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カテゴリ:闘病と肉体改造・・・明日のために
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『 10.0 』 かの、ナディア・コマネチや ネリー・キムチが叩き出した時は 体操の歴史…否! オリンピックの歴史が変わる瞬間を 目撃したような衝撃が有りましたが、 あの、モントリオールから36年… まさか、我が身をもって この、『踏み入れてはならぬ領域』 を体験する事になろうとは…(ToT) …という程 自分では決して大袈裟ではないのが、 本日の健康診断の結果です。 【 HbA1c 】 健康な人ならば、 かなり多くの検診項目の中に こんな項目が存在している事すら 知らずに済むでしょうし、 生涯、目に止まる事も無いのかもしれません。 健康体であれば、その数値は 『6.2』未満 『6.5』を超えると、「糖尿病型」と判定し、 糖尿病が強く疑われ、 これが、『8.4』を超えると、 【 指標:不可! 】 禁断の領域に入って行きます。(-_-) 10年前に、判明した時は 『8.1』(JDS基準)で、即入院! その後、食事制限などに取り組みながら、 ごまかしごまかしやってきましたが、 昨秋の検診で、『8.9!』(JDS基準) (検査結果の数値欄に、“ ! ” も印刷されてた。) そして、前回受診出来なかった 「胃がん健診」を受けに行ったところ 本来なら、本日の健診結果を含め 全てが出揃ったところで、 担当医からの「指導」などが行なわれるのですが、 特別に、呼ばれて 「予告だけしておきます。」 と、告げられたHbA1cの値が、 『 10.2 』 これは、本当に踏み入れてはならぬ 禁断の領域なのです。 これだけの数値では 毛細血管には、満足に 血液が流れず、酸素供給も 十分では無さそうです。 なんせ、砂糖菓子を溶かしたような 看護師さん:談 血液が循環するのですから、 太い血管はまだしも 細い血管の先端では・・・ いずれにせよ、 一から生活全般を見直すとともに 担当医の仰せにしっかりと従って、 少しでも、血管の劣化を防がねば 先行き真っ暗です。 この闘病も、将来の勉強のつもりで きっちりとこなしていく所存です。 担当医曰く・・・ 「ちゃんとせんと、 ●失明 ●心臓発作 ●脳卒中 ●壊疽により脚切断 なんて事が、普通に起こるよ。」 ☆★☆ 初めて訪れて頂いた方、最近読み始めた方・・・へ ★☆★ 「はじめにお読み下さい~Read Me」のページを作成しました。 是非、ご一読下さい。⇒【はじめにお読み下さい・・・Read Me】 【はじめにお読み下さい・・・Read Me (2)】 【はじめにお読み下さい・・・Read Me (3)】 ※携帯電話画面からは閲覧できないようです。(TへT) またのお越しをお待ちしております。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年06月28日 18時56分15秒
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