こんにちは、TOSです

先日、東京は日本橋の高島屋で開催された滋賀の物産展「琵琶湖夢街道　大近江展」に行ってきました
今年で27回目を迎える大近江展、去年も行ったけど相変わらずの賑わいです。

　

近江牛に地酒に鮒ずし、和菓子にお漬物、工芸品・・所狭しと商品が並んでいます。食いしん坊のＴＯＳは実演販売にくぎ付け

見ているだけでも楽しいけど、見てるだけではお腹が減る。。。ん～～、何を食べようかなぁ～とウロウロウロウロ。

そんな中見つけたのが、カラフルなノートや、パスポート風のノート。
ん・・・？文房具？？滋賀の文房具？？？なんだろなんだろ。
元気の良い店員さんが売り込みをされています。お話を聞くと、文房具を観光資源にできないか、ということで、(株)コクヨ工業滋賀さんが販売されています。紙は琵琶湖・淀川水系のヨシを使用されており、環境への配慮も素晴らしい

　

　さてさてパスポートみたいなノートは、「旅のお供ノート＜たびあと＞」。最近流行の御朱印集めや、県内の宿泊施設で宿泊証明が記入できるなど、湖国を旅した“跡”が残せるノート。最近「ビワイチ」とかって、琵琶湖を一周するのも流行っているみたいだし、このノートを持って琵琶湖を周ってみたら、色々な“記念”が集まって面白いかも～。

もう一つカラフルなノートは、「色で琵琶湖を巡る」というコンセプトで、色から滋賀県らしさが連想できるようになってるんだって。　
例えば、水色は「淡海」。琵琶湖全体のことだね。
黄色は、クラブハリエの「バームクーヘン」。いまや滋賀を代表するお菓子。大好き。
紫は甲賀の「忍者」。たしかに忍者って何となく紫のイメージ・・・。
表紙の左端には、それぞれがびわ湖のどの辺りに位置するかの、シールも張ってるよ。
ん～～～、どうせ買うなら全色欲しい！！というわけで、ＴＯＳは全色お買上げＴＯＳのお友達に配ろぉ～っと

と、ノートを見ていたら時間切れえ～～～近江牛まだ食べてないのに～地酒も呑んでないのに～
後ろ髪を引かれる思いで、会場を後にしたTOSでした
来年、第28回も絶対来るぞ！！

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