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ビルメンひろ　気まぐれ日誌～温泉編改めネコ編～

[温泉] カテゴリの記事

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復活「ぽかぽ」

前回（４/１９）は「残念ぽかぽ」として感想を述べたが実はその後、源泉工事を重ねた結果７/１に源泉復活オープンした「滝野温泉ぽかぽ」口に含むとかなりの苦味があり、ひげ剃りの後に湯船に浸かると湯が顔にかかっていないのに顔中がヒリヒリする・・・そんな全盛期のぽかぽの湯の特徴を十分堪能できる、まさに源泉復活オープンである。源泉かけ流しに変貌した「東条温泉とどろき荘」といい田舎町のマイナー温泉といえど侮れないのである。　

2013.09.15

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東条温泉　とどろき荘

先日仕事帰りに立ち寄った「東条温泉とどろき荘」であるが、いつもと様子が随分と違うような気が・・・過去１５年通ってきたが、いつもの無色透明でなく淡黄色とは？しかも浴槽の縁から湯がオーバーフローしているでは？ＨＰをチェックしてみたけれど何も載っとらんし・・・だが地元の広報紙にはしっかりと「源泉湧出量が６０L/分から１９０L/分に増加」との記事がひっそりと書かれていた。（ＨＰがあるのに広報紙ってところが同温泉らしいね）再確認の為、本日再度出動をば。注意して見ると、以下の変更点が手作りＰＯＰで掲載されていた。ド近眼のせいで見逃していたようだ。《変更点》・主浴槽が、加水循環方式から源泉かけ流しへ・気泡浴槽が、３６℃の低温風呂へこれは素晴らしいではないか！温泉ファンの心をよく理解したリニューアルと言えよう。もっと大胆にアピールすれば良いのになあ。[日曜大工・作業用品→ビルメンきまぐれショッピング]　　

2013.08.18

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仕事帰りの一風呂

「鹿の子温泉」仕事場から車で５分程度、深夜１時まで営業していて夜10時以降は４００円で入浴できる温泉銭湯、帰りが遅い時はいつもここ。ちょっと強めの電気風呂はまさにワシ好みだし、重宝しています。[日曜大工・作業用品→ビルメンきまぐれショッピング]　　

2013.05.25

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残念「ぽかぽ」

月２回程度訪れる「滝野温泉ぽかぽ」お気に入り温泉の一つだけど、今回の源泉工事は一体？～ＨＰより～【工事のお知らせ】肌にやさしい滝野温泉ぽかぽ源泉工事中につき温泉に水道水を２０％加えております。皆様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご了承のほどよろしくお願いいたします。源泉工事後は塩分の少ない肌に優しい温泉を汲み上げてまいります。血液の循環を良くし筋肉を和らげます。工事中も利用していたけど、その時は「源泉工事中の為、水道水１００％～」で現在は、工事は既に終わっており「２０％加水で肌に優しく～」との掲示がされているが・・・２期工事でもあるんかな？残念なのは、工事前は苦味があって肌が突っ張るような独特の特徴があり、温泉らしさが楽しめたのに、すっかり特徴が失せてしまったこと。肌に優しいのか知れんけど・・・温泉好きには魅力半減、がっかりだなあ（分かって下さいな、ぽかぽサン）さて、仕事のことであるが・・・とうとう人事発令が出てしまった。聞けば、次の現場はメルメットも作業着も腰道具もなしおまけにスーツ着用だとか・・・ｍｍｍｍｍそれは一体？だが・・・もう、やるしかない（何をするのか分からんが）自らを鼓舞して頑張ろうじゃないか！[日曜大工・作業用品→ビルメンきまぐれショッピング]　　

2013.04.19

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毎日がポイント２倍デー?

昨年経営者が代わってリニューアルオープンした「西脇温泉　へその湯」　　一時休業していたがオーナーが代わってリニューアルオープンした昨年からは、利用度がアップしている。仕事帰りに立ち寄れるし、懐にやさしい歯ブラシ付・髭剃り付で500円のお得感・・・お得感といえば、曜日ごとに「レディスデー」とか「夫婦デー」とか設定されていて該当のお客ならポイント２倍（＝２ポイント）となるのだ・・・これだけならありがちだが、「へその湯」さんは一味違っている!何が違うのか?「レディスデー」にオッサンが行ってもポイント２倍、「夫婦デー」にオッサンが一人で行ってもポイント２倍、つまり実質毎日がポイント２倍デーみたいなもんなのだ。更には受付のジイサンが勢い余って３倍にしてしまうことも度々・・・４～５回通うごとに１０ポイント溜まって無料入浴とは、太っ腹だねえ。ついつい通ってしまうのである。[日曜大工・作業用品→ビルメンきまぐれショッピング]　　

2012.02.23

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古琵琶湖ラドンの湯

滋賀県草津界隈を彷徨っていたところ、運転の疲れを癒そうと↑写真のような看板につられて、衝動的に突入をば。見た感じ古びた健康ランドで、しかも今までの体験からラドン温泉は色・香り・味などに特長が感じられない泉質との思いがあったのでさして期待はしなかった「古琵琶湖ラドンの湯」・・・～ラドンを大量に含む塩化ナトリウム泉です。その泉質は、有馬温泉の「金泉、銀泉」にも匹敵するとの高い評価を得ています。また、当温泉は100%の源泉を使用しており、源泉の希釈はしていません～　こんな謳い文句だけれど、「有馬温泉に匹敵」とは明らかに言い過ぎだろうなあ。でも内湯の主浴槽やサウナ、露天風呂は広くてゆったりできるし、ラドンながら温泉らしい浴感は十分感じられ何より体の芯までよくあったまり、湯冷めしにくい湯でしたよ。[日曜大工・作業用品→ビルメンきまぐれショッピング]　　

2012.01.23

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仕事帰りに風呂でもどうだい？

最近、休日だけでなく仕事帰りに立ち寄ることが多い。So,風呂の話である。昨日は休日前なので少し足をのばして「北神戸ぽかぽか温泉」へ出動。お気に入りは、腰痛持ちに嬉しい電気風呂（家の近所では電気風呂がある銭湯は皆無、何故かな？）療養泉と謳う茶褐色の露天風呂、長居の原因の寝ころび湯・・・特にこの季節の露天風呂は格別なのである。夜空に舞い踊る湯けむりを眺めつつ、少し熱めの湯船の中でのんびりと。体が火照り疲れたら寒風でクールダウン、そしてまた湯船に身を横たえ湯けむりを眺め・・・平日21時以降なら人気もまばらで静寂感が尚よろし。[日曜大工・作業用品→ビルメンきまぐれショッピング]　　

