ぴぃ～す♪

[ＢＬコミックス] カテゴリの記事

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  鹿乃しうこさ～んスキーーー♪

  きゃ～～ん！愛しのしうこさんの新刊やら何やらが出てて、嬉しくて小躍りしちゃったよぉ～～コレＧＥＴ！　　　↓大人気。／　鹿乃しうこ『可愛気。』の中野と目白が、今度はまるまる一冊になってるっていうじゃないのーーー！私しうこさんの描くキャラの中でも、相当好きなＣＰですよこの２人！結構ストーリーが深くて、心に訴えかけてくるものがあったのよね～。前作の中野と目白がくっ付く作品はこちら。　　　　↓可愛気。　/　鹿乃しうこまだこっち読んでない人はこっちから、取っかかってね～！もう１組のＣＰの話も入ってて、２度オイシイよ～あ～、嫌なこと思い出したぁ。そういえば『可愛気。』のドラマＣＤで、中野役を進歩がやってたんだ！コレだ　↓私がめっちゃ大好きな中野を、進歩が演るとは、どうしても許せなかったよ～キャスト見た時ショックのあまり卒倒しそうでした。あのーー！１８０度イメージが違うんですけど！！一体この怒りと悲しみをどこにぶつければイイんだろう～。「大人気。｣がドラマＣＤになる時には、何が何でもキャスト変更を！！(切実)そしてこちらもＧＥＴ！　　　　　↓ＢＯＹ’Ｓピアス２００７年３月号【表紙イラスト】鹿乃しうこ【別冊ふろく３６Ｐ書き下ろし限定本】鹿乃しうこ「エ、エエエロス！」なファンブック超大人気。【CDサイズカレンダー】鹿乃しうこ、高嶋上総おおお～～～！しうこさんがいっーぱい！嬉しいよぉぉ～！あ～んもう、しうこさん愛してますから～興奮しすぎて、思わずしうこさん画風のイケメン兄ちゃんを落書きしてしまったよ～あわわわわ～！絡みも描きてぇ～。そして今日ＢＬドラマＣＤのフリーページリストを更新したので、頑張ってカウントしてみたら、な、な、なんと！５０５マイもあったよ～異常事態です！大変です！もうワケが分かりません。自分がヲタだって改めて自覚した　←アホ次の目標は５５５枚です（へっ？）少しづつ過去に聴いた作品の感想を書こうと思いながら、なかなか書けないでいるので、当初はレヴュー付きリストにするはずが、さすがにそんなにたくさん語れないよ～まぁ、語れるだけは語りたい･･･との所存です

  2007.02.06

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  【コミック】Ｌａｍｅｎｔｏ－ＢＥＹＯＮＤ ＴＨＥ ＶＯＩＤコミックセレクション

  コミックＬａｍｅｎｔｏ－ＢＥＹＯＮＤ ＴＨＥ ＶＯＩＤコミックセレクション早くもラメントのアンソロジーコミックスが出てました～12/26日が発売日らしい。私は昨日買って読みました。ギャグ多めで面白かったです。大体、アサトのコノエ愛至上主義と、ライのクールビューティーと、バルドの料理上手がネタになってた感じ。もちろん悪魔さんたちも、面白さに花を添えてたよっ。ただ、これはゲームをプレイ予定のある人や、プレイ中の人は読むべきではないです。思いっきりネタバレしてるとこがあるので、ゲームをクリアした人か、ゲームのプレイ予定がない人向けだと思いますよ。ゲームをクリアした人なら、それなりに楽しめるし、未プレイの人でも、大体ラメントってこんな内容なんだなって、なんとなく分かりつつ楽しめそうです。プレイ予定がある人は、プレイしてから読むこと推奨。じゃないとネタバレしちゃう可能性が･･･。それからシリアスが少なめなんで、シリアスを求めてる人には、物足りないかも。しかし、ラメントって全てのキャラがとても立っているので、どのキャラもすごくネタにし易くて、どのキャラをネタにしても面白いのは確かなんですよね。またアンソロジー出たらぜひ買いたいですよ

