◆◇黒衣の貴婦人の徒然日記◇◆
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なぎさ美緒
アニメ感想メインで、声優話・BL話・ドラマ感想・舞台の感想レポ(四季・宝塚etc)なんかをまったりと日記で書いてます。TB・リンクフリーですのでお好きにどうぞ~(^^)
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おやっさんの命が---------!! ありゃりゃ? なんだこのラストは。 向井くんの涙に誤魔化されそうになったけど、えらく雑にしたラストだったなぁ。 ちょっとビックリした。 序盤はいい感じで速水が成長する姿を見せてもらったのにさ。 なんでこのラスト・・・。 ちょっと呆然でしたよ。 心配停止状態に陥るおやっさん。 なんとか心臓マッサージを施し、数値が安定を取り戻したため、手術再開。 そして、無事小山の救出に成功。 意識を取り戻した小山。 ・・・駆け足10分の話。 内容があってない感じだったもん。 だが、目を覚ました小山の今の心配は山の診療所の閉鎖の事。 誰も口を開けない中、速水がすみませんと謝罪。 やはり閉鎖は決定したことだから・・・。 そこへようやく雪乃がたどり着く。 やっぱり顔を見るまで安心できなかったと、涙を堪える雪乃。 「山小屋はまだまだ続けてください」 皆の期待に答えるように、手を差し出す小山は、大きく頷くのだった。 経過は順調。 小山はもう大丈夫だろう。 その夜、光香を呼び出した速水。 明日、もう一度山へ戻る前にもう一度謝罪したかったということで呼び出したよう。 光香の事は好きだった。 でも、それ以上に山の診療所が好きになっただけ。 そんな速水の気持ちを誰より理解していた光香。 それでも笑顔で「さよなら」と。 ありがとうと感謝し、別れるふたりだった・・・。 彼女も結局空気的存在だったなぁ。 そして、再び山へ戻った速水。 そこで出迎えてくれた皆は小山の無事を感謝する。 それはみんなが助けたことなのだ。 だがその時。 沢で滑落した患者さんが3人も運ばれてきたのだ!! だが、今は倉木もいるので、すぐさま処置が施される。 重篤な患者もおらず、今回はみんな無事。 でも・・・もしやこの3人が最後の患者になるのか。 この診療所の-------。 最後に皆で写真を撮ろうと言い出すあかり。 だがその時、沢口がここに現れたのだ!! 30年前、この診療所の看板を取り付けたのが沢口だというのだ。 ならば、看板を外すのも見届けようと山へやってきたよう。 感傷に浸る皆は、それぞれ眠れない夜を過ごすことになってしまうのだった・・・。 そして、いよいよ山の診療所の閉鎖の日----------。 診療所があってよかったと、感謝して下山して行く患者たち。 このまま終わらせていいのか? 誰もが悔しさを隠せない。 そんな中、遥は母の残した日記を発見する。 それは小山が毎年山小屋へもって行く日記のよう。 雪乃は嫉妬とかでなく、何故それを毎年もって行くのか気になって聞いてみる。 「お守りみたいなものだ」と言う小山。 最後のページ。 死の直前に書かれた日記。 それが皆を守ってくれると思ったから・・・。 その日記を読んだ遥。 そこへ、願いが叶うといわれる稜連岩へ行って戻って来た倉木や沢口、速水を見てお帰りと声をかける。 その日記の最後に書かれていたのは・・・。 その頃、頑張りすぎな倉木と沢口の事を心配して、遥の母は稜連岩に二人のために願いごとをしにあそこへ登ったというのだ!! 「沢口君と倉木君が、立派な心優しいお医者さんになって、 たくさんの命を救ってくれるように、私は祈ろう」 その日記が嬉しかったという遥。 「母は、やっぱり私の自慢の母でした。 優しくて思いやりのある、私の大好きな母でした」 「本当にステキな人でした」 言葉に詰まりながら、母の想いを受け止めた倉木たち。 そして遥は言う。 もし母が生きていたら、きっと今年は速水のために稜連岩へと願いごとをしに言っただろう。 だから遥は母の代わりに、速水のために願う。 「立派なお医者さんになって、たくさんの命を救ってください」 その言葉に涙を浮かべて頷く速水だった------。 そして・・・いよいよ看板を外すときが。 