2012.01.17

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入湯納め

本年も入湯納めは「加古川天然温泉ぷくぷくの湯」に決定。車で１時間、一番風呂を目指して出動したが７時過ぎには５～６人の常連さんが既に突入済みだった。外の冷気でクールダウンを挟みつつ、湯けむり香る露天風呂で長湯を楽しむ・・・最高に気持ちよくて癒されるのだ。また、男湯にのみある「あつ湯」（上写真）は４６℃位あるだろうか・・・これまたクセになるのだ。元旦は朝５時から営業、出勤前に突入である。三木谷社長も絶賛！楽天売れ筋1位のカニ♪【3年連続】楽天グルメ大賞受賞！店イチオシNo.1！あす楽商品【かに】【カニ】【蟹】【ずわい】【ズワイ】包丁不要！カット済みズワイ蟹1.2kg （2-4人前）［送料無料］※たっぷり食べたい場合は2セット購入がお勧めです♪【あす楽対応】【かに】【カニ】【蟹】【ずわい】【ズワイ】【smtb-t】【楽ギフ_のし】

2011.12.30

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出張ついでに・・・（４）

～食事～夕食は贅沢でした。食前酒に始まり自家製のものや地の新鮮料理が次から次へと・・・鮎雑炊、デザートで締めるまで、3時間近くかかったその量たるや!女将さん曰く、以前ＴＶで紹介されたこともあるのだとか・・・なるほど。温泉良し、食事良しのお宿でした。[日曜大工・作業用品→ビルメンきまぐれショッピング]　　

2010.07.18

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出張ついでに・・・（３）

～露天～温めなので長湯が楽しめます。のんびり浸かっているとスズメバチのアタックを受けました。かなり大きかったので慌てたけれど、風呂桶で撃墜成功。[日曜大工・作業用品→ビルメンきまぐれショッピング]　　

2010.07.18

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出張ついでに・・・（２）

～内湯～内湯、露天ともゆったり浸かるには２～３人程度のこじんまりとした湯船が１つあるだけ・・・しかし、この日は宿泊客はオレ1人なので貸切状態なのです。贅沢～泉質はメタけい酸（ヒドロ炭酸鉄泉）で湧出量49.3L/minを加温掛け流し。（一部循環しているかも）蛇口からは飲泉可なので飲んでみると・・・なるほど鉄らしい香りがプンプン!温めなので長湯が楽しめるのです。[日曜大工・作業用品→ビルメンきまぐれショッピング]　　

2010.07.18

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出張ついでに・・・（１）

せっかくだから温泉宿を予約することにした。「宝船温泉ことぶき」にしました。出張地から近いと思い選んだけれど、琵琶湖の対岸まではけっこう遠いものです。外観以上に中は鄙びた感じ・・・琵琶湖岸のキャンプ地と道路1本隔てただけなので閑静とは言えないものの、温泉宿としてはいい味が出ています。[日曜大工・作業用品→ビルメンきまぐれショッピング]　　

2010.07.18

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出張ついでに・・・

近々、社内研修で出張予定がある。せっかくの遠出だから温泉宿にでも立ち寄ろうか？[日曜大工・作業用品→ビルメンきまぐれショッピング]　　

2010.07.13

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炭酸含有量「日本一」の炭酸泉・・・

ここ数ヶ月の間、週一ペースで加古川天然温泉「ぷくぷくの湯」に通っている。温めに加温された掛流し露天風呂と男湯のみにある高温浴槽「あつ湯」を目当てに・・・これはクセになるのだ）今日は気まぐれに吉川温泉「よかたん」に行先変更をば。３７～３８℃くらいだろうか・・・この時期には心地よい温めの源泉に入ったり出たりで2時間超を過ごした。いや～素晴らしい（源泉風呂で1時間くらいはウトウト寝ていたと思う）ここの売りは、日本一を誇る炭酸ガス含有量4,110mg/kgの泉質で、確かに湯面に口や鼻を近づけるとたちまち息苦しくむせ返ってしまうほど。口に含むと・・・塩っ辛いラムネって感じである。源泉浴槽は内湯と露天にあるが、そう広くはなくこじんまりとしている。数年前の印象ではいつも満員で入り辛く不満が残るものだったけれど、本日は殆ど貸切に近い状態で心おきなく堪能できた。[日曜大工・作業用品→ビルメンきまぐれショッピング]　　

2010.07.13

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不覚にも

７～８年ぶりだろうか・・・不覚にも感電してしまった。1日経つが、手が痛くって[日曜大工・作業用品→ビルメンきまぐれショッピング]　　

2010.07.10

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疲れすぎ

温泉銭湯ネタが乏しい今日この頃だが、実は週１～２回は欠かさず出動している。　「ぷくぷくの湯」　「とどろき荘」　「へその湯」　とご近所でパターン化しているが、十分満足だし、これでいいのだ。これで・・・・・・本当はよろしくないが、休日はとにかく何もする気が起きないのだ。家にこもってボケ～っと一日が過ぎ去るのを待つ。（24時間疲れているって感じ）これぢあ、イカンので気力を振り絞って、何とか風呂へと出動するのだが・・・今なら死兆星が見えるかも知れん。疲れすぎ[日曜大工・作業用品→ビルメンきまぐれショッピング]　　

2010.05.17

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湯煙愛でる　贅沢よ

湯煙愛でる　贅沢よ真冬のような外気温のおかげで、露天はGood Condition・・・湯煙に包まれ至福の時を味わう。なんと贅沢なひと時よ。入浴の仕方だが、心地良いからといって、むやみに何度も入浴したり熱い湯に長時間入るのは返って体に悪い、一説によると３０分の温浴は１０００ｍを全力疾走するのと同じくらい体力を消耗するらしい。中高年ともなると尚更だろう。基本は温い目の湯に時間をかけてゆっくり湯かるのがよろしい。が、基本は基本として、体が痺れるような熱い湯に、冷水浴や外気でのクールダウンを挟んで繰り返し何度も入浴する。こんな入浴方法が好みだ。エネ管受験に向けて、過去問でお勉強をしているが、進捗は約５００ページの４割くらいか。（このペースは非常にマズイど）ただ、この試験も過去問をひたすら解くことが、最も効率よい勉強法法のような気がする。電気書院の過去問集なぞは解説が分かり易く丁寧なので、参考書も不要かも知れない。但し、課目２の「熱と流体の流れの基礎」はとっつきにくく、面倒くさい感じだな。[日曜大工・作業用品→ビルメンきまぐれショッピング]　　

