生きるための闘い------------!!
春馬くん主演というだけで見ようという(わはは)
爽やか好青年+色気も出て来た春馬くんの今後がとっても楽しみ♪
多部ちゃんも斎藤さんも前期クールから連投なんですね。
お疲れ様です。
なので、まだイメージ的にはバンドワゴンな多部ちゃんんだったり、教官なカッコいい斎藤さんのイメージが強いです(><)
でも、
春馬くんと多部ちゃんってどっかで見たなぁと思ったら「君に届け」コンビだったんだ!!
いやぁ、あの作品もキュンキュンさせられたけど、今作も序盤はなかなかそういうキュンキュンさせてもらえるシーンもあって、そこはほんわかさせてもらいました。
でも、
今回のお話の中心は就活。
あ~~~これは厳しい(><)
本当見てて胃が痛くなる思いでしたわ。
面接官も厳しいというか、容赦ないわ~(><)
あれは人格否定だと思ってしまうよ。
100社とか・・・就活ノイローゼにもなるよなぁとちょっと同情。
本当面接は嫌だったもんなぁ。
で、その結果から健康診断で・・・って流れになるのかな?
お話の流れは見えてるので、それに対しどうするかって事なわけだから。
で、ひとまず水曜ドラマは様子見もあって、感想中心であらすじはざっくり・・・で考えてます。
お付きあいいただける方はよろしくです。
今の医学では、まだ治療法が見つかっていないので、長くこの病気と付き合っていくことになります
全身の筋肉が弱くなっていって、しゃべりにくくなったり、食べ物を飲み込めなくなったりします。
呼吸障害が起こります。
生きていくために、人工呼吸器を装着する必要があります。
発症後、多くは3年から5年で呼吸筋まひになり亡くなります。
診断名はALS 筋萎縮性側索硬化症------------。
澤田拓人(三浦春馬)は就職活動中の大学生。
実家は山梨で総合病院を営んでおり、母親の佐和子(原田美枝子)や父親の昭夫(小市慢太郎)からは医者になることを期待されていたが、いつからかその期待は4歳下の弟・陸人(野村周平)に向けられるようになっていた。
本郷恵(多部未華子)も、ファミレスでアルバイトをしながら懸命に就職活動をしていた。
ある商社の集団面接中、電源を切り忘れていた恵の携帯が突然鳴り響いた。
母・祥子(浅田美代子)からの電話だった。
その時とっさに立ちあがり、自分のせいにして恵をかばったのは、同じ会社を受けていた拓人だった。
拓人が同級生の水島守(風間俊介)と大学内のカフェテリアにいると、そこに、恵が友人の村山陽菜(山本美月)とやってきた。
そこで初めて拓人が同じ大学だったということを知り、驚く恵。
拓人も例の商社の面接で落ちたと知った恵は、彼に謝った。
拓人はそんな恵に、落ちた理由を直接聞きに行こうと言い出す。
当たり障りのない回答をされて商社から追い返されてしまった拓人と恵は、1日だけ現実逃避をしようと決め、海へ遊びに行く。
シャンパンを飲みながら楽しいひと時を過ごしたふたりは、3年後の自分に向けた手紙を書き、空のボトルに詰めて砂浜に埋めた。
拓人は、サークルの先輩で大学院生の向井繁之(斎藤工)に気晴らしに付き合ってもらったりしながら就職活動を続けていたが…。
最初、拓人は連れ子か何かなのかとか思ってしまったわ。
だって、あまりにも家族の反応が冷たすぎる(><)
弟は医大受験。
拓人は何十社と面接試験に落ちまくりの毎日。
父は自分の病院で受付をしろと勧めるのだが、それも結局外聞を考えての処置なだけ。
母に至っては拓人の就職活動にすら興味がないよう。
誰も拓人のことなど真剣に考えてくれない。
家族の中に居場所がない。
そんな時、同じように就活に励んでいる恵と出会う。
同じ大学で、最初は運命の再会かと期待する恵だけど、拓人的にはそういうつもりではなかったよう。
番号も交換したりしたけど、かかってこない。
そんな時。
同じ大学の生徒が就活を苦に自殺してしまったのだ。
面接会場で遭遇した拓人は彼と少しだけ会話していた。
