あの夜、高橋家から出てきたのは---小島!?
更なる容疑者と、小島家の一面が垣間見れた今回。
最早誰も彼もが病んでるようにしか見えない。
表からは見えないそれぞれの家庭の事情。
それは高級住宅街でも同じ話。
小島の闇もかなり深いようで(^^;)
一方、ついに慎司を発見した彩花。
だが、彩花の呼びかけに、慎司は逃げ出してしまったのだ!!
「なんで逃げるの?
どうして逃げてるの?」
「戻れない。
帰れないんだ!!」
慎司を助けたいという彩花。
どうすればいい?
だが、慎司は首を振ると、苦しい表情をして走り去ってしまうのだった--------。
一方、啓介が淳子と会っていたのではないのか?
そう思ってしまった真弓は、啓介の携帯を調べようとする。
だが、やはり出来ずに上着にしまうことに。
夫を信じたいという気持ちと、知りたくないという気持ちが混ざったんだろうなぁ。
そして、結城たと警察は、ついに小島に話を聞くことに。
そこで小島は啓介が高橋家を訪れていたと証言。
だが、結城はその時、小島も外に出ていたのかと逆に不審がる事に。
その日は、淳子の悲鳴を聞いた小島は心配になって高橋家を訪ねたというのだ。
そこで啓介を見たと・・・。
これで淳子と啓介の線が怪しくなった。
結城たちはそちらを不審がったよう。
だが、世間はすっかり淳子と慎司を共犯者扱い。
晶子が産休を取ったけど、もう戻って来れないと言い出す店長。
犯罪者の親戚を雇うわけにいかないというのだ!!
まだ誰が犯人か分からないのに、世間の見解に納得いかない真弓。
そして、近くに来たからと、会いに来た結城に、淳子を探して欲しいと告げる真弓。
彼はさりげなく話を聞こうとして近づいていることも知らないで・・・。
その頃、比奈子はようやく兄・良幸の家へ着いたよう。
だがその時、調度修羅場(><)
恋人がたまたま携帯を見てしまい、比奈子から届いたメールで、殺人や、慎司の事などを知ってしまいパニックになったよう。
だが、今はまだ良幸も落ち着いて考えたい時。
突然父が殺されただ、その犯人として慎司や母が疑われていると知らされ、困惑しても仕方ない所。
まずはどうすればいいか整理させて欲しいって所だろう。
その頃・・・彩花は、慎司にメールを送ろうとしていた所を志保に見つかってしまう。
それでまた志保は彩花に怒っていると告げ、あることをしろと命令したのだ!!
・・・いや、もうね、彩花もこんな志保たちと一緒にいる必要ないでしょ?
これが理解できない。
ハブにされる位なら命令をきくとか・・・それってもう友達じゃないじゃん(><)
ならいっそ別の学校行く方が賢明な選択だと思うんですがっ。
なんであえて志保たちと一緒の学校に行くのかとか、意味が分からないわ。
そして、志保の命令は・・・真弓の働く店で万引きをして来いという事。
あえてそこでやらせるという辺りが志保の狡猾な所。
しかも失敗して従業員に見つかって逃走した彩花を見て、バカじゃんとか言って。
悪意しか感じられない。
ここがまた切ない音楽を流してスロー映像で見せたり、働く真弓との交互の映像がまた物悲しさを出してたなぁ。
一方、小島たち婦人部は、ひばりケ丘の自治会の会議で、犯罪者はこの町から立ち退きしてもらうようにと提案。
だが、それは出来ないと自治会の会長はなだめる。
では、誰が一体この街の安全を守るのか?
自分たちで守るしかないと決起する小島たち。
そこへ、ついに、マー君帰国~~~♪
登場しない詐欺じゃないかと思われたマー君ですが、どうやら彼は、母親に似ないで正常な精神の持ち主だったよう。
妻が妊娠してるから、ここには帰ってこないというのだ。
息子にべったりな母親と一緒に住みたくないというのが本音かもしれないけど、殺人事件があったから物騒だって言った言葉に反応した小島。
やはり息子たちは、犯罪者がいるような町には戻ってこない。
自分がこの街を守らなくては。
それが小島をまたも考えられない行動に導くきっかけになってしまったようで・・・。
戻って来た彩花を呼びとめ、話をしたいと言い出す真弓。
逃げ出そうとする彩花を必死に押さえ、万引きなどしてないよねと何度も尋ねる真弓。
信じている。
でも、学校も早退しがちだし、私立の受験もしないと先生に言ったというのだ。
「彩花の事が知りたいの」
ただそれだけなのに・・・。
彩花に必死の真弓の想いは届かない。
突き飛ばした拍子に咳き込む真弓に、思わず同情しそうになる彩花。
振り返った拍子に、思わず見上げた真弓に、思わず怒鳴ってしまう。
「うぜぇんだよ!!」
部屋に駆け込んだものの、母を突き飛ばした感覚が掌に残り、真弓の泣き声が聞こえる。
いたたまれない彩花。
その頃、ようやく事件の顛末を知った良幸。
京都にいればただの学生。
だが・・・横浜に戻れば、犯罪者の家族。
そういう目で見られるのだろう。
その時、良幸にかかってきたのは------慎司からの電話。
「兄ちゃん、俺、家に帰りたいよ」
必死にそこを動くなと説得する良幸。
だが、慎司は死ぬしかないのかなと、弱気の発言。
そして・・・切れてしまった電話。
「俺のせいだ・・・」
自分を責める良幸。
一方、真弓の元に、淳子から電話が!!
明日会えないかという淳子。
何か話したい事があるというのだ。
それを了承した真弓。
そして、朝早く家を出た所・・・高橋家の前には、誹謗、中傷が書かれたビラが玄関から車を覆うように貼り付けられていたのだ!!
小島の仕業。
彼女はひとりで、戻ってこないマー君と孫の誕生のために、すでに産着やおもちゃまで用意していたよう。
鼻歌の「オーバーザ・レインボー」が怖い曲に聞こえるってどうよ~(><)
怖いというか、陰湿すぎるわ(><)
死ねとか、出て行けとか・・・小島も結局町のためって言いながら自分の事しか考えてないんだよな。
人に家族の問題を話せないのはどうしてだろう。
一番そばにいる家族の心が、他人より遠い。
誰かに打ち明けて泣けば、少しは何かが変わるんだろうか。
どうして家族の事情を人に言えないんだろう。
それは、お前の家は壊れていると、後ろ指をさされるのが、怖いからだ------
啓介と淳子の関係も依然不透明だし、まだまだ気になることばかり。
慎司はあのままビルの屋上から飛び降りてしまうのか?
良幸は何故自分のせいだと言ったのか?
彩花はさっさと志保たちと別れろって話。
血のついた凶器のようなものを持っていた啓介。
さて、次回はどうなるのか。
淳子が何故逃走してるのか?
慎司を追い詰めたのは彼女がバスケット用具を捨てたことがきっかけではあるけど・・・警察に黙っているのは、やっぱり高橋を殺したのが慎司だから?
さぁて、後半戦。
ここからどうなるか、まだまだ容疑者増えそうで怖い。
◆キャスト
遠藤真弓...鈴木京香
高橋淳子...石田ゆり子
遠藤啓介...宮迫博之(雨上がり決死隊)
高橋良幸...安田章大(関ジャニ∞)
遠藤彩花...杉咲花
高橋比奈子...宮崎香蓮
高橋慎司...中川大志
橋弘幸...田中哲司
小島さと子...夏木マリ
結城哲也...高橋克典
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