2010.03.26

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蓬莱湯

チビ３号の体操競技の応援で西宮へと出動。名付けて「第３回ＳＡＫＵＲＡカップ」・・・初級クラスを卒業して中級クラスでの挑戦だったが、総合ランクは中の下。小中学生でも、なんぼほどアクロバチックなんや、という選手がかなりいて、本人には良い刺激になったろう。オレとしてもこの日は良い刺激となった。刺激を与えてくれたのは・・・街の銭湯「蓬莱湯」さん初来訪である。「尼崎の隠れ家温泉銭湯」と謳うだけあって、下町の狭い路地に面した入口構えからして、街の銭湯としては独特なシック調。中へ入ると、浴室も含めてかなりの手狭さだけど（浴室に10人もいれば相当な賑わい感）、近年リニューアル済みとあって木のぬくもりや天窓からの昼光と間接照明を巧みに利用した凝った造作。刺激を与えてくれたのはやはり湯であった。低張性-弱アルカリの単純温泉ながら、薄褐色で硫化水素臭がプンプン漂い、肌当たりも柔らかな申し分ないもの。毎分５４０Ｌの湧出量を誇るそれは、湯船からザアーザアーと掛け流される気前の良さ・・・まさに本格派温泉!尼崎～神戸灘区あたりの阪神地区にはこのような、下町の銭湯ながら本格派の温泉が多いと聞くけれど、その通りだと思う。お勧めですよ～[日曜大工・作業用品→ビルメンきまぐれショッピング]　　

2010.02.28

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保証期間などは

築後１年半、既に主たる設備機器の保証期間は終わっている。今後の修繕は有償が基本であり、ビルメンとしての仕事はそこにあるわけで・・・しかし、頼むのはタダとばかり、施工業者等に保証期間延長をお願いしてみると、殆どがＯＫとなる。要するに保証期間などはあって無いようなものか。今日でチビ１号が１５歳。早いもんだな、早すぎるよ～[日曜大工・作業用品→ビルメンきまぐれショッピング]　　

2010.02.08

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からとの湯

有馬から程近くの「からとの湯」に初来訪。随分前に近くを通りがかって以来、気になっていたのだ。（その時は嫁ハンの反対で立ち寄れず）温泉は露天風呂のみで、黄褐色の湯は肌がツルツルする弱アルカリ性ラドン温泉。掛け流しとの表示があったが、正確には循環＋掛け流しのようで、塩素消毒もしているようだ。この日は外気温が４℃と冷えこんでいたおかげで、湯けむりを愛でつつ長湯を楽しめた。冬の温泉は本当にエエもんですね～内湯には塩サウナ、電気風呂、各種ジャグジー等どこでもありそうな感じだけど、数種類あるジャグジーは肩、背中、腰、太腿、ふくらはぎ、足裏への噴流がいい具合で当たるのでマッサージ効果抜群だった。これはクセになりますよ～　スーパー温泉としては古びた感じで、湯上りの休息スペースも充実しているとは言い難いが、肉体疲労の回復には効果があって、本当に癒されます。近所なら絶対通うだろうなあ・・・普段は大人７００円だけど、月一回４００円で入浴できたり（今月は１３日）お得なイベントに力を入れているようです。[日曜大工・作業用品→ビルメンきまぐれショッピング]　　

2010.02.04

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セミナーかフロか・・・

地元商工会議所主催の省エネセミナーに参加予定・・・しかし、今日は「２６日」つまり「フロの日」だ。しかも頂いた無料招待券が使えるのは、勤務シフト上今日が最終日。こげな大事なことを忘れていたのである。だもんで急遽、部下のサイヤ人に受講させることにして、「フロの日」に出動することに。無料招待券で「とどろき荘」と「滝野温泉ぽかぽ」を満喫・・・ハア～ビバノンノ♪[日曜大工・作業用品→ビルメンきまぐれショッピング]　　

2010.01.26

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篠原温泉

神戸の街で、また一つパラダイスを発見した。「篠原温泉」である。本当は久々に「六甲おとめ塚温泉」を訪れる予定だったが、道に迷っていると「天然温泉元湯」なる看板が目に付いたので、つい立ち寄った次第。路地に面した場所にある小さな町の銭湯で、看板が無ければ通り過ぎたに違いないだろう。さあ、お風呂セットを携えて玄関へ・・・「営業時間１１時から～」と書いてあるど。ｍｍｍｍ１０分程待たんとあかんのか？でも玄関開いてるぢあないか。結局、時間前でも快く入れてもらえたのだ。番台で４１０円を払って浴室へ入ると、既に２人先客がいた。（営業時間は目安のようだな）外観と同じく浴室もかなり小ぶりで、洗い場こそ１０人分程あるけど入口から順に定員は・・・源泉掛け流し浴槽（３名）、打たせ湯（１名）、主浴槽（２～３名）、電気風呂（１名）、気泡風呂（３名）、サウナ（３名）、水風呂（１名）、露天源泉浴槽（５～６名）といったところ。泉質は炭酸水素塩泉（重曹泉）であり美人の湯と言われるらしいが、あんまりツルヌル感は無い。露天のそれはオーバーフローこそしているものの、源泉加温循環＋新泉投入で、厳密には掛け流しでないけれど、黄色がかった半透明色に豊富な湯の華、金気臭があり、温度も少し温めで長湯に最高である。ええ湯ですよ!　「六甲おとめ塚温泉」ほどではないが身体に炭酸の泡が付着するのです。長湯の合間に、源泉掛け流し浴槽に入るのだが、こちらは「源泉１００％沸かさず加えず循環せず」で２９℃、もう気持ち良くって堪らないぞ。露天源泉浴槽と電気風呂、源泉掛け流し浴槽ばっかり２時間ばかり湯ったりさせてもらったが、平日の日中だったからなのか、常時３～４名しか客はいなかった。穴場的存在なのか？利用時間外だったけど、無料駐車場の隣に足湯コーナーもあり、泉質良し、サウナ利用込みで銭湯料金４１０円はかなり良心的だろう。ハーア　ビ　バ　ノンノン [日曜大工・作業用品→ビルメンきまぐれショッピング]　　

2009.12.25

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加古川天然温泉ぷくぷくの湯

バ　バン　バ　バンバンバン　（ア　ビ　バ　ノン　ノン）バ　バン　バ　バンバンバン　（ハーア　ビ　バ　ノンノン）いい湯だな（ア　ハハン）いい湯だな（ア　ハハン）湯気が天井から　ポタリと背中につめてぇな（ア　ハハン）つめてぇな（ア　ハハン）ここは加古川　ぷくぷくの湯「加古川天然温泉ぷくぷくの湯」に久々の来訪である。だもんで、１０時～１６時までつい長居してしまった。兵庫県播磨地域では、ここは本当にお気に入りの湯なのだ。この寒い時期こそ正に温泉の季節であり、源泉掛け流しの露天風呂は温めで長湯に最適だし、内湯にある金気臭漂う「あつ湯」は４５℃程だろうか？外気でクールダウンしつつ繰り返し浸かると最高に効くし、ヨモギ塩サウナも癖になるし、それに湯上りのリラックススペースは開放的で横になるとついつい熟睡してしまう心地良さ。レバニラ定食（６００円）を頂き再入浴するともう夕刻だった。これで入浴料５００円はリーズナブルにもほどがあるっちゅうもんやね![日曜大工・作業用品→ビルメンきまぐれショッピング]　　

