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カテゴリ:闘病と肉体改造・・・明日のために
本来は、来週(11/16)予約を入れてある腎臓内科の担当医が
私のカルテを見て、わざわざ病室まで来てくれました。 (なるべく情報共有できるように、この病院に集中してかかっています。) 30分程、わりとフランクにお話しできました。 順番待ちでごったがえす外来の受診室ではなく こちらのホームグラウンド(なのか?)に近い病室ですので 「担当医」というよりも、 自分が勤務するクリニックのドクター、という感じで いろんな事を話せました。 ただ、「既に透析が必要な状態」であることは変わらず、 腹膜透析の選択肢を残すためにも、開腹手術を可能な限り避けるよう 外科担当、消化器科担当に進言してくれるようです。 結局、今回の突然の予期せぬ入院(しかもノーマークの腸が原因)は、 逡巡する我が意志を、崖っぷちに追い込むことで だらだら日を過ごすよりも、「受けて立つ」道を選ぶための 見えざる手の成せることであったか・・・ 病院の1階に本の貸し出しコーナーが有ったので 物色していたら、何と、安部公房、しかも函入りの本を発見! 早速借りてきました。 1984年発行の本です。 嗚呼、当時はまだ24歳・・・ 寄付でなりたっている蔵書に在りがちな 「偏り」「抜け」が目立ちますが、もう少し 何とかならんだろうか・・・という品揃えです。 大量に処分した本をここに寄付すれば良かったか? いやいやそれではますます「偏り」が・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年11月11日 07時42分09秒
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