内なのであとは1時間一生懸命頑張るだけ。大半のチ－ムが30分交代なのでPITインが少ない分上位にいけるはず。1ヘア、シルコレ－ン、2ヘアの立ち上がりでダ－トに飛び出したが何とか転倒せず周回を重ね、タイムも18秒半ばまで上がってきた。順位も25～6位を走っていたようだ。相変わらず、コ－ナ－では「おっとっと」って感じだけど、ストレ－トは滅法速い。バックストレッチではスリップを使って2台抜きもできる。しかし、最終コ－ナ－で両側から抜かれる。1コ－ナ－までに再び詰めて下りで前にでるが1ヘアでまた抜かれる。ダンロップからシルコレ－ンで離されて、2ヘアまでに詰めるが2ヘアでまた離される。これを3週ほど繰り返していると集中力が途切れ、細かいミスをして離されてしまう。そうこうしているうちに、次の速い集団に追いつかれる。再び3週くらいはついていけるが、やっぱ、一杯、一杯なので同じことの繰り返し。それでもなんとか25位前後を維持していたようだ。交代して10分くらいから既に腕は上がってしまっていたが毎度のことなので気にせず走っていた。しかし、40分くらいに右足の裏が痛くなってきちゃった。普段、ラバ－付きのステップしか使ってないのでアルミの棒だけのステップに足が馴染んでない。我慢しながら走っているうちに今度は腰を痛めてしまった。それでもまだ持ち時間が残っているので我慢して走っていたんたけど、だんだん伏せているのが辛くなってタイムも落ちてきた。ここままでは、転倒リタイアしかねないので替わってもらうことにする。PITまえを交代のサインを出しながら通りすぎるがIHさんがPITにいない！確認のためもう1週廻って見ると、今度はOKサインがでてる。「良かった～。」気がつくとタイムは26秒台まで落ちてる。なんとかPITまでたどり着きバイクをIHさんに預けて崩れ落ちるように降りる。そのまま、動けず暫くPITロ－ドで横になったまま動けねぇ～。オフィシャルから危険なのでPITロ－ドから出るようにいわれ移動するがPITウォ－ルを超えるのに一苦労してしまった。結局、ゴ－ルシ－ンも仮表彰式もPITで横になっていて見ることが出来きず一人盛り上がらず終わってしまった。予定外のPITインで一度は落ちた順位をIHさんの頑張りで再び25位まで順位を戻し、準備不足で迎えた割には上出来な結果となりました。レ－スも2kmのコ－スに50台もいると一人旅が殆どなくて、ず～っとレ－スしてて楽しいネ。まあ、その分息をつく暇もなく疲れちゃうんだけどね。来年までに3kg減量して体力も付けてもっと上位を目指さないとね。

  2007年05月31日

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• うそだろ～

  先日、日帰りで大分に打合せにいった仕事相手の都合で中止になっちゃった。うそだろ～！鈴鹿のミニモト合同練習会をキャンセルして行ってきたのに(*_*)まだ一度も乗ったこと無いのに9月の耐久は大丈夫だろうか？思いっきり不安

  2007年05月30日

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• 5月27日の作業

  6月2,3日に伊豆へ一泊ツ－リングの予定なのでレ－サ－として使っていたZXR400を街乗り仕様に戻す作業をしてました。以前、レ－スに鍵を忘れ壊してしまった鍵を付け替えます。ボルトの頭をカシめて固定してあるので鏨で叩いて溝を付けマイナスドライバ－で外す。エアクリ－ナ－を付けて、メインジェットをノ－マルに戻します。ラジエ－タ－はラムボックスが使えるように加工してファンを外して使っていた。この仕様では渋滞でオ－バ－ヒ－トが心配なのノ－マルに戻します。フレ－ム側のステ－を多少曲げて取り付けていたので少々力づくで取り付けた。水を入れてみると下から水が漏れている。ドレ－ンボルトを閉め忘れたか？反対側に廻ってみると「ゲッ!」ラジエ－タ－の下のほうから漏れている。「やっちまったよ！」無理やり取り付けたのでアルミのラジエ－タ－にクラックが入ってしまったみたい。あ～あ、また予定外の出費が・・・・新品部品は5万くらいするよな～一気にやる気が失われて作業中断。ツ－リングはキャンセルだな。新品は予算的に無理なのでヤフオクで気長に探すことにして取敢えずは樹脂で塞いでおくか。

