江の懐妊----------------!!
正室の使命だと大姥局に言われ、嫡男を産めと命じられてしまう江。
家康は
大名同士の結束を固めようと、子供を使い婚姻を勝手に結んでしまう。
これに三成は黙っていないであろうことも予測して。
うかつだったとか、忘れておっただとか、演じて見せる家康がタヌキ~~(>▽<)
怒りの三成に、介錯をする利家。
一方、江と大姥局の戦いも激化(><)
何をおいても男子を産めと話をしてくる大姥局。
それに苛立ちを隠せない江は、つい担架を切ってしまう。
「男子を産んでみせるわ!!」
母親代わりの大姥局の存在。
大姥局には家康も頭が上がらないという。
だが、不穏な流れは初の元へも。
でも、高次は家康も秀頼のためにと信じているよう。
その頃、
ついに大坂城へ移った淀と秀頼。
これで天下に秀吉の死が伝わったということ。
だが、やはり
三成は家康が秀頼を、豊臣をないがしろにしているのではないかと、疑いを隠せない。
そこで
三成は、徳川を討つと黒田に言う。
それに協力して欲しいというのだが、黒田はそれを拒否。
三成には人の心が分からないと-----------。
何よりの決定打は、朝鮮へ出兵した武将たちへの恩赦。
結局自分だけはずっと秀吉の傍にいて、戦場へ出ることもなかった。
そりゃ出兵させられた武将たちにすれば、美味しいところだけ取ったように見えるだろう。
そんな時に起こった利家の死----------!!
なんとか抑えられていた三成への不満。
だが、重しのなくなった今、
武将たちは一斉に三成を殺そうと動き出したのだ!!
そこで三成が助けを求めたのは-------------なんと家康の元!!
家康も今は秀頼のためと言って、武将達を黙らせる。
家康の元を訪ねたのは、そこが一番安全だと三成は計算していたから。
まぁ、それは早々に家康には見抜かれていたようですが、家康もタヌキ。
そんな男は嫌いじゃないってさ。
三成の命を狙う武将たちを黙らせるには、こうなればもう隠居しかないと言い出す家康。
わざわざ秀康が護衛を務めるからとまで言われたら、かたじけないとしか言えないだろうに。
言葉はやさしく言っていても、これは秀吉が完全に実権を握るための根回し。
それに三成を手中にしておけば、いかようにも出来るとの考えもあろう。
さすがですわ、パパ♪
そんなタヌキな父のことをちゃんと理解している秀忠。
江は豊臣はどうなるのかと、その心配ばかり。
大姥局はもし徳川と豊臣が戦うことになれば、徳川の事だけ考えろといい含める。
だが、江には、豊臣家には姉たちがいる。
そして、完も。
それが心配なのだろう。
そんな時、
ついに二人目の子供が誕生!!
でも・・・あれだけ大姥局に担架を切っておいて、
なんと女子!!
珠と名づけられたその子。
まぁ、秀忠はまた猫かわいがりのようですが(^^;)
約束はどうなったという大姥局に、江は
「次は男子を産む」と宣言するのだった・・・。
その頃、珠の誕生を聞いた北政所は、淀に祝辞を伝える。
だが、彼女は京へ戻り、
大坂城を出ることを決めたというのだ。
秀吉を菩提するという北政所。
「まずは徳川殿を信じるところから始めてみようではないか」
その言葉に頷く淀だが・・・三成無き今、秀頼の事が心配でならないだろう。
そして、
京極家に城の修繕に充てろと、金品を贈る家康。
これは完全に京極家を徳川に取り込む計算。
戸惑う初。
そして、北政所が大坂城を去ったあと、本丸に入城した家康。
これはもはや徳川と豊臣の争いは避けられぬ状況。
時間の問題ではないのか。
姉たちと戦うことになってしまうことが、何より辛い江。
三成が動く。
そのときはもうすぐ--------------。
なぁんかねぇ、家康が北大路さんだからってのもあるんだろうけど、そんなに悪い奴に見えないのがねぇ。
やってることは結構策略家なのに、やっぱ演技がうまいから、タヌキってのがぴったりの表現だよ(^^)
大姥局との戦いも激化しそうだし。
次回はまずガラシャですか。
まぁ、それより天下の合戦だね。
それをどう見せてくれるのかに、少しだけ期待。
あくまでこれはホームドラマだからね(^^)
あ~でも、今回はやたら強調されていたBGMが耳に入ったわ。
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