◆◇黒衣の貴婦人の徒然日記◇◆
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なぎさ美緒
アニメ感想メインで、声優話・BL話・ドラマ感想・舞台の感想レポ(四季・宝塚etc)なんかをまったりと日記で書いてます。TB・リンクフリーですのでお好きにどうぞ~(^^)
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出る杭は打たれる----------!! 今年もまた清盛の再来かとか、色々言われた1話でしたが、やっぱりすべては視聴率なんですよね。 別にそんなのいいじゃんって思うんですけど。 18%ってそんなに低くないでしょ? でも大河だから・・・っていうので、せめて20%超えは・・・だったのかなぁ。 関西は23%で達成したんだからよしだって。 ま、ナレーションが聞き取り難いってのは確かにそう思いましたが・・・(><) 今「永遠の0」でも注目を集めてる岡田くんだし、まだまだ盛り返すチャンスはあるって話。 がんばってもらいたい所です。 元服した官兵衛は小寺の近習に選ばれる。 所詮外様の黒田家。 それがどういう意味なのか? 人質ではないという職隆。 だが、出すぎた杭は打たれるのだ。 それを肝に銘じろと父・職隆に諭される官兵衛。 早速小寺ゆかりの者ばかりの近習にはいびられてしまう。 特に櫛橋左京進は目薬屋と馬鹿にしたような言い方。 最後まで彼とは・・・なんですよね。 今日は小寺と碁を打つことに。 それに勝った官兵衛。 だが、小寺は職隆なら勝たないというのだ。 飼い主の手を嚙んではならないと告げる小寺。 戯言だというけど、結構本気っしょ。 そんな中、小寺の正室・お紺と対面する官兵衛。 彼女もまた和睦の証として小寺に嫁いできた人。 だが、今は側女の元へ通う小寺を見送るしかできないよう。 儚い様は蛍のようだと、憎らしげに、されど寂しそうに語る彼女に、母を思い出す官兵衛だった・・・。 ま、歳からいえば、母親という年齢でもおかしくはないだろうからね。 そして翌年。 ついに初陣を迎えた官兵衛。 そんな官兵衛を見送るおたつ。 敵は赤松と、裏切り者の石川。 職隆の号令と共に開始された戦。 物見をしてくると自ら願い出る官兵衛。 だが、壮絶な合戦場を見て武者震いが止まらない。 そんな中、石川は進んでは引きの攻撃を仕掛け、まるで誘っているように見えた官兵衛。 そうと気づかず、自ら先陣を志願した左京進はまんまと陽動に引っかかってピンチに陥ってしまう。 官兵衛はすぐに職隆たちに罠だと告げ、左京進を助けるべく、抜け道へと案内。 敵の背後へ回れたおかげで辛くも勝利を得ることが出来、左京進も無事。 だが、これが官兵衛の手柄で助かったのだと聞かされた左京進は、余計なことはするなと、初陣で呆然とする官兵衛に告げるのだった・・・。 その言葉も今の官兵衛には届かない。 人が死ぬ。 これが戦。 屍の山を見た官兵衛。 だが、武勲を挙げるも、戦場では何も役に立たなかったと反省する官兵衛。 そして、久しぶりの姫路への帰還。 おたつとの再会。 淡い淡い恋。 雨に濡れて寒がるおたつを優しく暖めるために抱きしめる官兵衛。 ほっこりなシーンでございました。 さて、そんな官兵衛の前に、栗山善助という農民あがりの男が仕官を願い出てきたのだ!! 面白い男だと、祖父・重隆は家来にしてやればいいというのだが、今の官兵衛にそんな余裕などない。 軽快な音楽と善吉のキャラ、濱田さんの姿がすっごいコミカルでいいシーンに仕上がってたね。 早速武兵衛と衝突しまくり。 その頃、信長は尾張統一したものの、美濃を攻めあぐねていた。 斉藤に逆に罠をしかけられてしまう。 これは弟の首を掻っ切った罰か。 荒野を一人さまよう信長。 その窮地を救ったのは秀吉。 城攻めをしているように見せかけ、大量の旗と松明で敵の目をくらませたのだ!! 「殿の命は我の命」 そう頭を下げる秀吉は、心から信長の無事を喜んでいたのだ。 敵ながら天晴れ。 ここは両者痛みわけという決着になる。 そのとき、斉藤方にいたのは------竹中半兵衛!! ここで登場っすか♪ さて、播磨の勢力争いは、職隆の尽力で、赤松と小寺が和議を結ぶことに。 その背後で、浦上の室津城を狙っていた赤松。 その浦上からは小寺に同盟の申し入れが入ったのだ。 赤松か浦上か。 結果、浦上と同盟を組むことになった小寺。 その証として婚姻関係を結ぶことに。 だが、その相手として選ばれたのが------なんとおたつだったのだ!! おたつを職隆の養女とし、黒田家から浦上へ・・・という事になったよう。 呆然となる官兵衛。 もし官兵衛に嫁いだとしても、身分がつりあわないという父・右衛門。 おたつもまた人質となるのだ・・・。 それがこの時代。 儚い恋の結末。 恩のある黒田家の役に立つと、おたつは必ずしあわせになると笑顔で官兵衛の元から去っていくのだった。 花嫁装束を纏ったおたつは美しかった。 万感の思いで室津城へ越しいれするおたつを見送る官兵衛。 だがその裏で、赤松が一気に室津を攻め落とすと、出陣したのだ!! その知らせが官兵衛に届く。 すぐさま官兵衛は馬で駆けるのだった-----------。 この時代だから仕方なかったこと。 とはいえ、本当この二人のほほえましい恋は応援したくなるものだっただけに、つらい結果になるわけで・・・。 次回、官兵衛はどうするのか。 赤松は? 半兵衛も登場し、信長は濃姫と出会うよう。 こちらはこちらで楽しみな所♪ やぱ江口さんの荒々しい信長もいいなぁと。 【送料無料】NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」オリジナル・サウンドトラック Vol.1 [ (オリジナル・サウンドトラック) ] 【送料無料】軍師官兵衛(前編) [ 前川洋一 ] 第1話 8018HIT/1/15 ポチっとお願いいたします♪ 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓ <トラックバック URL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/86b5ed6b445a20adde34d0dbe4a09ec5/ac
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