  2007年05月30日

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• 過去の出たレ－ス（その2）

  昨年の9月に行われたFUN&RUNフルコ－ススぺシャルの日記です。 22日（金曜日）鈴鹿のフルコ－スは2年前に平レ－シングの走行会で先導付きで走っただけなので金曜日の特別スポ－ツ走行を仕事を休んで走ることにした。家族には、鈴鹿に行くことは内緒なのでいつも通りネクタイをして出勤のふりをして家を出る。バイクは常にトランポに積んでいるのでこういう時は上手くごまかせる。全く困ったオジサンだなぁ。社会人失格ですね。鈴鹿インターを出てから渋滞していて１回目の走行前ブリ－フィングに間に合わなかった。平日で通勤時間帯だってことを忘れていた。2回目まで時間があるのでブリ－フィングル－ムで係りの人と雑談タイム。係りの人いわく「フルコ－スのライセンスの年会費はライドオンクラブと一緒だし、差額の2万円程度追加と講習を受けるだけなので中古のGP125を買って練習するのが一番近道だよ。」来年はそのパタ－ンかな。「過去1年以内フルコ－スのスポ－ツ走行60分以上、または2年以内にフルコ－スでの2レ－ス完走」していないライダ－は下見バスの乗車が義務付けられている。当然、私はフルコ－スを走っていないので乗車する必要がある。もっとも、義務付けでなくても毎回乗っているけどね。ピットロ－ドの入口が良く分からないので見やすいように右の窓側に座って確認しておく。バスの速度でも良く分からないぐらい狭いく、右側が壁になっていて上手く探せるかちょっと不安。9時35分から、午前中のスポ－ツ走行の開始。初めてのフルコ－スで珍しくちょっと緊張してしまった。1週目は先導走行のあと、ピットロ－ド出口で順番を待ちして、1台づつコ－スイン。1週は下見に使い2週目からアタックに入るのだけど、一生懸命走っても3分を切るには程遠い・・・・。思いっ切り不安が募る。4週目にようやく57秒台、7週目に52秒の前半で25分の走行時間が終了。なんだかまともに走れず訳が分からないうちに終わっちゃった。東コ－スは随分いい感じで走れているけど西コ－スに入ったとたん、一気に離される。スプ－ンなんてレコ－ドラインをトレ－スできず、入口から出口まで真ん中を走ってる・・・・・。それでも3分を切っているのでポ－ルから120％はクリアできそう。（多分、ポ－ルは2分33秒前後だと思われる）でも、このままじゃラップ遅れ確実だ～。2回目の走行前にビュ－エルクラスのYさんを見つけたので攻略法を教えてもらうと、「シケインの入口は早めにブレ－キをかけ直線的に進入したほうが速い。デグ2も同様」ってこと。教えてもらったのは良いけれど果たして何処まで実践できるやら・・・・・。2回目の走行まえに時間があるので選手受付を済ませておいた。さすがに平日なのでガラガラで時間前でも受け付けてもらえた。昼食を終えて1時35分から2回目の走行。1回目より多少の余裕があったけど結果は1回目より悪い52秒の後半。落ち込むのに十分なタイムだ。西コ－スも午前中よりは良くなったけど1週を通してミス無く走ることが出来てない証拠だな。また、少し余裕が出来たせいか恐怖感が出てきちまった。ダンロップコ－ナ－はフルバンクした状態でフル加速していくのだけれど入口から出口までウォブルが出っ放し・・・。今までのバイク人生の中でこんな速度域でのウォブルは経験したことが無い。毎回コ－スアウトしそうになり恐怖で顔が引きつっちゃう。やっぱ、フルコ－スは難しい。でもその分楽しいんだけどね。夜は会社の送別会出席(仕事は休んでいるのにね）のため名古屋に戻って11時頃帰宅しました。23日（土曜日）Ｉ橋さんにヘルパ－をお願いしてあるので6時半に迎えにいって運転を替ってもらいます。昨日、走行前ブリ－フィングを受けたので今日は受けずに走行できる。9時45分から35分間の走行。休憩無しで走れるか微妙な長さの時間だな。前半は他のライダ－に着いて走ってみたがタイムが上がらない。どうも前者を見すぎ、コ－スを見ていない。他人に合わせたリズムでは上手く走れないみたいだ。前車がピットインしてからは自分のリズムで走れてタイムも上がってきた。走行時間の半ば位にベストを更新してからは一気に48秒台までタイムを伸ばせた。走行時間も残り1分となったので最後のアタックに気合を入れて走る。