2009.12.21

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社内温泉？

　　　　　　　　 ↑高張性・カルシウム・ナトリウム・塩化物泉ときた１泊２日の社内技術研修。断水時の緊急対応やポンプの分解組立、その他いろいろお勉強させてもらう訳だが、それどころぢあ・・・研修施設、宿泊施設とも会社の自前施設なんだけど、今回初めて施設内に天然温泉があるっちゅうことを知った。今まで何度か宿泊したことがあったが、部屋付のユニットバスを利用していて気が付かなかったのだ。ああ損した!！だもんで、初日夕食後、就寝前、翌朝と思う存分湯ったりさせてもらった。↑写真の様な浴槽一つあるだけ、加水・加温・循環・塩素消毒で天然らしさがスポイルされている訳だが、この際贅沢は言うまい。それでも塩化物泉らしい浴感があり、全然悪くはなかったぞ。当施設、１９９０年代バブルの頃建設されたのだとか・・・どうせなら、小さくていいから掛け流し浴槽と露天風呂を造れば良かったのになあ。[日曜大工・作業用品→ビルメンきまぐれショッピング]　　

2009.12.18

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～再訪～　雪山温泉

次年度の予算編成、受変電設備年次点検を控え関係者との打合せ、当月度請求〆、消防査察対応、省エネ対策の検証報告、その他諸々がここ数日で一段落がついた。一息つこうよ・・・ちゅうことで、今日から２連休＋１泊２日の技術研修で、４日間命の洗濯をば。しかし、脱ぎ捨てた制服のポケットから何やら不穏なものが・・・オウナーより現場での連絡用に貸与されてるＰＨＳにそっくりぢあないか。ｍｍｍｍ見なかったことにすればええんや、否、これは幻覚やね。先ずは行こうっと「滝野温泉ぽかぽ」へ・・・本日は無料券で湯ったりと。ｍｍｍｍ湯がいつにも増して苦味が強い気がするのう（湯は浸かるもんで口に含むもんぢあないが）次に向かったのは「雪彦温泉」再訪である。前回は短時間しか浸かれなかったが、今日はゆっくりと浸かろう。山深い中に清流と僅かな集落があるのみ。静寂の中で湯を十分堪能させてもらった。特筆すべき湯ではないはずなのに、もっと浸かっていたい、そんな湯です。前回は余程人気が無いのか、客が他にいなかったけど、今回は結構入れ代わり立ち代わり来訪者があって、少しほっとしましたよ。[日曜大工・作業用品→ビルメンきまぐれショッピング]　　

2009.12.15

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温泉無料招待券

「ぽかなび.jp」で応募した温泉無料招待券が届いたので、早速利用することにした。（謝謝!ぽかなび.jpさん）今回当選したのは、「～源泉100％掛け流しバリ風＆和風の極上日帰り温泉～三田温泉熊野の郷」　銭湯っぽさが全然ないくらい高級感を演出したスーパー銭湯である。本日の男湯は「バリ風」～本場バリより直接取り寄せた調度品を揃えた～という凝った造り。雰囲気重視の人には面白いんだろうな。さて、いざ浴室に足を踏み入れると塩素消毒が強いのだろうか、プールみたいな匂いがぷんぷんと漂う。だもんで、内湯はスルーして源泉浴槽がある露天へとＧＯゆったりスペースの源泉浴槽の湯は、ナトリウム・カルシウム塩化物強塩泉で毎分101Ｌの湧出量で加温掛け流しである。過去の口コミをみると、掛け流し量が少なくて澱んでいる感じがする、との意見があった。しかし、今日浸かった感じでは十分掛け流れているようだ。緑色がかった湯には豊富な湯の華が舞い、口に含むとなるほど塩味がキツイ。長く入っていると身体がちとヒリヒリするほどだ。露天の冷気でクールダウンしながら、ひたすらこの源泉浴槽で湯ったりし続けたが、オレ的には「バリ風」だとか装飾は必要なく、この源泉浴槽で十分ぢあないかと思った。ええ湯や～　チビたちは「同じとこばっかりおらんで、いろんなお風呂に入ろうよ」と言うが、「父はここが一番ええのんや～」一点だけ？なのは、掛け流しの源泉にごく微弱ではあったけど、消毒臭が感じられたこと。気のせいであって欲しいが・・・循環なら仕方ないけど、源泉掛け流しにそれは無粋だろう。[日曜大工・作業用品→ビルメンきまぐれショッピング]　　

2009.12.05

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沸かさず、加えず、循環せず。

久々に家族揃っての休日。嫁ハンのリクエストでコストコに買い物に出掛けることになり、オレとしては、わざわざ尼崎まで出動するんだったら帰りに皆で湯に浸かりたい・・・そう提案したのだ。「わざわざ尼崎まで買い物に来て、なんで風呂なんかに入らなあかんの!」ハイ、却下。だもんで途中からオレだけ別行動をば。そこで向かったのは「湯あそびひろば　元湯・天然温泉　築地戎湯」ここは住宅街にある小奇麗な銭湯なんだけど、３８０円という料金設定こそ銭湯ではあるが、施設自体は新しくスーパー銭湯チックな町の銭湯って感じ。客層もご近所さんばかりのような雰囲気である。さて、ここの特長は「当店の露天風呂・温泉浴槽は、沸かさず、加えず、循環せず、４２℃の源泉を掛け流しでご利用頂いております」とロビーの貼り紙に書いてあるように、湧出量４３０Ｌ/分の豊富な源泉を純粋な掛け流しで楽しめるところにある。泉質は弱アルカリ・低張性の単純温泉なので、塩分鉄分たっぷりの濃い口温泉のような強い浴感なないものの、黄緑がかった淡褐色のやわらかい湯は大地の恵みそのものであり、いつまでも浸かっていたいと思わせてくれるものだった。（ホンマ、ええ湯や～）源泉浴槽以外にもサウナや各種のアイテムバスが一揃いしているし、オバちゃんも親切で感じが良かった。これで３８０円はどれだけ良心的なんや!　ご近所さんは幸せだな。[日曜大工・作業用品→ビルメンきまぐれショッピング]　　

