◆◇黒衣の貴婦人の徒然日記◇◆
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なぎさ美緒
アニメ感想メインで、声優話・BL話・ドラマ感想・舞台の感想レポ(四季・宝塚etc)なんかをまったりと日記で書いてます。TB・リンクフリーですのでお好きにどうぞ~(^^)
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真岐は------------!? 前回衝撃のラストだった今作。 みなさん真岐がどうなったのか? そして文哉はまた罪を犯してしまったのか・・・。 久しぶりに続きがめちゃめちゃ気になったドラマでした。 しかし重い。 そして役者さんがすごい。 久しぶりに重厚な作品に出会えたなぁと。 これをしっかり最後まで描ききれば・・・今期の最高作品になるやもしれませんね。 声をかけて草間が部屋に入ると・・・そこにはぐったり意識を失っている真岐の姿が!! すぐさま救急車を呼ぶと言い出す三崎。 文哉の姿は、もうない。 そこへ戻って来た臼井。 ・・・・よかった、ひとまずこっちは無事だったか。 まぁ、視聴者的には、こっちを・・・って考えた人も多かったんじゃなかろうか(^^;) 「あいつまたやったの!!」 三崎にそういう臼井。 そして、文哉は・・・。 あてもなくさまよっていた。 その姿を見てしまった洋貴。 思わず懐に包丁を忍ばせ、必死にその後を追うのだが・・・見失ってしまう。 ようやく草間ファームにたどり着くも・・・そこには救急車のサイレンが響き、三崎の姿も。 思わず洋貴は文哉の居場所を尋ねる。 それに首を降る三崎。 その頃、響子と一緒にご飯を食べていた双葉にかかってきた電話。 文哉----------。 「お前が嫌だって言うからこんなことになったんだ」 そして、真実を告げた文哉。 固まる双葉。 何があったのか? 問いかける響子には、今度は耕平から電話が。 そこで病院にいるという話を聞き、混乱する響子。 文哉がやったのか? 動揺を隠せない草間は、どうでもいいパジャマを持ってこなければと繰り返してしまう。 どうやら真岐は頭を強く引っ張られた形跡があるという。 手術が続く。 だが、脳に損傷があるらしく、助かっても後遺症が残るというのだ。 経過を待つしか出来ない今は、双葉にお風呂に入ればいいという響子。 亜季が亡くなった日も、風呂に入ることを忘れてしまった。 そのまましばらく風呂の存在も忘れたという。 臭かったでしょ。 今はそう笑うけれど・・・そんな精神状態になってしまったということ。 もしや、また同じことになるのか・・・。 「長い1日になるかもしれないから・・・」 そして・・・真岐は脳挫傷が酷く、こん睡状態に陥ってしまったという。 もう、目を覚ますことはない。 そう告げられ、草間が崩れ落ちる姿を見て、そこにいた全員があの日の事を思い出しただろう。 洋貴も耕平も、そして三崎も痛みを隠せない。 洋貴は三崎に目で訴える。 どうしてもっと早く文哉を探し出せなかったのか? 「親父が亡くなるときに言ってました。 あいつはまたやるって」 あぁぁぁ。 でも、洋貴が攻撃的になる気持ちも分かるよ。 三崎も一生懸命生きてきたのだろう。 だが、今まで目をそらしていたのも事実。 そして、また痛ましい事件が起こってしまったのだから・・・。 話を聞いた響子は力になってあげなさいと電話を切る。 双葉は・・・会いに行くと言い出す。 「被害者の方に・・・」 頭を下げて必死に涙を堪え、響子の前からいなくなる双葉。 見ているこっちが泣きそうだ。 そして・・・警察が介入し、事件へと発展したこの件。 三崎は病院抜け出し、国道へ。 またあの記者に追いかけられる日々を繰り返すのか。 責められ続け、逃げて、逃げて、逃げて--------。 クラクションが鳴り響く道をふらふら歩き続けていた。 それを助けたのは----------洋貴。 何も言葉がでない。 でも、このまま死ぬのは許さない。 そう言っているだろう洋貴。 三崎は、ついに耐え切れず、心情を吐露する。 「このまま・・・このまま---------このまま生きてて、償えるんでしょうか。 償いきれるんでしょうか。 15年たっても償いきれないのに・・・」 嗚咽を漏らし、涙する三崎。 時任さんの熱演に涙がこみ上げた。 どれだけこの人は苦しんできたのだろう。 それを感じさせられる言葉と、涙だった。 洋貴は草間が買ってきてくれた差し入れを三崎に渡す。 彼はちゃんと三崎の分の差し入れも買ってきてくれていたのだ。 涙を流し続ける三崎。 彼の落とした財布。 そこに入っていた家族写真。 そこには笑顔の4人の姿が。 そして、警察が今回の一件をやった容疑者が三崎文哉だと聞き、顔色を変える。 署へ向かおうとしたその時、そこへ駆けつけた双葉。 