しかし、最終シケインで遅い車に引っかかってしまい48秒02。本日のベストタイムだけれども、それさえなければ46秒台もいけたかも。自分ではそこそこ満足してPITに戻ると、Iさんに「1コ－ナ－の進入が遅すぎる！」とダメだしされた。確かに、ブレ－キ開始は100m手前だけど200m手前でアクセルを戻している。でもね、1コ－ナ－は100m手前までアクセル開けてても廻れるんだろうけど、2コ－ナ－の進入速度が高くなってメッチャ怖いんだよ。この日はカミさんが夜出かけ、子供だけになってしまうため車検を済まして（珍しく問題なし）自宅に戻ることにした。結局、3日間通うことになりました。24日（日曜日）7時40分からのライダ－スブリ－フィングに間に合うように5時に家を出ます。ゲ－トでクレデンシャルカ－ドの提示を求められてのでお手伝いに来てくれるSさんに念のため入口まできたら電話してもらうようにメ－ルしておく。最近、マナ－が悪く駐車整理券、クレデンシャルカ－ドの使い回しが横行しているのでチェックが厳しくなったようだ。ブリ－フィングでは悪い例として前回、私の後ろで起きた多重クラッシュの映像がビデオで流された。かなり、衝撃的な事故で本当に巻き込まれなくて良かったなぁ。計測用のトランポンダ－（FUN&RUNは4回目で初めて）を受け取り、フロントフォ－クに取り付る。ライダ－自身の軽量化をして（トイレに行った）予選に備えます。予選は15分と短く6週勝負かな？ベストを出すにはかなり厳しい条件だ。それでも思ったより調子は良く、5週目で48秒159を出して14番手（ゼッケンも14）となりました。このタイムなら、何とか周回遅れにならずに済みそう。ピットでイスに座って他のクラスをモニタ－で見ているうちに眠ってしまったようです。肩を叩かれ起こされるとSさんでした。ゲ－トでは、クレデンシャルカ－ドの提示を求められずに済んだようです。予選が順調に終わったようで、タイムスケジュ－ルを前倒しして進行させるとアナウンスがありました。元々、12時半位がスタ－トだったのだけれど、30分位繰り上がったので昼食はレ－ス後にとることにしてスタ－ト前チェックに行きます。簡単なチェックを終え、Ｃゲ－トで前のレ－スが終わるのを待ちます。今回は、Ｉさん、S田さん、S本さんにスタ－ティンググリットまで付き合ってもらいます。ピットウォ－ル手前で待っていると誰かがバイクに寄りかかってきます。良く見ると「○○○倉庫」のN嶋さんだった。グリッドに着き、選手紹介も終わって「顎ひもチェック」のプラカ－ドを持ったレ－スクイ－ンがすぐ脇を通っていく。お臍の見えるコスチュ－ムに見とれているとサイディング・ラップが始まった。1週のサイディング・ラップを終え再びスタ－ティング・グリッドに着き、スタ－トを待ちます。いつもより早いタイミングでシグナル赤が消え、スタ－ト。是絶妙なタイミングでクラッチミ－ト出来でスルスルっと前に出られた。しかし、その直後、半クラから離すタイミングを失敗し、思いっきり失速してしまう。右から左から次々抜かれて最下位に。なんとも、見苦しいスタ－ト。でも最近、こんなんばっかりのような気が・・・・・2コ－ナ－で1台グラベルに飛び出している。それを見ていて自分も飛び出しそうになってしまった。S字までに前に追いつき、ダンロップで並びかけるが走行ラインが安定してないので危なっかしくて無理にインに飛び込めない。結局、ヘアピンまで後ろにつく事になってしまう。この間に集団からかなり離されてしまったため、実質的に僕のレ－スは終わってしまった。次の車に追いついたのは130R手前、シケインで勝負と思い手前でインに飛び込むとイエロ－フラッグ！気付いたときには既に前に出てしまっていたので「ひょっとしたらペナルティ－か？」と思いながらも次の車を追います。3週目のヘアピンでかわし順位を上げます。ラップタイムは49秒台で安定している。本当はもっと攻めているつもりだったんだけどね。気持ちが空回りしてたのか余りタイムが伸びていないな～。3台抜いたあとは完全に一人旅状態でモチベ－ションを保てない。もうあとは、周回遅れにならないように頑張るだけ。残りの周回がやけに長く感じられ、「早く終わってくれ！」って叫びながらの走行。フルコ－ス8週、約23分長～いレ－スが何とか完走して終わりました。今の体力的には、15分が限度かな？    