2009.11.29

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雪彦温泉

３時間位とはいえ休日出勤が続くと、やたらイライラするしムカムカする・・・そんな時は短時間でもいいから湯ったりするに限る。ということで訪れたのは「雪彦温泉」夢前川の清流沿いに雪彦山へと車を走らせると、山麓にこじんまりとしたロッジ風の建物が現れた。「秘湯・雪彦温泉」である。職場から１時間以内にこんなところがあったとは。自然のロケーションが素晴らしく秘湯感を醸し出すのだろうな、と期待をば。到着したのが１８時前で１時間しか入浴できなかったのが残念・・・内湯には然程大きくない浴槽が１つと洗い場が５人分に収容人数２～３人のサウナ、それと露天に岩風呂の浴槽が１つあるだけの控えめな施設である。ここに客はオレ一人で完全貸切状態。泉質はアルカリ性単純泉でラドンを含み、湧出量３０Ｌ/分の源泉を加温循環消毒している。どこにでもありそうな温泉なんだけど、温泉らしい硫化水素臭が浴室に漂い、肌がツルツルする柔らかいお湯である。塩素臭は特に感じられず、浸かってすぐ身体の芯まで温まるし、湯船に身体を沈めると湯船の縁からお湯がオーバーフローする・・・源泉の投入量が適正なんだろう。本当によく温まるお湯なので、すぐ露天でクールダウンしなければならない。１ヵ月後には雪景色を楽しめるかな?この施設で７００円は相場としては高い方だけど、貸切で楽しめるならいいと思う。次は雪景色を楽しめる時期に訪れ、「夢そば」なぞを食し、ゆっくりしてみたい。[日曜大工・作業用品→ビルメンきまぐれショッピング]　　

2009.11.25

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北神戸ぽかぽか温泉

小学校の実習生達の招きでチビたちを大学祭に送ることに。ついでに朝風呂へ出動をば。出動先は「北神戸ぽかぽか温泉」なんだけど・・・なんだか、訪れるたびに客入りが少なくなっているような気がするな。近隣には、広く高級感があってくつろげる「三田温泉熊野の郷」、　濃厚源泉掛け流しが素晴らしい「フルーツフラワーパーク大沢温泉」、　銭湯感覚で気軽な「鹿の子温泉」などが割拠し、存在感が薄いせいだろうか?　～溶存成分が温泉の基準値1g/kg に対し、約18倍も含まれており、優れた療養泉であります～とのキャッチコピーの割りにはインパクトに欠ける浴感や、せっかくの源泉を循環ろ過し塩素消毒する使用方法などのせいだろうか?ともあれ、露天風呂で２時間半もゆったりできて、腰痛もすっかり治まったし、オレとしては十分満足なのだ。（露天にある寝湯と床板の休息場がクールダウンに良くて、つい寝入ってしまう心地良さで、電気風呂はほどほどの低刺激で優しく凝りをほぐし効果抜群だ）[日曜大工・作業用品→ビルメンきまぐれショッピング]　　

2009.11.21

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六湯目　～とどろき荘～

インフルエンザにかかってしまった1号機だが、１日半で解熱し元気になった。ぢあ、ゆっくり六湯目をば・・・といきたかったけど、休日出勤で半日がつぶれたので近場で我慢。だもんで予定変更で「とどろき荘」に向かった。ここは自宅から３０分と近すぎて、滅多に来ることがない。実に久しぶりの来訪である。駐車場入口に無料の源泉汲場があって表示を見ると、泉質は高張性のナトリウム・カルシウム強塩冷鉱泉・・・口に含むとなるほど、やや苦い塩味がする。但し、浴槽で源泉を使用しているのは一番奥の１箇所のみで循環・加温・消毒有りなのでマニアがわざわざ足を運ぶほどの施設ではない。そうはいっても、温泉浴槽にカルキ臭さは感じないし、塩化物泉らしい保温保湿性があってよく温もるのでオレとしては不満はない。温泉浴槽の他にはサウナ、冷水風呂、打たせ湯、気泡風呂、ジャグジーと一揃いあるし、６００円で１日何度でも入浴可なのは便利なのだ。（午前に浸かって外出し、夜再入浴するってのも可）元々ここは「加東市東条福祉センター」の付随施設であって、地域住民が気軽に利用する為のものである。特筆すべき温泉施設である必要もなかろう。入浴後、時の流れが止まったかのような休憩室で読書したり寝入ったりしてダラダラ過ごし、気が向いたら再入浴する・・・なかなかいいですよ。[日曜大工・作業用品→ビルメンきまぐれショッピング]　　

2009.11.12

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五湯目　～大沢温泉茜の湯～

四湯目の「クア武庫川」で力尽き、道の駅で車中泊をば。毛布・シュラフ・サブバッテリー・ＡＣ／ＤＣインバーター等々、必要な装備は十分なのだ。そして朝4時30分起床。次に向かったのは五湯目「大沢温泉茜の湯」の朝風呂である。（朝風呂は6時～9時）この「大沢温泉」は神戸市フルーツフラワーパークホテルの2階にあって、宿泊客だけでなく外来客も利用可。ホテル内ということや、立地上の利便性の悪さなどのせいか素晴らしい湯が湧いているにも関わらず外来客は少ないようだ。通称「赤だし」と呼ばれるこの湯は、含鉄・ナトリウム・カルシウム強塩泉弱酸性温泉とかで、剃刀後が塩分で沁みるし、タオルが赤錆色に染まってしまうほどの濃厚さ。近場の「有馬」の温泉旅館にも湯を供給していただけあって、この「赤だし」は「金泉」に勝るとも劣らず。ジャバジャバ～と掛け流されていく「赤だし」に浸かり、早朝の冷気で火照った身体を冷まし、また浸かる・・・至福である。さて、この後日本海側に移動し円山川温泉を訪れようと予定していたが・・・「チビ1号機がインフルエンザや、私も仕事あんねんから早う帰ってきて!」はい、看病させて頂きます。　　

2009.11.10

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四湯目　～クア武庫川～

次に訪れたのは「クア武庫川」　四湯目ともなるとこんな濃い口温泉は身体に効き過ぎるようだ。まさに町の銭湯ながら、海水そのものみたいな強烈なる塩味に茶褐色の濃厚温泉なのである。浴槽の底から、ゴボッゴボゴボッッ・・・と温泉が湧き出てくる様は見て聞いて楽しめるものだ。湧出温度58℃のそれは加水していても十分に熱く、冬の季節にはもってこいだろう。タクシーの運ちゃんや遠山の金さんやご近所さんで賑わう銭湯・・・いつまでも続いて欲しいものである。[日曜大工・作業用品→ビルメンきまぐれショッピング]

