◆◇黒衣の貴婦人の徒然日記◇◆
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なぎさ美緒
アニメ感想メインで、声優話・BL話・ドラマ感想・舞台の感想レポ(四季・宝塚etc)なんかをまったりと日記で書いてます。TB・リンクフリーですのでお好きにどうぞ~(^^)
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次々と奪われていく命----------!! まさに長く苦しい戦いの最中。 大蔵の機転で入城できた援軍。 最強の助っ人を喜ぶ会津兵たち。 だが、それと引き換えに、頼母が城を追われる事に-------。 恭順を訴える頼母は、戦いに向かう足並みを乱すだけ・・・。 苦い思いでそれを大蔵に伝える佐川たち。 八重は秋月から頼母の退城を聞かされる。 萱野に殿の意向を示すように命を受けたという頼母だったが、それは八重には何故今なのかと思ってしまうだけ。 「お逃げになんのかし!!」 思わずそう言ってしまった八重。 「出すぎた事を申すな!!」 秋月はすぐに八重をとめるのだが、人にはそれぞれ譲れない道があるのだ。 臆病者といわれても、たわまぬ節としてまっすぐにしか進めない道が。 そして、息子を連れて城を出て行く頼母。 何故と言う八重に、秋月は、今は恭順を訴える方が勇気がいる事態なのだと庇う。 たわまぬ節と遺したのは千恵だった。 その想いを知らされ、八重はそれ以上、何も言う事が出来ない。 そして頼母はこの後、函館戦争に身を投じることになるのだった・・・。 その頃、こうたちが城へ戻った事が伝えられる。 竹子が戻ってきたことを喜ぶ八重たち。 だがその中に・・・竹子はいない。 城へ戻ったら八重から鉄砲を習おうといっていた事を告げたこう。 一人一人といなくなる人々。 それでも・・・。 「戦だから・・・立ち止まってはいらんねぇ」 その時、またも砲弾の音が。 この音は、小田山からの攻撃ではないのか。 どうやらアームストロング砲を撃たれてしまったよう!! 反撃のため、火薬の量を増やして対抗することを決めた尚之助。 すると、それは成功!! だが、それではここが次に的になるだけ。 権八はここで砲弾の手伝いをするという八重を下がらせ、女子たちを纏めるのも山本家の役目だといい含める。 少しでも娘を安全な場所へ・・・という権八の願い。 だがそこへ、ついに砲弾が打ち込まれてしまったのだ!! 八重は咄嗟に布団に水をしみ込ませ砲弾を包み、火を消して爆発を防いだのだ!! 砲弾を消し止めた所を見ていた容保は、八重の名前を梶原に尋ねる。 すると、容保が八重を召抱えたのだ。 信管の説明を聞かせ、ここを濡らせば、爆発を防ぐことができるという説明をする八重r 見事な知識と度胸感心する容保。 「覚馬の妹か? よく似ている」 その言葉に、八重は殿とお会いするのは二度目だと話を聞かせる。 あの時、命を救ってくださったばかりか、武士と認めてくれた容保。 あれからご恩を返したいと願っていた事を告げた八重。 「今がその時と」 会津を守るお役に立ちたいと、思います」 「共に力を尽くせよ」 会津の民に女子も子供も関係ない。 八重はそれにはいと答え、最後に奇策を申し出る事に。 ・・・ここはちょっとしつこいと思ってしまったわ(^^;) それは、落ちた弾の再利用!! 拾い集める事は、子供たちの役目。 それをまた溶かして、新しい弾を作ることにしたのだ!! 敵の弾が新しい武器になる。 気持ちがすく思い。 これならおなごでも作れると、皆が手伝ってくれることに。 そんな娘の姿を見た権八は、佐久に告げる。 一度もほめてやらなかった。 でも、八重が鉄砲を習ったのは、正しいことだったのかもしれない。 ようやくそう思えた権八。 そして、佐川が奇襲作戦を決し、米沢への道を作るために出撃することに。 容保から出陣の酒を振舞われ、熱い胸の内をさらけ出し、命をかけて道を切り開くと断言。 容保自ら酒を注ぎ、名前を呼んでくださった事に感涙する佐川。 だが、そのまま眠りこけてしまう佐川。 連戦の疲れを・・・と寝かせてやれと容保にいわれて、つい眠ってしまった佐川は・・・完全に出遅れてしまう。 翌朝、目を覚ましたら、既に日が昇った時間。 苦戦を強いられてしまう佐川たち。 まさに決死隊。 ・・・ありえない失態だろ、これは。 その頃、京都では岩倉に直談判に向かった大垣屋。 そして菅書を見た岩倉は、わざわざ覚馬の元を訪ねたのだ。 三権分立、 殖産制度、 学校制度など、新しい国の未来がここに書いてあると、感心した岩倉は覚馬と話をするためにここまできたよう。 その時、岩倉の裾を掴んだ覚馬。 会津から兵をひいてくれと訴える彼に、最早会津だけが紛争しているという状況。 兵を引くとかそういう事態ではないのだ。 会津を叩かなければ、新しい日本は来ない。 「死んだらいかん」 いずれまた会おうといい残り去っていく岩倉。 そして、ついに鶴ケ城への攻撃が始まる。 今度は間近に飛んでくる砲弾。 布団をぬらし、弾へ飛び込んだお登勢。 爆発を回避できたはず・・・だった。 だが、暴発を受けてしまったお登勢は吹き飛ばされてしまうのだった・・・。 あぁ。 また犠牲者が。 城への攻撃は容赦ない。 緊迫した雰囲気が伝わり、緊張感が見えたラストだった。 次回へ続く悲しみが増した。 凧の件は入れたかったエピソードだったかもしれないけど、ちょっと違和感だったわ。 せめて城の外から見える凧の映像とか入ればまだ納得もできただろうけど。 でも、余計チャチく見えたかもしれないか(^^;) 権八の事。 尚之介様の事。 次回は涙になりそうですかね。 【送料無料】八重の桜(後編) [ 山本むつみ ] 《送料無料》坂本龍一|中島ノブユキ/NHK大河ドラマ 八重の桜 オリジナル・サウンドトラック I ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪ 第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話 第13話 第14話 第15話 第17話 第18話 第19話 第20話 第21話 第22話 第23話 第24話 第25話 第26話 第27話 7748 HIT/2/12 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/1296f04e2f71df08cd6de547fd874e95/ac
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