  2007年05月29日

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• 出張

  今日は、大分に日帰りで出張してきました。愛知から日帰りは結構シビアだね。朝、５時４０分に家を出て、戻ったのが２２時３０分。これで、出張手当が1800円。割会わないな。

  2007年05月28日

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• カウルの下地つくり

  前回の鈴鹿サンデーの時にヘルパーをしてくれている元工場長のＮくんが「スタート前の待ち時間に磨き甲斐のあるくらい綺麗に塗装して」って言うので頑張って下地造り。取りあえず７月のFUN&RUN用のノーマルカウルから。ＺＸＲっていえば、やっぱライムグリーンですよね。

  2007年05月24日

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• 修学旅行

  今日、帰宅したら中３の次女が居ない。カミさんに聞くと「修学旅行だよ」って。娘の行動を全く把握してないダメおやじですね。今日は横浜の中華街で昼食を取って、夜は山下公園でディナークルーズだって。我々の時代とは随分変わってオシャレですね。明日はﾃﾞｨｽﾞﾆｰﾗﾝﾄﾞらしい。聞くところによると、隣市の中学は何年か前にミッキーを池に落として出入り禁止になったそうな。うちの市じゃなくて良かったね。  

  2007年05月23日

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  現在所有しているbimota（その1）

  DB1ｓこのバイクは3年前に念願叶って手に入れること出来たものです。程度は極上とは言い難いけど気に入っている車両です。当初は、走るたびにトラブルって状態でしたが、このところ中距離ツ－リングでも大丈夫になってきました。これはFCRに拠るところが大きいですね。もう少し整備が進んだらサ－キット走行もして見たいね。

  2007年05月21日

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• 同窓会

  高校の同窓会に行ってきました。卒業30年も経つと全く分からない人が沢山いますね。見事に体型が変わってる。我々の学年は5年ごとに100～150名程度の同窓会をしているんだけど会う度に変わっちゃうもんだね。自分も含めてみんな思いっきり、おぢさん、おばさんしてる。 

  2007年05月21日

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  うなぎ

  先週が一番下の娘の誕生日だったのですが、「うなぎ」を食べたいというので今日いってきました。場所はネットで調べた豊橋の「みね田」っていうお店。客席は20人程度の小さいお店ですが思いのほか美味しく全員満足して帰ってきました。外はカリッと中はジュ－シ－ってあんまりうなぎでは味わった事のない食感です。ただ、残念なのは、明日で店じまいってことです。国産ウナギの仕入れ値が高騰して採算に合わなくなったらしいです。常連さんたちが名残を惜しむように賑わっていましたね。

  2007年05月19日

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  初めて買ったbimota

  DB2　ハ－フカウル初めて手に入れたbimotaはこのバイクでした。某全国ネットの量販店の展示場でDB1に一目ぼれして以来「いつかはbimota」と思っていました。バブル時代に収入もそこそこ増え、「多少生活に余裕ができたのでDB1を買ってもいいかな？」っていう悪魔の囁きが・・・・そこで、某量販店にDB1を探してもらうことにした。しかし、中々思うような物が見つからず断念。そうこうしている時ときに、発売当初270万円していたDB2が円高の影響で30万円程度値下げ！「これは、買うっきゃない！」ちょっと、予算オ－バ－だったけど、GPZ750RとMHR900を下取りに出して念願のbimotaオ－ナ－となりました。車体はコンパクトに纏められているのだがポジションは外人サイズなのか、典型的日本人体系の私には少々辛かった。DB2はDB1と違い着座位置は高め、ステップはDB1ほど高くない。ハンドルはDB1同様に遠く、私には全然しっくりこないポジションだった。エンジンは空油冷で、ハ－フカウルなのでDB1のネックだったク－リングは全く心配ない。ブレ－キはブレンボ4ポット+鋳鉄ディスクで強力な効きと「真綿を絞めるような」タッチ（SB7も同じスペック）バックミラ－は自分の腕しか見えない。これはbimota全般に言えることだけどね。結局、このバイクは3年ほど乗って手放しました。知り合いのバイク屋に客寄せ用に展示してほしいと依頼され展示していたら売れてしまった。

