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神戸方面のクライアントで店舗開発に関する打合せが午前中にあり、その後三宮から元町にかけて物件予定地および周辺環境のチェックをした後、この日はやや時間に余裕があったので、同行した営業やスタッフたちと一緒に、市場調査と称して少し街をブラついてみた。(とはいえ、ワタシにとっては子供の頃から死ぬほど歩いているので庭みたいなもんである)
神戸の元町といえば「南京町」。元町通と栄町通に挟まれた狭いエリアの通称で、正式な地名ではない。南京町商店街振興組合の登録商標でもあり、中国風の意匠を特徴とする中華街である。横浜中華街、長崎新地中華街とともに日本三大中華街の一つで東西約200m、南北110mの範囲に100あまりの店舗が軒を連ねる。店頭の路上で点心、スイーツ、食材、記念品などを売る店も多く、休日は地元の買い物客や観光客で賑わっている。 ※以上、ウィキペディアの受け売りである。
南京町を少し歩き、ランチタイムだったので、誰もが一度は訪れる定番の『民生 広東料理店』に一行を案内した。中華街とはいえ、実は一度きりしかこないと思ってか旅行客相手に非常にまずい中華を食わせる店も何軒かある中、この民生は、飛びぬけて激ウマとは思わないが、さすがに有名店だけあって基本的に何を頼んでも間違いがない。
食事を終え、再び通りに出ると今度は露店のジャンクフードが誘惑する。我々サボリーマンご一行様は、あちらの屋台からこちらの屋台へと、豚角煮と高菜の刈包(クワパオ)やパンダもやばいイチゴスティックなどを手に手に、中国食文化の市場調査に忙しいのである。
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