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カテゴリ:営業
ホームページのリニューアルに伴って、写真を撮りに行った。 思えば、写真屋さんに撮りに行くのは、何十年ぶりような気がする。子どもの七五三以来ではないだろうか。 あのことは、フォルムだったからか、家族写真だったからか、とにかく、ちょっと姿勢を直されてパチリだったような……。 ところが、今はデジカメ。もう、モデル並みに(って、実際のモデルさんはもっと長時間撮るだろうけど)たったワンシーンなのに十何枚も撮ってくれた。 「歯をもう少し見せないで笑って」 「作った笑いじゃなくて、もっと自然に」 「目を開けているだけじゃなくて、キラリーンと光らせて」(私は少女漫画の主人公じゃないぞ) とにかく、納得のいく写真が撮れないようで、苦労しておられました。 私だって、一応、笑顔の練習は鏡の前でした。でも、スーツを着ての笑い方と普段着での笑い方は変えた方がいいのだとも気づいた。 そして、何より、カメラマンと被写体は一緒になって1枚の写真を作り上げるんだとも実感した。とりあえず、笑っていればいい、というものでもない。 雑誌のモデルはもともときれいだし、プロのカメラマンに撮ってもらうからきれいなのではなくて、自分の一番きれいな表情を、服やシチュエーションによって変えているんだ、と改めて気づいた。 とにかく、プロはすごい。そのすごさはやはり自分が体験してみないと気づかないもの。 テープ起こしもそうかもしれない。「聞いた音を入力するだけだから、時間さえあればできる」と思っている人も多い。 でも、実際にやってみたら、そういう問題ではないと気づく人も多い。いろいろなことを体験してみて、プロのすごさを感じるもの良い経験だ。 大阪、京都、兵庫、滋賀、奈良などを中心に、全国からご依頼をいただいております。 テープ起こしなら、テープ起こしオフィスびわこ
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最終更新日
2008年06月03日 11時00分34秒
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