  2007.01.05

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  愛の言霊　全２巻　紺野けい子

  愛の言霊　全２巻　紺野けい子こういう、普通にありそうな生活観が滲み出してるＢＬが、私一番好きなんだよなぁ。主人公の大谷慎也と立花都は、高校時代からの友達同士で、お互いに一番気が合うやつ。一緒に居て心地いいって思ってるんだけど、そういうところは、一見どこにでもいる普通の仲のいい男の子同士なんだよね。しかし、そこに愛とか恋とかが芽生えるあたりが、私のような腐なものを好む種族には溜まらないのです。１巻の方は同居して、同じ大学に通って、愛し合ってもいる二人が描かれています。ＢＬにしては、女の子がよく出てきますが、それも男の子二人の仲の良さを裏付けるのに一役買っている感じでいいと思います。２巻の方は遡って、高校時代の2人をメインに描かれています。気の合う友達関係から、ほのかに恋心を感じ始め、やがてそれが確信した強い気持ちへと移っていくさまが繊細に描かれていて、物語に吸い込まれていきました。大袈裟さがなく、日常的な流れのように描かれていながら、やっぱり同性同士の恋愛なので、特殊感があるという微妙な雰囲気にたまらなく惹かれます。創られた感がなく普通に日常にいそうな雰囲気の高校生～大学生の等身大の２人の、実は普通ではない恋愛が、とても魅力的に表現されている物語でした。

  2006.10.01

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  どうして涙がでるのかな（コミックス）　原作:山田ユギ

  どうして涙がでるのかな（コミックス）　原作:山田ユギ昨日はドラマCD版の方を書いたので、今日は原作本の方を書きます。この作品、読んでて萌え死にするんじゃないかと思うぐらい萌えました。じらされますよ、もう。主役の二人がじれったいったら。美男子で口下手の早川は中学の時から泉谷のことが好きで、口下手なゆえに唐突にキスしたり、ただ好きとだけ言ったりの愛情表現しかできず、泉谷の方はそんな早川に翻弄されっ放し。早川は転校を繰り返すので、何度も二人は離れ離れになるばっかりだし。泉谷の方も気付けばいつの間にか早川に惚れてるんだけど、なんせなかなか二人の仲はすれ違いが多くて上手くいきません。いい感じになったと思えば、すぐ早川がいなくなってしまうのです。でも最終的には上手くいくんです。二人の24歳までが描き出されています。最後、二人でビービー泣いてくれちゃって、私までもらい泣きしちゃったじゃないかぁ。「どうして涙がでるのかな」ってこっちが聞きたい! 脇キャラがまたいいんです。アニキーなツッパリキャラの滝口茂雄や、茂雄にオンリーラブの竹脇のコントのようなやりとりがめちゃ面白い。あと泉谷の親友が小栗っていうすごいデブキャラなんだけど、なんだか結構味があって面白かった（私腹を抱えて爆笑するシーンが多々）このコミックス、読み終わった時にはミニシアター系の映画を一本観たような気分に浸れました。

  2006.09.07

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  俺は悪くない（1）（2）著者：山田ユギ（コミックス）

  俺は悪くない（1)（2）著者：山田ユギ　花音コミックス　前回はドラマＣＤ版「俺は悪くない」について書いたので、原作の方についても書きます。大好きです、この作品。この作品は回想シーンとして物語が進んでゆきます。だから過去と現在の2つのタイムラインが存在していて、それが物語に独特な深み（古きよき時代）みたいな懐古的な風味を漂わせているんです。そんな素敵な風味にワタシぐいぐい酔わされました。大学の映画研究会を舞台に繰り広げられていく恋がメインのお話で、ノンケであるはずの主役の男二人の間に芽生えていく恋の過程が描かれていて、それがせつなかったり、可愛かったり、おかしかったりで、物語にずりずり引き込まれていくんです。そして映研ということで、ちょっとマニアックなアングラ映画の話題が出てくるのですが、アングラな映画が大好きな私には、そんなとこにも共感できたりして、歓喜ものなのです。それから同じ映研のメンバーのホモの兄ちゃん鯨井がすごくいいんだぁ。美形なのに、結構おバカな性格で、主役の二人になんのためらいもなく突発的に何度もキスするあたり、潔すぎて爽快だったりする。他の映研のメンバーも皆個性あって、すごくいい。皆とてもいい仲間で物語を楽しく盛り上げてます。めっちゃ好きな作品だぁ。ドラマCDと共にワタシの愛蔵版です。

  2006.09.04

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  こうじま奈月「君主サマの恋は勝手！」＆「君主サマの恋のお相手」

