鯖島と城田の秘密を知っているという鯵沢。
「お前ら、つきあってんだろ？」
わはは！！
そうきたか。
そんな勘違い、ありえないけど。
ギャグだねぇ。
さて、今回は
奥さんに蒸発されてしまい、子供3人を抱えて不衛生な中暮らしている家族のお話。
すっかりダメオヤジで、そこの長女はまだ小学生なのに、家事を任されてしまい、学校にも週２．３回しか行けないような状況。
おっと、のぞみちゃんがここで登場ですか♪
しかもこの村松という男。
300万も借金があるよう。
ギャンブル好きで、闇金で利子が膨らんでしまったよう。
･･･最低なお父さん（＞＜）
一方、児相では、子供たちのためのお楽しみ会が行われることに。
そこで「ドン・キホーテ」の劇をやることになったよう。
その指導を引き受けた鯖島。
でも、なにやらドン・キホーテの男気に惚れたと言い出す鯖島は、自らが指揮を執って、子供たちを監督すると言い出したのだ！！
だが、それだけでは飽き足らず、
なんとドン・キホーテを自らが演じると言い出し、脚本は城田に押し付けることに！！
やりたい放題の鯖島に、怒りの児相のみんな。
だが、最後までやり遂げると約束をして、すべてを任せることに。
劇にも千佳は出演が決まる。
木の役を何度も何度も練習し、家でも熱心に練習をするのだが、父は感心がない。
金にもならないだとか、言うのだが、千佳は一生懸命。
その頃、
鯵沢は、担保なしで金を貸して、鯖島組のシマで、どんどん荒稼ぎを始めたよう。
しかも堅気にまで手を出したよう。
その中に村松の名前が---------！！
そして、ついにお楽しみ会当日が。
わはは！！
千佳の弟たちに何をさせるのかと言うと･･･なんとカンペ持ち役っすか！？
だからセットに岩が必要だったのね。
なるほど～♪
これはあまりにバカらしくて笑ってしまったって。
で、その台詞も全部千佳たちに書いてもらってたわけね。
こんなダメ大人はあかんやろ～（＞＜）
でも、それで1幕は大成功。
その頃、毎日のように通い続けた村松の家は、流石にきれいになったよう。
自分にはかまうな。
村松はそう西川たちに言うのだが･･･。
だが、児相のメンバーは言う。
「お父さんのためじゃありません。
子供たちのためです」
千佳をちゃんと学校へ行かせるためにやっていると答える皆。
差羽sが二それで父も少しだけ目が覚めたよう。
結局、彼の出した借金は、鯖島は肩代わりをすることになったよう。
劇を見に現れた父。
父を見つけてしまった千佳は、弟たちへの台詞のページ捲りの合図も忘れて見入ってしまう。
当然台詞を暗記などしていない鯖島は止まってしまう。
ざわめく会場。
だがその時、
その台詞の後を続けてくれたのは･･･なんと千佳！！
「命ある限り、希望はいくらでもあるのだ！！
どんな困難があろうとも、必ず道は開けるのだ、絶対に希望はあるのだ！！
わたしはそれまで諦めないぞ。諦めることは無い。
今こそ立ち向かおう。そして希望の光を掴むのだ！」
どうやらカンペを書いているときに、台詞を覚えてしまったよう。
そして、そんな子供たちの一生懸命な姿を見て、村松はすごいなと千佳を褒めたのだ。
それが何より嬉しかった千佳。
そして･･･やり直しを始めた村松。
千佳は学校へ。
この家族もようやく新しい1歩を踏み出したよう。
だが、鯵沢の動きも気になる。
派手に動き始めた裏で何をするつもりなのか。
児相をやめると言い出す鯖島。
それでどうするの～って感じになってきましたけど、最後は元に戻れるのか？
その方法は？
こうなりゃマジでドン・キホーテのように突っ走ってて終わってもらいたいですね。
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チャンネルを変えて「砂の器」を見ました（＾＾）
玉木くんの刑事は、髭がなくて正解（わはは
）
音楽もいい感じだし、明日は玉木くんと佐々木さんの対決に注目ですね～♪
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