◆◇黒衣の貴婦人の徒然日記◇◆
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なぎさ美緒
アニメ感想メインで、声優話・BL話・ドラマ感想・舞台の感想レポ(四季・宝塚etc)なんかをまったりと日記で書いてます。TB・リンクフリーですのでお好きにどうぞ~(^^)
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文哉登場---------------!! 久しぶりの再会で、今でも気を使う文哉に思わず涙してしまう双葉。 兄はやはりまだ昔と変わらずやさしい気遣いが出来る人。 「お兄ちゃん、お帰り----------」 一方、突然の隆美の来訪に戸惑いを隠せない洋貴と響子。 お茶菓子も、以前駿輔が持ってきたものしかなく、意味もなく行ったりきたりと、行動が落ち着かない響子。 どうでもいい話とかでごまかしていたが、駿輔から電話が入り、更にここに駿輔もやってくると言い出してしまったのだ!! 突然の来訪に、ようやく過去と向き合う決意をしたばかりの響子は気持ちがついていかない。 そりゃそうだろうなぁ。 お客さん扱いじゃないけど、どうしたらいいか分からない響子は、そうめんを作り出す。 何から言えばいいか。 謝罪しようとする駿輔に、亀が風邪を引いたという話をしだす響子。 亜季が亡くなったことで、自分も世話をしなくなって、亀が風邪を引いたというのだ。 そこで川に返そうとしたその時。 川の水が冷たかった。 それは亜季と同じ。 亜季も冷たかった--------。 「冷たくて・・・冷たくて--------」 その言葉に、思わず謝罪する駿輔たち。 「だから!!そうじゃなくて!!」 思わず振り上げた手。 だが、それは振り下ろされることはなかった。 それでも、今の響子にはそれが現界。 駿輔たちが帰った後、何故殴らなかったのかと問う洋貴。 どんぶりの事を思い出したという響子。 事件後、三崎家の家の前に置かれていた丼の山。 「あっちはあっちで色々あるんだなぁって」 「別に同情することないでしょ」 でも、洋貴だって双葉と・・・。 そうじゃないと否定する洋貴だったが・・・。 やはり親子ともども、気持ちは複雑で、消化できない想いでいっぱいだろうなぁ・・・。 一方、東京で、五月が看護師の東を見つけてくれたと連絡が入る。 その人に会いに行くことになる洋貴。 ・・・正直、五月の存在がウザイね。 同じ境遇の人だから、頑張ってるから、気持ちが分かるからって言うのは、五月側の気持ちであって、洋貴にはこれ以上手を煩わせたくないとかいう想いのが強いんじゃないかなぁ。 何より人と関わりたくないって印象が強いかも。 まぁ、それでも強引に来ちゃうのが五月なんでしょうが。 そして、双葉から連絡をもらった洋貴は彼女に会いに行く。 待ち合わせ場所は・・・カラオケ。 それはいつか行きたいと言っていた場所。 でも、選曲が石川さゆりだとか、坂本冬美って・・・(^^;) もう少し若くなろうよ、双葉。 だが、双葉が文哉と会っていたことを見抜いた洋貴。 どこにいるのか? 激しく詰問する洋貴。 だが、兄と一緒に母の眠る場所へ行くことを決意した双葉は、本当のことが言えない。 洋貴が聞きたいのはひとつだけ。 「文哉、反省してましたか?」 だが、それに答えられない双葉。 そこで洋貴は双葉に、自分で探すと言い出す。 もともと違うのだ。 ふたりの立場は。 どこまで行ってもふたりは、加害者と被害者の家族でしかないのだ・・・。 「お疲れっす」 そういい残し、部屋を出て行く洋貴。 洋貴の心を知った双葉は文哉と合流した際に、最後に行ってほしい場所があると言い出す。 「深見さんに会いに行こう」 立場は全然違うけど、同じ想いで生きてきた。 だから!! 「だから 深見さんに お兄ちゃんが反省したとこ 見せてあげて」 必死にそういう双葉に、文哉はさらりと返答する。 「何でお兄ちゃんが反省するんだ?」 ・・・うわぁ。 これは最悪のパターンだ。 