  君主サマの恋は勝手！【作者】こうじま奈月昨日はこの作品のドラマＣＤについて書いたので、今日は原作本の方について書きます。1年生で生徒会長をやっていて、超美形で大金持ちの織人。その織人に気に入ったから副会長になって自分の側にいつもいろと迫りまくられる2年生の隆也。この二人のラブのお話です。年下攻めなのですね、この話。でも織人が大人びているせいで、全然年下攻めって感じはしなかっですが。君主サマ＝何サマ俺サマの織人は、隆也に拒まれても罵声浴びせられても、お構いなしに強引に迫りまくってキスしたり、とにかくどうなってんのかってぐらい強引。ＣＤではこの織人役を野島健児さんがやってるいるんですが、イメージ違いますよぉ。一条和也さんなんて合ってるんじゃないですかぁ？と勝手に思ってみたり。一方迫られる方の隆也は、真っ直ぐな性格でいつも精一杯頑張ってる感じが可愛い。織人に迫られるだけじゃなく、親友の侠吾にも好きだと告白されたりして、なかなか大変です。こちらはＣＤでは鈴村健一さんが演じていて、とってもよく似合っていてgoodでした。結局隆也も織人を好きになり、副会長も引き受けて、いい感じでこの本終わりました。この他に短編が5作品収録されていて、そっちは結構エッチでした（笑）君主サマの恋のお相手　【作者】こうじま奈月「君主サマの恋は勝手！」の続編です。君主サマこと生徒会長の織人と、副会長の隆也ですが、今回はいろいろなエピソードが出てきて前回より面白かったです。しかもＣＤになかったシーンがたくさんあって、ＣＤを先に聴いていた私でもストーリーが純粋に楽しめました。最大のクライマックスはＣＤにも出てきた生徒会の劇「ロミオとジュリエット」かな。織人がロミオ、女装の隆也がジュリエット役。全校生徒が見ている壇上で劇を演りながら、織人と侠吾が決闘したり、織人と隆也がキスしたり、アドリブだらけの熱～い劇になってました。最後は心も体もしっかり結ばれて、とてもラブ～な感じで終わりました。

  2006.08.31

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  やらしい昼下がり

  今日息子と一緒に古本市場に行きました。「俺、遊戯王カード売り場に行く」と息子が言うので、「じゃぁママはBLの所に行っとくからねー」と私が言うと、「わかってるよー」と息子が応える。そして息子は遊戯王の所へ、私はBLのコーナーに向かう。私らは、かなり友達親子である。普通にこういう会話が成り立つ母と息子の関係なのであった。さて、BLコーナーで色々と物色していると、『あっ、あれ欲しかったやつだ！』一冊のコミックスが目に止まる。大好きなマンガ家山田ユギさんのコミックスの中で未所有の代物だ。これは何が何でも絶対買いだぁ！しかし、その代物は私の手の届かない遥か頭上に。そう、とても普通では手が届かない棚の一番上段に置かれてあったのでした。こんなの身長が2メートルはないと届かないよー、っていうか店員に取ってもらう以外方法はなさそうだな。でも私はかなり躊躇してしまい、なんとか自分で取りたいと思い、踏み台を必死に探してみたが、そんな物は見当たらない。う～、やっぱ店員さんに頼むしかないなぁ。でもなぁ～、何でよりにもよってぇ。ホントによりにもよってだよぉ。取り合えず、男性店員さんを避け、女性店員さんを掴まえて連れて来る。「どの本ですか？」店員さんに尋ねられ、私は棚の一番上を指差す。「あの、一番上の･･･」って、これだけで解るはずないよなー。やっぱ言わなきゃなぁ。まっ、いいやっ、開き直っちゃおーっと。「あの、やらしい昼下がりってやつを 」店員さんが一瞬びくんってした感じがした。ほらほらぁ、だからー。あー、もう、なんでよりにもよってこんな題名のが、あんな所にあるんだよぉ。さすがに、取ってくれって言うの、恥ずかしいじゃんかぁ。なんかエロ雑誌を取ってくれって言ってる気になちゃったよ―。そういうイメージの題名なんだもん。その後店員さんは「あっ、やらしい昼下がりですね」とちゃんと確認のためか復唱して、私が頷いたのを見届けると、踏み台持って来て、そそくさっと取ってくれました。一冊のコミックスを手に入れるのに、なんて色んな葛藤と闘った事か･･･。このコミックス忘れられない一冊になりそうです。内容はまだ読んでないので、よく分かりませんが。帰り道、このエピソードを息子に語ってやりました。それこそ相当自虐的な行為のような気がしましたが･･･。やらしい昼下がり/山田ユギバンブーコミックス

  2006.08.08

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