2009.11.10

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三湯目　～花山温泉～

　　　　　　　　　　　　　↑飲泉場（エグ過ぎる味!）翌日に持ち越した三湯目は、知る人ぞ知る和歌山の名湯「花山温泉」ここのはとにかく濃い、濃すぎるほどの茶褐色、湯面下３～４ｃｍでもはや何も見えない。しかも、湯の注ぎ口や浴槽タイルが析出したナトリウム・カルシウムで完全に覆い尽くされているのである。これは圧巻ですよ。浴槽は26℃、38℃、41.5℃、露天風呂・・・26℃の浴槽は加温なしの源泉そのもの、その他も加温のみで全て掛け流しである。温冷交互浴を繰り返したり、寝入ったりして湯を堪能していると3時間があっという間だった。本当にいつまでも浸かっていたくなる湯であるが、ほどほどにしなければならない。なにしろ、3時間ちょいの間に2人が浴室でひっくり返り、救急車がやって来たのである。　　　[日曜大工・作業用品→ビルメンきまぐれショッピング]　　

2009.11.10

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二湯目　～あぐろの湯～

続いて向かったのは「源泉元湯あぐろの湯」大型のホームセンターに併設されたスーパー銭湯で、「源泉元湯」は寝転び湯を除く露天風呂全て。きっと、湧出量が豊富なのだろう。岩風呂の一部からは掛け流されているのも確認できた。一見ごくありふれたスーパー銭湯だけど、黄褐色の湯には湯ノ華が舞い、肌も滑々になる。実は本格派なのである。一点注文をつけるなら、露天風呂の大型ＴＶだろうか。何も掛け流しの檜風呂に設置しなくてもなあ・・・非日常的な癒しを求めて湯に浸かるのに興醒めですよ。[日曜大工・作業用品→ビルメンきまぐれショッピング]　　

2009.11.10

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一湯目　～湊山温泉～

親父が入院してから退院の目処が立たない、ということなので帰省ついでに温泉を巡ることにした。が、意外に元気そうだったので見舞いも早々に切り上げ、結果、温泉巡りついでの見舞いとなってしまった。さて、一湯目は以前から訪問したかった「湊山温泉」　古びた建物を入ると完全に銭湯の雰囲気で、番台のオバちゃん、否、昔お嬢さんが愛想が良く気持ちよく迎えてくれた。浴室に入ると、順番に１．源泉風呂（28℃）　２．気泡風呂　３．中温風呂（43℃）　４．低温風呂（40℃）　５．高温風呂（番台のオバちゃん、否、昔お嬢さん曰く47～48℃!）＆飲泉場があって、その全てに源泉が湛えられている。贅沢! 緑濁色で独特の臭気が漂う湯に浸かると即、身体の芯まで響くかの様である。温冷交互浴が容易な浴槽温度バリエーションが嬉しい限りだし、47～48℃という高温風呂はクセになりそうである。建物は相当古く、施設が充実しているとは云い難いが、湯とその使い方が素晴らしい。近所の方が羨ましい限りである。但し、車で行く場合は要注意。ナビを頼りに行き着いたのは狭い路地奥、しかも駐車台数は10台分しかないので満車で泣くかも知れない。[日曜大工・作業用品→ビルメンきまぐれショッピング]　　

2009.11.10

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湯船で１時間も

ここ暫くの間、「へその湯」に通っていたが、久々に「滝野温泉ぽかぽ」へ出動。「山の湯」と「川の湯」というのがあり、この日の男風呂は「山の湯」。最近は高温風呂に凝っていたが、「山の湯」の源泉低温風呂に浸かると余りの心地良さに湯船で１時間も寝入ってしまった。人肌程度の湯温と浅めの岩風呂、そしてちょうど枕代わりになる位置に岩があるせいで眠気を誘うのだろう。疲れた身体で長湯なぞすると余計に疲れるような気がするけど、これは心地よい疲労感だし、なんか達成感みたいなものが感じられるのだ。湯あたり最高!さて、本日は市役所の皆さんと河川清掃に勤しんだ。自転車に乗ってやってきた作業着姿のオサンと少し話したんだけど、後で聞くと市長だったそうな。時には自ら現場に出て汗をかく・・・トップはこうあって欲しいもんだ。[日曜大工・作業用品→ビルメンきまぐれショッピング]　　

2009.10.09

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異動の季節らしい

当ショッピングセンター幹部数人が異動の内示が出た、ということでわざわざ挨拶に来られた。いずれの方も新築工事中から立ち上げに尽力されてきただけに、名残惜しげな様子。中には涙を堪えてといった人も。オレとしても、話のよく通じるお客がいなくなるのは辛いもの・・・が、オレだったらもっとサバサバしているだろうな。というか何にも感じんかも知れん。何れにしても、後任の方がやり良い人であることを祈ろう。[日曜大工・作業用品→ビルメンきまぐれショッピング]　　

2009.09.20

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ビルメン「怒りの・・・」シーズン６

怒りの６連休もクライマックスである。途中、携帯の着信も現場と取引先から以外は完全無視で通してきたこの心の旅路はこれで終わるわけではない。The Journey is a Never Ending Journey盆には早いがこの日故郷で墓参りを済ませ、家族サービスもした、これにて義務は果たしたわけで、心置きなく温泉を味見しに行けるってもんである。時間の制限もあって訪れたのは一件のみ、　「本町温泉夢想乃湯」数年ぶりの来訪であるが、年季の入った趣ある町銭ながらその源泉は相変わらず素晴らしいものであった。十分な広さの浴槽に９０Ｌ／分の自噴源泉が掛け流され、豊富な湯の花が舞い口に含むと強烈なエグ味（飲泉可）、肌に沁み入る浴感（実際擦り傷があると相当しみる）、長湯が可能な温めの湯・・・これで銭湯料金の４２０円とは恐れ入る。泉質一本のみ、他はどうでもいい・・・そんな気持ちにさせられる温泉である。地元民が羨ましいぞ。[日曜大工・作業用品→ビルメンきまぐれショッピング]　　

2009.08.04

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ビルメン「怒りの・・・」シーズン５

大阪から和歌山へと南下する途中に立ち寄ったのが、天然温泉「蔵乃湯」老鶴館この連休中、良泉を求めていくつかの温泉を巡ったが、この「蔵乃湯」は鄙びた雰囲気といい、自家泉源掛け流しの全浴槽といい、旅愁を誘う情景に癒されてしまったのである。浴槽は内湯２、露天１でいずれも加温源泉掛け流し。特筆すべきはそれぞれ泉源が異なるところ。第５泉源まであるのだとか・・・肌に軟らかいその湯は高張性でのど越しも滑らか（飲泉可で飲泉場もあります）一点注文をつけるとすれば、結構熱めの湯なのだがクールダウンに難有りなのだ。というのも水風呂が壷風呂の２個だけなのである。長湯したいがとても・・・（一つの壷に見知らぬオサン同士ご一緒とは）ここは元々、寛政元年（１７８９年）に清酒の酒蔵を設けたのが始まりの酒造店だったそうな。広い敷地の所々に酒蔵が立ち並んでいる様は、酒造処としか見えない。↑写真の通り鄙びた雰囲気は外観だけでなく風呂場も同様であり、開放感あるれるレイアウトが更に癒しを促進させてくれる。何度も来訪したくなる施設であった。[日曜大工・作業用品→ビルメンきまぐれショッピング]　　

