夢の実現のために--------!!
生きる。
心筋梗塞で倒れたインテリアデザイナー事務所社長の多恵。
だが、
彼女の左心室の心筋がすでに7割が壊死しているというのだ!!
これはかなり難しい状態。
そこで、心筋再生を勧める古牧は自分になら出来るというのだが・・・。
心筋再生と血管新生を同時に行う再生医療しかない。
だが、問題はその再生のための2ヶ月間の間、多恵の弱った心臓が持つかどうかが問われる症例なのだ。
それを守るのが卓巳たちの役目。
多恵は突然の病気宣告と、この症状に、すべてを奪われてしまった。
可能性があるのなら、なんとしても助けて欲しい。
「前の身体に戻してください。
あの頃の私に、戻して下さい」
今回の大きな軸はこの多恵の症例。
古牧を中心に、再生医療に対する手術が行われ、無事成功。
後は回復と、細胞の培養が上手く行けばという状況。
個人たちの話はというと・・・。
今回は少しずつ明かされてきた関係が大きかったかなぁ。
卓巳は昔、斉藤夫妻と遊園地で合っていた。
だが彼らを見た波多野の父は、卓巳の手を引いて、逃げるように遊園地を去った。
その時、斉藤夫妻と共に居た男の子は一体誰なのか?
この息子というのが成長した誰なのかって話だよなぁ。
萩原は一度息子を誘拐しようとして失敗したよう。
それから二度と会えてないよう。
古牧は息子の臍帯血にこだわっていた。
それはここからあらたに息子と同じ遺伝子を持った人間を作ろうとしているとかそういう話?
だから彼は遺伝子研究と、再生医療に長けているのか?
高木はやはり恋人の苦しむ姿を見ていられず、あのチューブを抜いたのだ。
恋人は歌手だったのね。
で、彼女はずっと高木と一緒に出来る事をとひとつひとつ書いては、その望みが叶ったら消していたスターティングノートを書いていた。
担当医である高木と出会って、死ぬのか怖くなったと言う彼女。
そんな彼女を抱きしめ自分が必ず治すと言った高木。
だが・・・結局は彼女を死なせた。
何故そんな事をしたのか?
わからないと答えた高木は病院を追い出された。
なのに、そんな高木がこの病院に何故来ることが出来たのか。
その
スターティングノートを高木に勧められたという多恵。
そこに書き込まれたことをひとつひとつ叶えたい。
それが治療に対する望みと力になったよう。
いつか、所員たちがデザインしたカフェに行くために--------!!
一方、
福島が聞いていたCDは、高木の恋人のものだったのか!!
そして彼がその恋人を殺したことになった病院が、福島の妻の父が経営する病院だった。
福島は高木を探していたのか。
何故?
彼女の関係者だったとか?
だから高木を今は見張ってるという状況かもしれない。
歩美は・・・。
父の裁判記録を根津に頼んで見せてもらったことがある。
父は当時何の計画をしていたのか?
それは
最先端の遺伝子の研究だったという。
だが、出所後も行方不明になった父。
それが斉藤夫妻ともつながりがありそうな感じ。
そして、古牧とも・・・。
そして・・・歩美の過去の暴露話がまた雑誌に朋子によりスクープされたよう。
彼女が歩美にこだわる理由は何なのか。
まだ今後もこの記事は続くという。
相変わらず表情の読めない鳴瀬。
今回は特に過去話に割と時間を割いてたと思うので、あっという間だったなぁ。
ただ患者的な多恵とかの内容は薄かった印象。
共同経営者の吉野なんて、あらすじ的にはあんまり出てこないし。
次回までこの症例は引っ張るのかな?
専門医がいない状況で、妊婦が運ばれてくるようだけど・・・どうなるんだろう。
6人の医師がこのセンターに集められたのは偶然なのか意図があるのか。
闇の部分が過去が少しずつ分かったことで、見えてきたかも。
これはかなり深いものがありそうですね。
そして何かしら皆繋がってる感じ。
それが明かされるのがこれから楽しみだ。
◆キャスト
波多野卓巳: 相葉雅紀
橘歩美: 多部未華子
高木淳二: 田辺誠一
荻原雪代: 小池栄子
副島雅臣: 北村有起哉
時田真希: 桜庭ななみ
波多野邦夫: 平田満
鳴瀬哲司: 高嶋政宏
古牧利明: 小日向文
ゲスト
坂崎多恵:石田ひかり
吉野万奈美:紺野まひる
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