双葉も救われないなぁ。 文哉が亜季を殺したのに? 「亜季ちゃんは 天国に行ったんだ。 生まれてこない方がよかったから」 そんな風に言う兄の事が信じられない双葉。 必死に追いすがる。 「悲しんでる人たちがいるんだよ! ねえ! 15年間 毎日毎日悲しみ続けてる人たちがいるんだよ! 悲しくて 悲しくて泣き過ぎて涙も出なくなった人たちがいるんだよ! 何で! 何で!お兄ちゃん! 何で! ねえ! 何で! お兄ちゃん!」 だが文哉はそんな双葉を振り切って、ひとりで車に乗って行ってしまうのだった・・・。 流石にこれは双葉がかわいそうだなぁ。 最後に足で地面を蹴って悔しがる双葉の心情が、痛いほど切なかった。 一方、五月と共に東の仕事先を見守る洋貴。 五月は自分といて恥ずかしくないのか? ベタベタなめくじみたいに地べたを這いずり回って・・・日々を生きているだけ。 だが、そんな風に自分を表現する洋貴に、五月は言う。 それの何が悪いのかと。 文哉を探すのは何故か? 「自分の人生 取り戻そうと思ってるからでしょ。 別に 恥ずかしいことじゃないと思いますけど」 そして、仕事が終わった東の前に立って、声をかける洋貴。 だが、話はあの喫茶店でと、指差した隙を狙って、突然逃げ出した東。 だが、洋貴は必死に追いかける。 文哉の手がかりを掴むために----------!! 一方・・・結局草間ファームへ戻った文哉。 だが、なんと臼井が文哉の部屋を物色し、通帳とカードを勝手に持ち出そうとしていたのだ!! 指示したのは恋人のようですが・・・バレそうになってひとりでさっさと逃走してるし(><) 最低男やなぁ。 でも、最低なのは臼井も同じ。 なんと真岐と悠里の前で臼井は反省の色も見せずに、逆に暴露してみせたのだ!! 「人殺しの金 とって何が悪いのかな!」 文哉が7歳の少女を殺した少年Aだと聞かされた真岐は、慌てて悠里を文哉の腕から引き剥がす。 それを見て笑う臼井だった・・・。 病んできましたねぇ。 内容が重い重い(><) 文哉の気持ちが全く見えないんですが。 なんで彼は亜季を殺したことに対して全く罪悪感を持っていないんだろう? そこが不思議で仕方ないんですが。 まさか亜季が望んだとかそういうのではないだろうね。 臼井はもうどうしようもないとして、こりゃ文哉はまたここも出てくとか言いそうな気がしてきた。 洋貴と響子の気持ちは痛いほど分かった。 双葉も自分のこと、兄のことで板ばさみになってるし。 家にも戻り辛いだろうし・・・どうするんだろうね? 痛いなぁ。 救いをどこで見出すべきか? 相変わらずの大竹さんの説得力のある演技に引き込まれ、今回は瑛太さんの鬼気迫る表情も迫真の演技だった。 題材は重いんだけど、やっぱ続きが気になるし、台詞が抽象的な「あれ」とか「そんな感じ」とか、そういうのが逆に色々考えさせられるようになってる気がします。 「それでも生きてる」 まさにそんな感じですね。 アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪ ☆つぶやいてます ◆Twitter◆ それでも、生きてゆく オリジナル・サウンドトラック /辻井伸行 第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 4422 HIT/2/40 ********************* 楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。 そのため、こちらからのTB送信は本宅とTB用と、2箇所からさせていただく形になりますので、ご了承くださいませ。 送信確認は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/818339e9dd1c3a003af592e9e2010226/ac
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