  2007年05月18日

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  GS50 4時間耐久（ワンメイク）

   GS50 4時間耐久（ワンメイク）  Iさん、元工場長の3人でチ－ムを組んで出走しました。予選は、バイクに跨ったまま自力で漕いでショ－トコ－スを1週して順位を決めます。スタ－ト順は速いもの順なのでチ－ムメイトのNさんは気合十分でフロントロ－に並んでる。私は体力に自信がないので後ろのほうに並びます。みんな結構気合が入っていてスタ－トと同時にダッシュしていく。気が付くと最下位になっていた。このままだと、仲間に何を言われるかわかんないので必死になって2台抜いてゴ－ル。37台中33番目スタ－ト（2台はゲスト参加）となりました。決勝は耐久ならではのル・マン式スタ－ト。第1ライダ－はIさんで私がバイクを支え、イグニッションをONにしてキックア－ムを出して待ちます。Iさんのロケットスタ－トで1周目にはトップ集団で帰ってきた。Iさんは練習走行も出来なかったのに勢いは止まらず3週目くらいから5周くらいトップを走りました。その後、改造クラスのバイクに抜かれましたが、40分でライダ－交代する為にピットに5位で戻ってきました。交代した工場長も初レ－スとは思えないくらいいい走りで頑張ってくれました。さらに、40分で私と交代しましたが、いきなり、チョイノリでコケたのと同じところでタコ踊り！無理やりバイクを押えたのでコケませんでしたけど思いっきり右手首を傷めてしまいました。ほとんどツ－リングペ－スで残りの40分を走りきり、2時間経過したので全員ピットインして順番にキャンギャルのオネ－サンとじゃんけん大会。負けたら最後尾に並びなおして再度じゃんけん。上手く、1抜けで切り抜け遅れを取り戻しました。その後、もう1回づつはしってゴ－ルしました。結果は、37台中、15位で色々あった割には良かったんじゃないでしょうか。「東海の暴れん坊」の水谷　勝選手もゲストで走っていて10周くらいバトルできたしいい経験になりました。ライディングフォ－ムは平選手とバトルしてたころとおんなじで懐かしかってです。欲をいえばウォルタ－ウルフカラ－のツナギだったら良かったのにと思ったのは私だけではない筈。

  2007年05月17日

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• 2006年3月26日　RUN＆RUN　RSW-2　参戦日記

