井原線ふるさとじゃ～ナル

１月３日（火）曇り
　昨日今日は箱根駅伝の日。去年は青学が優勝したが、今年は駒澤大が強かった。往路・復路を両方制しての総合優勝だった。２位は中央大、青学も９区で岸本の５人抜き走りが光っていた。
　しかし正月の風物詩「箱根駅伝」というのは凄い。テレビ画面を見ていて沿道の観客が途切れることがないのだ。これは凄いと同時に、コロナ感染大丈夫か？と思うくらいの密状態で怖い。
　箱根駅伝は今年で９９回目という。来年は１００回という記念大会で関東の枠を外して日本中の大学の頂点を東京-箱根間のコースで開催される。シード１０校は今大会の１０位までということで今回の１１位以下は来年予選会から勝ち上がらなければならない。エントリーが全国に広がるということは予選会に出場した１２選手の順位で上位１０校に勝ち残らなければならない。今回のシード権というのは大切だったんだ。
　箱根駅伝という正月の風物詩、自分では走れないが見てる分には非常に面白い。来年はさらに楽しみな大会になりそうだ。