2009.08.04

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ビルメン「怒りの・・・」シーズン３

次なる目的地は、ゴルフ練習場に隣接されている「スパ・リフレ」これまた、古びた匂いのするスー銭といった建物外観である。が、中へ入ると良い意味で裏切られた。内風呂・露天風呂とも十分な広さの浴槽に「味噌汁」が湛えられていたのだ。色・味ともまさしく「味噌汁」といえよう。この「味噌汁」の特長は、ナトリウム・カルシウム・塩化物強塩といった泉質に加えて高張性であるということらしい。なるほど、何度も冷水風呂でクールダウンするにも関わらず体のほてりがおさまらない。まさに「泉北の丘に湧き出る効能多彩な金泉」気に入ったね。掛け流しでなく循環であり、微かに塩素臭が感じられるものの、この浴感からすると許せる範疇なのでは。浴後の休息スペースも綺麗清潔でねころび所もあってリラックスできる。リラックスといえば、午前中にチビたちと出動した「世界の大温泉 ○○ワールド」の人出は凄かった。「芋を洗うほど人が多い」とはよく言うが、それ以上で「人が佃煮状態」なのである。凄すぎて疲れにいくようなものである。[日曜大工・作業用品→ビルメンきまぐれショッピング]

2009.08.01

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ビルメン「怒りの・・・」シーズン２

せっかく大阪まで来たので未知なる温泉に浸からねばならない。ということで「ユーバス堺浜寺店～堺利休の湯～」を訪れた。「たっぷり湧き出す本格的な源泉掛け流し」のキャッチコピーに魅かれたのだが、訪れると「世界のナベアツ推薦」なる怪しげな看板に不安を覚えてしまった。中身は一昔前のスー銭といった感じで、温泉ではない一般銭湯ゾーンを奥に進むとロイヤルコーナー（温泉ゾーン）があり、ここが今回の目当てである。泉質は、毎分６９５Ｌが湧出の鉄分を多く含んだ塩化物泉であり、源泉浴槽に浸かるとなるほどほのかな金気臭が漂い、湯船の縁は赤く染まり掛け流れていく様が嬉しい。パンフレットには「堺の金泉のよう」と書かれているがそれは言いすぎか、濁り湯が正直なところである。風呂だけでなく風呂上りの休息コーナーも含め、特に秀逸なところは感じなかったが、源泉浴槽が足を伸ばしてゆったり入るなら３人程度の大きさにも関わらず、待つことなく湯ったりできたのは満足である。また、温度計で４３℃と熱めなのも良し。[日曜大工・作業用品→ビルメンきまぐれショッピング]　　

2009.08.01

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２連湯でリフレッシュ

　　　　　　　　　　　　　　　↑２湯目「ぷくぷくの湯」にて健康診断の後、２連湯でリフレッシュをば。仕事での冷や汗と違って温泉でのそれは実に健康的で、疲れた身体を癒すだけでなく病みゆく心まで癒されるんである。１湯目（昼の部）「へその湯」　たいした特徴のない湯であるが、熱い湯が好みには申し分のない湯加減。これにサウナと冷水を組み合わせた温冷交互浴で浴後は十分満足を得られる。２湯目（夜の部）「ぷくぷくの湯」　チビ３号とお友達のなおチャンを体操クラブに送迎、帰りに立ち寄った。ここは電気風呂を除く全てが揃った街中のスーパー銭湯である。平日の２１時にしては結構な賑わいだったが、良質の自家源泉で５００円というコストパフォーマンスのせいだろう。体操の練習と温泉で疲れきったのだろう、チビたちは車の中で爆睡。その姿は何ともいえず可愛く微笑ましいものだ。さて、今年の健康診断は、４０オウヴァーということで人間ドック受診。問診の先生が色香漂う綺麗な女医さんで触診されると何だかドキドキしてしまったぞ。[日曜大工・作業用品→ビルメンきまぐれショッピング]　　

2009.07.11

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健康的な汗を・・・

この暑さなのに冷や汗続きで不健康な毎日。休日くらいは健康的な汗を流してリフレッシュしないと病気になりそうだ。否、既に病気かも知れん。だもんでご近所の「東条温泉とどろき荘」へ出動した。高温サウナ→冷水浴槽→温泉→冷水浴槽→高温サウナのサーキットトレーニングを繰り返すこと２時間。体内に溜まったあらゆる毒素がすっかり排出された感じである。特にこれからの季節は温冷交互浴が堪らんほど気持ちが良いのです。ところが、である。「オオオオオウ・・・ハアア・・・フシュルルル～・・・アアアア・・・」サウナで粘るオサンの一人が延々うめき声を発するのである。しかも息がめっちゃ臭くって往生した。先にサウナを出ればいいだけのことなんだけど、そこはプライドが許さないのである。そう、人より先に入って後にでる・・・これが肝心なのである。[日曜大工・作業用品→ビルメンきまぐれショッピング]　　

2009.06.25

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やすらぎの２連湯

久々の２連湯。「滝野温泉ぽかぽ」「こんだ薬師温泉ぬくもりの郷」いづれも体温程度のぬる湯があり時を忘れて湯ったりできる。特に後者は十分な広さの高温－中温－低温各浴槽があり、これからの季節は特に長湯が楽しめるだろう。湯に浸かりながらつい思いをめぐらす・・・善事を行いつつ知らぬうち悪事をやってのけ、悪事を働きつつ知らず知らずに善事を行う、これが人間だわさ・・・最近そんなことを感じさせられる出来事があった。どう思われようと許さないものは断固として許さない、そのような決断をさせる方が悪いのだ。そう考えるようにしているが・・・こっちの身にもなって欲しいよな。[日曜大工・作業用品→ビルメンきまぐれショッピング]　　

2009.06.19

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武闘派警備会社

今月から当ショッピングセンターの常駐警備を任せている警備会社なんだが・・・「けいっれ～い!　けいっれ～い!」「これより昼礼をはっじめる!　先ずは・・・正拳突き!かまえ～い」「うりゃああ!　おうりゃああ!　うりゃああ!　おうりゃああ!」・・・昼になるとこんな具合に荷捌場で訓練をおっぱじめるのである。話によると、よその現場で暴走族と対決、追い出しただけぢあなく車で追い回していたのだとか。そういや、今度の隊長さん、　「１０人以上は悪ガキどもをぶん投げ飛ばしましたよ、はっははは」ショッピングセンター向きとはいえない武闘派ぶりだけど、オウナー殿がいたく感動してすっかり気に入ってしまったのだ。「北朝鮮から攻められても安心やね」これに対して・・・「ご安心下さい!　我々はいかなる敵とも戦う覚悟であります!！」これホントの話だよ彼らと同じく軍服を着ているが、会社で最も紳士でソフトな人当たりのオレには理解が難しい。　[日曜大工・作業用品→ビルメンきまぐれショッピング]　　

