山の診療所を選んだ速水の新しい一歩-----------!!
オリンピックイヤーって事で、放送開始が早かった分、休止も増えるんだよねぇ。
でも、こうも飛び飛びだと、話を忘れるし、散漫になりそうだ(><)
せめて隔週放送はやめて欲しかったよ。
それならいっそ2週開いててもらった方がまだついていきやすかった気がするわ。
それにしても、なんだか前回
速水が山に戻って来たことで、すっかり遥が丸くなっちゃって(^^)
怒鳴りつけてた最初が懐かしいわって位の変化だったぞ。
ちょっと簡単すぎやしないか?
さて、今回スポットを浴びたのは、山荘で働く井上。
彼は山が大好きで、少しでも山に慣れようと山登りをはじめた速水に付き合って、色んな場所を案内してくれているよう。
「山で一番大切なことは諦めないこと」
それが井上が教えてくれた教訓。
そして、小さなコツなんかも色々伝授してくれたおかげで、少しずつ速水の登山も快適な方向へ向かっているよう。
では井上は夏以外は何をしているのか?
不動産屋なのだと得意げに話す井上。
でも夏は毎年ここにきている。
そんな仕事でいいのか?
浮かんだ疑問を聞いたところ・・・。
だがその時、今日の宿泊客がやってくる。
それがなんと、
井上の「元」同僚だったのだ!!
神田と上原というふたり。
そう、
実は井上は既に不動産会社をリストラされていたのだ。
神田は今度結婚が決まり、課長になるという。
上原はかなりお調子者で、余計な事言い。
もう彼が何かをしゃべるたびに、視聴者はハラハラしまくりだったよなぁ(^^;)
ちょっとウザキャラだったよ、こいつは!!
「どうして俺だったんですか!!?」
井上はそう聞きたいのをこらえ、心の中で叫ぶ。
彼は今でも最初のリストラが自分だったことに納得がいかないよう。
その頃、速水の元には光香から電話が。
手紙の内容、やはり婚約者としては、相談して欲しかったと恨み言。
「私...
あなたにとってどんな存在なんだろ」
思わず恨みがましい言い方になってしまい、光香はまた、と電話を切ってしまうのだった・・・。
その夜、光香の言葉が気になり、眠れない速水。
遥もまた、あの5歳児を受け入れられなかった時のことを反芻してしまい眠れないよう。
食堂へ出て行くと・・・ばったり遭遇したふたり。
さらに、そこにはがっくり肩を落とした井上の姿も!!
そこで気を使った速水は、なんとか井上を励まそうと、ビールで乾杯することに。
遥ともたわいもない話をして、なんとか場を取り繕うとするけれど、結構空回り状態。
うわ!!
めちゃ気まずい(><)
だがその時、二人のために会社でリストラになった話を聞かせてくれる井上。
自分以外皆が知っていた自分のリストラ。
気合で営業すれば大丈夫だと高をくくっていたあの頃の井上。
そして、彼にリストラを宣言したのが-------神田だったようで。
何も言えない速水と、遥。
こりゃビールもまずくなるって話だよ(><)
翌朝。
直前になって、登山ルートに迷いだす上原。
神田も呆れ気味なのだが、それを聞いた小山は、ガイド任せにしてはどうかと提案。
そして・・・
えぇぇぇ!?
親父さん、ふたりのガイドを井上にやらせるのかよっ(><)
それは酷だろ。
空気読んでぇぇぇぇ!!
って、叫んでしまったわ。
引き受けようとした井上だが、流石にこれはどうかと、遥がその場を取り持ち、自分でガイドを買って出ることに。
「じゃぁ、俺は要らないっすね」
井上ってば自虐的(><)
そんな言い方はちょっと卑屈にも聞こえるぞ。
そして、遥のガイドで山を登り始めたふたり。
だが、
神田は写真を撮るのを優先してしまい、遥が注意した柵の向こう側にまで行ってしまい、滑落してしまったのだ!!