そんな繋がりがあっただけに、100社落ちて自殺したらしいという話を聞き、他人事でない拓人。
泣きじゃくりどうしてと棺にすがる両親。
だが・・・きっと拓人の両親は泣いてもくれないのかもしれない。
表面上は家族を装っているけど、拓人に対して家族はもう興味がないのだ。
だから自由になりたかった。
大学へ来て、一人暮らしをして少し自由を得、チャラいキャラを演じるようになってからは周りに理解者もできるようになった。
でも、就活をするようになって、また演じる事になった。
面接で笑顔で、人受けのする応対で・・・。
だが、そのすべてに嫌気がさした拓人。
その日も面接で恵とばったり遭遇してしまう。
彼女とは自殺した坂下の葬儀の場で再会していた際、突然キスしていいかとか言ってしまい、呆れられてから気まずくなっていた。
その日も恵は隣の人が答えた返答をそのまま同じ事を考えてきましたと言ってしまい、面接は最悪な結果になっていた。
拓人は学生時代に何を学んだかと聞かれ、最初は考えて来た返答を答えたのだが・・・途中で演じる事をやめてしまったのだ。
「僕が学生時代に学んだことは…。
キャラクターを演じることです。
面接で初めて会った人に数分で判断されて…。
「不採用」っていうはんこ押されて…。
全否定された気分になって…。
それが50回も80回も100回も続いたら何のために生きてるか分からなくなって、生きてるのがバカらしくなるんだろうなって…」
そんな返答をしてしまった拓人。
もうどうでもいいと思った瞬間だったのかもしれない。
それでも本当の自分をさらけ出したかったのだろう。
だが--------
なんと、拓人はその家具の会社に合格したのだ!!
採用通知を受信した携帯を茫然と見つめるしかできない。
そこへかかってきた母の電話。
採用の話をしようとしたのだが、母は弟が第一志望校に受かったという話に夢中で、拓人の事は気にもしないのだ。
愛情がなさすぎる(><)
そこで拓人は謝罪も兼ねて恵に会いに行く事に。
坂下の死に何かを感じてしまった二人。
寒さに震える恵に、そっとマフラーをかけてやる拓人。
こういうのは彼女にしかしちゃダメなんだよと言うと、拓人はじっと恵を見つめる。
「何でかな。
守りたくなる」
そんな風に感想を呟いた拓人。
そしてもう遅いからと、恵の自転車を動かそうとしたその時、手が滑って拓人の手から自転車が倒れてしまったのだ。
力が入らなかった手に漠然とした不安感が募る拓人。
先日も向井とのフットサルの試合後、足がつったのだ。
その時は何もないだろうと思っていたのだが・・・。
今はそれより、
恵が「拓人」と去りしなにバイバイと言いながら、始めて名前を呼んでくれた事が嬉しくて仕方ない拓人だった--------。
ついに内定をもらった拓人。
その健康診断に行ったのだが・・・って所で病気判明?
でも、その前に今は恵との蜜月~♪になるんでしょうね。
序盤はそのしあわせ~なシーンを強調することで、後半の切なさ倍増になるって事なのか。
でも、向井は恵に興味を示したようだし、こりゃちょっかい出してくるんじゃないのか?
恵の就活もどうなるかだし、何より拓人の家族との確執だよなぁ。
これでは治療もままならなくなってくるんじゃないのか~?
そういうのも見てて辛いよなぁ。
しっかしシビアな現実もしっかり見せて、キュンキュンさせてもらえるシーンもありと、なかなか月9テイストな印象のドラマ。
涙ちょうだい~なものにしないで、等身大の若者の姿を描いて欲しい。
春馬くんの演技に期待!!
澤田拓人:三浦春馬
本郷恵:多部未華子
向井繁之:斎藤工
水島守:風間俊介
村山陽菜:山本美月
澤田陸人:野村周平
桑島すみれ:浜辺美波
谷本和志:吹越満
澤田昭夫:小市慢太郎
本郷祥子:浅田美代子
澤田佐和子:原田美枝子
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