容保、京都守護職へ-----------!!
八重の周りは結婚ラッシュ!!
縁談話に沸く皆。
ついには八重にも!?
と思いきや、
どうやら八重に針仕事の先生をしないかというお誘いだったよう(^^)
今は針仕事より鉄砲に夢中な八重。
結婚などまだまだ遠い話のようで。
ついに大蔵の姉・二葉も梶原平馬の元に嫁ぐことか決まる。
そして梶原は大蔵と共にその足で覚馬の元を訪ねるのだが・・・。
そこで八重は鉄砲の腕を披露。
口だけでなく、実力も伴った八重の姿に、流石に感心したよう。
だが、世の中は攘夷を唱える者が溢れ、京の治安は悪化。
会津で育った八重には遠い話。
そういうのがすっごく分かり安く見えてたなぁ。
その頃、敏姫が死去。
あらあら。
まだ若いのに・・・これは容保も照姫も辛いなぁ。
支えになって欲しいと言い残した敏姫。
照姫の想い。
敏姫の想い。
これって照姫は容保が好きって事なの?
そう描いてるって事なのか・・・。
その頃、薩摩の島津久光が1,000人の軍勢と大砲を率いて京に上がる。
さらには
朝廷の勅使と共に江戸に入り武力を背景に将軍の上洛を迫ったのだ!!
ついに慶喜と春嶽も復権。
上洛に関して、不逞浪士を排除すべく京都守護職を定めることになる。
だが、これ以上薩摩に力を持たせないよう、その
白羽の矢が容保に!!
にわかに騒がしくなる会津。
京都を守るなど、武門の誉れだと、何も知らない八重はただ喜ぶだけ。
だが、そう簡単な話ではない。
血相を変えた覚馬はすぐに西郷に進言しに行く。
京都守護職など受ければ、覚馬は兵制改革が遅れることを指摘。
そして、人もとられ、大金もかかる。
「会津は死ぬ」
覚馬に言われるまでもなく、この儀を受ければ・・・西郷もそう思っていたよう。
だが・・・。
春嶽により公武一和を楯に、守護職拝命を受ける事になってしまった容保。
だが公儀はいざとなれば容赦なく会津を斬り捨てるだろう。
そうと分かっているのに、なぜ?
大君の儀を唱え、徳川宗家との命運を共にと宣言する容保。
「皆、覚悟を定め、わしに・・・わしに力を貸してくれ」
そう言って頭を下げる容保。
だが、それでも納得行かない西郷。
「殿は会津を滅ぼす道に踏み出されてしまわれた!」
「頼母! 言うな」
悔しさを誰より感じているのは、容保だろう。
綾野くんの強い意志を感じさせられる目が凄かった。
容保はついに京都守護職を拝命--------------。
今日は二葉と八重の薙刀の試合。
今まで八重に勝った事がなかった二葉だったが・・・今日は二葉が勝利!!
どうやら彼女は梶原の上洛に同行するよう。
そこで二葉は覚悟が決まったよう。
武家の妻。
二葉と、八重の見つめる先が違うのだ。
そして、京へ行くことになった覚馬。
謹慎中の佐川は、
自分の分まで働いて欲しいと覚馬に「頼む」と頭を下げる。
都で命を捨てて来いと・・・。
うらは流産を乗り越え、女の子を出産。
まだ幼いこの子が生まれた所なのに・・・覚馬は京へ行くことになり、表面上は、お勤めだからと言い聞かせるも、寂しさと不安を隠せない。
あぁ。
ついに会津が動乱へ巻き込まれることに。
結局とかげの尻尾切りなんだよな。
本当この時代、誰もが先の見えない中、もがいて、改革を目指す者、保守的になる者、信念を持って生きていた。
ここから激動に巻き込まれていく会津。
それにしてもやっぱり鉄砲を打ちながら、まだどこか平和ボケな八重が、凄く緊張感がなくて、逆にリアルだった。
こういう対比がメリハリきいていいんじゃないかな。
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