クーナを探しに-----------!?
まるで映画のようなドラマ。
そんな感想が多々出てた1話。
ただし感想はキッパリ2分。
新しいこの感覚に「面白い」「ツボに入った」という人と「退屈」「ゆったりすぎてつまらなかった」という両極端だったね(^^;)
それもまた面白い傾向だったわ。
うちにもクーナがいるという萌江。
でもクーナは寒いところが好きなので長野に戻っているというのだ。
祖父と何か話をしたのか?
「ううん。テレパシー」
・・・萌江はやっぱ何かちょっと変わった子だよなぁ。
さて、真田の頑張りのおかげで今度も新規顧客獲得に繋がったよう。
それを自分のおかげだなどと大きな事を言っていたら、あの社長、真田が気に入ったという事で、
上は今回のキャンペーンを真田に任せることにしたよう。
良多はこれを機会に有給を獲ることにしたのだが・・・
社内では良多がやめるとかそういう空気になっているようで(^^;)
自分がいなくなっても、会社は変わらず回っていく・・・。
自分がいなければ・・・って思ってるのって、本人だけなんだよね。
いなけりゃいないでなんとかなるのも会社・・・辛い現実だ(><)
毎回バス停でのやりとりが何気に真意を突いてて怖いっ!!
一方、
萌江は学校で沙江の作った弁当をお金で売っていたのだ!!
「流れでなんとなく」
という萌江。
お金はゲームに使ったというのだが・・・これは何か裏があるのだろう。
まぁ、話をしてくれるわけないんだ。
その真相を良多に聞いて欲しいと言い出す沙江。
彼女には、山中という人から映画の話がきたよう。
そこで1週間かけて撮影に行くと言い出すのだが・・・とめる理由もないし、OKを出す良多。
だが、山中の名前を聞いて不機嫌になってしまう。
良多嫉妬?
ふたりだけで撮影してるって、夢にまで見てるし(><)
その映像が出てきたけど、さすが
山口さん、足が美しい~(>▽<)
結局萌江と一緒に長野へ行くことになった良多。
でも、祖父の病院で、早速クーナ事務局へ行きたいと言い出す萌江。
この場所もクーナが教えてくれたというのだが・・・。
そこでは今日も菜穂がクーナについて説明していたのだった。
またこの菜穂の宮崎さんが本当自然に子供たちに語り掛けるような流れで台詞を喋ってるんだよなぁ。
癒される~♪
こういう
ナウシカのような方(わはは)絶対いるって!!
赤いとんがり帽子を被っているというクーナ。
クーナは人間などを見たらそのとんがり帽子をひっくり返して、キノコのようなものに擬態するというのだ。
目に見えないからいないとは限らない。
そう子供たちに説明する菜穂。
面白いねぇ、こういう話。
菜穂の存在が父の友人の娘だったという事が判明したものの、隠し子ではないかと思ったという話を聞いて、悲しい親子関係ですねと残念がる菜穂。
良多の株は下がりまくりのようだ(^^;)
でも、どうやら大地と萌江は意気投合したらしく、12月のイベントの下見で明日クーナの森へ行くというのに着いていくと言い出したのだ。
結局重装備でマスクまでして一緒に森へ着いていくことになった良多。
職質されてるし(わはは)
そして菜穂と大地と4人でいざクーナの森へ。
どんぐりがたくさんある場所にいるというクーナ。
だがその中、木の間に挟まれた赤い何かを発見した萌江たち。
取ってといわれて良多がそれを木をつかって取ったところ・・・。
それは赤い三角帽子だったのだ!!
まさかクーナ!?
わお!!
一気にファンタジー世界になったねぇ。
次回予告でもクーナが登場?
クーナと父の関係は。
何故父はこの町へきたのか。
2回目も本当ほんわかしてるうちに終わってしまった印象です。
日常のささいな会話。
ありそうなリアルな台詞とやりとり。
そういうのが本当抑揚はあまりないんだけど丁寧に描かれてるドラマなので、見てて私は穏やかになれるわ(^^)
ここから一気にファンタジー世界になるのかなぁ。
リアルな日常なだけに、予測できない展開なんだよな。
そういうのも含めて先が楽しみです(^^)
◆キャスト
阿部寛
山口智子
宮崎あおい
YOU
安田顕
新井浩文
バカリズム
夏八木勲
阿部サダヲ
吉行和子
西田敏行
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第1話
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