母の日に思うこと
今日5月の第2日曜日は母の日です、本来なら母親に何かプレゼントを贈る日なのですが、母親が亡くなってから3年の月日が経ってしまいました、そこで今日は生前の母が好きだった食べ物をを仏前に供えて、その食べ物をおかずにして夕食を済ませました。きょう母の仏前に供えるために買ってきたおかずと言うのは、ビフカツと和風のおかずセットです。ビフカツは、今日たまたま近所のスーパーに、特売品価格¥198-.で売っていたのでこれを買ってきました。和風のおかずセットは、ビフカツを買ったのと同じスーパーに、定価¥298-.で売っていた物(湯葉とシメジの煮物・サヤインゲンのゴマ和え・お豆の煮物・ひじきと野菜と油揚げの煮物・厚揚げとシメジの煮物・カブとにんじんとピーマンとわかめの酢の物・以上6点のセット)を買ってきました。この2点をおかずに夕食を食べました、母の事を思うと複雑な気持ちがこみ上げてきましたが、いつもあなたは大食いなのがいいのよと言ってくれていたのを思い出して、何とか食べきる事が出来ました。母の生きていた時には、母の日は、母がこういう事は嫌いなのと言っていたのに、かこつけて何もしてなかったんですが、その反動か、母が亡くなってからは母の日が来ると、母が生きている間にもう少し、ちゃんとしておけば良かったなという後悔の思いがこみ上げてきて、思い切り落ち込んでしまいます。(T_T)