だが・・・双葉の姿を見た草間は、三崎に娘がいるのを知って、ついにキレてしまう。 「娘返してくれ!!」 あぁ。 これは辛い。 双葉のせいじゃないとなだめる洋貴。 だが、「私のせいです」という双葉。 あの時、双葉が嫌だといったから。 「双葉のせいで、また人、殺した-------------」 そう言って電話を切った文哉。 双葉の気持ち、完全無視だよ。 酷いわ、これは。 一方・・・なんと文哉は双葉が今洋貴の家にいると聞いたので、迎えにきたのだ!! 15年ぶりの対面。 文哉の前では動揺を押し隠す響子。 だが、心の中はきっと色んな感情が渦巻いてただろう。 部屋を出たときに、パニックを起こしていた響子の姿がものすごく印象的だった。 偶然由佳が子供をつれて遊びに来ていたけれど、オムツを替えに奥の部屋へ行ったとき、普通を装い、「文哉くん」と声をかける響子。 それにはいと答えた文哉。 そこで、響子は事件があって、母親がこん睡状態になったと話して聞かせる。 小さな子供を残して無念だったと思うわ、そう思わない? そう尋ねると・・・ 「分かりません」 自分は病気だから仕方ないというのだ。 その言葉に響子はついに文哉に襲い掛かる。 何故分からないのか? 自分のおなかに手を当てさせ、ここに10ヶ月も亜季はいたと叫ぶ響子。 母親がその間思うのはひとつだけ。 健康に生まれてきますように。 成長を少しずつ見守って、大きくなることを喜んでいた。 なのに・・・。 「あなたが亜季殺したの!! 私はあんたを許さない!!」 あー!!と言葉にならないことを叫んで掴みかかる文哉。 だが、響子は必死に抵抗する。 「殺しなさい!殺せるもんなら 殺しなさい! 私は 死なないから! あなたが死ぬまで絶対に 死なないから!」 だが、その言葉に、抵抗をやめる文哉。 そして、スイッチが変わったように穏やかに話し出す。 「三日月湖に浮かぶ亜季ちゃんはきれいだった。 だからそんなに落ち込まないで、おばさん」 その言葉を聞いて、響子は思わず椅子で文哉を殴ってしまう。 響子は嗚咽を漏らしながら、何度も亜季の名前を呼ぶのだった---------。 心の底からやったーって言える日が来ることを望んでいた双葉。 それを洋貴と話したのはつい先日のことだったのに・・・。 でも、その日は遠い。 「死にたい-------」 送り届ける車の中、そう漏らす双葉。 だが、洋貴は、双葉が死んだら、自分も死ぬと言う。 「死ぬとか言うなよ!!」 声を荒げてそう叫ぶ洋貴。 出来るもんなら何もかも忘れて、できるもんなら何もかも投げ出して、どこかずっと遠くの、僕らの事誰も知らない所に行きたい。 ・・・二人だけで」 はぁ。 1時間緊張しまくりだったよ~(><) なんだこのドラマ。 力入るわぁ。 救いがどこに? 誰がしあわせに? それにしても大竹さんの熱演と言っていいのか、あの演技には鬼気迫るものを感じた。 あれが母親なんだ。 子供の成長を見守り、健康に生まれることだけを願い・・・。 その希望を奪われたら、それはもう歪んでも仕方ない面はあるだろう。 今回はもうただ、大竹さんの演技に脱帽だったわ。 それと時任さんの台詞に涙。 泣けたなぁ、今回は。 文哉はやっぱり逃走? 次回はついに洋貴との再会もあるようだし・・・。 あ~でも正直もう五月の登場はええで。 今恋話とかそんなものを見せ付けられても雰囲気ぶち壊しだし。 でも、あの最後の台詞は告白なの? 洋貴は双葉の事って話? これはちょっと急ぎ過ぎてる感じなので、やっぱ恋とかそういうのはちょっと置いといてほしいもんです。 文哉はどうせ指名手配されるだろうし、次回洋貴とどんな会話をするのか。 それが気になるね。 あぁ。 まさかの鬱展開で、どうなるのか、誰も救いがないままなのか。 正解すら見えない状態なので、納得できるラストになれば・・・と願うばかりです。 でも、見入ってしまう。 本当すごいドラマだ。 アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪ 第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 5373 HIT/2/56 ********************* 楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。 そのため、こちらからのTB送信は本宅とTB用と、2箇所からさせていただく形になりますので、ご了承くださいませ。 送信確認は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/376e8d565212ff9fb1f4611fabe0fdeb/ac
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