  過去に参戦したレ－スレポ－トで、友人のHPに投稿したものを転記しておきます。 2006年3月25日（土） 　特別スポ－ツ走行朝早くでたいので金曜日のうちに荷物を積んでおいた。今回は、miniMotoのI橋さんと一緒に出場でなんだかんだで大荷物となってしまい、積み込むのに30分以上かかっちゃった。明け方バタバタせずにすんで正解だったね。7時すぎに鈴鹿についてバイクの準備を開始。ワイヤリング、空気圧のチェックをしてガソリンを補給。ゼッケンを付けるとバンディットでも何となくレ－サ－に見えないことも無い。珍しく今回はいままでにないぐらい余裕で準備終了。その後、公式練習の申し込みをしてブリ－フィングを早めに済ましておく。午前中の公開練習ではファイナルを変更したのが功を奏し前回のベストを楽々更新できる。ストレ－トの伸びも良く、吹けきっちゃう。フロントスプロケットを14Tから13Tにしたのだけど少々、振り過ぎだったかな。まあ、ぶっつけ本番でほとんど練習走行できてないから仕方ないけど、この辺りは次回の課題だな。マフラ－もヤフオクで手に入れたメ－カ－の良く分からない物だけどいい感じ。キャブセッティングもノ－マルのままだけど違和感なくきれいに吹き上がってくれる。タイヤもBSの090に換えたので全く滑る気配はない。まあ、この位のタイムなら当たり前なんだけどね。午後の走行まえに出走受付と車検を済ましておく。車検ではフロントのゼッケンプレ－トの取り付け方で再車検。NSR250用のFRP製ゼッケンプレ－トをヤフオクで買って、ヘッドライトにガムテ－プで取り付けてたんだけどやっぱり指摘されちゃった。ピットに戻って、プレ－トに穴を開け、タイラップでウィンカ－に固定してなんとか今回だけは通してもらえた。次回は金属製のステ－でないと厳しいだろうな。I橋さんも、ステップエンドにスライダ－がないので仲良く再車検。午後の練習走行は自己ベストを更新すべくペ－スメ－カ－を探すことにする。ちょうどよいNSR250の後ろに付けられたので今回の目標の8秒を僅かながら切ることができた。まだまだ、1週をうまく纏めることができていないのでもっと走りこめばこの仕様でもあと2秒くらいは詰められそうだな。3月26日（日）　予選・決勝決勝当日は、前日と違い、曇りで少々寒い。明け方かなり冷え込んだので体を暖めるための味噌汁用にお湯を沸かす。今回は、昨年末に手に入れたキャンピング仕様のハイエ－スなのでこういう時便利だ。この車が10万円ならお買い得だったな。予選前のブリ－フィングに出席して予選に備えているところへSさん夫妻がきてくれた。毎回、応援、お手伝いに来ていただきありがたい。今回のタイムスケジュ－ルは、I橋さんのminiMotoと僕のRSW-2が続いてしまっているのでSさんにグリッドまでヘルパ－をお願いする。予選は、うまくペ－スメ－カ－を見つけられなかったのでベストから1秒以上落ちのタイムしか残せなかった。それでもポ－ルから120％以内なので予選は通過。全開走行が出来るまで10週くらいかかってしまうので2周めくらいからガンガン行けるよに修行しないとね。決勝近くなると、雲行きが怪しくなってきた。miniMotoクラスのレ－ス中に「レッドクロス」旗が出ている。ポツポツと降り出したようだ。最近になって使われる旗だけどコ－スで見るのは初めてだな。あまり酷くならなければいいのだけれど・・・。Sさんに手伝ってもらってバイクを押してグリッドに着く。少々、リヤブレ－キが引きずり気味なのでこれだけで息が切れてしまう。こんなことで決勝の10週走りきれるのかな？　グリッドに着くと前回と同じミスをしないようにSさんが顎紐の確認をしてくれた。選手紹介も終わって1週のサイディングラップを終えて再度グリッド着く。シグナルがグリ－ンに変わってスタ－ト。発進自体はうまくいったけど気がつくと前のNSRが失敗したのか追突しそうになる。行き場を失ってモタついているいる間に最下位に落ちてしまう。S字までに前に追いつくが抜けない。ストレ－ト勝負と思ったけど抜けきれず1コ-ナ-へ。テ－ルtoノ－ズで1コナ－を回っている途中で突然前者が左手を上げてスロ－ダウン！また行き場を失い危うくグラベルに入りそうになる。焼き付きかギヤ抜けかな？なんとかコ－スアウトを免れたので先行車のＳＶ400を追いかける。しかし、失速した分を取り戻すのに1週かかってしまい、追いついたのは2週目の逆バンク。ストレ－トで上手くスリップに入れたので楽々抜き去ることができた。めでたく最下位脱出。次のタ－ゲットはTZR250。ちょっと間が開いているけど予選タイムは私のほうが早いので十分追いつきそう。4週目の逆バンクの入り口でインを刺して抜いた。ここからは、予選タイムが接近しているので簡単に追いつきそうにない。しかし、すこしづつ間が縮まっているようだし、幸い雨も強まっていないので怖いけど1コ－ナ－のブレ－キングを我慢。その時、突然ギヤ抜け！カワサキ車でギヤ抜けは慣れているからといっても150km近くで後続車にスロ－ダウンを知らせるため左手を上げ、惰性で1コ－ナ－を回すのは冷や汗をかいちゃった。転倒しなくてよかった～。随分、タイムロスしてしまったけど再スタ－トすることができたので気を取り直して走りだす。しかし、こうなってしまうと頭の中が真っ白で後続車に抜かれたのかどうか訳わからなくなってしまった。きっと再び最下位だろうな。細心の注意を払って7週目は無事通過できたけど、8週目、9週目に再び発生してしまった。他車に迷惑を掛けないようにリタイヤするためにチェッカ－を受けずピットインします。それでも規定集回数は消化していたので完走扱い。（ちなみに最下位、う～ん残念）最後はちょっと不満の残る終わり方だけど楽しかった。やっぱ、レ－ス形式はタイムアタックより数倍楽しい。順位は何位でもそれなりにバトルがあれば楽しい。単独走行では何位を走っていてもつまらないけどね。今回のレ－スで気付いたことリアサスがプア－なせいか全体的にアンダ－傾向にあっていまいち出口でアクセルを全開にできていない。最終コ－ナの中ほどでアウトに張り出しそうで一度アクセルを戻してしまってかなりロスしてる。400クラスは一度失速すると取り戻すのは厳しい。Ｓ字の脱出速度が上がってきたせいか、今まで得意だった逆バンクが上手く回れなくなってきた。入り口からステップを擦っているのでリヤサスのセッティングをもう少しと煮詰めないといけないね。もっとも調整機能が付いている訳けじゃないので交換するしか方法がないんだけどね。しかし、オ－リンズ、ホワイトパワ－は高すぎて手がでないな～。6万円で買ったバイクには不釣合いな気もするし・・・・。逆バンクの脱出スピ－ドが最終コ－ナ－に影響するので上手く決まればまだまだタイムは大幅に詰められると思う。