2009.06.09

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哀しみの２連湯

竣工６ヶ月会議でほぼ１日を費やし、そして午前２時。ビルメンで事務仕事三昧とは・・・堪らず哀しみの２連湯を試みたのである。１湯目が「北神戸ぽかぽか温泉」　２湯目が「秘湯鍬渓温泉」なのだが、１湯目でもはや哀しみは去り、歓喜が湧き上がってきたのである。朝一だったせいなのか、以前来訪した時とは比較にならないほど湯の華が舞い踊り、その様は味噌汁をかき混ぜたかの如くであった。ソフトな当たりの電気風呂とゆとりのタワーサウナなども良し。４時間ほどを過ごした後、２湯目にチャレンジ。秘湯の誉れ高い「鍬渓温泉」のはずだが、この日はどうしたことか?　感涙を誘うはずの苦味・エグ味が明らかに弱かったのである。まさに温泉は自然の恵み・生ものであるから日々、諸々のコンディションで異なるのは当然といえば当然であろう。とはいえ、天正十年（１５８２年）から続くといわれる伝統の湯を秘境の地のプレハブ小屋で楽しめるとは、幸せとしかいいようがない。　日本には２０００以上の温泉があるという。どこに住んでいようが、その土地においてきっとお気に入りの湯に出会えるはずである。　[日曜大工・作業用品→ビルメンきまぐれショッピング]　　

2009.06.01

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へその湯

インフルエンザ休校で自宅待機中のチビたちが暇だろうと思い、外に連れ出そうとしたのだが、「自宅待機だから行かない」と拒否されてしまった。つまらん奴らだのう。せめてチビ３号機だけでもと、強引に連れ出してヨモギ採りと釣りに、そして温泉へと出かけたわけである。が、夕方パートから帰還した嫁ハンが「信じられへん!信じられへん!信じられへん!何考えてんの?何考えてんの?何考えてんの?」と怒ること怒ること・・・つまらん奴だのう。（嫁ハンの怒りなんぞ、職場で怒られ慣れて何とも感じぬわ）さて、今日の温泉は「天然温泉へその湯」である。露天のみ「天然」で内湯は人工温泉製造装置スプリンガーなるもので造った湯である。塩素臭がないとはいえ、正直どちらも温泉らしい浴感は皆無。漢方薬湯のつぼ風呂とサウナは非常に心地よく、食事処もなかなか本格的な味・・・とても流行っているようには見受けられなかったが、従業員の応対が良いし浴槽を独り占めできて湯ったり出来る。５００円のスー銭としては十分だろう。[日曜大工・作業用品→ビルメンきまぐれショッピング]　　

2009.05.22

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潜入捜査

２連湯敢行で心地よい達成感を得た。いつもの「ぷくぷくの湯」はお気に入りの「あつ湯」がメンテ中だったのがちと残念。が、次の　「天然療養温泉恵比須湯」は町銭ながら泉質は本格的なのである。源泉温度は３０度に満たないのでクールダウンに短時間浴を繰り返すのだが、掛け流しのそれは「飲めません」との表示を無視して、つい飲んでしまうほど秀逸物。おかげで時を忘れ、潜入捜査の時間に遅れてしまった。さて、今回の捜査は将校たちの秘密会議への潜入である。詳細についてはデインジャラスなので明かせないが、将校たちの身分は全員が現場責任者であることが判明した。さらに終電がなくなっても飲み続ける飲んべえや助べえであり、全員が深い哀しみと怒りを抱いて戦場で戦っていることが理解できたのである。将校たちが今後、テロなど過激なレジスタンス活動をおっぱじめないか注視していきたい。[日曜大工・作業用品→ビルメンきまぐれショッピング]　　

2009.04.08

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新規開拓が一巡・・・

最近の仕事だが、どうも同じ温泉ばかり行っている。といって飽きるわけでなく、週１～２回は出動している。新規開拓が一巡したわけでないが、遠くの名泉より近くの湯が性に合っているのだろう。そして昨日・・・経済産業局への訪問ついで「ここは大阪、食べ歩こう湯に浸かろう」ということで行って参りました。温泉でない町銭湯のそれはカルキ臭が漂う水道水、温泉に慣れてしまった今、それではとても満足できないことが分かってしまった。同じ温泉ばっかといえど侮れないぞ・・・加古川天然温泉ぷくぷくの湯、フルーツフラワーパークあかねの湯、今田薬師温泉ぬくもりの郷、吉川温泉よかたん[日曜大工・作業用品→ビルメンきまぐれショッピング]　　

2009.04.01

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炭酸含有量「日本一」の湯

当現場竣工オープンより３ヶ月たったが、日常点検・月度点検など一通りの設備業務を、ナント初めて！自分ですることに。早番の相方が体調不良で急遽欠勤となったためだが、遅番の１人が出勤するまでの半日がどれほど新鮮で充実していたことか！さて、今回のミッションは「よかたん・吉川温泉」への出動である。よかたんの売りは、『体に伝わるじんじんが違う。炭酸含有量「日本一」のお湯です。』とのキャッチコピーにある通り、４１１０ｍｇ/ｋｇの炭酸と海水塩分濃度を上回る３８ｇ/ｋｇの塩分を含む源泉である。反対に源泉以外は何もないような・・・いざ、源泉浴槽に入湯すると３６．５℃のぬる湯なのにすぐ体の芯まで温もるし、自噴泉らしくゴボッゴボッと心地よい音も良し。長湯するにはもってこいである。いつもの如く口に含んでみると、ポカリスエットを濃縮したような・・・これは初めてのテイスト！（チビたち曰く、コカコーラを飲んだ後にゲップと一緒にこみ上げてくる、みたいな味）源泉浴槽は室内と露天の両方にあるのだが、人気は露天の方のようであり、いつもオサンでいっぱい。室内の方は炭酸ガスがこもって若干息苦しくなるせいか、１人か２人が入っているだけ。今回は室内の源泉槽に長居したが、疲れがすっかり取れて体がほぐれた。浴後感も味噌汁のような濃厚な温泉とはまた違ったさっぱり感で非常に満足である。ついでに食事も良し。お勧めですよ。ここは土日祝日は非常に多くの入湯客でごった返し、なかなか源泉浴槽を堪能出来ない。だもんで、平日昼間を狙いたい。[日曜大工・作業用品→ビルメンきまぐれショッピング]　　

2009.01.29

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