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カテゴリ:闘病と肉体改造・・・明日のために
一時は、このまま開腹手術⇒大腸一部除去⇒人工肛門
という流れの可能性が高まり、 ここまで確定したとすると自動的に腎臓の負荷は限界を超え 入院前の3つの選択肢の内 「腹膜透析(回復手術の経験が無いことが条件)」が消え 消去法的に「血液透析の準備」⇒更に入院 退院後は、そのまま透析生活開始。 ・・・というのが、十分にあり得る状況でした。 あいかわらず、流動食のみで生き永らえていますが、 担当医の予想よりも良い状態に回復しており 開腹手術は何とか避けられそうですが、 結局、幸か不幸か腎臓内科での 「3つの選択肢」・・・「腎臓移植」「腹膜透析」「血液透析」 も、具体的に決めねばならぬ状況に追い込まれました。 週明け月曜日の朝の検査次第では、流動食から一歩前進のようです。 どんな御馳走が待っているのでせう? 加齢とともに、 「昨日、一昨日食べた食事が思い出せない。」 という「あるある」ですが、 確定している明日の食事も含めて、今の私は 1週間の食事全て暗唱できます。 重湯(固形部分無し、具無し) すまし汁(具無し) ひるがの牛乳 200㎖ サンキスト りんごジュース 200㎖ 時々低血糖寸前になるので、ポカリスエットで 血糖値を回復。 ただし、血糖値「150以上」をたたき出すと 即座にインスリン注射⇒低血糖寸前 という悪循環に陥っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年11月12日 19時37分24秒
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