  2007年05月15日

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• 以前乗っていたbimota

   平成16年6月～19年1月まで乗っていたSB7です。一直線のフレ－ムと、発売当時には珍しかったシ－ト下に配置したマフラ－が気に入っていたバイクでした。最新型のSSと違って足つき性がよく、短足の僕にも無理のないポジションだったので購入を決めました。購入当時からコルセ管が入っており、音も魅力の1つでしたね。聞くところによると、SB7は調子がイマイチって固体が多いようですが、僕のところではほぼノ－トラブルでした。たぶん、住んでいる所が田舎故に心置きなく回せたのが良かったんだと思います。殆ど、レ－シングマシンで街乗りを考えて作られては居ませんからね。カムのオ－バ－ラップが大きく、至る所でアフタ－バ－ナ－してましたが、街中では気がひけました。バックミラ－はbimotaらしく全く使い物にならない飾りですね。それでもDB1よりかなりマシなものです。デザイン優先もいいけどちょっと怖いかな。

  2007年05月14日

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• 美浜サ－キットにいってきました。

  5月12日（土）美浜サ－キットで行われたチョイノリ（スプリント）とGS50（4時間耐久）のワンメイクレ－スに参加してきました。チョイノリスプリントコ－ス上に2箇所のスラロ－ムと1箇所の1本橋の通過が義務付けの変則なレ－ス。特に1本橋は、前者が渡りきるまで手前で待機、落下したら列の最後尾について再度トライしなくちゃいけない。1本橋の苦手な僕には厳しいル－ルだなぁ。レ－ス前の練習走行では落下せずにすんだのでちょっぴり期待できるかも？制限時間がないのでフル加速で渡れば苦手な僕でも大丈夫だ。スタ－ト順位はくじ引きで5番目、フロントロ－だ。こんな位置からスタ－ト出来るのは何時以来か覚えていない。バイク屋さんからレンタルしたバイクだけどそこそこ調子よくてストレ－トが伸びてるみたい。1個めのスラロ－ム、1本橋を抜けて3番手だヘアピンに進入。出口で前を見ると前者に追突寸前。慌ててブレ－キを掛けたが間に合わず突っ込んじゃいました。結局、踏ん張りの甲斐もなく、そのまま転倒。おまけに、突っ込んだ相手はチ－ムメイトっていう最悪の状況。チ－ムメイトは立て直して走り続けてくれたのでほっとしたけど、自分はエンジンがかからず再スタ－トできずそのままリタイヤ。情けないレ－スだった。GS50の耐久は後日アップします。

  2007年05月14日

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