速水に外せと言い出す倉木。 だが・・・それを待ってくれととめたのは沢口。 「・・・なんでもない」 って、最後はやっぱり寂しい気持ちになってしまったか、沢口よ。 そして速水は皆に自分の想いを告げる。 「ここは、学校のような場所でした。 都会の病院や大学では教えてくれないことを教えてくれる学校でした。 医療の原点。 それを教えてくれた場所でした。 ありがとうございました」 そう言って、看板に感謝して頭を下げる速水。 名残惜しそうにその看板を外す。 すると、しばらく速水にこの看板を預かって欲しいと言い出す倉木。 何年かかるか分からない。 でも、倉木はこの山の診療所を復活させたいと言い出す。 そして、明慶をやめたことを皆に告げ、これからは自由に動けると、ボランティアや山好きの医者に声をかけると言うのだ。 「山の診療所は 一つの大きな病院に依存するんじゃなくて 色んな病院が連携して、若い人達が自主的に運営するような、 そういう新しいスタイルの診療所であるべきだと思う」 倉木の言葉に賛同したあかりと遥もそれを手伝うと言い出す。 もちろん学生たちも。 だが、速水はドイツで学ぶ道を選ぶ。 「いつかまた、山で会おう」 「はい」 思わず沸き起こった拍手。 速水の顔にもようやく涙じゃなく、はにかんだ笑顔が戻ったよう。 ドイツへの留学は早くて3年。 見送りに来た遥はお元気でと別れる。 でも、後ろを振り返ってしまうふたり。 手を振ってもう一度笑顔で。 ・・・って、このふたりの気持ちも近いようで遠いのか・・・微妙でしたねぇ。 遥は好きっぽかったですけど、まぁ今は恋愛話をメインにする内容でもないですしね。 翌年、夏----------。 倉木と共にまた山を登ることになった遥。 どうやら倉木の働きかけのおかげで、交代で医者が来てくれるようになったようで、なんと1年で山の診療所を再開できるようになったんだとか。 ここからまた始まる新しい山の診療所。 ・・・って、1年で復活って、前回までの閉鎖話は無駄だったって話じゃないかぁぁぁ(><) 閉鎖どうこうって騒動は一体なにだったの?って話だよ。 最初から倉木がフリーでやればよかったって話じゃないのか? うわぁ・・・この設定のおかげで前回までの2話は少なくともどうでもいい設定になっちゃったわけだ(><) だが・・・ふたりが山小屋へたどり着くと、みんなが出迎えてくれたのだが・・・。 なんと、山の診療所の看板が既に掲げられていたのだ。 そこから出てきたのは・・・速水!! そしてあかり。 どうやら夏の間はここにいたいという速水の願いをドイツ側が叶えてくれたようで。 って、なんて物分りのいいドイツの病院!! そんな1ヶ月も空けていいのかよっ(><) 小山には既に1ヶ月前から電話で話をしていたようで、遥と倉木にはサプライズにしていたよう。 そこへ急患が現れる。 「山のケガなんて本来 自己責任なのに」 恐縮する患者に笑顔を向ける速水。 「大丈夫ですよ。 病気やケガの方がいたら全力で治療する それが医師の責任です」 終わりましたね。 いやぁ、最後のご都合展開にちょっとがっくりで、この纏め方はないだろうと・・・。 なら、せめて3年位後に、苦労してようやく再開へこぎつけた・・・とかって話にしてもらいたかったわ。 山には医者は必要だけど、1年後に戻って来たって話じゃ、閉鎖に意味はないよね? 閉鎖の間はそれこそ倉木がひとりで頑張った・・・でもいいじゃん。 う~む。 私にはちょっと納得できない終わりだったわ。 なんか後半になればなるほど、尻すぼみになった展開だったなぁと。 キャストはよかったんだけど、無駄なキャラも多くて勿体無い印象もあったし。 オチは見えても、もう少し丁寧に描いてもらいたい最後だったなぁと。 それが残念。 アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪ サマーレスキュー 天空の診療所 (河出文庫) (文庫) / 秦建日子/著 第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/e3af5a9b6d2c2a3394c75be13f726b7b/ac
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