言わんこっちゃない(><)
これぞ
自己責任の見本のような奴でしたねぇ。
なんとか遥が診療所まで運んだものの、神田は滑落した際、肩を大きく切ってしまったのだ!!
だが、彼はどうやら麻酔アレルギーがあるらしく、麻酔が使えない状態。
酷い出血があるため、事は一刻を争うということで、速水はやむを得ず麻酔なしで縫合することに。
皆で神田の身体を押さえつけ、縫合開始。
だが、あまりの痛みに激しく身体を動かしてしまう神田。
そこで掃除をしていた井上も借り出され、押さえつけを手伝うことに。
必死になって神田の名を呼び
、「あんたなら我慢できる!」と叫んで神田を励ます井上。
そして・・・皆の協力でなんとか縫合は終了。
眠っている神田の傍には、気になるからと、遥と井上がつききりで看病を続けることに。
今回は井上の協力がなければ出来なかったと、感謝して頭を下げる速水。
だが、井上の方こそ感謝の言葉を返す。
「速水先生、俺の方こそ、ありがとうございました」
自分を呼んでくれたことが嬉しかったという井上。
正直な所、クビを切った神田を恨んでいたと告白する井上。
でも、血だらけの神田を見たとき、
「ただ、助けたいと思った」
自分の人生で一番好きな この山で、誰にも傷ついてほしくないって思った。
「何か俺、ここで働いてる間に、山に救われてたんだな~って、そう思いました」
井上の告白に今日の井上はかっこよかったと褒める遥。
ま、基本調子者の井上だから、今日もビールかとか言い出すし。
翌朝、元気を取り戻した井上は、登山客に積極的にアドバイス。
そして、そんな姿を見た神田は、彼にくれぐれもよろしくと言って、無事下山して行くのだった。
そして、今日も速水は山に登る。
井上に教えてもらった絶景スポットには先客が。
そこには遥が。
速水がここまで来ても息切れしないことに感心する遥。
それは井上のアドバイスの賜物。
「山はとにかく、足を一歩一歩前に出していれば登れるし、下りられる。
だから山で一番大事なことは、あきらめないことだって。
ああもうダメだって、自分で自分の限界を決めないこと。
医者も同じだよな」
「そうですね」
速水の言葉に、笑顔を見せる遥。
・・・いやぁ、すっかりデレたもんだ(^^)
その頃・・・山の診療所に尽力を注いでいた瀬尾の墓参りをする沢口と倉木。
どうやら沢口が倉木を呼び出したよう。
そうなると話はひとつだけ。
山の診療所の閉鎖話。
「お前らが大事にするのは目の前にある一つの命。
俺は未来の千の命、万の命を救いたいんだ」
判断は倉木に任せるという沢口。
倉木はどうするつもりなのか?
そして、今日も山の診療所に運ばれてきた急患。
どうやら高山病のようなのだが・・・
その患者、なんと光香----------!!
驚き固まる速水。
処置を進める遥の声も、速水には届かないのだった・・・。
何故こんなところに光香が!?
婚約話もやめるとか言い出しかねない速水を危惧して?
まぁ、彼女が絡んでくるなら、山に来るしかないからなぁ(^^;)
で、次回は遥の方も働いていた病院の医師・野村と会うことになるようで。
元カレって事なんだよな、彼は。
さぁて、次回はなんだか恋模様か。
でも、来週おやすみなんだよなぁ。
正直恋話より、速水の医者としての成長をもっと見せてもらいたいなぁ。
治療シーンは緊張感あるし、やっぱ面白いし。
あ、今回は忠道さま、登山&怪我人で登場♪(←違)
いやぁ、大河を離れてすぐにご活躍が多い役者さんが多い(^^;)
なんか玉木くんといい笑ってしまうわ。
そんだけ拘束激しいって事なんだよね、大河って。
お疲れ様です。
次は19日ね。
長い~(><)
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